JP4293136B2 - 編集装置 - Google Patents
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制御アプリは、CAD画面にて行われた編集作業に応じて、CADデータを作成/編集し、該作成/編集されたCADデータをエンジン側で解釈できるデータ形式に変換する作業を行い(これを便宜上「構成データ」と称する)、該構成データをエンジン側に転送する。エンジンでは、該転送された構成データに基づき、自機での信号処理の内容をプログラムする。これにより、当該エンジンにおいて、例えばオーディオ信号のミキシング処理等、任意にプログラムされた信号処理を実行することができる。
図8(c)は、「ゾーン」の編集用のCAD画面の一例を示す。図の例では、エンジン1〜3が当該ゾーンに配置されている。すなわち、ゾーンのCAD画面85においては、各エンジンがCADデータの構成要素たる「コンポーネント」に相当する。当該ゾーンCAD画面85内に配置されたエンジンのアイコンを、ダブルクリック操作等によって選択することで、前記図8(a)に示したようなエンジンのCADデータを編集するためのCAD画面80が別ウィンドウとして開く。
製品名「DME32」の取扱い説明書(http://www2.yamaha.co.jp/manual/pdf/pa/japan/signal/DME32J.pdf)
また、請求項2に係る発明は、1乃至複数の信号処理装置に実行させる信号処理の構成をグラフィカルに編集するための編集装置であって、少なくとも1つのカスタム信号処理要素の構成を、複数の信号処理要素から選択された信号処理要素と該信号処理要素の端子間の結線とによって表現した下位のCADデータを記憶する第1記憶手段と、第1編集画面を開き、前記下位のCADデータに従って、前記選択された信号処理要素のアイコンを配置し表示すると共に、該アイコンの端子間の結線を表示する第1表示手段と、ユーザの下位編集操作に応じて、前記第1編集画面に配置された信号処理要素のアイコンを追加、削除又は変更すると共に、該アイコンの端子間の結線を編集する第1編集手段と、上位の信号処理の構成を、前記少なくとも1つのカスタム信号処理要素と複数の信号処理要素から選択された信号処理要素と、該信号処理要素の端子間の結線とによって表現した上位のCADデータを記憶する第2記憶手段と、第2編集画面を開き、前記上位のCADデータに従って、前記選択された信号処理要素のアイコンを配置し表示すると共に、該アイコンの端子間の結線を表示する第2表示手段と、ユーザの上位編集操作に応じて、前記第2編集画面に配置された信号処理要素のアイコンを追加、削除又は変更すると共に、該アイコンの端子間の結線を編集する第2編集手段と、前記上位のCADデータにカスタム信号処理要素が含まれるとき、前記第2編集画面に、当該カスタム信号処理要素の構成をより詳細に示す下位のCADデータのサムネールを表示するサムネール表示手段と、前記下位のCADデータのサムネールを表示する表示域のサイズの最小値を、該下位のCADデータの規模に応じて自動的に変更制御するサイズ変更制御手段とを備える編集装置である。
また、請求項2に係る発明は、ユーザが下位編集操作により任意に編集できるカスタム信号処理要素が上位のCADデータに含まれるとき、第2編集画面に、当該カスタム信号処理要素の構成を示す下位のCADデータのサムネールを表示することができ、前記下位のCADデータのサムネールを表示する表示域のサイズの最小値を、該下位のCADデータの規模(信号処理要素及び結線の規模)に応じて自動的に変更制御することができる。従って、第2編集画面の画面サイズや、当該カスタム信号処理要素の画像の表示サイズ(サムネールの表示域のサイズ)が小さい場合であっても、下位のCADデータのサムネール表示に最低限必要な表示サイズが確保されるので、当該カスタム信号処理要素の構成内容(下位のCADデータ)を見やすく提示することができるという優れた効果を奏する。
図1は、この実施例に係る制御アプリが表示するCAD画面の表示例を示す図であって、(a)はこの実施例の係る「ゾーン」のCAD画面(「ゾーン1CAD画面」)を示し、(b)は(a)のゾーン1に含まれる信号処理エンジンのCAD画面(「エンジン1CAD画面」)を示す。図1(a)のゾーン1CAD画面10は、前記図8(c)のゾーンCAD画面85と同様なコンポーネント及び該コンポーネントの端子間の結線によって構成されており、図1(b)のエンジン1CAD画面11は、前記図8(a)のエンジンCAD画面80と同様なコンポーネント及び該コンポーネントの端子間の結線によって構成される。すなわち、図1(a)に示すゾーン1CAD画面の編集領域には、エンジン1、2及び3のアイコン(説明の便宜上、CAD画面上のアイコンにもエンジンの番号と同じ符号を与える)が配置され、各エンジン1〜3の間が結線されている。また、エンジン1の入力端子に対して、「マイク1,2」が接続され、エンジン2の入力端子に対しては「CDプレイヤー」がステレオ接続されている。また、エンジン3の出力端子には2チャンネルのステレオアンプが接続されている。また、図1(b)に示すエンジン1CAD画面11の編集領域には、CコンポーネントCC1、CC2及びPコンポーネント(「4×4mixer(ミキサ)」のコンポーネント)のアイコン12〜14及び入力部(input)、出力部(output)、カスケード入力部(Cascade・in)、カスケード出力部(Cascade・out)のアイコンが配置され、各コンポーネントの端子間が任意に結線される。
詳しくは後述するように、この発明の要点は、CAD画面にて編集作業を行うに際して、編集対象となるCADデータに含まれる各コンポーネントの構成(つまり当該コンポーネントについてのCADデータの中身)をサムネール表示によって視認できるようになる点にある。例えば、図1(a)のゾーン1CAD画面10において、エンジン1のアイコンには、(b)のCAD画面11に示すようなエンジン1の信号処理の構成がサムネール表示される。
PC5のディスプレイ上に表示されたゾーン1CAD画面10(図1(a)参照)の上部には当該CADデータの名称が表示されるタイトルバーと、当該CAD画面にて使用する複数のメニューアイテムが表示されメニューバーが具わり、ゾーン1CAD画面10の編集領域には、ゾーン1のCADデータに基づき、コンポーネント(ゾーンCAD画面においてはエンジン)のアイコン1〜3が配置され、各エンジン1〜3の間が結線されている。この編集領域おいて、ユーザは、例えばマウス等のポインティングデヴァイスを使用したGUIにより、コンポーネント(エンジン等)の配置、追加を任意に行い、また、該コンポーネントの端子間を任意に結線することで当該ゾーン1のCADデータの編集作業を行う。
編集したCADデータをエンジン1で実行するには、当該CADデータをエンジン1側で解釈できるデータ形式に変換する作業を行い(変換されたデータを説明の便宜上「構成データ」と称する)、前記制御画面で編集された動作データ(プリセットデータ)と共に、該構成データをエンジン1に転送する。この転送指示は、例えばエンジン1CAD画面のメニューバーのファイルメニューを開き、該ファイルメニューから「エンジン1の同期(PC→エンジン)」を指示できるようにしてよい。ここで「同期」は、PCからエンジンへ(乃至エンジンからPCへ)所定のデータを送信し、当該データの内容を相互に一致させる処理をいう。エンジン1では、該転送された構成データに基づき、自機の信号処理部23(図2参照)の信号処理の構成をプログラムすると共に、該転送された動作データを同信号処理部23に供給して、当該プログラムされた信号処理を実行する。これにより、エンジン1の内部動作がエンジン1CADデータ及びエンジン1プリセットデータに従って構成及び制御される。また、制御アプリで編集したゾーン1データの全体をエンジン1〜3に実行させたい場合は、ゾーン1CAD画面10乃至エンジン1〜3の何れかのエンジンのCAD画面のメニューバーのファイルを開き、該ファイルメニューから「ゾーンの同期(PC→エンジン)」を指示することができる。該指示に応じて、エンジン1〜3の各エンジンのCADデータが、構成データに変換されると共に、ゾーン1CADデータ及び当該エンジンのプリセットデータと共にPC5から各々対応するエンジンに転送され、当該ゾーンに属する全エンジンの信号処理動作が一括して制御される。
制御アプリは、サムネール表示するよう選択されたコンポーネトのCADデータに基づきサムネールを作成し、該作成したサムネールを当該コンポーネントのアイコン上に表示する。サムネール表示される図像は、当該コンポーネトの信号処理の構成としてCAD画面に表示されるものの縮小図である。例えば、図1(a)のゾーン1CAD画面において、エンジン1のアイコン上のサムネール16は、図1(b)に示すエンジン1CAD画面に表示されるエンジン1CADデータの全体図の縮図である。このように、この実施例によれば、上位の階層のCAD画面(例えば、エンジンCADデータに対するゾーンCADデータ)において、下位の階層のコンポーネントの信号処理の構成(CADデータ:例えば、ゾーンCADデータに対するエンジンCADデータ)がサムネール表示されることにより、当該上位の階層のCAD画面において下位のCADデータの中身(コンポーネントの信号処理の構成)を視認できる。なお、サムネール表示のための制御及び動作自体は、従来から知られる適宜の方法を適用して差し支えない。
