JP4293717B2 - 変速機のオイル供給機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の筒状のケース分割体を接合して形成される筒型変速機のギヤケースの内面に形成されるオイル樋、すなわち変速機のオイル供給機構(変速機のギヤ用潤滑油の供給機構)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の筒状のケース分割体を接合して形成される筒型変速機では、特に、メインとサブの2分割構造を持つ変速機においては、ギヤ配置やカウンターギヤ潤滑の関係から、メインとサブのオイルレベルが稼動時に異なる様な構成となっている。そして、潤滑油の軸方向の移動量を抑制するために各分割体(筒型ケース)の接合面では、接合面そのものを堰のように利用したり、ケース単体の軸方向の長さが長いものにあっては、ケース底の中程に仕切り板をケースの鋳造時にケースと一体で形成している。
【0003】
その場合、接合面、又は仕切り板の前側にはケースの内側面にカウンタギアにより掻き揚げられ、飛散して内側面に付着した潤滑油を収集し、後方のケースに流し込むためのオイル樋を成形すると言う従来技術がある。この従来技術について、図10乃至図12に基づいて説明する。図10はフロント側ケースの縦断面図を、図11は図10のLーL断面を、図12は図10のM−M断面を示す。
【0004】
図10のフロント側ケース1aにおいて、左側垂直端面は図示しないクラッチケースとの接合面で、右垂直端面は図示しないリヤ側ケースとの接合面である隔壁9を示している。フロント側ケース1a下面の中程には仕切り板8がケースと一体で立設されており、ケースの底をAとBの領域に仕切っている。
【0005】
ケース1aの底には、図示しないカウンタギア群による攪拌抵抗が問題とならなく、且、潤滑が十分果たされる適量の潤滑油が注入されている。稼動時においては、潤滑油の液面は、A領域、B領域において、夫々LA、LBの様相を呈する。尚、この時の潤滑油の液面は地球の水平線と平行である。
【0006】
また、図11、図12、も参照して、フロント側ケース1aの右側のケース側部16でメインシャフト中心線25の高さからフロントカウンタシャフト中心線26の高さの間には断面がU字状のオイル溝18を形成するための樋17が設けられている。そして、前記オイル溝18は図示しないリヤケース(後述の本願実施例を示す図1において、記号1bに相当のケース)に当接する隔壁部9に近づくに従い、徐々に幅を広げリヤカウンタシャフト用ベアリング支持穴24近傍においてオイル溜まり19を形成している。
【0007】
このオイル溜まり19に溜められた潤滑油は図示しないリヤカウンタシャフト用ベアリングの隙間から前記隔壁部9を伝わって図示しないリヤケースの底に溜まり、図示しないリヤカウンタギヤ群の潤滑に供せられる。
【0008】
しかしこの方法は、オイル溝18及びオイル溜まり19を形成するためには複雑な形状の中子が必要となるため、中子形状がシンプルで中子抜きの容易さが求められるアルミダイキャスト工法には不向きである。
【0009】
その他の従来技術としては、実用新案登録第2591672号公報で示すものが存在する。しかし、この技術では、上述した問題を解消する事は出来ない。
【0010】
さらに、この技術によれば、車両の登坂時等のような車両の前部が高くなった場合に、潤滑油の軸方向の移動量を抑制する効果はあるものの、ギヤカバー10がプレス工程や溶接板金工程を伴う多くの構成部材をアッセンブリー化した物となり、コストの高騰を招いてしまうと言う問題が存在する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みて提案されたもので、構成部材が少なく簡単な構造体で廉価な変速機のオイル供給機構を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の変速機のオイル供給機構は、ミドルケース内のオイルをリヤケース内へ供給する変速機のオイル供給機構において、ミドルケース(1a)内にオイル溜り構成部材(20)が設けられ、該オイル溜り構成部材(20)は、前方に向かって上向き傾斜する板状の下面部(20c)と、下面部(20c)から立ち上がる板状の前面部(20b)及び側面部(20a)と、所定箇所に配置されたボス部(20e)とからなっていて、アルミダイキャストにより製造され、そして該オイル溜り構成部材(20)は、その開放された一側面側がミドルケース(1a)の側壁に当接され、後端面(20d)がミドルケース(1a)の後端の隔壁(9)に当接されるとともに、カウンタギヤ群の側方に配置され、ボルト(4)をミドルケース(1a)の側壁(16)の孔に挿通し、ボス部(20e)の雌ねじ(20f)に螺合することにより、ミドルケース(1a)に固定され、オイル溜り構成部材(20)、ミドルケース(1a)の側壁(16)及び隔壁(9)により包囲されてオイル溜りが形成され、該オイル溜り内にミドルケース(1a)内のカウンタギヤ群により掻き揚げられたオイルが溜り、オイル溜りの底部に相当する位置に設けられた隔壁(9)のオイル供給通路(21)を介してリヤケース(1b)内へ供給されるように構成されている。
