JP4292138B2 - 中栓取付検査装置及び中栓取付検査方法 - Google Patents

中栓取付検査装置及び中栓取付検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4292138B2
JP4292138B2 JP2004310932A JP2004310932A JP4292138B2 JP 4292138 B2 JP4292138 B2 JP 4292138B2 JP 2004310932 A JP2004310932 A JP 2004310932A JP 2004310932 A JP2004310932 A JP 2004310932A JP 4292138 B2 JP4292138 B2 JP 4292138B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner plug
plug
container
pressing portion
attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004310932A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006123921A (ja
Inventor
慎太郎 鈴木
靖弘 大庭
鉄生 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP2004310932A priority Critical patent/JP4292138B2/ja
Publication of JP2006123921A publication Critical patent/JP2006123921A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4292138B2 publication Critical patent/JP4292138B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sealing Of Jars (AREA)

Description

本発明は、化粧品、食品等の容器において、容器の開口部を密閉するため、容器の蓋体(キャップ)とは別に設けられた中栓(インナーキャップ)の取付状態を検査する中栓取付検査技術に関するものである。
従来より、飲料等の食料及び化粧料等を充填する食品、化粧品を充填する容器において、充填物の漏れを防止するため、容器の開口部に蓋体(キャップ)とは別に中栓(インナーキャップ)を設けていた。このような容器では、中栓の取付状態が不良であると、容器に充填された内容物が漏れ出す等して、不衛生になるとともに、品質が低下するおそれがあった。従って、以下のような方法で、中栓の取付状態を検査して、内容物の漏れ等を未然に防ぐことが行われてきた。
第一の中栓取付検査方法は、容器の開口穴に中栓を取り付けた後、キャップを被せて、その状態でキャップの上端部を検出して容器の高さを測定し、そのキャップの高さが予め設定された所定範囲内にあるときには、中栓が開口穴に嵌合されていてキャップ締めが良好に行われているものと判定するものである。これに対して、キャップ高さの測定値が所定範囲内にないときには、中栓の脱落又は中栓の嵌合不良等の不具合が生じているものと判定し、このようにして中栓の嵌合及びキャップ締めの良否を検査していた。
前記第一の中栓取付検査方法によれば、キャップの高さについて設定する前記所定範囲内を適宜に変更することにより、種々の形状の容器に対応することができるとともに、中栓の取付状態不良だけでなく、中栓の脱落も検出することができた。しかし、一般的に、飲料等の食料及び化粧料を容器に充填する際には、ベルトコンベヤ等によって搬送して行うことが多く、ベルトコンベヤによる搬送時においては、揺動により正確な高さを測定できないことがあり、誤判定が発生するおそれがあった。
このような問題を鑑みてなされた第二の中栓取付充填方法は、容器のキャップ受け口にX線を照射し、このキャップ受け口及びキャップ受け口に取り付けられたキャップを透過するX線を測定して、そのX線の線量に基づいてキャップの内側に配置され且つキャップ受け口の開口穴を密閉する中栓の取付状態を検出する方法であった。
前記第二の中栓取付検査方法によれば、容器のキャップ受け口を透過するX線を測定して開口穴を密閉する中栓の取付状態を検出することにより、コンベヤの振動等の影響を受けることなく中栓の有無やその取付状態の良否を正確に検出することができた。しかし、第二の中栓取付検査方法は、X線を発生させるX線発生器、X線発生器から発射されて容器の中栓部を透過したX線を測定して状態を判定する中栓取付判定手段と、が少なくとも必要であり、装置が大型になるという問題があった。また、X線は、人体に対して無害ではないため、使用に際して十分な注意を要していた。
特開2000−118594号公報
本発明は、前記種々の問題に鑑みてなされたものであり、人体に対して健康上の影響を及ぼすことなく、簡易な構成で、かつ小規模な装置で検査を行うことができる中栓取付検査技術を提供することを技術的課題とする。
