JP4294388B2 - レフレクタ付き放電ランプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、液晶プロジェクタ等の投影機器に使用されるレフレクタ付き放電ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
図12は、従来のレフレクタ付き放電ランプの構成を示す略断面図である。図において、放電ランプの発光管1は高圧水銀ランプであり、石英ガラスや透光性セラミックスで成形されている。レフレクタ2は、球面、楕円面、放物面等の反射面を有し、硼珪酸ガラスにて成形されている。レフレクタ2の開口部21には、開口部端面22に筒状のキャップ3が、例えば接着剤で固定されている。そして、キャップ3の前面側のキャップ開口部に前面ガラス4が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
近年、ランプの高出力化が進んでいるため、凹面反射鏡内にランプ冷却用の冷却風を通風させる必要がある。上記のように、キャップ3を用いたレフレクタ付き放電ランプでは、キャップ3の側面に内部に冷却風を通風させる開口部を設け、ランプを冷却している。そして、放電ランプが万一破裂して、この開口部から放電ランプの破片が散乱するのを防ぐため、放電ランプの破片が通過不能な網目部材を開口部に接着により取り付けている。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−284364号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のレフレクタ付き放電ランプは、キャップ3の側面に内部に冷却風を通風する開口部を設け、この開口部にランプの破片が散乱しないように、網目部材を接着により固定しているので、以下に示す問題点があった。
(1)接着剤を用いるので、高価になる。
(2)網目部材を接着により固定しているので、組立工数が多く生産性が悪い。
(3)接着剤がキャップ3内部に、はみ出したり、垂れることにより反射光量を遮り、光量が低下する。
【0006】
この発明は以上のような問題点を解決するためになされたもので、接着剤を用いることなく通風孔をキャップに形成した、安価で生産性が高く、反射光量の低下のないレフレクタ付き放電ランプを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、発光管がレフレクタで囲まれ、レフレクタの端面にキャップを取り付け、レフレクタで反射した光がキャップの前面開口部に設けられた前面ガラスから放射するレフレクタ付き放電ランプにおいて、キャップに発光管の破片が通過不能な通風孔を直接設けたことを特徴とする。
【0008】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、発光管がレフレクタで囲まれ、レフレクタの端面にキャップを取り付け、レフレクタで反射した光が記キャップの前面開口部に設けられた前面ガラスから放射するレフレクタ付き放電ランプにおいて、キャップに設けられ、内部に冷却風を通風するための切り欠き部と、切り欠き部を覆うように設けられ、一枚の板を材料とし、発光管の破片が通過不能な通風孔と、前面ガラス又はキャップに係合する係合部とを有する通風板と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、通風孔を、発光管の光軸に直交する方向に対して角度を付けたことを特徴とする。
【0010】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、通風孔を、発光管に向くように、又は前面ガラスを向くように形成したことを特徴とする。
【0011】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、レフレクタの発光管近傍に、小孔を設けたことを特徴とする。
【0012】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、通風孔の形状を、円又は楕円としたことを特徴とする。
【0013】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、通風孔の大きさは、面積が0.5〜8mm2としたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1は実施の形態1を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。図において、レフレクタ付き放電ランプの光源ランプである発光管1には、発光効率の優れた高圧水銀ランプが使用される。この発光管1をレフレクタ2で取り囲む。レフレクタ2は、ガラスを材料とし、球面、楕円面、放物面等の碗状の光の反射面を有し、反射面の端に開口部が形成されている。このレフレクタ2の開口部に、筒状のキャップ3が取り付けられる。キャップ3の前面側には、放電ランプの破片が散乱するのを抑制する透光性の硬質ガラスからなる前面ガラス4が接着等により固定されている。
【0015】
また、図に示すように、ランプの破片が通過不能な通風孔5を、キャップ3の側面に直接設ける。通風孔5は、例えば面積が0.5〜8mm2の大きさの多数の孔で構成される。この通風孔5をキャップ3の側面周方向に、例えば4箇所設ける。但し、4箇所に限定されるものではない。通風孔5は、多数の孔を円弧状に配列しているが、円弧状に限定されない。どのような形状でもよい。各孔の形状は、円、楕円、四角等どのような形状でもよい。
【0016】
通風孔5を設けたことにより、冷却風が通風孔5から内部に流れ、発光管1を冷却する。そして、万一ランプが破裂した場合に高温の破片が外部に散乱するのを防止する。
【0017】
通風孔5を、キャップ3に直接設けたので、部品点数が少なく、組立が容易なレフレクタ付き放電ランプを提供できる。
【0018】
実施の形態2.
