JP4298323B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、モータから駆動力を受けてズーミング動作などを行うレンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の駆動装置を図7に示す。同図に示すように、ステッピングモータ101は、地板102に対してフランジ101aとビス103で挟み込むことで固定されている。
【0003】
そして、ビス103は、このビス103と地板102との接触面である座面105がピニオンギア104の下側に配置されるように、地板102にねじ込まれている。
【0004】
このため、ビス103をねじ込む時には、ピニオンギア104とビス103の頭部が干渉しないようにビス頭径を小さくしたり、ピニオンギア104の外径を小さくしたりする必要がある。
【0005】
このとき、ビス103の頭部とピニオンギア104とが干渉しないための必要条件が定められている。
【0006】
具体的にはピニオンギア104の歯数をZ、モジュールをm、転移量をX、地板102に形成されたビス穴部の中心距離をDb、ビス頭径をDhとすると、条件式は以下の式であらわされる。
Zm+2(X+m)+Dh<Db
【0007】
【特許文献1】
特開2002−268122
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし近年、製品の小型化の要請が強く、これに伴い駆動源を小型化する必要性が高まっている。この駆動源を小型化する方法として、ステッピングモータ101を地板102に締結するためのフランジ101aの形状を小さくする方法が考えられる。
【0009】
フランジ101aの形状を小さくするためには、上述の条件式を満たすようにピニオンギア104の直径やビス103のビス頭径を短くする必要がある。
【0010】
ここで、ピニオンギア104の直径は、モジュールを小さくしたり、歯数を少なくすることで、短くすることができる。
【0011】
しかし、モジュールを小さくしすぎるとギア歯の高さが低くなり、ギアの強度を弱めることになる。また、歯数を少なくしすぎると、ギア歯の先端部に切り下げ現象が生じ、ギアの強度を弱めることになる。
【0012】
一方、ビス103のビス頭径を短くしすぎると、ビス103の締結作業がやりにくくなる恐れがある。
【0013】
更に、その他の方法として、ステッピングモータ101の軸にピニオンギア104が圧入されていない状態で、ステッピングモータ101を地板2に締結し、その後でピニオンギア4を圧入するやり方もある。
【0014】
しかし、この方法は、ピニオンギア4を圧入する際に特殊な工具が必要となることに加え、圧入工程の増加によるコスト増を招く恐れがある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、ベース板と、該ベース板に設置され、光軸方向に移動可能なレンズ保持部材と、該レンズ保持部材を駆動するための出力軸に、出力部材を備えたモータと、該モータの出力部材側の端部に設置され、ベース板の一方の面にモータを取り付けるための取付板と、該取付板をベース板の他方の面から固定するためのビスと、を有するレンズ鏡筒であって、出力部材は、ベース板に締結されたビスの頭部の下方に位置することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
まず、図3を用いて本実施形態のレンズ鏡筒が搭載されたカメラについて説明する。同図において、60はカメラ本体であり、このカメラ本体60の前面中央にはズーミングが可能なレンズ鏡筒61が設けられている。
【0017】
また、カメラ本体60の前面における向かって右側には被写体に照明光を照射するストロボ装置を構成する発光窓部62が設けられ、発光窓部62の左側にはファインダ窓64および測光窓63がそれぞれ設けられている。
【0018】
さらに、カメラ本体60の上面には、撮影準備動作(焦点調節動作および測光動作)及び撮影動作(フィルムやCCD等の撮像素子への露光)を開始させるためのレリーズボタン65が設けられている。
【0019】
次に、図1及び図2を用いて、レンズ鏡筒61について詳細に説明する。ここで、図1には本実施形態のレンズ鏡筒61の前方分解斜視図が示され、図2には本実施形態のレンズ鏡筒61の後方分解斜視図が示されている。