本発明は、前記技術的課題を解決するために以下のように構成されている。すなわち、本発明は、容器の開口部を塞ぐ中栓の取付状態を検査する中栓取付検査装置であって、容器の中栓取付部に対して移動自在に支持され、当該中栓取付部と当接し、押圧可能な中栓押圧部と、前記中栓取付部と当接した中栓押圧部の位置を検出可能な検出部と、を備え、前記検出部は、中栓が取り付けられた際の中栓押圧部の当接位置を基準として、検査すべき容器の中栓取付部と当接した際の中栓押圧部の位置によって中栓の取付状態を検査する。
本発明に係る中栓取付検査装置は、前記中栓押圧部と容器の中栓取付部とを直接当接させて、中栓を容器の開口部に押圧して嵌合する。そして、その当接した位置によって中栓の取付状態を検査するため、中栓を嵌合させつつ、中栓の取付状態を検査することができる。また、中栓に直接接触して検査するため、ベルトコンベアの搬送等による揺動に影響されることなく中栓の取付状態の検査をすることが可能である。また、X線やレーザ等人体に対して影響を及ぼすものを使用しないため、安全性を向上させることができる。
この中栓取付検査装置による中栓の取付状態の検査方法は、具体的には以下ようにして行う。予め、前記中栓を取り付けた状態の容器の中栓取付部に中栓押圧部を当接させて、この位置を基準位置とする。必要に応じて、前記基準位置に取付誤差を加えた位置を良領域として、この良領域において中栓押圧部と中栓取付部とが当接すると、取付状態を良とし検出する。一方、前記良領域外において中栓押圧部と中栓取付部とが当接すると、中栓欠落又は中栓嵌合不良として、中栓の取付状態を不良として検出する。
また、本発明に係る中栓取付検査装置は、前記検出部が近接スイッチであることが望ましい。本発明に係る検出部は、前記中栓取付部と当接した中栓押圧部の位置を検出できるものであればよく、種々の構成とすることができる。しかし、検出部として近接スイッチを用いることにより、可動する中栓押圧部と接触することなく中栓押圧部の位置を検出することができるため、中栓押圧部の動作に影響を及ぼさす、位置を検出することができ、好適である。
尚、本発明において前記近接スイッチとは、可動部による機械的接触なしに動作する位置検出用スイッチであり、例えば、誘導形近接スイッチ(半導体開閉素子を備え、検出領域内に磁界を発生させる近接スイッチ)、静電容量形近接スイッチ(半導体開閉素子を備え、検出領域内に電界を発生させる近接スイッチ)、超音波形近接スイッチ(半導体開閉素子を備え、検出領域内で超音波を送・受波する近接スイッチ)、光電形近接スイッチ(半導体開閉素子を備え、可視、不可視光線の反射または遮光のいずれかにより物体を検出する近接スイッチ)、磁気形近接スイッチ(半導体開閉素子を備え、磁気検出素子と磁石(静磁界)の組合わせにより、検出体が接近したときの磁束変化を利用して検出する近接スイッチ)等を好適に用いることができる(引用:JIS C 8251−5−2:1999)。
また、本発明に係る中栓取付検査装置は、前記中栓押圧部が、前記中栓の取付状態の不良が検出された際に、中栓を押圧して取付状態を正常にすることが望ましい。
前記中栓押圧部が、前記中栓の取付状態に不具合が生じた際に、中栓取付部に取り付けられた中栓を押圧して、取付状態を正常にすることにより、中栓の取付状態の検出とともに、その検出結果に応じて適宜に中栓の取付状態を正常にすることができ、作業効率を向上させることができる。
一般的に、取付状態の不良が検出された容器は、一旦搬送工程から排出すること必要と
され、作業が一時中断してしまうことがある。しかし、中栓の取付状態の不良が検出された際、中栓押圧部によって正常な状態にすることにより、搬送工程からの排出処理が少なくなり、作業効率を向上させることができる。但し、前記中栓押圧部によって更に押圧しても中栓の取付状態の不良が検出される場合には、搬送工程からの排出が望ましいことはいうまでもない。
さらに、本発明に係る中栓取付検査装置は、前記中栓押圧部が、上下に移動自在に設けられており、その下方に配置された容器の上端に位置する中栓取付部に当接可能であり、前記検出部は、中栓が取り付けられた容器と当接した中栓押圧部の位置を基準として、それより上方又は下方において中栓取付部が容器と当接すると中栓の取付状態不具合を検出することが望ましい。
前記構成によれば、中栓押圧部が上下に移動自在であり、その下方に位置する容器を上方から下降させて容器と当接させて、中栓の取付状態を検出することができる。尚、前記中栓押圧部は、その軸方向に移動自在であれば良く、例えば、エアシリンダ、サーボ制御のアクチュエータ等を用いることができる。
また、本発明は、容器の開口部を塞ぐ中栓の取付状態を検査する中栓取付検査方法であって、中栓を取り付けられた容器の中栓取付部に、当該中栓取付部に対して移動自在に支持された中栓押圧部を当接させて、前記中栓取付部と当接した中栓押圧部の位置によって中栓の取付状態を検査することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、簡易かつ小型の装置によって、中栓の取付状態を検査することができる。また、本発明は、X線等を使用しないため。人体への影響が少なくすることができる。さらに、前記検査の結果、取付状態が不良である場合に、中栓押圧部によって更に中栓を押圧することにより、不良であった中栓の取付状態を良好にすることも可能である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。本実施の形態は、化粧料を充填した容器を対象として、その容器1の開口部1aを密閉する中栓2の取付状態を検査した。
