JP4297749B2 - 電源制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、廃棄物その他の容器の蓋の開閉を監視する装置の電源のオン、オフを制御する電源制御装置に関する。
従来、廃棄物の排出、運搬、中間処理、最終処分等の一連の廃棄物処理を監視するため、特許文献1には、廃棄物の運搬車両の位置をグローバルポジショニングシステム(GPS)を使用して監視するシステムが開示されている。GPSを使用するためには、端末としてGPS受信機が必要になるが、これは通常バッテリ駆動であるので、使用しない時は電源をオフとしておく必要がある。特に、上記特許文献1のように運搬車両毎ではなく、廃棄物を収容する容器毎に蓋の開閉を監視しようとすると、各容器にGPS受信機を設置することになるので、全て人手により電源のオン、オフの管理を行うのは困難である。
一方、例えば特許文献2には、装置本体の温度に応じて電源を切断するGPS受信機の電源制御装置が開示されている。
特開平11−268802号公報 特開平5−126931号公報
しかし、上記従来例におけるGPS受信機の電源制御装置は、廃棄物その他の容器の蓋の開閉を監視するためのGPS受信機の電源制御装置ではなく、必ずしも容器の蓋の開閉監視装置に適したものとはなっていなかった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、容器の蓋の開閉監視装置に適した電源制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、容器の蓋が開放及び/または閉鎖されると監視センタに通報する通報端末の電源制御装置であって、容器の蓋が開放及び/または閉鎖されたことを検出する開閉検出部と、通報端末の電源オン制御を維持させるラッチ手段と、ラッチ手段での電源オン制御を停止させるリセット手段と、を備え、ラッチ手段は、電源オン制御が停止中に蓋の閉鎖を検出すると電源オン制御を開始させることを特徴とする。
上記ラッチ手段は、蓋の閉鎖を所定時間継続して検出することにより蓋の閉鎖検知とするのが好適である。
また、上記電源制御装置が、更に、蓋の開放及び閉鎖信号を通報端末に強制出力する出力部を有し、ラッチ手段が電源オン制御を開始したときに蓋の閉鎖信号を出力部から通報端末に出力することを特徴とする。
本発明によれば、容器の蓋の開放及び/または閉鎖に応じて通報端末の電源制御を行うので、容器の蓋の開閉監視装置に適した電源制御装置を実現できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本発明にかかる電源制御装置を備える廃棄物用の容器を使用した廃棄物監視システムの構成例が示される。なお、本発明は、図1に示された廃棄物用の容器に限らず、蓋の開閉を監視する必要のある容器全てに適用可能である。
図1において、蓋付きの容器10には、排出者12から排出された廃棄物が収納される。廃棄物を収納した容器10は、運搬車両14により最終処理業者16等に運搬され、所定の廃棄場所へ廃棄される。上記容器10の蓋18には通報端末20が設置され、容器10の蓋18が開閉される度に、容器10の位置情報を監視センタ22に通報するように構成されている。この位置情報は、通報端末20がGPS衛星等を介して取得する。また、位置情報とともに、蓋18の開放または閉鎖の情報を区別して監視センタ22に通報するように構成するのが好適である。通報手段としては、無線通信等が使用される。通報端末20から蓋18の開放及び閉鎖の情報並びに容器10の位置情報を通報された監視センタ22は、これらの情報をサーバー等に記憶しておく。また、これらの情報は、必要に応じてディスプレイ等に表示され、または記憶媒体や他の表示装置等に出力される。なお、上記情報は、監視センタ22が受け取った時系列で表示または出力されるように構成するのが好適である。
図2には、本発明にかかる電源制御装置を使用した通報端末20の構成例が示される。図2において、通報端末20のケース24の内部には、容器10の位置情報をGPS衛星等を介して取得し、蓋18の開放及び閉鎖の情報とともに監視センタ22に通報する情報発信装置26が収容されている。また、ケース24の内部には、情報発信装置26にコネクタ27で接続され、情報発信装置26の電源のオン、オフ(すなわち、通報端末の電源のオン、オフ)を制御するための電源制御部28も収容されている。この電源制御部28には、容器10の蓋18の開放及び閉鎖を検出するための開閉検出スイッチ30が接続されている。開閉検出スイッチ30の先端には駆動レバー31が設けられ、蓋18の開放及び閉鎖時に容器10の内壁等に駆動レバー31が接触してその角度が変更されることにより蓋18の開閉が検出される。この開閉検出スイッチ30が本発明にかかる開閉検出部に相当する。なお、本実施形態では、蓋18の開放時に開閉検出スイッチ30が開、蓋18の閉鎖時に開閉検出スイッチ30が閉となるように構成しておく。