【0020】
これらの図において、1はステッピングモータであり、このステッピングモータ1が駆動されると、フォーカスレンズ保持部材7が光軸方向に進退して、焦点調節が行われる。詳細については後述する。
【0021】
ステッピングモータ1は、フランジ1a(取付板)を介して地板2(ベース板)に固定される。ステッピングモータ1の一端には、地板2に設けられた位置決め穴部2aに嵌合される軸受部1c(図4参照)が設けられている。
【0022】
軸受部1cからは、出力軸20(図4参照)が突出しており、この出力軸20にはピニオンギア4が固定されている。
【0023】
ピニオンギア4は、地板2に形成された軸部2cに対して回転可能に嵌めこまれたアイドラギア6(伝達ギア)と噛み合っている。このアイドラギア6は、ギア14と噛み合っている。
【0024】
フランジ1aには、ビス3をねじ込むためのビス穴部1bが軸受部1cを挟んで対向する位置に2つ設けられている(図4参照)。
【0025】
5はギアカバー(蓋部材)であり、このギアカバー5には、フランジ1aに設けられたビス穴部1bに対応するビス止め部5aが形成されている。
【0026】
ビス3をビス止め部5aを通してビス穴部1bにねじ込むと、ギアカバー5が地板2に対して固定され、アイドラギア6が軸部2cから外れることを防止できる。
【0027】
ここで、地板2に形成された位置決め穴部2aの穴径が、ピニオンギア4の外径よりも短い場合、ピニオンギア4を位置決め穴部2aに通すことができない。そこで、本実施形態では、地板2に切欠部2bを設けている。
【0028】
即ち、出力軸20におけるフランジ1aとピニオンギア4との中間部分を、切欠部2bを通るようにして位置決め穴部2aに導いた後、この位置決め穴部2aにステッピングモータ1の軸受部1cをはめ込むのである。
【0029】
軸受部1cを位置決め穴部2aにはめ込んだ後は、ビス3をビス止め部5aに通すとともにビス穴部1bにねじ込む。これにより、ステッピングモータ1が地板2に固定される(図4参照)。
【0030】
図4に示すように、本実施形態では、ビス3の取り付け領域における地板2の厚みを従来例より厚くして、ビス頭3aとギアカバー5との接触面が、ピニオンギア4の上端面よりも高い位置に配置されるようにしている。
【0031】
これにより、ビス頭3aの頭径やピニオンギア4の直径を、従来例より大きく構成したとしても、ビス3をビス穴部1bにねじ込む際に、ビス頭3aがピニオンギア4に当接して干渉が起こるということはない。
【0032】
したがって、ピニオンギア4とビス3を大きく構成することができるため、堅牢なレンズ鏡筒を提供することが可能となる。
【0033】
また、従来例では、ビス頭3aとピニオンギア4との干渉を避ける必要があったため、フランジ1aを小さく構成することができなかった。
【0034】
これに対して、本実施形態では、上述のように干渉が起こらないため、フランジ1aを小さく構成することができる。
【0035】
これにより、レンズ鏡筒の小型化をはかることができる。なお、ビス3のネジ部3bは、ピニオンギア4と干渉を起こさないような大きさに構成されている。
【0036】
フォーカスレンズ保持部材7には、フォーカスレンズ8が保持されている。また、フォーカスレンズ保持部材7には、腕部7aが設けられており、この腕部7aには、ガイドバー9、差込穴部7b及び突起部7cが設けられている。
【0037】
フォーカスレンズ保持部材7は、腕部7aに設けられたガイドバー9及びキャップ10に設けられた案内軸10aにより光軸方向に案内される。
【0038】
腕部7aに設けられた差込穴部7bには、スクリュー13が挿入される。スクリュー13の外周面には不図示の雄ネジ部が形成され、この雄ネジ部にはナット部11上の不図示の開口部に形成された雌ネジ部が蟻合している。
【0039】
ナット部11には、腕部7aに設けられた突起部7cと係合するスリット11aが設けられている。
【0040】
ここで、フォーカスレンズ保持部材7は、光軸周りに回転しないように保持されているため、フォーカスレンズ保持部材7に固定された腕部7aの光軸周りの回転も防止される。
【0041】
したがって、スクリュー13がギア14から駆動力を受けて回転したとしても、スリット11aと突起部7cとが係合するため、回転軸周りにナット部11は回転しない。