図1は、本実施の形態に用いる中栓取付検査装置10の側面図である。中栓取付検査装置10は、検査すべき容器1の上方に固定された板状の支持部11と、前記支持部11に載置されたエアシリンダ12と、エアシリンダ12等の動作を制御する制御部(図示せず)と、を備えている。
前記エアシリンダ12は、下方が開口した筒状であり、その中空部には、前記支持部11を貫通して下方に延出し、上下に移動自在なピストンロッド13と、前記ピストンロッド13の上端に設けられた磁石14と、前記磁石14に反応し、前記ピストンロッド13の位置を検出する検出部としての近接スイッチ15と、前記ピストンロッド13の最下端に設けられた中栓押圧部16と、が設けられている。
前記近接スイッチ15は、前記ピストンロッド13の上端に取り付けられた磁石14の位置を検出可能に構成されており、中栓2が取り付けられた中栓取付部と前記中栓押圧部16とが当接した磁石14の位置を基準として、この基準位置より磁石14が下方に移動すると中栓2が欠落しているとして取付状態の不良を検出することができる。
この近接スイッチ15の中栓取付状態の検出を図に基づいて詳細に説明する。図2は、中栓の取付状態が良である中栓取付検査装置を示した図であり、図3は、中栓の取付状態が不良である中栓取付検査装置を示した図である。図2、図3に示すように、中栓が正常に取り付けられている場合(良状態)と、中栓が欠落している場合(不良状態)とでは、前記中栓押圧部16と中栓取付部との当接位置は異なる。
本実施の形態では、良状態での磁石14の位置を基準として、この基準位置から±1mmを誤差として、この範囲内を中栓の取付状態が良である良領域とした。前記近接スイッチ15は、良領域内で中栓押圧部16と中栓取付部とが当接した場合には、良状態として信号を発しない。一方、前記良領域外、すなわち、前記磁石が基準位置より下方に移動した場合には、中栓欠落として不良状態を検出し、信号を発する。
次いで、このように構成された中栓取付検査装置10を用いた中栓取付検査方法について図4に示すフローチャートに基づいて詳細に説明する。中栓取付検査装置10の下方には、検査すべき容器1がベルトコンベヤ(図示せず)によって順次搬送されている。搬送されている容器1の開口部1aには、前工程において中栓2が取り付けられている。
まず、内容物を充填され中栓2が取り付けられた容器1が、容器ホルダー3に装着された状態でベルトコンベヤ等の搬送装置により中栓取付検査装置10まで搬送される。
すると、中栓取付検査装置10を作動させる作動ボタン(図示せず)がONとなり、この作動開始信号が制御部に伝達される(ステップ1)。制御部は、作動開始信号を受けると、エアシリンダ12を作動させる制御を実行する(ステップ2)。すると、図1に示す待機位置にあったピストンロッド13が容器ホルダー3にセットされた容器1の方向(図2中矢印X方向)に移動する。ピストンロッド13の中栓押圧部16は、図2に示すように、中栓2に当接して、中栓2を押圧し、中栓2を容器1の開口部1aに嵌合させる(ステップ3)。
前記中栓2の嵌合が終わると、前記近接スイッチ15によって磁石14の位置を検出させる(ステップ4)。近接スイッチ15は、前記良領域外において磁石14を検出した場合には、不良状態であるとして信号を発生する(ステップ5B)。前記信号を受信した制御部は、中栓の取付が異常であることを作業者等に知らせるために、異常ブザーを作動させる制御を実行する(ステップ6B)。
一方、前記近接スイッチ15が、良領域内で磁石14を検出した場合には、良状態として判別される(ステップ5A)。取付状態が良状態であると判断されると、制御部は、中栓押圧部16を元の位置に戻す制御を実行し、本工程は終了する(ステップ6A)。
以上のように、本実施の形態によれば、小型でかつ簡易な構成の装置によって、中栓2の取付状態を検査することができる。また、その検査方法は、中栓に直接接触して行うため、ベルトコンベヤ等の搬送時における揺動に影響されず、誤判定を少なくすることができる。さらに、レーザ、X線等人体に影響を及ぼさないため、場所等を選ばす、種々の用途に適用することが可能である。
また、前記実施の形態では、中栓2が欠落している場合に、中栓取付状態を不良として検出したが、嵌合状態の不良を検出するように構成しても良い。
中栓2の嵌合が不良の場合には、正常に嵌合している場合と比べて中栓2は上方に位置するため、前記磁石14が良領域より上方の位置で中栓2と中栓押圧部16は当接する。従って、磁石14が良領域より下方に位置した場合だけでなく、上方に位置している場合
にも、前記近接スイッチ15によって取付不良を検出することにより、中栓欠落だけでなく、中栓の嵌合不良をも検出することも可能となる。
本実施形態に係る中栓取付検査装置の概略図である(待機時)。 本実施形態に係る中栓取付検査装置の概略図である(取付状態良)。 本実施形態に係る中栓取付検査装置の概略図である(取付状態不良)。 本実施形態の中栓取付検査工程のフローチャートである。
符号の説明
1 容器
1a 開口部
2 中栓
3 容器ホルダー
10 中栓検査装置
11 支持部
12 エアシリンダ
13 ピストンロッド
14 磁石
15 近接スイッチ
16 中栓押圧部

