JP2008152200A - 光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶プロジェクターの光源装置を提供する。
【解決手段】一端に電極端子部13を有する放電ランプ10、放電ランプ10を取り巻くように配置された略椀状の凹面反射鏡11、凹面反射鏡11の外面を覆うように所定間隔を隔てて配置された放熱カバー1を備え、放電ランプ10の電極端子部13を凹面反射鏡11の底部に取付けると共に、電極端子部13の一部を凹面反射鏡11の底部から外方に突出させ、この突出部によって放熱カバー1を支持するようにした光源装置とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶プロジェクター等に用いる光源装置に関する。
従来の光源装置は、側面に吸気口と排気口が設けられた凹面反射鏡と、凹面反射鏡の中央部に取付けられた放電ランプと、凹面反射鏡内に空気を送風するために吸気口の外側に設けられた吸気ダクトを備え、吸気ダクトは放電ランプの光軸に対して所定角度傾斜させて構成されていた(例えば特許文献1)。
特開2005−274735号公報
特許文献1の光源装置によれば、放電ランプの光軸に対して所定角度傾斜させた吸気ダクトから冷却のための空気を供給する。供給された空気は、主に放電ランプの前方の電極部、および発光部を冷却する。後方の電極部周辺は、前方の電極部や発光部に比べて冷却され難い。このため、放電ランプの寿命が低下するという問題があった。一方、発光部、および後方の電極部を主に冷却するように空気を供給すると、前方の電極部周辺が冷却され難くなるという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、放電ランプを効率よく冷却することができると共に、遮光性を向上させることができる光源装置を得ることを目的としている。
この発明に係わる光源装置は、一端に電極端子部を有する放電ランプ、上記放電ランプを取り巻くように配置された略椀状の凹面反射鏡、上記凹面反射鏡の外面を覆うように所定間隔を隔てて配置された放熱カバーを備え、上記放電ランプの上記電極端子部を上記凹面反射鏡の底部に取付けると共に、上記電極端子部の一部を上記凹面反射鏡の底部から外方に突出させ、この突出部によって上記放熱カバーを支持するように構成したものである。
この発明の光源装置によれば、凹面反射鏡の外面を覆う放熱カバーを設け、放熱カバーの取付部位を電極端子部側に固定したため、放電ランプの電極端子部側の冷却性能を向上させることができる。また、凹面反射鏡の外面を覆うように放熱カバーを配置したことで、放熱カバーによって、放電ランプからの光漏れを防止でき、遮光性を向上させることが可能になるという効果がある。
実施の形態1.
図1は本発明の光源装置40の横断面を模式的に示した要部断面図であり、図2はその斜視図である。本発明の光源装置40は、例えば、液晶プロジェクターを構成するために用いることができる。
この発明の実施の形態1における光源装置40は、一端に電極端子部13を有する放電ランプ10、放電ランプ10を取り巻くように配置された略椀状の凹面反射鏡11、凹面反射鏡11の外面を覆うように所定間隔を隔てて配置された放熱カバー1を備え、放電ランプ10の電極端子部13を凹面反射鏡11の底部に取付けると共に、電極端子部13の一部を凹面反射鏡11の底部から外方に突出させ、この突出部によって放熱カバー1を支持するように構成されており、放熱カバー1が電極端子部13において支持(固定)されているため、放電ランプ10の後方電極部が発熱し、その熱が電極端子部13や後述する口金に伝わって高温になっても、電極端子部13および口金が放熱カバー1に接しているため、放熱カバー1側にその熱を放熱することができ、電極端子部13および口金を効率良く冷却し、放電ランプ10の後方電極部を効率良く冷却することが可能な構造となっている。
図1および図2に示すように、光源装置40は、放電ランプ10、放電ランプ10の一端(後方)に設けられた電極端子部13、電極端子部13と放電ランプ1の一端の外周を取り巻くように設けられた口金14、口金14の外周を取り巻くように設けられたランプベース12、ランプベース12及び口金14を介して放電ランプ10を保持する凹面反射鏡11、放電ランプ10の前方に位置する凹面反射鏡11の開口部を取り巻くように設けられたランプホルダ30、ランプホルダ30に設けられた吸気口32と、吸気口32と光軸を挟んで対称的な位置に配置された排気口33、ランプホルダ30に保持され、凹面反射鏡11の開口部(ランプ前面)を塞ぐように配置された保護ガラス31、凹面反射鏡11の外面を覆うように、かつ、凹面反射鏡11と離間して配置され、略椀状である凹面反射鏡11の、椀底部から外方に突出した電極端子部13において保持された放熱カバー1を構成部材として含んでいる。