【0042】
スクリュー13の光軸方向後端部には、アイドラギア6と噛み合うギア14が固定されている。
【0043】
12は、引張バネであり、この引張バネ12は、フォーカスレンズ保持部材7を繰込み方向(地板2側)に付勢している。
【0044】
次に、ステッピングモータ1を駆動した場合の、レンズ鏡筒61の動作について説明する。
【0045】
まず、ステッピングモータ1が駆動されると、この駆動力が、ピニオンギア4→アイドラギア6→ギア14の順に伝達される。ここで、ギア14は、スクリュー13に固定されているため、ギア14の回転動作に伴ってスクリュー13も回転する。
【0046】
ここで、ナット部11は、スクリュー13にネジ結合されるとともに突起部7aがストッパの役割を果たすため、スクリュー13の回転軸周りに回転しない。
【0047】
したがって、スクリュー13が回転すると、ナット部11は、スクリュー13の回転軸周りに回転することなく光軸方向に進退する。
【0048】
上述のように、フォーカスレンズ保持部材7は、引張バネ12により繰り込み方向に付勢されている。したがって、ナット部11を繰り込み方向に移動させると、引張バネ12の付勢力により、フォーカスレンズ保持部材7が同方向に移動する。
【0049】
これに対して、ナット部11を繰り出し方向に移動させると、引張バネ12からのバネ力に抗して、フォーカスレンズ保持部材7が同方向に移動する。
【0050】
(第2実施形態)
第2実施形態のレンズ鏡筒について図5を用いて説明する。本実施形態では、ステッピングモータ1の回転力をスクリュー13に伝達する伝達要素の構成が第1実施形態と異なっている。したがって、他の構成については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
【0051】
第1実施形態では、出力軸20にピニオンギア4を固定していたが、本実施形態では、ピニオンギア4に変えてプーリ15aを固定している。
【0052】
また、第1実施形態では、スクリュー13の光軸方向後端部にギア14を固定したが、本実施形態ではプーリ15bを固定している。
【0053】
更に、第1実施形態では、ピニオンギア4とギア14との間の駆動力の伝達をアイドラギア6により行っていたが、本実施形態では、アイドラギア6に変えてベルト16を使用している。
【0054】
ステッピングモータ1が駆動されると、この駆動力が、プーリ15a→ベルト16→プーリ15bの順に伝達され、スクリュー13が回転する。
【0055】
(第3実施形態)
第3実施形態の駆動装置について図6を用いて説明する。本実施形態では、第1実施形態における駆動装置のうちステッピングモータ1の回転力をスクリュー13に伝達する伝達要素の構成が異なっている。したがって、他の構成については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
【0056】
第1実施形態では、出力軸20にピニオンギア4を固定していたが、本実施形態では、スプロケット17aを固定している。
【0057】
また、第1実施形態では、スクリュー13の光軸方向後端部にギア14を固定したが、本実施形態ではスプロケット17bを固定している。
【0058】
更に、第1実施形態では、ピニオンギア4とギア14との間の駆動力の伝達をアイドラギア6により行っていたが、本実施形態では、アイドラギア6に変えてチェーン18を使用している。
【0059】
ステッピングモータ1が駆動されると、この駆動力が、スプロケット17a→チェーン18→スプロケット17bの順に伝達され、スクリュー13が回転する。
【0060】
上記各実施形態では、フォーカスレンズ保持部材7を駆動するステッピングモータ1を、上述した構成により地板2に取り付けていたが、この構成を、例えば、不図示のズーム鏡筒を駆動するDCモータや、超音波駆動のモータにも適用することができる。
【0061】
さらに、電動モータに限らず、油圧駆動のモータや発動機にも応用することができる。
【0062】
以上説明した各実施形態は、以下に示す各発明を実施した場合の一例でもあり、下記の各発明は上記各実施形態に様々な変更や改良が加えられて実施されるものである。
【0063】
〔発明1〕 可動レンズを含む鏡筒構造のベースとなるベース板と、
モータ本体から突出した出力軸に出力部材が設けられた前記可動レンズを駆動するモータと、
