JP4297373B2 - 圧力式炊飯器 - Google Patents

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Description

本発明は、圧力調整手段を備えることによって、通常よりも高圧の状態で炊飯の調理を行うことができる圧力式炊飯器の構造に関する発明である。
炊飯器の一般的な構造は、加熱手段を備えた炊飯器本体の内部に釜を収容し、炊飯器本体の背部に軸支した蓋によって釜の上端開口部を閉塞して調理を行うものである。炊飯器本体の背部に軸支される蓋の前端部分には、特許文献2に示されるように、蓋フックを設け、蓋フックを炊飯器本体の一部に形成した係合部に係合させて、閉蓋状態を維持する。
電気炊飯器には、圧力調整手段を備えることによって、例えば1.1〜1.3気圧程度の高圧状態で炊飯の調理を行うことができるものが知られている。このように、通常の圧力よりも高い圧力で使用する炊飯器では、蓋に対して大きな力が作用するため、高圧状態の調理を行わない炊飯器に比較して蓋や炊飯器本体の強度を向上させる必要がある。そのため、例えば特許文献1や特許文献3に開示されているように、炊飯器本体の内部に金属製の胴補強板を配置する構造が実施されている。また、特許文献2に図示されているように、蓋にも金属製の蓋補強板を使用している。また、本出願人は、図6に示すように胴補強板Aの一部にフック受け部材BをビスC止めし、このフック受け部材Bに蓋フックDを係合させる構造を工夫している。
特開2003−339527号公報 特開2005−66029号公報 特開200625861号公報
蓋フックを、合成樹脂材によって成型する炊飯器本体の一部に係合させる従来のフック構造では、蓋に対して大きな力が作用する圧力式炊飯器の構造としては十分な強度を実現することが困難である。また、図6に示すように炊飯器本体を補強するための胴補強板Aに、別のフック受け部材BをビスC止めするものでは、炊飯器本体の合成樹脂部材に掛かる力を軽減することはできるが、蓋に掛かる力が、ビスC止め部分を介して間接的に金属製の胴補強板Aで支受されるため、必ずしも大きな力を支えることができない欠点及び部品点数が増える欠点がある。
上記、従来技術の欠点に鑑み、本発明は金属製の胴補強板を使用する圧力式炊飯器において、蓋の係止強度をより一層向上させることができるとともに、その構造を簡略化することができる、蓋の係止構造を実現することを目的とするものである。この際、電気部品が収容されている、炊飯器本体の内部に水が浸入しない構造とし、電気部品に支障を生じない構造を実現しようとするものである。
本発明は、加熱手段を備えた炊飯器本体1の内部に釜2を収容し、該釜2の上端開口部を蓋7によって閉塞し、蓋7は炊飯器本体1の背部で軸支し前端部を蓋フック12によって炊飯器本体に係止するとともに、蓋7に圧力調整手段を備えることによって高圧状態で調理を行うことができるようにした圧力式炊飯器の構造に係るものである。
請求項1記載の発明は、上記構造の圧力式炊飯器において、炊飯器本体1の強度を向上させるために、炊飯器本体1に金属製の胴補強板13を配置し、この胴補強板13の一部に、前記蓋フック12のフック受け部16を一体に形成することである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明を実施する具体的構造として、金属製の胴補強板13は炊飯器本体1の上面を構成する肩部材15の底面に配置し、胴補強板13の一部を折曲することによってフック受け部を形成する。折曲形成したフック受け部16は、炊飯器本体1の上面を構成する部材、具体的には肩部材15に穿設した貫通孔27を貫通させて上方に突出させて、蓋フック12に係脱可能とする。また、フック受け部16が貫通する貫通孔27は、弾性体パッキン28やシーラント剤などのシール手段でシールする。
請求項3記載の発明は、フック受け部16が貫通する貫通孔27の上端開口部分周辺に、凹所29を形成もしくは貫通孔27部分を周辺全体よりも高い位置に形成することによって水分の流入を防止することである。