なお、図1等に示すように、放熱カバー1を構成する取付部位1aは、電極端子部13と口金14に接する状態に配置される。また、基本的に放熱カバー1と凹面反射鏡11の外面は離間して配置されるが、放熱カバー1が、主として電極端子部13において生じる熱を放熱することを妨げない範囲で、凹面反射鏡11の外面と接することは、問題ない。
放電ランプ10には、例えばショートアーク型の超高圧水銀ランプが用いられる。また、放電ランプ10は、超高圧水銀ランプに限るものではなく、メタルハライドランプやキセノンランプなど、その他の放電ランプを用いてもよい。光を照射する方向(出射方向)を残して、放電ランプ10の発光部を取り囲む略椀状の凹面反射鏡11は、例えば結晶化ガラスや耐熱性のガラス、セラミックなどの材料が用いられ、構成される。その内面には、放電ランプ11から照射された光を効率よく反射するために誘電体多層膜が蒸着されている。
放電ランプ10と凹面反射鏡11は、ランプベース12及びランプベース12内径に配置され、放電ランプ10と電極端子部13とを固定する口金14を介して取付けられており、セメントなどの接着剤(図示せず)で固着されている。凹面反射鏡11の椀状部上端に位置する開口部(ランプ前面)には、ランプホルダ30が取付金具やバネ、ネジなど(図示せず)で取付けられている。ランプホルダ30は、例えば高耐熱難燃性樹脂やアルミニウム合金、マグネシウム合金などの材料が用いられ、構成される。
なお、放熱カバー1は、例えば、図5(詳細については後述)に、その展開図を示すように、組み立て成形後の、出射光を放つ側の開口部形状が正方形(図5の記号bにより一辺の長さが示される。)に形成される。この時、放熱カバー1の正方形の開口部を固定するために、ランプホルダ30を、光軸に垂直な面において正方形の広がりを持つ部材として形成し、さらに、保護ガラス31を嵌め込むための円形開口部を設けたものとする。
また、ランプホルダ30は、ランプホルダ30の端部に、後述するような吸気口32と排気口33を設けている。吸気口32と排気口33は、放電ランプ10の光軸に対して対照的な位置に配置され、ランプ内の冷却風の流れを妨げないように構成されている。冷却風は、後述の図6に示す送風ファン42とダクト(図示せず)を介して、吸気口32から凹面反射鏡11の内部(椀状部内部)に取り込まれ、放電ランプ10前方および発光部を冷却し、あたためられた空気は排気口33から排出される。送風ファン42には、例えばシロッコファンが用いられる。
なお、吸気口32と排気口33には、放電ランプ10破裂の際に破片の飛散を防止するための保護ネット(図示せず)が取付けられている。さらに、ランプホルダ30を保持枠として、放電ランプ10や凹面反射鏡11を保護するための透明な保護ガラス31が、光源装置40の前面側に装着されている。
ランプホルダ30には、上述したように、凹面反射鏡11の外面を覆うように、かつ、その凹面反射鏡11の外面から離間して設けられた放熱カバー1の開口端部が取り付けられている。一方で、放熱カバー1は、放熱カバー1の一部を構成する取付部位1aに設けた穴部1b(光軸を中心とする)に、放電ランプ10の電極端子部13を差込み、電極端子部13に設けられたネジ部にナットで固定(図示せず)して保持されている。
図3は、放電ランプ10の側断面を模式的に示した図である。図3の放電ランプ10は、発光部に相当する発光管20、電極21、22、モリブデン泊23a、23b、外部電極24a、24bで構成され、その一端に、口金14、電極端子部13が配置されている。発光管20には、石英ガラスが用いられ、その球状の空間部分には、例えば水銀が封入されている。また、必要に応じてアルゴンなどの希ガスが封入されている。そして、電極21、22がリード棒を介して配置されている。電極21、22には、タングステンなどの材料が用いられる。この電極21、22は、リード棒を介して、それぞれモリブデン箔23a、23bと接続されている。モリブデン箔23a、23bの別の端部は、外部電極24a、24bと接続されている。また、出射光の反対側に位置する外部電極24bには、放電ランプ10を保持するための口金14と外部との導通を得るための電極端子部13が取付けられている。このような放電ランプ10は、点灯駆動方式として、直流方式や交流方式が用いられ、いずれの方式であっても良い。