図3には、容器10の蓋18を閉鎖したことを検出する際の説明図が示される。図3において、容器10に蓋18を被せると、開閉検出スイッチ30の先端に設けられた駆動レバー31が容器10の内壁に接触し、その角度が変更される。この駆動レバー31の角度の変更により容器10の蓋18の閉鎖が検出される。また、容器10から蓋18が外されると、開閉検出スイッチ30に内蔵されたバネ機構により駆動レバー31の角度が元に戻り、蓋18の開放が検出される。
再度図2に戻って、上記情報発信装置26には、バッテリが内蔵されており、適宜コネクタ27から取り外されて充電される。また、内蔵のバッテリのみを情報発信装置26から取り出して充電する構成としてもよい。また、上記電源制御部28には、リセットスイッチ32が接続されており、ケース24に上蓋34を取り付けると、上蓋34の押圧部36がリセットスイッチ32の押しボタン38を押してリセットスイッチ32がオンとなるように構成されている。
図4には、電源制御部28の構成のブロック図が示される。図4において、ケース24に上蓋34を取り付けることによりリセットスイッチ32がオンとなると、この状態がラッチ回路40にラッチされる。このときのラッチ回路40の出力信号により、電源制御回路42が、情報発信装置26の電源がオフになるように(電源オン制御を停止させるように)制御する。このリセットスイッチ32が本発明のリセット手段に相当する。このように、リセットスイッチ32と電源制御回路42の動作により情報発信装置26の電源をオフとしておくことにより、上記内蔵バッテリの電力消費を抑制することができる。
次に、情報発信装置26の電源がオフの状態で、開閉検出スイッチ30により蓋18の最初の閉鎖が検出されると、その検出信号が開閉検出スイッチ30からラッチ回路40に入力され、ラッチ回路40がセット状態となる。ラッチ回路40がセット状態となると、ラッチ回路40から電源制御回路42にセット信号が出力され、これにより電源制御回路42が、情報発信装置26の電源がオンになるように制御する。以後、ラッチ回路40がセット状態の間情報発信装置26の電源オン制御が維持される。情報発信装置26の電源がオンとなると、開閉検出スイッチ30による蓋18の開放及び閉鎖の検出信号が直接情報発信装置26で受け付けられる状態になり、開閉検出スイッチ30により出力された蓋18の開放及び閉鎖の検出信号が、配線48を介して情報発信装置26の検出入力端子に入力される。情報発信装置26では、蓋18の開放及び閉鎖の検出信号を受け取る度に、前述したように、容器10の位置情報とともに蓋18の開放及び/または閉鎖の情報を監視センタ22に通報する。上記ラッチ回路40が本発明にかかるラッチ手段に相当する。
なお、開閉検出スイッチ30とラッチ回路40との間には蓋閉蓄積回路44が設けられている。これは、容器10への廃棄物投入中または蓋18を開放して容器10を運搬中等に、開閉検出スイッチ30の駆動レバー31の角度が短時間変化して蓋18の閉鎖を誤検出することを防止するため、開閉検出スイッチ30で蓋18の閉鎖を検出してから所定時間、例えば10秒程度ラッチ回路40をセット状態とすることを遅延させるためのものである。これにより、所定時間以上蓋18の閉の状態が継続して検出されなければ情報発信装置26で蓋18の閉鎖を検出せず、上記誤検出を防止できる。また、情報発信装置26の検出入力端子には、上記配線48の他、蓋閉強制出力回路46からも信号が入力されている。これは、情報発信装置26が蓋18の開閉を検出するタイミングは、開から閉及び閉から開へ変化する時点であるが、上述した通り、蓋18の最初の閉鎖の後で情報発信装置26の電源がオンとなるので、この時だけ蓋18の開から閉への変化を検出できない。そこで、蓋閉強制出力回路46により、ラッチ回路40によって情報発信装置26の電源がオンとされた後、一旦擬似的に蓋18が開となったような信号を出力し、その後閉となった信号を出力して、情報発信装置26に蓋18の閉鎖を認識させている。蓋閉強制出力回路46が本発明にかかる出力部に相当する。
図5には、上記電源制御部28の回路図の例が示される。また、図6には、図5に示された電源制御部28の動作のタイミングチャートが示される。図5、図6おいて、ケース24に上蓋34を取り付けてリセットスイッチ32の押しボタン38が押されると、電源制御部28がオンとなる。電源制御部28がオンとなると、2つのNAND回路50、52で構成されるラッチ回路40のリセット端子aに電圧が印加され、入力信号がHとなる。また、この場合、容器10の蓋18は開放状態としておき、開閉検出スイッチ30を開とすることによりラッチ回路40のセット端子dも入力信号がHとなっている。以上より、ラッチ回路40の出力はHとなり、情報発信装置26の一方の電源制御端子P2がLとなる。また、この時インバータ54の出力はLとなるので、情報発信装置26の他方の電源制御端子P1はHとなる。この状態で、情報発信装置26の電源はオフとなるように構成されている。