前記モータ本体の出力部材側端部に設けられ、前記ベース板の一方の面にビスにより取り付けられる取付板とを有し、
前記ベース板における前記取付板の取り付け領域が、前記取付板の取付面から前記出力部材を超える厚さを有しており、
前記ビスを前記他方の面側から締め込んだことを特徴とするレンズ鏡筒。
【0064】
〔発明2〕 前記出力部材がギアであることを特徴とする発明1に記載のレンズ鏡筒。
【0065】
〔発明3〕 前記ギアの駆動力を伝達する伝達ギアと、
前記ベース板に設けられ、前記伝達ギアを収容する収容部と、
前記ビスにより前記ベース板にビス止められて、前記収容部から前記伝達ギアが外れるのを防止する蓋部材とを有することを特徴とする発明2に記載のレンズ鏡筒。
【0066】
〔発明4〕 前記出力部材がプーリであることを特徴とする発明1に記載のレンズ鏡筒。
【0067】
〔発明5〕 前記出力部材がスプロケットであることを特徴とする発明1に記載のレンズ鏡筒。
【0068】
〔発明6〕 発明1から5に記載のレンズ鏡筒を備えたことを特徴とするカメラ。
【0069】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ビスやギアを小さくしなくても、フランジを小型化できるため、コンパクトなレンズ鏡筒を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態であるレンズ鏡筒の後方分解斜視図。
【図2】 本発明の第1実施形態であるレンズ鏡筒の前方斜視図。
【図3】 本発明の第1実施形態であるレンズ鏡筒を組み込んだカメラ。
【図4】 第1実施形態におけるステッピングモータが地板に取り付けられた状態を示した図。
【図5】 本発明の第2実施形態であるレンズ装置の後方分解斜視図。
【図6】 本発明の第3実施形態であるレンズ装置の後方分解斜視図。
【図7】 従来例のステッピングモータが地板に取り付けられた状態を示した図。
【符号の説明】
1 ステッピングモータ
1a フランジ
2 モータ地板
2a 位置決め穴部
3 ビス
4 ピニオンギア
5 ギアカバー
6 アイドラギア
7 フォーカスレンズ保持部材
8 フォーカスレンズ
9 ガイドバー
10 キャップ
11 ナット部
12 引張バネ
13 スクリュー
14 ギア
15 プーリ
16 ベルト
17 スプロケット
18 チェーン
20 出力軸

Claims (7)

  1. ベース板と、
    前記ベース板に設置され、光軸方向に移動可能なレンズ保持部材と、
    前記レンズ保持部材を駆動するための出力軸に、出力部材を備えたモータと、
    前記モータの出力部材側の端部に設置され、前記ベース板の一方の面に前記モータを取り付けるための取付板と、
    前記取付板を前記ベース板の他方の面から固定するためのビスと、
    を有するレンズ鏡筒であって、
    前記出力部材は、前記ベース板に締結された前記ビスの頭部の下方に位置することを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記出力部材の径は、前記ベース板に締結された、少なくとも2つの前記ビスにおける、各頭部の隙間距離よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記出力部材がギアであることを特徴とする請求項1及び2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記出力部材の駆動力を伝達する伝達ギアと、
    前記ベース板に設けられ、前記伝達ギアを収容する収容部と、
    前記ビスにより前記ベース板に固定され、前記伝達ギアの前記収容部外への移動を阻止する蓋部材とを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記出力部材がプーリであることを特徴とする請求項1及び2に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記出力部材がスプロケットであることを特徴とする請求項1及び2に記載のレンズ鏡筒。
  7. 請求項1からのいずれかに記載のレンズ鏡筒を備えたことを特徴とするカメラ。
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