図5に示すように、エンジン1のプロパティ画面には、コンポーネントの名前入力欄「Label」50、アイコンの横サイズ「Width」51及び縦サイズ「Hight」52を設定する欄、サムネール表示の有無(するか、しないか)のチェックボックス「Thumbnail」53が設けられている。また、アイコンの表示色を選択・調整するためのパレットウィンドウを開くボタン「Color」54、プロパティ設定の確定ボタン「OK」55、プロパティ設定の変更をキャンセルするボタン「CANCEL」56が設けられている。ユーザは、サムネール表示有無のチェックボックス「Thumbnail」53にて、アイコン上に当該コンポーネントのCADデータのサムネールを表示するかどうかの選択できる。また、アイコンの横サイズ「Width」51、縦サイズ「Hight」52に任意の数値を入力し、アイコンサイズを可変設定できる。コンポーネントのアイコンの表示サイズが可変されると、設定されたアイコンの大きさに追従してサムネール表示の解像度が変化する。
サムネール表示の無い場合(ステップS2のno)は、ステップS3にて、予めアイコン表示の最低サイズとして規定された所定の最小値(所定サイズ)を参照して、アイコン表示サイズの数値(x,y)が該所定サイズよりも小さい場合、ステップS4において、該数値(x,y)を、該所定サイズの値に設定し直す。
一方、サムネール表示の有る場合(ステップS2のyes)は、サムネール表示すべきCADデータの広さに応じて、アイコン表示サイズの最小値(必要サイズ)が変化する。例えば、サムネール表示すべきCADデータが画像として大きければ必要サイズもまた相対的に大きくなる。ステップS5において、前記必要サイズを参照してアイコン表示サイズの数値(x,y)が該必要サイズよりも小さい場合、ステップS6において、アイコン表示サイズの数値(x,y)を、該必要サイズの値に設定し直す。上記ステップS3〜S6により、アイコンの表示サイズとしてユーザが設定した値が小さすぎた場合、アイコンの表示サイズがある特定の閾値(所定サイズ又は必要サイズ)に変更制御される。アイコン表示サイズの閾値として、サムネール表示するCADデータに応じた値(前記必要サイズ)を設定することで、サムネール表示に最低限必要な表示域を確保することができる。ここでは、エンジンのアイコンに関して、プロパティ画面でサムネール表示の設定をしたり、アイコン表示サイズの変更したりする場合について説明したが、Cコンポーネントのアイコンの場合も同様である。すなわち、CコンポーネントCC1のアイコンを選択し、ドロップダウンメニューから当該アイコンの上記と同様のプロパティ画面を開き、そのプロパティ画面でサムネール表示の有無を設定したり表示サイズを数値入力するようにすればよい。
また、プロパティ画面でのサムネール表示の選択を特に行わず、数値入力やマウスのドラッグ操作によって変更されたアイコンの表示サイズに応じて、サムネール表示するか否かを制御するようにしてもよい。その場合、数値入力やマウスドラッグ操作により、アイコンの表示サイズを常時上記所定サイズ以上の範囲で任意に拡大・縮小できるようにして、サムネール表示するか否かは、変更されたアイコンの表示サイズに応じて判断するようにすればよい。変更された表示サイズに応じてサムネール表示の有無を決定する変更制御を手順の一例を図7のフローチャートに示す。数値入力乃至マウスドラッグ操作によりコンポーネントのアイコンの表示サイズが変更されると、ステップS10にて該変更された表示サイズの数値(横サイズの数値「x」及び/又は縦サイズの数値「y」)を取り込み、該取り込んだ表示サイズ(x,y)が必要サイズ以上かどうか判定する(ステップS11)。必要サイズは、当該サイズ変更されたコンポーネントのCADデータの大きさに応じて定まる閾値である。表示サイズ(x,y)が必要サイズ以上であれば(ステップS11のyes)、ステップS12において、設定された表示サイズ(x,y)にてコンポーネントのアイコンを表示して、該アイコン上にCADデータのサムネール表示を行う。一方、表示サイズ(x,y)が必要サイズより小さければ(ステップS11のno)、ステップS13にて、CADデータのサムネールの表示無しで、設定された表示サイズ(x,y)にてコンポーネントのアイコンを表示する。このように、サムネール表示に必要な表示域が確保できない場合は、サムネール表示をやめるよう判断することで、マウスドラッグ操作によりアイコンサイズを変更した場合にあっても、サムネール表示を行うのに最低限必要な表示域というものを確保している。なお、上記図7のフローにおいて、取り込んだ表示サイズ(x、y)が、アイコン表示の最小値(前記所定サイズ)以下であった場合、表示サイズ(x、y)を該所定サイズに変更してから表示する処理を更に加えてもよい。更に、図6の動作と図7の動作を組み合わせた実施例も考えられる。その場合、図5のプロパティ画面のサムネール表示の選択肢に「自動」を追加して、サムネール表示する/しない/自動を選択設定できるようにすればよい。そして「自動」に設定されれば、図7の実施例の動作を行い、それ以外の場合は図6の実施例の動作を行うようにすればよい。