図2、3は実施の形態2を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
上記実施の形態1の通風孔5は、発光管1の光軸に直交する方向に設けられているものを示したが、通風孔5に角度を付けることにより、発光管1の冷却をより効率よく行うことができる。
【0019】
図2では、通風孔5は、発光管1に向くように形成されている。これにより、発光管1は冷却風が直接当たるため効率よく冷却される。
【0020】
図3では、通風孔5は、前面ガラス4を向くように形成されている。通風孔5を通過した冷却風は、先ず前面ガラス4に当たり、ここで向きを変え発光管1方向へ流れる。これにより、発光管1は効率よく冷却される。
【0021】
上述の実施の形態では、通風孔5に角度を付け、発光管1に向くように、又は前面ガラス4を向くように形成することにより、発光管1の冷却をより効率よく行うことができる。
【0022】
実施の形態3.
図4は実施の形態3を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
上記実施の形態1の構成に加えて、レフレクタ2の発光管1近傍に冷却風を通す小孔6を設けている。小孔6は、例えば周方向4箇所に設ける。但し、それに限定されない。何個設けてもよい。
【0023】
キャップ3に設けられた通風孔5には、図示しない送風装置により冷却風が流れ、一方の通風孔5からキャップ3内に流入し、他方の通風孔5からレフレクタ2外へ流出する空気の流れがある。この空気の流れに引かれて、小孔6から空気がレフレクタ2内に流入して発光管1を冷却する。
【0024】
上述の実施の形態によれば、レフレクタ2の発光管1近傍に冷却風を通す小孔6を設けたことにより、通風孔5間の空気の流れに引かれて、小孔6から空気がレフレクタ2内に流入して発光管1を冷却することができる。
【0025】
実施の形態4.
図5、6は実施の形態4を示す図で、図5はレフレクタ付き放電ランプの側面図、図6は通風板の構成を示す図である。
上記実施の形態では、キャップ3に直接通風孔5を開けるようにしたが、本実施の形態では、別部品の通風板10をキャップ3の切り欠き部に、接着剤を用いることなく取り付ける。
【0026】
図5に示すように、ランプの破片が通過不能な通風孔を有する通風板10を、キャップ3の切り欠き部を覆うように設け、前面ガラス4に係合させる。キャップ3の切り欠き部は、キャップ3の側面周方向に、例えば4箇所設ける。但し、4箇所に限定されるものではない。
【0027】
図6に示すように、通風板10は、一枚の板を材料とし、例えば面積が0.5〜8mm2の大きさの多数の通風孔10aを有するとともに、前面ガラス4に係合させるための係合部を有する。通風板10は、反前面ガラス4側が凸の円弧形状である。係合部は、切り起こし片10bと、折り曲げ部10cとで構成され、略コの字形状の係合部を形成している。通風孔10aの形状は円又は楕円とするが、それ以外のどのような形状でもよい。また、通風板10は、円弧形状のものを示したが、それに限定されない。
【0028】
通風板10は、切り起こし片10bと、折り曲げ部10cとで構成された略コの字形状の係合部を前面ガラス4の端部に弾性を利用して係合させて固定する。
【0029】
通風板10の材質は、発光管1先端の温度が約300℃になるので、100℃以上の耐熱性を有するものであればよく、金属板、耐熱樹脂板等を使用する。
【0030】
上記実施の形態と同様に、多数の通風孔10aを有する通風板10を設けたことにより、冷却風が通風孔10aから内部に流れ、発光管1を冷却する。そして、万一ランプが破裂した場合に高温の破片が外部に散乱するのを防止する。
【0031】
通風板10は、前面ガラス4に係合させて取り付けるので、高価な接着剤が不要であり、生産性も良く、接着剤がキャップ3内部にはみ出したり、垂れることにより反射光量を遮り、光量が低下することがない。
【0032】
実施の形態5.
図7、8は実施の形態5を示す図で、通風板の断面図である。
上記実施の形態4における通風板10の通風孔10aは、発光管1の光軸に直交する方向に設けられているものを示したが、通風孔10aに角度を付けることにより、発光管1の冷却をより効率よく行うことができる。
【0033】
図7では、通風板10の通風孔10aは、発光管1に向くように形成されている。これにより、発光管1は冷却風が直接当たるため効率よく冷却される。
【0034】
図8では、通風板10の通風孔10aは、前面ガラス4を向くように形成されている。通風孔10aを通過した冷却風は、先ず前面ガラス4に当たり、ここで向きを変え発光管1方向へ流れる。これにより、発光管1は効率よく冷却される。
【0035】
上述の実施の形態では、通風板10の通風孔10aに角度を付け、発光管1に向くように、又は前面ガラス4を向くように形成することにより、発光管1の冷却をより効率よく行うことができる。
【0036】
実施の形態6.
図9は実施の形態6を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
上記実施の形態4の構成に加えて、レフレクタ2の発光管1近傍に冷却風を通す小孔6を設けている。小孔6は、例えば周方向4箇所に設ける。但し、それに限定されない。何個設けてもよい。
【0037】
キャップ3に設けられた通風板10の通風孔10aには、図示しない送風装置により冷却風が流れ、一方の通風孔10aからキャップ3内に流入し、他方の通風孔10aからレフレクタ2外へ流出する空気の流れがある。この空気の流れに引かれて、小孔6から空気がレフレクタ2内に流入して発光管1を冷却する。
【0038】
上述の実施の形態によれば、レフレクタ2の発光管1近傍に冷却風を通す小孔6を設けたことにより、通風板10の通風孔10a間の空気の流れに引かれて、小孔6から空気がレフレクタ2内に流入して発光管1を冷却することができる。
【0039】
実施の形態7.
図10、11は実施の形態7を示す図で、図10はレフレクタ付き放電ランプの側面図、図11は通風板の構成を示す図である。
上記実施の形態4では、通風板10を前面ガラス4に係合させて固定したが、キャップ3の切り欠き部に係合させてもよい。
【0040】
通風板10は、一枚の板を材料とし、例えば面積が0.5〜8mm2の大きさの多数の通風孔10aを有するとともに、レフレクタ2の切り欠き部に係合させるための係合部を有する。通風板10は、L字形状の切り起こし片10bを有し、通風板10と切り起こし片20bとの間にキャップ3の切り欠き部を挟み込んで係合する。
【0041】
上述の実施の形態によれば、実施の形態4と同様に、一枚の板にランプの破片が通過不能な、例えば面積が0.5〜8mm2の大きさの多数の通風孔10aを有し、キャップ3の切り欠き部に係合する、切り起こし片10bを有する通風板10により、キャップ3に設けた通風のための切り欠き部を覆う構成としたので、万一ランプが破裂した場合に高温の破片が切り欠き部から散乱するのを防止するとともに、通風板10は一部品で構成されるので安価であり、略コの字形状の係合部により容易にキャップ3の切り欠き部に固定することができる。
【0042】
【発明の効果】
この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、キャップに発光管の破片が通過不能な通風孔を直接設けたことにより、発光管を十分冷却できるとともに、万一ランプが破裂しても、破片がレフレクタ外部に飛散することがなく、また、部品点数が少なく、組立も容易なレフレクタ付き放電ランプを提供することができる。
【0043】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、キャップに設けられ、内部に冷却風を通風するための切り欠き部と、切り欠き部を覆うように設けられ、一枚の板を材料とし、発光管の破片が通過不能な通風孔と、前面ガラス又はキャップに係合する係合部とを有する通風板と、を備えたことにより、発光管を十分冷却できるとともに、万一ランプが破裂しても、破片がレフレクタ外部に飛散することがなく、また、高価な接着剤が不要であり、生産性も良く、接着剤がキャップ内部にはみ出したり、垂れることにより反射光量を遮り、光量が低下することがない。
【0044】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、通風孔に角度を付けることにより、発光管の冷却をより効率よく行うことができる。
【0045】
また、この発明に係るレフレクタ付き放電ランプは、レフレクタの発光管近傍に小孔を設けたことにより、通風孔間の空気の流れに引かれて、小孔から空気がレフレクタ内に流入して発光管を冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
【図2】 実施の形態2を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
【図3】 実施の形態2を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
【図4】 実施の形態3を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
【図5】 実施の形態4を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
【図6】 実施の形態4を示す図で、通風板の構成を示す図である。
【図7】 実施の形態5を示す図で、通風板の断面図である。
【図8】 実施の形態5を示す図で、通風板の断面図である。
【図9】 実施の形態6を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
【図10】 実施の形態7を示す図で、レフレクタ付き放電ランプの側面図である。
【図11】 実施の形態7を示す図で、通風板の構成を示す図である。
【図12】 従来のレフレクタ付き放電ランプの構成を示す略断面図である。
【符号の説明】
1 発光管、2 レフレクタ、3 キャップ、4 前面ガラス、5 通風孔、6 小孔、10 通風板、10a 通風孔、10b 切り起こし片、10c 折り曲げ部。
Claims (6)
- 発光管がレフレクタで囲まれ、前記レフレクタの端面にキャップを取り付け、前記レフレクタで反射した光が前記キャップの前面開口部に設けられた前面ガラスから放射するレフレクタ付き放電ランプにおいて、
前記キャップに設けられ、内部に冷却風を通風するための切り欠き部と、
前記切り欠き部を覆うように設けられ、一枚の板を材料とし、前記発光管の破片が通過不能な通風孔と、前記前面ガラスに係合する、切り起こし片と、折り曲げ部とで構成され、略コの字形状の係合部とを有する通風板と、
を備えたことを特徴とするレフレクタ付き放電ランプ。 - 前記通風孔を、前記発光管の光軸に直交する方向に対して角度を付けたことを特徴とする請求項1に記載のレフレクタ付き放電ランプ。
- 前記通風孔を、前記発光管に向くように、又は前面ガラスを向くように形成したことを特徴とする請求項2に記載のレフレクタ付き放電ランプ。
- 前記レフレクタの前記発光管近傍に、小孔を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のレフレクタ付き放電ランプ。
- 前記通風孔の形状を、円又は楕円としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のレフレクタ付き放電ランプ。
- 前記通風孔の大きさは、面積が0.5〜8mm2としたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のレフレクタ付き放電ランプ。
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