図4は本発明の、液晶プロジェクターに用いる光源装置40の横断面を模式的に示した要部断面図であり、冷却風の流れを説明するための図である。ランプホルダ30に設けられた吸気口32から冷却のための空気(冷却風)が供給され、図中の矢印で示すように、凹面反射鏡11内部(椀状部内部)を旋回して放電ランプ10の電極前方部分と発光部を冷却する。そして、ランプホルダ30の吸気口32の反対側に設けられている排気口33から、冷却に用いた空気を排出する。吸気口32の形状は、冷却のために供給する空気が電極部や発光部に当たるように冷却角度を調節している。吸気ダクトを設けたり、送風ファンを傾けたりして、冷却のために供給する空気が電極部や発光部に当たるようにしてもよい。なお、吸気口32、排気口33は、ランプホルダ30に設ける以外に、凹面反射鏡11に設けてもよい。
先述したとおり、放電ランプ10の後方に位置する外部電極24bに繋がる電極端子部13には、放熱カバー1の取付部位1aが取付けられている。放熱カバー1は、電極端子部13および口金14を介して放電ランプ10に接するため、放電ランプ10の後方の電極21を、電極端子部13および口金14を冷却することによって、冷却することができる。この放熱カバー1は、熱伝導率のよいアルミニウム合金が好ましい。また、アルミニウム合金にアルマイト処理したものを用いてもよい。
放熱カバー1は、単純に面積が大きければ大きいほど良いわけではない。一種の板状フィンと考えると、板状フィンが接続されている電極端子部13から遠いほど板状フィンの表面温度が周辺空気の温度に近づき放熱に寄与しなくなるためである。一般に、フィン効率をある一定以上の値にする場合、フィンの厚みとフィンの長さには一定の関係式が成り立つ。一方、放熱カバー1を凹面反射鏡11を覆うように配置するためには、凹面反射鏡11とほぼ同等の大きさ、もしくはより大きく形成する必要がある。このため、凹面反射鏡11によって放熱カバー1の大きさが制約される。
最適な放熱カバー1の大きさと厚みについて、実験的に検討した。図5は、放熱カバー1の展開図の一例であり、図5において、a=35(mm)、b=55(mm)、c=30(mm)、d=5(mm)、e=40(mm)、f=10(mm)、g=30(mm)であり、放熱カバー1の面積が7743.5(mm^2)のとき、放熱カバー1の厚みは0.5(mm)が好ましいことがわかった。そして、このような放熱カバー1を用いると、放熱カバー1がない場合に比べて、後方電極部の温度が100(℃)低下し、放熱カバー1による冷却効果が確認できた。
図6は、液晶プロジェクターを示す要部断面図であり、液晶プロジェクターの内部構造を模式的に示した図である。図中の矢印は空気の流れを示す。吸気ファン43によって、液晶プロジェクターの筐体41の内部に空気が取り込まれる。取り込まれた空気は、光源装置40の光をスクリーンに投影するための光学ユニット45と、投射レンズ46の冷却に用いられる。また、吸気ファン43によって筐体41内に取り込まれた空気は、送風ファン42によって、光源装置40の吸気口32へ導かれ、光源装置40の冷却に用いられる。液晶プロジェクターの筐体41の内部で冷却に使われた空気は、排気ファン44から筐体41の外部へ排出される。なお、送風ファン42で取り込む空気は、筐体41にダクトを設け、筐体41の外部の空気を、吸気ファン43を介することなく直接取り込んでもよい。
この構成によれば、吸気口32から供給された空気により放電ランプ10の電極部(外部電極24aおよびその近傍)、および発光部(発光管20およびその近傍)を冷却するとともに、放電ランプ10の電極端子部13に保持された放熱カバー1により、放電ランプ10の後方の電極部(外部電極24bおよびその近傍)を冷却することができ、放電ランプ10の寿命を改善できる。また、冷却性能が向上するため、従来以上の高出力ランプを冷却できるとともに、従来と同等の冷却性能を得る場合には送風ファン42の回転数を抑制しファンノイズを低減できる。また、放熱カバー1を、凹面反射鏡11を覆うように配置するため、放電ランプ10からの光漏れを防ぐことができる。さらに、光源装置40単体で光漏れを防止できるため、排気側にルーバー等の光漏れを防止する構成が不要となり部品点数を削減できるという効果がある。
実施の形態2.