Claims (5)

  1. 容器の開口部を塞ぐ中栓の取付状態を検査する中栓取付検査装置であって、
    容器の中栓取付部に対して上下に移動自在に支持され、下方に配置された容器の上端に位置する中栓取付部に当接可能であるとともに前記中栓を押圧可能な中栓押圧部と、前記中栓取付部と当接した中栓押圧部の位置を検出可能な検出部と、を備え、
    前記検出部は、中栓が取り付けられた際の中栓押圧部の当接位置を基準として、検査すべき容器の中栓取付部と当接した際の中栓押圧部の位置によって中栓の取付状態を検査し、前記中栓が前記基準よりも上方又は下方にある場合、該中栓の取付状態が不良であると検出し、
    前記中栓押圧部は、前記中栓が前記基準よりも上方にあるとして該中栓の取付状態の不良が検出された際に、前記中栓を更に押圧して取付状態を正常にすることを特徴とする中栓取付検査装置。
  2. 前記検出部は、近接スイッチであることを特徴とする請求項1に記載の中栓取付検査装置。
  3. 前記検出部は、中栓が取り付けられた容器の中栓取付部と当接した中栓押圧部の位置を基準として、それより下方において中栓押圧部が当接すると中栓が欠落しているとして前記取付状態不良であると検出することを特徴とする請求項1又は請求項に記載の中栓取付検査装置。
  4. 容器の開口部を塞ぐ中栓の取付状態を検査する中栓取付検査方法であって、
    中栓取り付けられた容器の中栓取付部に、当該中栓取付部に対して上下に移動自在に支持され、下方に配置された容器の上端に位置する中栓取付部に当接可能であるとともに前記中栓を押圧可能な中栓押圧部を当接させ、
    前記中栓が取り付けられた際の中栓押圧部の当接位置を基準として、検査すべき容器の中栓取付部と当接した際の中栓押圧部の位置によって中栓の取付状態を検査し、前記中栓が前記基準よりも上方又は下方にある場合、該中栓の取付状態が不良であると検出し、
    前記中栓が前記基準よりも上方にあるとして該中栓の取付状態の不良が検出された際に、前記中栓を更に押圧して取付状態を正常にすることを特徴とする中栓取付検査方法。
  5. 中栓が取り付けられた容器の中栓取付部と当接した中栓押圧部の位置を基準として、それより下方において中栓押圧部が当接すると、中栓が欠落しているとして前記取付状態が不良であると検出する請求項4に記載の中栓取付検査方法。
JP2004310932A 2004-10-26 2004-10-26 中栓取付検査装置及び中栓取付検査方法 Expired - Fee Related JP4292138B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004310932A JP4292138B2 (ja) 2004-10-26 2004-10-26 中栓取付検査装置及び中栓取付検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004310932A JP4292138B2 (ja) 2004-10-26 2004-10-26 中栓取付検査装置及び中栓取付検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006123921A JP2006123921A (ja) 2006-05-18
JP4292138B2 true JP4292138B2 (ja) 2009-07-08

