JP4294618B2 - ポラライザ - Google Patents

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Description

この発明は、直線偏波の位相を変化させるとき広帯域にわたって好ましい位相差特性を有するポラライザに関するものである。
衛星通信装置や携帯電話基地局等の通信には高周波信号が使用されており、高周波通信の処理に供する機器として、コルゲート導波管形のポラライザがある。コルゲート導波管形のポラライザは、一般には方形の導波管であって管軸方向にひだ状の突起を連ねたコルゲートを相対向して配置している。このコルゲートは、管軸に平行な断面において連続した複数の矩形からなる断面形状をしている。
従来のポラライザは、コルゲート先端部分の包絡線が、ポラライザの管軸の中央部分を頂点として滑らかな2次または3次のCos曲線を描くように各コルゲートの高さを変化させ、また、コルゲート基底部分の包絡線が管壁側に凸となるように管内部を非直線状に形成して、放電現象を抑制しながら所望の偏波間の位相差特性を得ている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−268501号公報(第3,4頁、図1(A)〜図1(C))
従来のポラライザは以上のように構成されているので、不要共振モードである「TE(TM)11モード」の遮断周波数や垂直偏波及び水平偏波の反射特性等の高周波特性に悪影響を与えないようにしながらコルゲート基底部分を非直線状に設計することは難しく、また広帯域にわたって偏波間の位相差特性を好ましいものにしようとすると、コルゲートのひだ状突起の数が多くなってポラライザの全長が長くなってしまうという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、形状をわずかに変更することにより高周波特性を損なわずに広帯域にわたって好ましい偏波間の位相差特性を有するポラライザを得ることを目的とする。
この発明に係るポラライザは、管軸に直交する断面形状が正方形をわずかに変化させた長方形となるように形成され、高周波信号を伝導する管孔と、管孔の長方形の短辺を成す内壁面に設けられたコルゲートと、管孔の開口部であり且つ長方形の短辺を成す対向する両内壁面に設けられ、該内壁面から迫り出た形状であり且つ該開口部における長辺の長さを狭めるように形成された第1の段差部位と、管孔の開口部であり且つ長方形の長辺を成す対向する両内壁面に設けられ、該内壁面よりも低くなるような形状であり且つ該開口部における短辺の長さを広げるように形成され、第1の段差部位と共に該開口部における管軸に直交する断面形状が正方形となるように形成された第2の段差部位とを備えたものである。
この発明によれば、管軸に直交する断面形状が正方形をわずかに変化させた長方形となるように形成され、高周波信号を伝導する管孔と、管孔の長方形の短辺を成す内壁面に設けられたコルゲートとを備えたので、垂直偏波と水平偏波との位相差特性を広帯域にわたって好ましいものとすることができるという効果がある。
また、管孔の開口部であり且つ長方形の短辺を成す対向する両内壁面に設けられ、該内壁面から迫り出た形状であり且つ該開口部における長辺の長さを狭めるように形成された第1の段差部位と、管孔の開口部であり且つ長方形の長辺を成す対向する両内壁面に設けられ、該内壁面よりも低くなるような形状であり且つ該開口部における短辺の長さを広げるように形成され、第1の段差部位と共に該開口部における管軸に直交する断面形状が正方形となるように形成された第2の段差部位とを備えたので、正方形導波管とポラライザとの管孔の形状を一致させて高周波伝導を良好に行うことができるという効果がある。

以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるコルゲート導波管形のポラライザを備えたアンテナの概略構成を示す説明図である。図示したアンテナ1は、主鏡2と副鏡3とを備えたパラボラアンテナである。このアンテナ1は、主鏡2の凹部中央に設けられたホーン4と、該ホーン4に接続されているポラライザ5を備えている。また、アンテナ1は図中一点破線で示したX軸を中心に回動すると共にY軸を中心に回動するように支持され、矢印Zで示した高周波信号等のビーム到来方向へ向きを変えるように構成されている。主鏡2は、例えば受信した直線偏波の高周波信号を副鏡3へ反射する凹面鏡である。副鏡3は、主鏡2から入射した高周波信号をホーン4へ向けて反射するように配置されている。ホーン4は、副鏡3から上記の高周波信号を入射して、副鏡3からみて後方に接続されているポラライザ5へ該高周波信号を導くように配置されている。ポラライザ5は、矩形状の導波管と同様な形状をしており、管内部に設けたコルゲートの作用によってホーン4を介して入射した高周波信号の垂直偏波と水平偏波の位相差を変化させ、所定の位相差を有する垂直偏波及び水平偏波を例えばフロントエンド等の高周波機器へ送出するものである。