請求項4記載の発明は、胴補強板13の背部に、一体もしくは別体の金属製のヒンジ受け19を設けるとともに、釜2の上端開口部を閉塞する蓋2に金属製の蓋補強板14を設け、金属製のヒンジ受け19に金属製の蓋補強板14を軸支させ、蓋補強板14の前端部に金属製の蓋フック12を軸支させることである。すなわち、圧力式炊飯器の蓋に掛かる力を金属製部品の組み合わせによって支持させるものである。
請求項1記載の本発明炊飯器における蓋構造によれば、主として圧力炊飯時に蓋に作用する大きな力が、蓋フック12と胴補強板13と一体に形成するフック受け部16における係合を介して胴補強板13に直接作用する。そのため、胴補強板13の強度を蓋7の係止強度として有効に活用し、従来の構造に比較して圧力炊飯時の強度を向上させることができる。また、別体のフック受け部材を使用しないため、部品点数を減じることができる。
請求項2記載の発明によれば、胴補強板13の一部を折曲形成することによって、フック受け部16を容易に形成することができ、その構造を簡略化することができるとともに、貫通孔27にシール手段を設けることによって、炊飯中やお手入れの際に、貫通孔27から炊飯器本体1内に水が浸入するのを防止し、安心して使用することができる。また、請求項3記載の発明によれば、貫通孔27の開口端に水がかかること自体をなるべく防止し、炊飯器本体1内に水が浸入する可能性を少なくすることができる。
請求項4記載の発明によれば、蓋2に掛かる力の全てが、背部において軸支した金属製の胴補強板13と金属製の蓋補強板14と、蓋補強板14の前端部分に軸支した蓋フック12によって支持されることになる。すなわち、圧力式炊飯器の蓋7に作用する力の支持構造が、金属製の胴補強板13と金属製の蓋補強板14及び金属製の蓋フック12の三部品で構成することになるため、全体としてより強度的に優れた構造とすることができる。
以下、本発明に係る圧力式炊飯器の実施形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る圧力式炊飯器の、釜、胴補強板、蓋補強板及び蓋フックの構造のみを示す斜視図、図2は一部を拡大して示す一部切断正面図、図3は胴補強板と蓋フックの斜視図、図4は別の実施形態を示す蓋フック部分のみの断面図である。
圧力式炊飯器は、図2に示すように、炊飯器本体1に上方に開放される釜収容部3を形成し、その内部に釜2を収容する。釜2は電磁誘導コイル4やヒータ5といった加熱手段によって加熱される。炊飯器本体1の内部に収容した釜2の上端開口部2aは、炊飯器本体1の背部において軸6によって軸支され、前端部を蓋フック12で炊飯器本体1に係止させる蓋7によって閉塞する。蓋7の底面には放熱板8を着脱自在に設け、放熱板8の外周に装着した蓋パッキン9を釜2の上端開口部2aに密接させることにより、シール状態を実現する。また、放熱板8は蓋ヒータ18によって加熱され、釜2内の温度調節や保温時の結露を防止する。蓋7内には、圧力調節機構10を備え、該圧力調節機構10を通過した水蒸気は、蒸気孔11から器外に放出される。
上記構成とすることによって、釜2内を圧力調節機構によって調節した一定圧力、例えば1.1〜1.3気圧の高圧状態で炊飯の調理を行うことができる。釜2内が、高圧状態に維持されると、蓋7を上方に押し上げる大きな力が作用するが、この力は、蓋フック12によって支持されることになる。蓋フック12によって蓋7と炊飯器本体1が大きな力で支持されると、炊飯器本体1と蓋7のいずれにも大きな力が作用することになる。そのため、通常合成樹脂材によって成型される炊飯器本体1、(図示実施形態では、金属胴の上方に配置される肩部材)に金属製の胴補強板13を、同じく合成樹脂材によって構成される蓋7に金属製の蓋補強板14を設け、圧力調理に耐えることができるようにしている。
胴補強板13は、一枚の金属板からプレス加工によって作ることができる。すなわち、図3に示すように、金属板の中央に釜収容部3を形成するための大きな孔13aを穿設し、該孔13aの外方に炊飯器本体1の上面を構成する部材、具体的には肩部材15の底面に当接する平面部13bを形成する。図示実施形態では、平面部13a内周縁と外周縁の背部及び左右両側にそれぞれ垂直壁13c,13dを形成することによって、断面形状を略コ字状として強度を向上させている。
