JP4294431B2 - 赤外線電球及び加熱装置 - Google Patents
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Description
反射板は、厚さ約0.4〜0.5mmのアルミニウム製の半円筒形状であり、その内面に鏡面加工が施された反射面を有する。反射板の赤外線反射率は、約80〜90%である。反射板は、発熱体の中心線と平行に、ガラス管の外面から所定の間隔を有して配置されている。反射板は、実質的に発熱体の中心線を中心として設置される。従来例2の赤外線電球は、反射膜又は反射板を有することにより、局所的に輻射強度を大きくすることができる。
特許文献2に記載された従来例2の赤外線電球は、局所的に輻射強度を大きくすることができるが、その所定の方向への赤外線の集熱率は更に改善の余地があった。
本発明は、飛散する油や塩分が付着し易い用途においても、ガラス管の失透現象を防ぎ、高い輻射強度を維持した状態で長期の使用が可能な赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の作用に加えて、改善された輻射分布を有する(所定の方向への高い赤外線放射強度を有する)赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、飛散する油や塩分が付着し易い用途においても、高い輻射強度を維持した状態で長期の使用が可能な赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を実現できるという有利な効果が得られる。
本発明によれば、上記の作用に加えて、改善された輻射分布を有する(所定の方向への高い赤外線放射強度を有する)赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を実現できるという有利な効果が得られる。
図1〜図4及び図13を用いて、本発明の実施の形態1の赤外線電球及びそれを用いた加熱調理器を説明する。図1は本発明の実施の形態1の赤外線電球の概略的な構成を示す図である。図1において、上下に示した実施の形態1の赤外線電球は、その中央部分及び両端の保持部材(後述)を省略したものであり、連続した構造を有している。実施の形態1の赤外線電球は、第1のガラス管1、発熱体2、放熱ブロック3、内部リード線4、コイル状部5、スプリング状部6、モリブデン箔7、外部リード線8、第2のガラス管9、反射膜10を有する。実施の形態1の赤外線電球は、第1のガラス管1と第2のガラス管9とで二重に、発熱部分を覆った構造である。
第1のガラス管1内に封入された板状の発熱体2は、黒鉛などの結晶化炭素、抵抗値調整物質、及びアモルファス炭素の混合物からなる炭素系物質で形成されている。この発熱体2の形状は板状であり、例えば、幅Tmm、厚みtmm、長さ300mmに形成されている(T≧5t)。なお、板状形状は多角形形状でも良い。炭素系物質の赤外線放射率は78〜84%と高いため、炭素系物質を発熱体として用いることで、赤外線電球の赤外線放射率が高くなる。また平板状であることから加熱に要する余分なエネルギーが必要でないなど大きな特徴を有している。炭素系物質は、温度と抵抗の関係を表す温度抵抗特性がわずかに負或いは正の特性を有しているため、通電開始の瞬間の突入電流が小さく、制御回路も簡単なものでよい。突入電流が小さいのでノイズによる周辺機器への影響も無い。
図1に示すように、内部リード線4のコイル状部5が放熱ブロック3の外周面に密着して巻回され電気的に接続されている。内部リード線4のスプリング状部6は、放熱ブロック3の外周面から所定の間隔を有して配置されており、発熱体2の膨張による寸法変化を吸収できるように構成されている。
外部リード線8に電力を印加すると、発熱体2に電流が流れ、その電流に対する発熱体の抵抗により熱が生じる。このとき、発熱体からは赤外線が輻射される。
第2のガラス管9は円筒状の形状であって、その中に空洞部を有し、両端に開口を有する。第2のガラス管9の空洞部に第1のガラス管1を配置する。第1のガラス管1の中心軸(発熱体2の中心軸)と第2のガラス管9の中心軸とはほぼ一致する。
この構成によると、被加熱物23を加熱した際に、被加熱物から放出された油、塩分などが網22を通過して第2のガラス管9に付着する。第2のガラス管9の表面は600℃以下(好ましくは550℃以下)である故、第2のガラス管9が失透する恐れはない。油、塩分などを含む空気は、内壁21により遮蔽される故、第2のガラス管9の側面の開口部からその内部に入り込むことはない。外部の空気が第2のガラス管9の内部を通り抜けることにより、第2のガラス管9の表面温度が更に下がる。これにより、第1のガラス管1及び第2のガラス管9の失透劣化を防ぎ、赤外線電球を長寿命化することができる。
第2のガラス管が失透し又は汚れた場合であっても、加熱調理器から赤外線電球を簡単に取り外すことができ、更に第2のガラス管9を赤外線電球から簡単に取り外すことができる。容易に第2のガラス管を清掃し、又は第2のガラス管のみを取り替えることができる。
ガラス管9は、石英ガラスを含む耐熱性ガラスとして非結晶質ガラスについて説明したが、結晶化ガラス等においても構造上同様の効果が得られる。なお、第1のガラス管と第2のガラス管についてダウコーニング社製バイコールガラス(品番 #7190)を使用すると吸収波長域がガラス管に対して透過し易くなり、且つ透過した熱が被加熱物に吸収されやすいため、加熱効率が向上される。