図2−1は、実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。この図は、図1に示したホーン4と接続されるポラライザ5の、管軸に直交する断面形状を示したものである。ポラライザ5は、高周波信号を伝導させる管孔9を管軸に直交する断面では略正方形となるように形成したもので、詳しくは、わずかに長さが異なる長辺と短辺とから成る長方形に形成したものである。図2−1に示した管孔9は、管軸に直交する断面がいずれの箇所でも一様な形状となるように形成されており、短辺が上下に配置され長辺が左右側方に配置されるように形成されている。図2−1では、この短辺の長さをW、長辺の長さをHとして示している。これらの長さH,Wは、任意の正方形を成す一辺の長さから例えば3%程度の範囲内で変化させたもので、例えば長さHは上記の正方形の一辺より3%長く、長さWは該正方形の一辺より3%短い値である。このように長さHの長辺と長さWの短辺は、上記の正方形の一辺に対して同じ長さを加減したものである。なお、ポラライザ5の前後には正方形導波管が接続されることが一般的で、当該正方形導波管が接続されるポラライザ5の開口部やその近傍の部位は後述するように形成されている。
図中矢印20は、ポラライザ5の内部を伝わる高周波信号のうち、垂直偏波の変位方向を示し、矢印21は水平偏波の変位方向を示したものである。コルゲート11は、水平偏波の変位方向に対して直交する側方に配置され、図2−1では矢印21の両側に配置されている。
図2−2は、実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。この図は、図2−1にA−A’線で示した部分の断面形状を示したもので、この図に示したC−C’線がポラライザ5の管軸に相当する。
図2−3は、実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。この図は、図2−1にB−B’線で示した部分の断面形状を示したものである。図2−2及び図2−3は、ポラライザ5の管軸に沿った断面形状を示すものである。
ポラライザ5の内部には、図2−1に示した管孔9の周縁の短辺を成す内壁面10にコルゲート11が設けられている。コルゲート11は、複数の突起を所定の間隔で連ねた形状をしており、その断面は図2−2に示したように連続した矩形状となっている。また、各矩形の先端部分の包絡線が山なり状となるように、例えばn次Cos曲線を描くように該先端部分の高さ、即ち上記の各突起の高さを変化させている。また、図2−2にD−D’線で示したポラライザ5の延設方向において中央となる位置で、上記の包絡線が頂点に達するようにコルゲート11の先端部分の高さを変化させている。
コルゲート11は、前述のようにポラライザ5の管孔9の内部において上下方向に対向配置されている内壁面10にそれぞれ設けられている。内壁面10は、一様な平面で構成され、コルゲート11の基底部分の包絡線は直線となるように形成されている。コルゲート11を成す突起の数、当該突起の高さや幅等の寸法、ならびに管孔9の形状や寸法等は、垂直偏波の位相と水平偏波の位相との差をどの程度の大きさに調整するのか、例えば上記の両偏波間の位相差を何度にするかに応じて設定される。
コルゲート11を備えたポラライザ5は、金属または樹脂のいずれの材料を用いて形成してもよい。