次に、容器10の蓋18を閉鎖すると、開閉検出スイッチ30も閉となり、コンデンサ56の電荷が抵抗58を介して放電されてラッチ回路40のセット端子dの入力信号がLになる。これにより、ラッチ回路40の出力がLになり、インバータ54の出力が、コンデンサ60の電圧が所定の値になるまでHとなる。インバータ54の出力がHとなると、情報発信装置26の電源制御端子P1、P2がLとなり、情報発信装置26の電源がオンとなる。情報発信装置26の電源をオンとするには、所定の時間(10秒程度)必要なので、コンデンサ60によりインバータ54の出力がHとなっている(P1、P2がLとなっている)時間tを上記所定の時間よりやや長く(12秒程度)なるように設定しておく。これにより、情報発信装置26の電源が確実にオンとなる。続いて、時間t経過後インバータ54の入力信号がHとなり、出力がLとなると、情報発信装置26の電源制御端子P1、P2の両方がHとなり、情報発信装置26がスリープ状態となって、省電力を図りつつ蓋18の開閉を監視する。開閉検出スイッチ30の検出信号は、配線48を介して情報発信装置26の検出端子Sに入力される。検出端子Sへの入力信号がHのとき蓋18が開放状態であり、入力信号がLのとき蓋18が閉鎖状態である。上記電源制御端子P1、P2及びこの入力信号を制御するインバータ54、トランジスタ68、70により図4に示された電源制御回路42が構成される。
なお、容器10の蓋18を閉鎖し、インバータ54の出力がHとなると、インバータ62の出力がLになり、トランジスタ64がオフとなって擬似的に蓋18が開放されたと同様の状態になる。これは、図4で説明したように、情報発信装置26に蓋18の閉鎖を認識させるためであり、インバータ62とトランジスタ64とにより蓋閉強制出力回路46が構成されている。インバータ62の出力は上記時間t経過後Hとなり、トランジスタ64がオンとなって蓋18が閉の状態(検出端子Sの入力信号がL)に戻り、情報発信装置26が蓋18の閉鎖を検出する。
また、ラッチ回路40のセット端子dに接続されたコンデンサ56、抵抗58及びダイオード66は、開閉検出スイッチ30が一時的に短時間閉となったときに、蓋18の閉鎖を誤検出しないように、所定時間かけてセット端子dの入力信号をLにする回路であり、図4で述べた蓋閉蓄積回路44を構成している。
次に、蓋18が閉鎖の状態から開放の状態に変化すると、開閉検出スイッチ30が開となり、検出端子Sの入力信号がHとなる。なお、情報発信装置26の端子Gはグランドである。
本発明にかかる電源制御装置を備える廃棄物用の容器を使用した廃棄物監視システムの構成例を示す図である。 通報端末の構成例を示す図である。 容器の蓋を閉鎖したことを検出する際の説明図である。 電源制御部の構成のブロック図である。 電源制御部の回路図である。 図5の電源制御部の動作のタイミングチャートを示す図である。
符号の説明
10 容器、12 排出者、14 運搬車両、16 最終処理業者、18 蓋、
20 通報端末、22 監視センタ、24 ケース、26 情報発信装置、27 コネクタ、28 電源制御部、30 開閉検出スイッチ、31 駆動レバー、32 リセットスイッチ、34 上蓋、36 押圧部、38 押しボタン、40 ラッチ回路、42 電源制御回路、44 蓋閉蓄積回路、46 蓋閉強制出力回路、48 配線、50、52 NAND回路、54、62 インバータ、56、60 コンデンサ、58 抵抗、
64、68、70 トランジスタ、66 ダイオード。

Claims (3)

  1. 容器の蓋が開放及び/または閉鎖されると監視センタに通報する通報端末の電源制御装置であって、
    前記容器の蓋が開放及び/または閉鎖されたことを検出する開閉検出部と、
    前記通報端末の電源オン制御を維持させるラッチ手段と、
    前記ラッチ手段での電源オン制御を停止させるリセット手段と、
    を備え、前記ラッチ手段は、前記リセット手段からの入力により電源オン制御が停止された後、前記開閉検出部により前記蓋の最初の閉鎖が検出されると、前記通報端末の電源オン制御を開始させ、前記リセット手段からの入力により電源オン制御が停止されるまで、前記開閉検出部により前記蓋の開閉が検出されるか否かに関わらず前記通報端末の電源オン制御を維持させることを特徴とする電源制御装置。
  2. 前記ラッチ手段は、電源オン制御が停止中に、前記開閉検出部により前記蓋の閉鎖所定時間継続して検出されることにより前記蓋の最初の閉鎖検知とすることを特徴とする請求項1記載の電源制御装置。
  3. 更に、前記蓋の閉鎖信号を前記通報端末に強制出力する出力部を有し、前記ラッチ手段が電源オン制御を開始したときに前記蓋の閉鎖信号を前記出力部から前記通報端末に出力する請求項1または請求項2記載の電源制御装置。
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