実施の形態1の赤外線電球及びそれを使用した加熱装置(加熱調理器)は、高い加熱効率を有し、使い勝手が良い。
図13の加熱装置(加熱調理器)は、1つの赤外線電球を有する。しかしこれに限られるものでなく、加熱装置は、複数の上記の赤外線電球を用いても良く、これにより同様の効果が得られる。
図5〜9を用いて、本発明の実施の形態2の赤外線電球及びそれを用いた加熱調理器を説明する。図5は、実施の形態2の赤外線電球の概略的な構成を示す図である。図5において、上下に示した実施の形態2の赤外線電球は、その中央部分及び両端の保持部材(後述)を省略したものであり、連続した構造を有している。図6は、図5に示した実施の形態2における赤外線電球の軸垂直断面方向の断面図である。第2のガラス管に挿入される第1のガラス管の位置において、実施の形態2の赤外線電球(図6)は、実施の形態1の赤外線電球(第2のガラス管の中心軸と第1のガラス管の中心軸とがほぼ一致する。)と異なる。又、両端の保持部材の構造において、実施の形態2の赤外線電球(図8、9)は実施の形態1の赤外線電球(図3、4)と異なる。それ以外の点において、実施の形態2の赤外線電球は実施の形態1と同一であり、その説明を省略する。
第1のガラス管1の中心軸を第2のガラス管9の中心軸から偏心させ、第2のガラス管9の外周に設けられた反射膜10が発熱体2を焦点とする放物線に近似するように第1のガラス管1を配置することにより、x軸方向の輻射強度を実施の形態1よりさらに約1.5倍にできた。
底板35及び上板36の構造は実施の形態1と同一である。底板35及び上板36は、第1のガラス管1を所定の力で保持する。
なお、実施の形態1及び2においては、反射膜に金膜を用いた例で説明したが、金だけに限定されるものでなく、銀、アルミニウム、ステンレス、ニッケル等の反射率の高い金属材料、又は窒化チタン、酸化アルミニウム等の反射性を有する物質で反射面層を形成しても良い。反射膜の膜厚が薄い場合、赤外線の一部が膜を透過する。従って、反射膜がある程度の膜厚を有することが好ましい。
なお、実施の形態1及び2においては、反射膜は、第2のガラス管外面に取り付けたが、これに代えて第2のガラス管の内面に取り付けても、同様の効果があることは言うまでもない。
図10を用いて本発明の実施の形態3の赤外線電球を説明する。図10は、実施の形態3の赤外線電球の長手方向に垂直な平面の断面図である。実施の形態3の赤外線電球は、反射膜の代わりに反射板を有すること、及び保持ブロック81(図8)に代えて保持ブロック101を有することが、実施の形態2と異なる。それ以外の点において実施の形態3の赤外線電球は、実施の形態2の赤外線電球とほぼ同一である。
反射板15は、ステンレス、金、銀、酸化アルミニウム、ニッケル又はアルミニウム等の赤外線反射率の高い材質で形成され、又は金、銀、アルミニウム、ステンレス、ニッケル等の反射率の高い金属材料又は窒化チタン、酸化アルミニウム等の反射性を有する物質で少なくとも反射面層が形成される。反射板15は、半円筒形状であって、内面に鏡面加工が施された反射面を有する。反射板の赤外線反射率は、約80〜90%である。
図11を用いて本発明の実施の形態4の赤外線電球を説明する。図11は、実施の形態4の赤外線電球の長手方向に垂直な平面の断面図である。実施の形態4の赤外線電球は、反射膜の代わりに反射板を有することが、実施の形態2と異なる。それ以外の点において実施の形態4の赤外線電球は、実施の形態2の赤外線電球と同一である。図11において、反射板15は第2のガラス管9の外周上に密着して配置される。ストッパ86と保持ブロック81の上面との間の隙間85に第2のガラス管9及び反射板15の端部が挟み込まれて固定される。
反射板15は、全体又は反射面をアルミニウム、金、窒化チタン、銀、ステンレス鋼等の赤外線反射率の高い材質で形成され、半円筒形状であって、内面に鏡面加工が施された反射面を有する。反射板の赤外線反射率は、約80〜90%である。
反射板15の長手方向に平行な端部と第2のガラス管9の表面とが耐熱性の接着剤17で接着されている。これにより、赤外線電球が加熱調理器等に使用された場合に、被加熱物が放出した水分などが第2のガラス管9と反射板15との間に入り込むことを防ぐ。
図12を用いて本発明の実施の形態5の赤外線電球を説明する。図12は、実施の形態5の赤外線電球の長手方向に垂直な平面の断面図である。実施の形態5の赤外線電球は、実施の形態4の赤外線電球(図11)に類似する構造を有する。図12において、反射板15は第2のガラス管9の外周上に密着して配置される。図12の反射板の位置は図11と同一であるが、反射板の形状が少し異なる。反射板の幅方向の両端部18が外側にカーリングし、又は外側に曲げ加工されており、被加熱物が放出した水分などが第2のガラス管9と反射板15との間に入り込むことを防ぐ。
実施の形態5の赤外線電球は、保持ブロック121を有する。保持ブロック121は、保持ブロック81(図8)と比較して、溝部19との干渉を避けるための溝部122を有する点で異なり、それ以外の点で同一である。それ以外の点において、実施の形態5の赤外線電球は、実施の形態4と同一である。
2 発熱体
3 放熱ブロック
4 内部リード線
5 コイル状部
6 スプリング状部
7 モリブデン箔
8 外部リード線
9 第2のガラス管
10 反射膜
15 反射板
17 接着剤
20 加熱調理器の外壁
21 加熱調理器の内壁
31、81、101、121 保持ブロック
35 底板
36 上板
43 金属バンド
Claims (22)
