JP4295975B2 - 玉軸受の保持器の成形装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、玉軸受の保持器の成形装置に関し、特に、十分なボールの支持力を得るとともに、摩耗に対する耐久性を向上させることができる玉軸受の保持器の成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
回転機械装置の各種回転部分を支持するための軸受として、玉軸受が広く使用されている。
この玉軸受は、内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪とを同心に配置し、これら外輪軌道と内輪軌道の間に複数個のボールを転動自在に配設するとともに、これらのボールを保持器により転動自在に保持している。
保持器は、円環状部材の円周方向複数箇所に、各ボールを転動可能に保持するためのポケットを備えており、これらのポケットは、その縁部に球面状の凹面部を備えて形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の保持器は、図7に示すように、金属製の円板4を絞り成形することにより外周部を起こすとともに、円板4の中央部を打ち抜くことにより、円環状中間素材22を形成し、その後、円環状中間素材の所定の複数箇所にプレス加工によりポケット用孔23を穿設し、該孔の周囲を面取り状に研削することによりポケット24を形成している。
【0004】
しかしながら、このような従来の保持器の成形方法では、薄板状の円環状中間素材を面取り状に研削することによりポケットを形成することから、ポケットの縁部が薄くなり十分なボールの支持力が得られず、また、摩耗に対する耐久性が不足するという問題点を有している。
【0005】
本発明は、上記従来の玉軸受の保持器の成形方法が有する問題点に鑑み、十分なボールの支持力を得るとともに、摩耗に対する耐久性を向上させることができる玉軸受の保持器の成形装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の玉軸受の保持器の成形装置は、外輪と内輪の間で複数のボールをポケットに転動自在に保持する玉軸受の保持器の成形用いる装置であって、穿設して形成したポケット用孔の相当位置に保持孔を備えて円環状中間素材を内側から保持する筒状のダイと、該ダイの保持孔に配設したボール状ジグと、ダイの内側に配設され、ダイとの相対移動によりボール状ジグを外側に押し出すテーパ部を有するポスト部材と、ポケット用孔の個数に対応して分割形成されるとともに、円環状中間素材の中心位置に対して放射方向に可動とされ、ボール状ジグに押圧された円環状中間素材を外側から支持する押さえ部材と、該押さえ部材に設けた押し出されたボール状ジグを押し戻すばね機構と、前記ダイとポスト部材を相対移動させる押圧機構とを備え、前記押さえ部材を押圧機構側に板ばね状の支持脚を介して取着するようにしたことを特徴とする。
なお、ここでいう孔とは、一部に外部と連通するような切欠部を備える形状のものも含むものとする。
【0007】
この玉軸受の保持器の成形装置は、穿設して形成したポケット用孔の相当位置に保持孔を備えて円環状中間素材を内側から保持する筒状のダイと、該ダイの保持孔に配設したボール状ジグと、ダイの内側に配設され、ダイとの相対移動によりボール状ジグを外側に押し出すテーパ部を有するポスト部材と、ポケット用孔の個数に対応して分割形成されるとともに、円環状中間素材の中心位置に対して放射方向に可動とされ、ボール状ジグに押圧された円環状中間素材を外側から支持する押さえ部材と、該押さえ部材に設けた押し出されたボール状ジグを押し戻すばね機構と、前記ダイとポスト部材を相対移動させる押圧機構とを備え、前記押さえ部材を押圧機構側に板ばね状の支持脚を介して取着するようにしたことから、ダイとポスト部材を相対移動させ、ボール状ジグを外側に押し出すことにより、円環状中間素材の孔の周囲を変形させて球面状の凹面部を備えたポケットを容易に形成することができる。
【0008】
そして、押さえ部材に、押し出されたボール状ジグを押し戻すばね機構を設けることより、ポケットに押し込まれたボール状ジグを押し戻して、成形後の保持器の取り外しを容易にすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の玉軸受の保持器の成形装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5に、本発明の玉軸受の保持器の成形装置の一実施例を示す。
【0010】
玉軸受(図示省略)は、例えば、内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪とを同心に配置し、これら外輪軌道と内輪軌道の間に複数個のボールを転動自在に配設するとともに、これらのボールを保持器1により転動自在に保持している。
保持器1は、図6に示すように、円環状部材2の円周方向複数箇所に、各ボール(図示省略)を転動自在に保持するためのポケット3を備えており、これらのポケット3は、その縁部に球面状の凹面部31を備えて形成されている。
【0011】
本実施例の玉軸受の保持器1の成形方法は、このような保持器1を成形するに際し、図1(a)に示すように、まず、円板4の外周部の複数箇所に、切欠部を備えたポケット用孔5を穿設する。
次に、図1(b)及び図2に示すように、該ポケット用孔5を穿設した円板4の外周部を絞り加工により円環状に起こすとともに、円板4の中央部を打ち抜いて円環状中間素材6を形成する。
そして、図3〜図5に示すように、前記ポケット用孔5の周囲を内側からボール状ジグ7にて押圧することにより、図1(c)及び図6に示すような、球面状の凹面部31を備えたポケット3を形成した玉軸受の保持器を得ることができる。
【0012】
なお、図2に示す絞り装置8は、通常使用されるもので、絞りパンチ81とパッド82とにより固定した円板4の外周部を絞りダイ83によって円環状に絞り成形するとともに、内径パンチ84により、円板4の中央部を打ち抜いて円環状中間素材6を形成する。
【0013】
一方、図3〜図5に示すように、本発明の玉軸受の保持器1の成形方法に用いる装置は、ポケット用孔5の相当位置に保持孔91を備えて円環状中間素材6を内側から保持する筒状のダイ9と、該ダイ9の保持孔91に配設したボール状ジグ7と、ダイ9の内側に配設され、ダイ9との相対移動によりボール状ジグ7を外側に押し出すテーパ部10を有するポスト部材11と、ポケット用孔5の個数に対応して分割形成されるとともに、円環状中間素材6の中心位置に対して放射方向に可動とされ、ボール状ジグ7に押圧された円環状中間素材6を外側から支持する押さえ部材12と、前記ダイ9とポスト部材11を相対移動させる押圧機構13とを備えている。
【0014】
ダイ9は、ダイホルダ14に固定したポスト部材11に摺動可能に外嵌した状態で、下降可能に弾支されている。
ダイ9の先端部内側には突起92が形成されており、該突起92の外側に、円環状中間素材6が底部を上にして嵌着される。
【0015】
ボール状ジグ7は、ダイ9の複数の保持孔91にそれぞれ内外に移動自在に配設されており、ダイ9の外側に下降可能に弾支された位置決め部材15と前記ポスト部材11の頭部とにより支持されている。
【0016】
ポスト部材11は、ダイホルダ14に固定されており、小径の頭部の下に下広がりのテーパ部10を備えている。
このテーパ部10は、ダイ9が押圧機構13に押圧されて下降したときに、ボール状ジグ7を外側に押し出すことができる。
【0017】
押さえ部材12は、押圧機構13側に板ばね状の支持脚16を介してそれぞれ取着されており、押圧機構13が図4〜図5に示すように下降するときに、外部の斜面が臼部材17に当接して案内されることにより、図3に示す開いた位置から、図4〜図5に示すように、円環状中間素材6の中心位置に向かって内向きに移動する。
押さえ部材12は、その下部に突設された突部12aにより、前記位置決め部材15を下降させる。
また、この押さえ部材12には、押し出されたボール状ジグ7を押し戻すばね機構18が設けられており、該ばね機構18は、ボール状ジグ7側に付勢されたピン18aを備えて構成されている。
【0018】
押圧機構13は、プレス機のシャンク19に固定されたガイドリング20と、該ガイドリング20に上昇可能に弾支された払い部材21とを備えている。
払い部材21は、円環状中間素材6の底部を挟むようにその先端部をダイ9の先端部に押し当てることによりダイ9を下降させる。
このとき、図4に示すように、払い部材21が付勢力に抗して上昇することにより、前記押さえ部材12のボール状ジグ7に対する位置決めを行うことができる。
【0019】
かくして、本実施例の玉軸受の保持器1の成形方法は、円板4の外周部の複数箇所にポケット用孔5を穿設し、該ポケット用孔5を穿設した円板4の外周部を絞り加工により円環状に起こすとともに、円板4の中央部を打ち抜いて円環状中間素材6を形成し、前記ポケット用孔5の周囲を内側からボール状ジグ7にて押圧することにより球面状の凹面部31を備えたポケット3を形成することから、球面状の凹面部31を円板4の厚みをそのまま保持して形成することができ、これにより、十分なボールの支持力を得るとともに、摩耗に対する耐久性を大きく向上させることができる。
【0020】