【0014】
係る構成を具備する本発明によれば、変速機のケースの鋳造時に複雑な中子が排除でき、オイル溜り構成部材の形状も単純化出来るため、重量軽減を目的としてオイル溜り構成部材のアルミダイキャスト化も可能となる。
また、オイル溜り構成部材の取付け位置がカウンタギヤ群の側部の極一部にしか関与しないため、変速機構のケースへの組付けが容易となる。
さらに、オイル溜まりに溜められた潤滑油は、ミドルケースのリヤケースとの接合面である隔壁部に設けられたオイル供給通路から十分にリヤケース側に供給することが出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はオイル溜まり構造体の取付け位置を示す変速機アッセンブリ縦断面図を示す。図1において、筒型ケース1の長手方向、即ち軸方向に沿って平行に延びたメインシャフト2と、その下方に配置されたフロントカウンタシャフト3とを設けている。更にこのケース1は、軸方向にケース分割体として、ミドルケース1aとリヤケース1bに分割され、両ケース1a、1b相互を接合面Sでボルトにより締結固定している。
図中、破線で示す符号20は本発明の実施例であるオイル溜り構成部材の形状及び取付け位置を示すものである。
【0016】
フロントカウンタシャフト3には、軸方向に順次、カウンタスプリッタギヤ5、カウンタドライブギヤ6、カウンタギヤ7、カウンタギヤ7を設け、カウンタスプリッタギヤ5は筒型ケース1の前端面に接合されたクラッチハウジング40内に、カウンタドライブギヤ6、カウンタギヤ7、カウンタギヤ7はミドルケース1a内に配置されている。
【0017】
また、リヤケース1b内には前記メインシャフトの軸心上にアウトプットシャフト2’と、前記フロントカウンタシャフト3と軸心が必ずしも一致しないリヤカウンタシャフト3’とカウンタギヤ7’が配置されている。
【0018】
図2はミドルケースの横断面を示す(リヤケースとの接合部である隔壁部19を正面に視る)図である。図2において、1aはミドルケースを、16はケース側壁を、9は隔壁部を、20はオイル溜まり構造体を、22はメインシャフト用ベアリング支持穴を、23はフロントカウンタシャフト用ベアリング支持穴を、24はリヤカウントシャフト用ベアリング支持穴を示す。尚、オイル溜まり構造体20のケース側壁16の内面への取付け方法は後述する。
【0019】
図3は図2のX−X断面図であり、図中、21はオイル溜まり構造体20の後端面が隔壁部9に当接し、オイル溜り構成部材20で囲われた箇所に設けられたオイル供給通路である。
【0020】
図4は図2のZ−Z断面図(図3のY矢視図)であり、図中3はフロントカウンタシャフトを、9は隔壁部を、16はケース側壁を、20はオイル溜り構成部材を4はオイル溜り構成部材をケース側壁に取付ける為のボルトを示す。
【0021】
次に、オイル溜り構成部材20の構造及びケース側壁16への取付け方法について図5〜図9を使用して説明する。図5はオイル溜まり構造体の側面図を、図6は図5の上面図を、図7は図5の後面図を、図8はオイル溜まり構造体のフロントケースへの取付け状態を示す図(図5のY1−Y1断面位置に相当)を、図9は同じくオイル溜まり構造体のフロントケースへの取付け状態を示す図(図5のY2−Y2断面位置に相当)を示している。
【0022】
オイル溜り構成部材20は側面部20a、前面部20b、下面部20c、後端面20d、複数の取付け用ボス部20e、ボス部に設けられた雌ねじ20f、上縁部20gから成る(図5、図6、図7参照)。オイル溜り構成部材20のケース側壁16への取付けは図8、図9に示すように、オイル溜り構成部材20の取付け用ボス20eに設けられた雌ねじ20fの位置がケース側壁16のボス部16aに設けられた雌ねじの位置に合うようにセットして取付けボルト4により取付ける。この時、オイル溜り構成部材20の後端面はケース側の隔壁9に隙間の無い状態で当接される。
【0023】
オイル溜り構成部材20のケース側壁16への取付けが完了すると、オイル溜り構成部材20、ケース側壁16及びケース側の隔壁9によりオイル溜まりが形成される。尚、隔壁9において、隔壁9に当接したオイル溜り構成部材20の後端面20d(図7参照)で囲われた箇所でオイル溜まりの底に位置する個所にオイル供給通路21が設けられ、オイル溜り構成部材の上縁部20gは、サブ側ケースの稼働時オイルレベルLLよりも上方に位置している。
【0024】
尚、図8、図9中22はメインシャフト用ベアリング支持穴を、23はフロントカウンタシャフト用ベアリング支持穴を、24はリヤカウントシャフト用ベアリング支持穴を、30は図示しないカウンタギヤ等で掻き揚げられケース側壁16の内壁を伝わり落ち、オイル溜まりに溜まる油滴を示す。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、変速機のケースの鋳造時に複雑な中子が排除出来、オイル溜り構成部材の形状も単純化出来るため、重量軽減を目的としてオイル溜り構成部材のアルミダイキャスト化も可能となる。
【0026】
また、オイル溜り構成部材の取付け位置がカウンタギヤ群の側部の極一部にしか関与しないため、変速機構のケースへの組付けが容易となる。
【0027】
さらに、オイル溜まりに溜められた潤滑油は、ミドルケースのリヤケースとの接合面である隔壁部に設けられたオイル供給通路から十分な潤滑油がリヤケース側に供給出来る。
【0028】
プレス・板金溶接によるギヤカバー方式に比べ部品点数が少なく、組付け工数も削減される。その結果、製造に関するコストが廉価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数の筒状のケース分割体からなる変速機において、本発明の潤滑構造であるオイル溜まり構造体の取付け位置を示す変速機アッセンブリ縦断面図。
【図2】本発明に係るミドルケースの横断面図。
【図3】図2のX−X断面図。
【図4】図2のZ−Z断面図。図3のY矢視図。
【図5】本発明に係るオイル溜まり構造体の側面図。の横断面図。
【図6】図5の上面図。
【図7】図5の後面図。
【図8】本発明に係るオイル溜まり構造体のミドルケースへの取付け状態を示す図5のY1−Y1矢視断面図。
【図9】本発明に係るオイル溜まり構造体のミドルケースへの取付け状態を示す図5のY2−Y2矢視断面図。
【図10】従来技術におけるオイル溜まり及びオイル溝を示すミドルケースの縦断面図。
【図11】図10のL−L断面図。
【図12】図10のM−M断面図。
【符号の説明】
1・・・筒型ケース
2・・・メインシャフト
3・・・フロントカウンタシャフト
4・・・取付けボルト
5・・・カウンタスプリッタギヤ
6・・・カウンタドライブギヤ
7・・・カウンタギヤ
8・・・仕切り板
9・・・隔壁
10・・・ギヤカバー
15・・・取付け部(または、取付けボス)
16・・・ケース側壁
17・・・樋
18・・・オイル溝
19・・・オイル溜まり
20・・・オイル溜まり構成部材
21・・・オイル供給通路
22・・・メインシャフト用ベアリング支持穴
23・・・フロントカウンタシャフト用ベアリング支持穴
24・・・リヤカウンタシャフト用ベアリング支持穴
Claims (1)
- ミドルケース内のオイルをリヤケース内へ供給する変速機のオイル供給機構において、ミドルケース(1a)内にオイル溜り構成部材(20)が設けられ、該オイル溜り構成部材(20)は、前方に向かって上向き傾斜する板状の下面部(20c)と、下面部(20c)から立ち上がる板状の前面部(20b)及び側面部(20a)と、所定箇所に配置されたボス部(20e)とからなっていて、アルミダイキャストにより製造され、そして該オイル溜り構成部材(20)は、その開放された一側面側がミドルケース(1a)の側壁に当接され、後端面(20d)がミドルケース(1a)の後端の隔壁(9)に当接されるとともに、カウンタギヤ群の側方に配置され、ボルト(4)をミドルケース(1a)の側壁(16)の孔に挿通し、ボス部(20e)の雌ねじ(20f)に螺合することにより、ミドルケース(1a)に固定され、オイル溜り構成部材(20)、ミドルケース(1a)の側壁(16)及び隔壁(9)により包囲されてオイル溜りが形成され、該オイル溜り内にミドルケース(1a)内のカウンタギヤ群により掻き揚げられたオイルが溜り、オイル溜りの底部に相当する位置に設けられた隔壁(9)のオイル供給通路(21)を介してリヤケース(1b)内へ供給されるように構成されていることを特徴とする変速機のオイル供給機構。
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