- 長手方向に延びる形状を有する1又は複数個の発熱体と、非晶質ガラスで形成され前記発熱体を封止した第1のガラス管と、筒状であってその中の空洞部に前記第1のガラス管を配置した第2のガラス管と、
前記第1及び第2のガラス管の両端部をそれぞれ保持する保持部材と、
を有し、
前記保持部材は、前記保持部材と前記第1のガラス管とを所定の固定部材で固定し、前記保持部材と前記第2のガラス管とをバンドで固定する構造を有し、前記第2のガラス管を少なくとも前記第1のガラス管との配置関係を解除するように取り外し可能にしたことを特徴とする赤外線電球。 - 前記発熱体を25℃環境において定格で加熱した時、前記第2のガラス管の外周表面の温度が、全ての部分において600℃以下であることを特徴とする請求項1に記載の赤外線電球。
- 前記発熱体を25℃環境において定格で加熱した時、前記第2のガラス管の外周表面の温度が、全ての部分において550℃以下であることを特徴とする請求項1に記載の赤外線電球。
- 前記第2のガラス管が石英ガラスを含む耐熱性ガラスであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記第1のガラス管の中心軸が、前記第2のガラス管の中心軸から偏心していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記第1又は第2のガラス管の外周上に、長手方向に所定の幅で反射膜が形成され、又は反射板が配置されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記第1のガラス管と前記第2のガラス管との間に、長手方向に所定の幅で延びる反射板が設けられることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記第2のガラス管の外周上に密着して、長手方向に所定の幅で反射板が配置されており、前記反射板の少なくとも長手方向に平行な端部と前記第2のガラス管の表面とが、耐熱性の接着剤で接着されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記反射板が、その幅方向の中心近傍に長手方向に延びる溝部を有することを特徴とする請求項8に記載の赤外線電球。
- 前記反射板の幅方向の両端部が外側にカーリングし又は外側に曲げ加工されることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記第1のガラス管の中心軸に垂直な断面において、前記反射膜又は前記反射板の断面形状が、前記第1のガラス管の中心軸を焦点とする放物線に近似することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記第2のガラス管は円筒形状を有し、
前記第2のガラス管の外周上に長手方向に所定の幅で反射膜が形成されており、
前記第1のガラス管の中心軸に垂直な断面において、前記反射膜が、前記第1のガラス管の中心軸を焦点とする放物線に近似することを特徴とする請求項5に記載の赤外線電球。 - 前記第1のガラス管の中心軸に垂直な断面において、前記反射膜の幅方向の両端と、前記第1のガラス管の中心軸と、が略直線上に位置することを特徴とする請求項12に記載の赤外線電球。
- 前記発熱体は板状であって、前記発熱体の最も幅が広い面に垂直でその長手方向に延びる中心線を通る面が、前記反射膜又は前記反射板の長手方向に延びる中心線を略通ることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記第2のガラス管の両端が開口していることを特徴とする請求項1に記載の赤外線電球。
- 前記第1のガラス管は両端に前記発熱体に通電するための金属端子を有し、前記金属端子は前記第2のガラス管の両端より外側に配置されることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記発熱体が、炭素系物質で形成されていることを特徴とする請求項1から請求項16のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 前記反射膜が、金、銀、アルミニウム、ステンレス、ニッケル等の反射率の高い金属材料又は窒化チタン、酸化アルミニウム等の反射性を有する物質で少なくとも反射面層が形成されることを特徴とする請求項6又は請求項12に記載の赤外線電球。
- 前記反射板は、ステンレス、金、銀、酸化アルミニウム、ニッケル又はアルミニウムで形成されることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかの請求項に記載の赤外線電球。
- 請求項1から請求項19のいずれかの請求項に記載の赤外線電球を有することを特徴とする加熱装置。
- 前記発熱体が炭素系物質で形成された請求項15に記載の赤外線電球と、前記赤外線電球の発熱体をその内側に配置し内側と外側とを略仕切る内壁と、前記赤外線電球を格納する筐体と、を有し、
前記内壁は、互いに対向しそれぞれ前記赤外線電球の第2のガラス管の両端が挿入された穴を有する2つの壁を有することを特徴とする加熱装置。 - 前記加熱装置が、焼肉器、加熱調理器、オーブン、加熱暖房機、電気ストーブ、理容器、シートに文字や画像等を定着する機器又は乾燥機であることを特徴とする請求項20又は請求項21に記載の加熱装置。
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