また、上述の実施例では、上位のCAD画面において、コンポーネント(例えばゾーンCAD画面ならばエンジン)のアイコン上に、当該コンポーネトのCADデータのサムネールを表示する方法を示したが、サムネール表示の方法は、これに限らず、現在作業中のCAD画面において(つまり下位のCAD画面に移動することなく)、下位のCADデータの構成がサムネールにより視認できれば、どのような方法であってもよい。例えば、比較的小さなサムネール表示用ウインドウを上位のCAD画面近傍に開いて、該サムネール表示用ウインドウ内に下位のCADデータのサムネールを表示する方法であってもよい。なお、前記ウィンドウはサムネール表示用のプレヴューウィンドウであるから、これを表示したままでも上位のCAD画面での編集作業は継続できる。
また、上述の例では、プロパティ画面での設定に応じてサムネール表示の有無を選択する構成であったが、例えば、サムネールを表示したいコンポーネントのアイコンを、例えばマウスクリック操作等で選択すると、該選択操作に応じて、当該コンポーネトのアイコン上に当該コンポーネントのCADデータのサムネールが浮かび上がるように表示される方法であってもよい。このようなサムネール表示方法を適用するに際して、アイコンの表示サイズがサムネール表示に最低限必要なサイズよりも小さい場合、サムネール表示がなされなくともよいし、或いは、選択操作に応じて当該アイコンをサムネール表示が可能なサイズに自動的に拡張する制御を行うようにしてもよい。また、アイコンの選択操作としては、マウスクリック操作に限らず、マウスカーソルをアイコン上にかざす等、その他適宜の方法を適用しうる。
Claims (2)
- 1乃至複数の信号処理装置に実行させる信号処理の構成を、複数の信号処理要素から選択された信号処理要素と該信号処理要素の端子間の結線によって表現したCADデータをグラフィカルに編集するための編集装置であって、
前記CADデータに含まれる信号処理要素及び結線を第1の編集領域に表示する第1の表示手段と、
前記第1の編集領域に表示された少なくとも1つの信号処理要素の構成をより詳細に示すために、当該少なくとも1つの信号処理要素の構成についての下位のCADデータに含まれる信号処理要素及び結線を第2の編集領域に表示する第2の表示手段と、
ユーザの編集操作に応じて、前記第1及び第2の編集領域の各々において信号処理要素の配置と結線を行う編集手段と、
前記第1の編集領域において、前記少なくとも1つの信号処理要素の構成として、前記第2の編集領域に表示される信号処理要素及び結線のサムネールを表示するサムネール表示手段であって、前記第1の編集領域に表示された当該少なくとも1つの信号処理要素の画像上に該サムネールを表示するものと、
前記第1の編集領域に表示された少なくとも1つの信号処理要素の画像の表示サイズの最小値を、当該信号処理要素の画像上に前記サムネールで表示する前記信号処理要素及び結線の規模に応じて自動的に変更制御するサイズ変更制御手段と
を備える編集装置。 - 1乃至複数の信号処理装置に実行させる信号処理の構成をグラフィカルに編集するための編集装置であって、
少なくとも1つのカスタム信号処理要素の構成を、複数の信号処理要素から選択された信号処理要素と該信号処理要素の端子間の結線とによって表現した下位のCADデータを記憶する第1記憶手段と、
第1編集画面を開き、前記下位のCADデータに従って、前記選択された信号処理要素のアイコンを配置し表示すると共に、該アイコンの端子間の結線を表示する第1表示手段と、
ユーザの下位編集操作に応じて、前記第1編集画面に配置された信号処理要素のアイコンを追加、削除又は変更すると共に、該アイコンの端子間の結線を編集する第1編集手段と、
上位の信号処理の構成を、前記少なくとも1つのカスタム信号処理要素と複数の信号処理要素から選択された信号処理要素と、該信号処理要素の端子間の結線とによって表現した上位のCADデータを記憶する第2記憶手段と、
第2編集画面を開き、前記上位のCADデータに従って、前記選択された信号処理要素のアイコンを配置し表示すると共に、該アイコンの端子間の結線を表示する第2表示手段と、
ユーザの上位編集操作に応じて、前記第2編集画面に配置された信号処理要素のアイコンを追加、削除又は変更すると共に、該アイコンの端子間の結線を編集する第2編集手段と、
前記上位のCADデータにカスタム信号処理要素が含まれるとき、前記第2編集画面に、当該カスタム信号処理要素の構成をより詳細に示す下位のCADデータのサムネールを表示するサムネール表示手段と、
前記下位のCADデータのサムネールを表示する表示域のサイズの最小値を、該下位のCADデータの規模に応じて自動的に変更制御するサイズ変更制御手段と
を備える編集装置。
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