これに対し、平面部13aの前端は、上向きに折曲して垂直壁を形成している。この垂直壁は、フック受け部16となるものであり、少なくとも垂直壁の一部は炊飯器本体1の上面を形成する部材、具体的には肩部材15を上方に貫通させてフック受け部16を形成し、フック受け部16に穿設した貫通孔17に蓋フック12、具体的には爪12aを係合させている。フック受け部16は、図示実施形態のように、垂直方向に折曲するだけでなく、他の折曲加工もしくはプレス加工によって塑性変形させて一体に形成することができる。
蓋補強板14は、図1に示すように、左右の支持板14a,14bとこれを連結する部材とで構成し、左右の支持板14a,14bの間の空間には、蓋に必要な部材、例えば圧力調節機構10が配置される。胴補強板13の背部には、胴補強板13とは別体に折曲形成した金属製のヒンジ受け19を固定し、金属製のヒンジ受け19と金属製の蓋補強板14を軸6によって軸支するとともに、蓋補強板14の前端部に金属製の蓋フック12を軸20によって軸支し、蓋フック12に形成した爪12aをフック受け部16の貫通孔17に係合させる。この構成とすることによって、圧力調理に際して蓋7に掛かる力が金属製部品の組合せで支持されるため、炊飯器本体1や蓋7の合成樹脂部品に過大な力が作用せず、強度的に優れたものを実現することができる。
蓋補強板14の前端部に装着する蓋フック12は、左右の支持板14a,14bに架設する幅を有し、二箇所に脚を垂設して脚の先端に爪12aをバランスよく支持させるとともに、幅方向の中心位置に作動片21が固定してある。図2に示すように、蓋7の上面に設けた蓋ロックボタン22を押圧することによって点線位置と実線位置で示すように、蓋フック12が係脱される。このとき、蓋フック12はバネ23によって係合状態を維持する方向に付勢されるとともに、蓋ロックボタン22はバネ24によって蓋フック12の押圧を解除する方向に付勢されている。したがって、バネ24と23の弾発力に抗して蓋ロックボタン22を押圧することによって、蓋7を開けることができる。蓋7そのものは、背部のヒンジバネ25によって開放方向に付勢されている。
蓋を炊飯器本体に係脱する蓋フック12が、軸20を中心として回動することを許容するために、蓋フックの爪12aの前方に回動空間26を確保する。この回動空間26は肩部材15もしくは炊飯器本体1の上面を構成する部材に段部26aとして構成する。すなわち、フック受け部16は肩部材15の段部26aを貫通して上方に突出することになる。
フック受け部16が肩部材15を貫通する結果、貫通孔27部分から調理時やお手入れ時に水が浸入する可能性がある。従って、貫通孔27部分の直下には電気的な部品の配置を避けるように設計するのが望ましい。一方で、貫通孔27から水が浸入しないように工夫する。その方法として、貫通孔27にシール手段を施す。シール手段としてシリコンなどの弾性体パッキン28を装着する他、シーラント剤によってシールすることができる。
貫通孔27への水の浸入を回避する別の方法は、貫通孔27の開口部分に水が溜まらないようにすることである。そのためには、図4に示す実施形態では、貫通孔27に近接させて水溜まりの凹所29を形成している。これにより、貫通孔27の近辺に侵入した水が凹所29に溜められて、貫通孔27から器内への水の浸入を防止することができる。貫通孔27の周辺に凹所29を形成する発想は、貫通孔27の開口端と周辺の位置関係であることから、貫通孔27を穿設する部分を、周辺よりも盛り上げて高い位置に形成することによっても実現することができる。
貫通孔27に弾性体パッキン28を設ける場合であっても、パッキンの破損などによって貫通孔28から水が浸入する可能性はある。万一、貫通孔27から水が器内に浸入した場合に備えて、貫通孔27の直下方に電気部品の配置を避けるのが望ましいことは先に述べたが、貫通孔27の直下に水受け部30を形成し、周辺への飛散を防止することも一つの有効な方法である。水受け部30は、例えば基板ホルダー31に成型しておく。