実施の形態1の図5に放熱カバー1の展開図を示したように、放熱カバー1は、長さfの接続部分を介して、放熱カバー1本体と取付部位1aとを繋いだ構成となっている。この構成によれば、放熱カバー1とランプベース12の間に開口部50(図1等に示す)を設けて風路を確保できるため、冷却性能が向上する。この開口部50形成による光漏れについては、後述するように、取付部位1aに遮光板の役割を持たせることで解決することができる。
上述した実施の形態1の光源装置40において、放熱カバー1の取付部位1aを、光軸に垂直な面に広がりを持つように構成し、放電ランプ10の後方(電極端子部13側)への光漏れを防止する役割を持たせても良い。
例えば、図5の放熱カバー1展開図に示したように、放電ランプ10の光軸に垂直な面における、ランプベース12の配置での放熱カバー1の開口面積(a×a)よりも、取付部位1aの面積(e×e)の方が大きくなるように構成する。放電ランプ10の後方に、ランプベース12よりも広い遮光板となる取付部位1aを配置できるため、放電ランプ10の後方への光漏れを防止することが可能となる。
なお、取付部位1aが、ランプベース12の配置における放熱カバー1の開口面積(a×a)より小さな面積に構成されていても、ランプベース12が光軸に垂直な面において占有する範囲よりも広くなるように、遮光板となる取付部位1aを形成することで、遮光の効果を得ることは可能である。
実施の形態3.
また、図7の放熱カバー1外観図に示すように、実施の形態1で示した構成において、放熱カバー1に部分的にルーバー2を設けても良い。放熱カバー1が凹面反射鏡11を覆う面に部分的に切り込みを入れて折り曲げて、放電ランプ10の出射光を放電ランプ10の出射方向側に反射させる傾斜部と、放熱カバー1の内外における通気を確保する隙間を持つルーバー2を形成する。ルーバー2の傾きは、光源装置40が光を出射する方向以外への光漏れを抑制するように調整して形成する。なお、図7は、凹面反射鏡11を覆う複数の面のうち、一つの面にルーバー2を設けた例を示しているが、全ての面にルーバー2を設けることも可能である。この構成によれば、ルーバー2の隙間の風路により冷却を促進できるため冷却性能が向上する。
なお、以上説明した実施の形態のほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、光源装置40に種々の変形を実施することが可能なことは言うまでもない。
実施の形態1における光源装置を示す要部断面図である。 実施の形態1における光源装置の斜視図である。 実施の形態1における放電ランプの断面図である。 実施の形態1における光源装置を示す要部断面図であり、冷却風の流れを示す図である。 実施の形態1における放熱カバーの展開図である。 実施の形態1における光源装置を液晶プロジェクターに組み込んだ要部断面図である。 実施の形態3における放熱カバーにルーバーを設けた外観図である。
符号の説明
1 放熱カバー、1a 取付部位、1b 穴部、2 ルーバー、10 放電ランプ
11 凹面反射鏡、12 ランプベース、13 電極端子部、14 口金
20 発光管、21、22 電極、23a、23b モリブデン箔
24a、24b 外部電極、30 ランプホルダ、31 保護ガラス、
32 吸気口
33 排気口、40光源装置、41 筐体、42 送風ファン、43 吸気ファン
44 排気ファン、45 光学ユニット、46 投射レンズ、50 開口部。

Claims (4)

  1. 一端に電極端子部を有する放電ランプ、上記放電ランプを取り巻くように配置された略椀状の凹面反射鏡、上記凹面反射鏡の外面を覆うように所定間隔を隔てて配置された放熱カバーを備え、上記放電ランプの上記電極端子部を上記凹面反射鏡の底部に取付けると共に、上記電極端子部の一部を上記凹面反射鏡の底部から外方に突出させ、この突出部によって上記放熱カバーを支持するようにしたことを特徴とする光源装置。
  2. 上記放熱カバーは、上記電極端子部近傍に開口部を有するとともに、上記電極端子部との接続部分である取付部位を含み、上記取付部位は、上記放電ランプの光軸に垂直な面に広がりを持ち、上記放電ランプの上記電極端子部側への光を遮光することを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  3. 上記放熱カバーの上記凹面反射鏡の外面を覆う面にルーバーを設け、上記ルーバーは、上記放電ランプの出射光を上記放電ランプの出射方向側に反射させる傾斜部と、上記放熱カバーの内外における通気を確保する隙間を有していることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  4. 液晶プロジェクターの光源として用いたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の光源装置。
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