図2−4〜図2−6は、実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。図2−1〜図2−3に示したものと同一部分に同じ符号を使用し、その説明を省略する。これらの図2−4〜図2−6は、図2−1〜図2−3のポラライザ5の両端に形成されている開口部とその近傍の概略形状を示したもので、当該図2−1〜図2−3ではポラライザ5の内部構成をわかり易くするため図示を省略した部分を表している。図2−4は図2−1に対応するもので、ポラライザ5の開口部を正面視した図である。また、図2−5は図2−2に対応する断面図で、ポラライザ5の開口部近傍を表している。図2−6は図2−3に対応する断面図で、図2−5と同様にポラライザ5の開口部近傍を表している。前述の管孔9を詳しく説明すると、コルゲート11を有する二つの内壁面10と、これらの内壁面10の両側方に各々配置されている内壁面13によって形成されている。なお、内壁面13は、内壁面10と同様に一様な平面から成るものである。管孔9は、管軸に直交する断面では孔形状が主に長方形をしており、ポラライザ5の開口部近傍では正方形をしている。内壁面10には、図2−4及び図2−5に示したようにポラライザ5の開口部近傍において段差部位12が形成され、内壁部13には図2−4及び図2−6に示したように開口部近傍において段差部位14が形成されている。
段差部位12は、ポラライザ5の開口部を正面視したとき図2−4に示したように縦長の長方形の断面形状を成している管孔9を、垂直方向に狭めるように形成されているもので、ポラライザ5を側方視した断面では図2−5に示したように階段状になって内壁面10よりも高く、即ち管孔9の管軸へ向って内壁面10から迫り出た形状を成している。段差部位14は、ポラライザ5の開口部を正面視したとき図2−4に示したように縦長の長方形の断面形状を成している管孔9を、水平方向に広げるように形成されているもので、ポラライザ5を側方視した断面では図2−6に示したように階段状になって内壁面13よりも低くなるように形成されている。これらの段差部位12,14をポラライザ5の開口部近傍に形成させることにより、図2−4に示したように当該開口部の孔形状を正方形として、正方形導波管とポラライザ5との管孔の形状を一致させて高周波伝導を良好に行うことができる。なお、段差部位12はコルゲート11が配置されていない位置に形成され、また段差部位14もポラライザ5の内部において段差部位12と同様な位置に形成されており、これらの段差の形状は導波特性に悪影響を与えないように形成させたものである。
次に動作について説明する。
図3−1は、実施の形態1によるポラライザの位相特性を示す説明図である。図中縦軸は、ポラライザ5を通過した垂直偏波と水平偏波の位相を表し、横軸は該垂直偏波及び水平偏波の周波数を表している。特性曲線30は垂直偏波の位相特性を表し、特性曲線31は水平偏波の位相特性を表している。なお、図中右端に記載した破線の縦軸は垂直偏波と水平偏波との位相差を指し示すものである。
図3−2は、管孔の管軸に直交する断面形状が正方形のポラライザの位相特性を示す説明図である。図中縦軸は、正方形の管孔を有するポラライザを通過した垂直偏波や水平偏波の位相を表し、横軸は垂直偏波及び水平偏波の周波数を表している。特性曲線35は垂直偏波の位相特性を表し、特性曲線36は水平偏波の位相特性を表している。
図3−1及び図3−2に示した特性は、いずれも垂直偏波と水平偏波との位相差が180°となるように各偏波の位相を変化させるコルゲートを備えたポラライザの位相特性を例示したものである。
管孔の断面形状が正方形のポラライザは、コルゲートの作用によって図3−2に示したように垂直偏波の特性曲線35と水平偏波の特性曲線36が異なったものになる。コルゲートを例えば管孔の上下内壁面に備えると、水平偏波に関する位相特性が垂直偏波に関する位相特性に比べて急峻に変化するものとなってしまう。そのため偏波間の位相差が周波数によって変化してしまい、図3−2に破線で示した特性曲線37のように位相差が所望の180°となる周波数の範囲が狭いものとなる。
図3−1に示した垂直偏波の特性曲線30と水平偏波の特性曲線31は、図3−2の特性曲線35及び特性曲線36と比べると、進んでいた偏波では位相が遅れ、遅れていた偏波では位相が進んで垂直偏波の位相特性と水平偏波の位相特性が同様なものに近づいている。ポラライザ5は、前述のように管孔9の孔形状を正方形からわずかに各辺の長さを変更し、例えば図2−1に例示したものでは、短辺を成すように管孔9の幅をW、長辺を成すように管孔9の高さをHとしている。水平偏波に影響する管孔9の幅Wを小さく、また垂直偏波に影響する管孔9の高さHを大きく構成することにより、水平偏波の位相特性は緩やかに変化するようになり、また垂直偏波の位相特性は急峻に変化するようになる。両偏波の位相特性をそれぞれわずかに変化させることで、上記のように垂直偏波の位相特性と水平偏波の位相特性は近似したものとなり、図3−1に破線で示した平坦な特性曲線32のような位相差特性が得られ、両偏波間の位相差は広帯域にわたって概ね180°となる。