上記、水受け部30に保留された水は、炊飯器本体1の底面に穿設した孔から排出され、炊飯器本体1内において飛散し、電気部品にかかるのを防止することができる。
以上述べたように、本発明圧力式炊飯器は、胴補強板13にフック受け部16を一体に形成するものであるが、実質的に一体的に形成する方法として、図5に示すように、胴補強板13の平面部13bを延長して折曲することによってフック受け部材の支持部32を形成し、この支持部32に水平方向のフック受け部材33をビス34で固定することもできる。このとき、支持部32に垂直壁32aを形成するとともに、フック受け部材33に垂直方向の折曲部33aを形成しておき、該部分においてビス35で固定することによってより強固に一体化することができる。すなわち、図6に示す従来技術において、フック受け部材と胴補強板13をビスによって強固に固定することによって一体化するものである。
図1は、本発明に係る圧力式炊飯器の、釜、胴補強板、蓋補強板及び蓋フックの構造のみを示す斜視図、 図2は、一部を拡大して示す一部断面の圧力式炊飯器全体の正面図、 図3は、胴補強板と蓋フックの斜視図、 図4は、別の実施形態を示す蓋フック部分のみの断面図、 図5は、胴補強板と蓋フックの別の実施形態を示す斜視図、 図6は、胴補強板に別体に形成したフック受け部材をビス止めする従来構造の斜視図。
符号の説明
1…炊飯器本体、 2…釜、 2a…上端開口部、 3…釜収容部、 4…電磁誘導コイル、 5…ヒータ、 6…軸、 7…蓋、 8…放熱板、 9…蓋パッキン、 10…圧力調節機構、 11…蒸気孔、 12…蓋フック、 12a…爪、 13…胴補強板、 13a…孔、 13b…平面部、 13c,13d…垂直壁、 14…蓋補強板、 14a,14b…支持板、 15…肩部材、 16…フック受け部、 17…貫通孔、 18…蓋ヒータ、 19…ヒンジ受け、 20…軸、 21…作動片、 22…蓋ロックボタン、 23…バネ、 24…バネ、 25…ヒンジバネ、 26…回動空間、 26a…段部、 27…貫通孔、 28…弾性体パッキン、 29…凹所、 30…水受け部、 31…基板ホルダー、 32…支持部、 32a…垂直壁、 33…フック受け部材、 33a…折曲部、 34,35…ビス。

Claims (4)

  1. 加熱手段を備えた炊飯器本体の内部に釜を収容し、該釜の上端開口部を蓋によって閉塞し、該蓋は炊飯器本体の背部で軸支し前端部を蓋フックによって炊飯器本体に係止するとともに、蓋に圧力調整手段を備えることによって高圧状態で調理を行うことができるようにした圧力式炊飯器において、
    炊飯器本体の強度を向上させるために、炊飯器本体に金属製の胴補強板を配置し、前記蓋フックのフック受け部を胴補強板の一部に、一体に形成したことを特徴とする圧力式炊飯器。
  2. 金属製の胴補強板は炊飯器本体の上面を構成する肩部材の底面に配置し、胴補強板の一部を折曲することによってフック受け部を形成し、該フック受け部を炊飯器本体の上面を構成する部材に穿設した貫通孔を貫通させて上方に突出させ、フック受け部が貫通する貫通孔を弾性体パッキンなどのシール手段でシールすることを特徴とする請求項1記載の圧力式炊飯器。
  3. フック受け部が貫通する貫通孔の上端開口部分は、周辺に凹所を形成もしくは貫通孔部分を周辺全体よりも高い位置に形成することによって貫通孔への水の流入を防止する請求項2記載の圧力式炊飯器。
  4. 胴補強板の背部に、一体もしくは別体の金属製のヒンジ受けを設けるとともに、釜の上端開口部を閉塞する蓋に金属製の蓋補強板を設け、前記金属製のヒンジ受けに金属製の蓋補強板を軸支させ、蓋補強板の前端部に金属製の蓋フックを軸支させることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の圧力式炊飯器。
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