また、本実施例の玉軸受の保持器1の成形装置は、ポケット用孔5の相当位置に保持孔91を備えて円環状中間素材6を内側から保持する筒状のダイ9と、該ダイ9の保持孔91に配設したボール状ジグ7と、ダイ9の内側に配設され、ダイ9との相対移動によりボール状ジグ7を外側に押し出すテーパ部10を有するポスト部材11と、ポケット用孔5の個数に対応して分割形成されるとともに、円環状中間素材6の中心位置に対して放射方向に可動とされ、ボール状ジグ7に押圧された円環状中間素材6を外側から支持する押さえ部材12と、前記ダイ9とポスト部材11を相対移動させる押圧機構とを備えることから、ダイ9とポスト部材11を相対移動させ、ボール状ジグ7を外側に押し出すことにより、円環状中間素材6の孔の周囲を変形させて球面状の凹面部31を備えたポケット3を容易に形成することができる。
【0021】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明の玉軸受の保持器の成形装置の構成は、この実施例の記載に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することが可能である。
【0022】
【発明の効果】
発明の玉軸受の保持器の成形装置によれば、穿設して形成したポケット用孔の相当位置に保持孔を備えて円環状中間素材を内側から保持する筒状のダイと、該ダイの保持孔に配設したボール状ジグと、ダイの内側に配設され、ダイとの相対移動によりボール状ジグを外側に押し出すテーパ部を有するポスト部材と、ポケット用孔の個数に対応して分割形成されるとともに、円環状中間素材の中心位置に対して放射方向に可動とされ、ボール状ジグに押圧された円環状中間素材を外側から支持する押さえ部材と、該押さえ部材に設けた押し出されたボール状ジグを押し戻すばね機構と、前記ダイとポスト部材を相対移動させる押圧機構とを備え、前記押さえ部材を押圧機構側に板ばね状の支持脚を介して取着するようにしたことから、ダイとポスト部材を相対移動させ、ボール状ジグを外側に押し出すことにより、円環状中間素材の孔の周囲を変形させて球面状の凹面部を備えたポケットを容易に形成することができる。
【0023】
そして、前記押さえ部材に、押し出されたボール状ジグを押し戻すばね機構を設けることにより、ポケットに押し込まれたボール状ジグを押し戻して、成形後の保持器の取り外しを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 軸受の保持器の成形方法を示す工程図である。
【図2】 同実施例の玉軸受の保持器の成形方法に使用する絞り装置を示す断面図である。
【図3】 本発明の玉軸受の保持器の成形装置を示す初期動作図で、(a)は全体の断面図、(b)は要部の断面図である。
【図4】 同中間動作を示す断面図である。
【図5】 同最終動作を示す断面図である。
【図6】 本発明の玉軸受の保持器の成形装置により成形した保持器を示し、(a)は断面平面図、(b)は、断面正面図である。
【図7】 従来の玉軸受の保持器の成形方法を示す工程図である。
【符号の説明】
1 保持器
2 円環状部材
3 ポケット
31 凹面部
4 円板
5 ポケット用孔
6 円環状中間素材
7 ボール状ジグ
8 絞り装置
81 絞りパンチ
82 パッド
83 絞りダイ
84 内径パンチ
9 ダイ
91 保持孔
92 突起
10 テーパ部
11 ポスト部材
12 押さえ部材
12a 突部
13 押圧機構
14 ダイホルダ
15 位置決め部材
16 支持脚
17 臼部材
18 ばね機構
18a ピン
19 シャンク
20 ガイドリング
21 払い部材
22 円環状中間素材
23 ポケット用孔
24 ポケット

Claims (1)

  1. 外輪と内輪の間で複数のボールをポケットに転動自在に保持する玉軸受の保持器の成形用いる装置であって、穿設して形成したポケット用孔の相当位置に保持孔を備えて円環状中間素材を内側から保持する筒状のダイと、該ダイの保持孔に配設したボール状ジグと、ダイの内側に配設され、ダイとの相対移動によりボール状ジグを外側に押し出すテーパ部を有するポスト部材と、ポケット用孔の個数に対応して分割形成されるとともに、円環状中間素材の中心位置に対して放射方向に可動とされ、ボール状ジグに押圧された円環状中間素材を外側から支持する押さえ部材と、該押さえ部材に設けた押し出されたボール状ジグを押し戻すばね機構と、前記ダイとポスト部材を相対移動させる押圧機構とを備え、前記押さえ部材を押圧機構側に板ばね状の支持脚を介して取着するようにしたことを特徴とする玉軸受の保持器の成形装置。
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