ここでは、両偏波間の位相差を180°とするポラライザ5を例示して説明したが、前述のようにコルゲート11の突起数やその高さ、また管孔9の形状/寸法等の構成を適切に設定することにより、任意の位相差を有するポラライザを得ることができ、上記の説明と同様な作用効果が得られる。
実施の形態1によるポラライザ5は、管孔9の内部を平面から成る内壁面で構成しているので設定/設計を容易に行うことができる。また両偏波間の位相差を、管孔9の形状を正方形からわずかに長方形に変化させるだけで調整することができ、扱う周波数帯域によらず良好な位相差特性が得られ、広帯域を扱う場合でも全長を長くする必要がなくなる。また、管孔9の寸法をわずかに変化させるだけなので、不要共振モードである「TE(TM)11モード」の遮断周波数が変わらず、さらに他の入出力導波管と直接接続してもポラライザ5が有する両偏波の反射特性及び偏波間の位相差特性をほとんど損ねることがない。
また、ポラライザ5は金属または樹脂のいずれを材料として用いてもよく、材料選択に自由度を持たせることができる。
以上のように実施の形態1によれば、管軸に直交する断面において管孔9の形状を正方形からわずかに各辺の長さを変更した長方形としたので、高周波特性に影響を与えないようにしながら垂直偏波の位相と水平偏波の位相とを広帯域にわたって所望の位相差を有するように変化させることができるという効果がある。
また、比較的設計の困難なコルゲート11を設計した後、管孔9の寸法のみを調整して容易に両偏波間の位相差特性を調整することができ、広帯域の位相差特性を良好にする設計が容易になるという効果がある。
この発明の実施の形態1によるポラライザを備えたアンテナの概略構成を示す説明図である。 実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。 実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。 実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。 実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。 実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。 実施の形態1によるポラライザの概略構成を示す説明図である。 実施の形態1によるポラライザの位相特性を示す説明図である。 管孔の管軸に直行する断面形状が正方形のポラライザの位相特性を示す説明図である。
符号の説明
1 アンテナ、2 主鏡、3 副鏡、4 ホーン、5 ポラライザ、9 管孔、10 内壁面、11 コルゲート、12 段差部位、13 内壁面、14 段差部位、30〜32,35〜37 特性曲線。

Claims (5)

  1. 軸に直交する断面形状が正方形をわずかに変化させた長方形となるように形成され、高周波信号を伝導する管孔と、
    記管孔の前記長方形の短辺を成す内壁面に設けられたコルゲートと、
    前記管孔の開口部であり且つ前記長方形の短辺を成す対向する両内壁面に設けられ、該内壁面から迫り出た形状であり且つ該開口部における長辺の長さを狭めるように形成された第1の段差部位と、
    前記管孔の開口部であり且つ前記長方形の長辺を成す対向する両内壁面に設けられ、該内壁面よりも低くなるような形状であり且つ該開口部における短辺の長さを広げるように形成され、前記第1の段差部位と共に該開口部における管軸に直交する断面形状が正方形となるように形成された第2の段差部位とを備えたポラライザ。
  2. 管孔の管軸に直交する断面形状は、正方形の辺から同じ長さを加減して高さを大きく幅を小さくした長方形であることを特徴とする請求項1記載のポラライザ。
  3. 管孔の管軸に直交する断面形状は、正方形の辺を3%程度の範囲内で変化させたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のポラライザ。
  4. 金属材料で形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載のポラライザ。
  5. 樹脂材料で形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載のポラライザ。
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