Family

ID=36719029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004310932A Expired - Fee Related JP4292138B2 (ja) 2004-10-26 2004-10-26 中栓取付検査装置及び中栓取付検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4292138B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006123921A (ja) 2006-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5111684A (en) Method and apparatus for leak testing packages
JP2010117193A (ja) 漏洩検査装置
JP2007024600A (ja) 包装リーク検査装置
JP5019024B2 (ja) ボトル容器の気密性検査装置及び方法
KR101582338B1 (ko) 밀봉 용기의 내압 검사 장치 및 내압 검사 방법
JP4292138B2 (ja) 中栓取付検査装置及び中栓取付検査方法
JP4093255B2 (ja) 密閉包装体のシール検査方法及び検査装置
US5618990A (en) Inspection system for detecting a leaking liquid and entering air
JP4255431B2 (ja) 中栓取付確認装置、中栓取付確認方法
JP6526978B6 (ja) レーザー式検査装置
JP4505049B2 (ja) シール不良検査機
JP2694483B2 (ja) 液漏れ検査装置
JP2006184046A (ja) 液漏れ検査装置
JP2002303559A (ja) 注出口のリークテスト方法、装置及び注出口セット機
JP2022089320A (ja) 容器のシール状態検出装置
JP2003065887A (ja) 容器の気密性検査方法及び容器の気密性検査装置
JP2559967B2 (ja) 大樽用洩れ検査装置
JPH0452540A (ja) ボトルの検査方法および検査装置
JP2006242820A (ja) 紙容器内の異物検査装置、これを用いた充填シール装置、及び充填シール方法
JP2001058617A (ja) 密封容器の密封不良検査方法および装置
JP2006010454A (ja) X線液面検査装置
JP4125412B2 (ja) 液体容器中栓部の不良判別装置及び方法
JP2023097574A (ja) 樹脂製ボトルの検査装置及び検査方法
JPS623714Y2 (ja)
JP2023137807A (ja) 袋体検査装置および袋体検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090331

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150410

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees