JP4292075B2 - 天吊型空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、室内天井に吊り下げられて設置される天井吊型空気調和装置に関する。
空気調和装置においては、調和対象の室内の空気を取り込むための吸込グリルおよび調和後の空気を吹き出すための吹出口が設けられている。
例えば、懸吊ボルトを用いて室内の天井から吊り下げられて設置される構成の天井吊型空気調和装置(例えば特許文献1参照)にあっては、空気調和機本体底面(建物の床面と対向する面)に吸込グリルが設けられ、空気調和機本体前面側に吹出口が設けられている。
特開平9−275251号公報
この吸込グリルから効率よく室内の空気を取り込み、吹出口から効率よく空気調和後の空気を吹き出すためには、空気調和機本体のケーシングのシール性(密閉性)を向上させる必要があった。
特にケーシングがサイドカバーを備えている場合には、サイドカバー部分のシール性を向上させないと、吹出口から吹き出された空気調和後の空気がサイドカバーの内側(空気調和装置本体側)に回り込み、結露が発生するという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、サイドカバーのシール性を向上させることができる空気調和装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、吹出口が設けられた前面から順に、熱交換器、送風機が配置され、前記送風機が収納された室の底面に吸込グリルを有し、室内天井から吊り下げられて設置される天吊型空気調和装置において、前記吹出口の高さ方向に沿って前記吹出口の側方に弾性部材が配置された空気調和装置本体と、前記吹出口の側部に沿って高さ方向に延びる複数のシール爪が並列に設けられ、これらのシール爪を前記弾性部材に食い込ませて前記吹出口の側方をシールするように前記空気調和装置本体の側方に固定されるサイドカバーと、を備え、最も前記吹出口近い側に配置されたシール爪が他のシール爪よりも前記弾性部材側に突出し食い込み量が最も大きくなるようにしたことを特徴とする。
この場合において、前記吹出口の近くに配置されたシール爪ほど他のシール爪よりも前記弾性部材側に突出し食い込み量が大きくなるようにしてもよい。
さらにまた、前記食い込み量が大きくなるに従って、前記シール爪の幅を大きくするようにしてもよい。
さらに、前記サイドカバーは、前記シール爪の略突設方向に沿ってスライドされることにより前記弾性部材に当該シール爪が食い込ようにしてもよい。
さらにまた、前記弾性部材は断熱材であるようにしてもよい。
本発明によれば、サイドカバーのシール性が向上し、吹出口から吹き出された空気調和後の空気がサイドカバーの内側に回り込むことがなくなる。
次に本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態にかかる天吊型空気調和装置の外観構成を示す斜視図である。図2は、空気調和機本体の内部構造を示す断面図である。図3は、空気調和機本体の内部構造を示す平面図である。
図1に示すように、天吊型空気調和装置1は、空気調和機本体1aと、ケーシング12Aを備えている。このケーシング12Aは、空気調和機本体1aの両側に位置する樹脂製のサイドカバー45と、空気調和機本体1aの下部(底部)側に配置された底パネル14および吸込グリル37とを備えている。
また、ケーシング12Aには、当該空気調和機本体1aをコントロールするための図示しないリモートコントローラからの指示信号を受信する図示しない受信ユニットがその裏面に配置された受信窓50が設けられている。
図2に示すように、空気調和機本体1aは、天井から吊り下げられた吊りボルト3に引っかけられて室内天井板5の下面に設置・固定されている。この空気調和機本体1aには、前面側に吹出口41が設けられており、前面側から順に、熱交換機15、送風機13が配置されている。また、吹出口41内には、風向を調整するためのルーバー51が配置されている。さらに、この他にも空気調和機本体1a内には、電装箱11、冷媒配管29等の各種機器類が収納されている。
本実施形態の送風機13は、図3に示すように、四台の送風機ユニット21〜24を備えており、これらは一台のモータ25で駆動される回転軸27上に固定・配置されている。熱交換器15は、図2に示すようにフィン・チューブ型の熱交換器であり、空気調和機本体1a内に斜めに設置される。この熱交換器15には冷媒配管29が接続され、この冷媒配管29は空気調和機本体1aの外に導出され、室外機(図示せず)の圧縮機、減圧装置、室外熱交換器等に接続される。
熱交換器15の下方には、図2に示すように、発泡スチロール製のドレンパン31が設置され、このドレンパン31の下面には板金製パネル33が設置される。ドレンパン31のドレン溜まり31aには、図3に示すようにフレキシブルチューブ32を介してドレンポンプユニット35が接続され、このドレンポンプユニット35に収容されるドレンポンプは、ドレン溜まり31aに収集されたドレンを吸い上げて空気調和機本体1aの外に排出する。
送風機13の下方には、図2に示すように、樹脂製の吸込グリル37が設置され、この吸込グリル37には空気清浄用のフィルタ39が取り付けられる。そして、送風機13が駆動されると吸込グリル37およびフィルタ39を通じて室内の空気が空気調和機本体1a内に吸い込まれ、この空気は熱交換器15で熱交換された後に、ルーバー51により風向が調整されて、吹出口41を通じて室内に吹き出される。
中仕切板43は、空気調和機本体1aの略中央を横断的に仕切る仕切板であり、送風機13は、この中仕切板43にて仕切られた室に配置されている。
次にサイドカバーのシール構造について詳細に説明する。
図4は、本実施形態にかかる天吊型空気調和装置を天井側から見た場合の外観構成を示す斜視図である。図5は、図4におけるサイドカバー付近の拡大斜視図である。図6は、サイドカバーを取り外した場合のサイドカバー取付部分の拡大斜視図である。図7は、図5におけるA−A断面図である。
サイドカバー45の吹出口41側の端部には、図6および図7に示すように、吹出口41の側部の形状に沿って、かつ、吹出口の高さ方向Hに沿って並列に第1シール爪45Aおよび第2シール爪45Bの二つのシール爪が突設されている。ここで、第1シール爪45Aおよび第2シール爪45Bの吹出口41の高さ方向Hの長さは、少なくとも吹出口41の高さと略同一とされている。また、第1シール爪45Aおよび第2シール爪45Bが設けられているサイドカバー45の断面形状はF字形状(あるいは逆F字形状)とされている。
さらに詳細には、第1シール爪45Aの突設方向は、第2シール爪45Bとは異なり、空気調和機本体1aの前面側から後面側に向かう方向Dと並行ではなく、吹出口41側に第1シール爪45Aの先端が傾けて突設されているため、断熱材55との接触面積がより増大し、確実にシールすることが可能となっている。
この場合において、サイドカバー45の組み付け時には、図7に示すように、方向Dに沿ってスライドさせることにより、第1シール爪45Aおよび第2シール爪45Bを空気調和機本体1aに設けられた断熱材55の前面側の端面55Aに食い込ませる。そして、サイドカバー45は、第1シール爪45Aおよび第2シール爪45Bが弾性部材である断熱材55に食い込まされた状態で空気調和装置本体1aに対してねじなどで固定されている。
さらに、第1シール爪45Aおよび第2シール爪45Bのうち、吹出口41の中心に近い側に配置された第1シール爪45Aの食い込み量(断熱材55の変形量)は、第2シール爪45Bの食い込み量よりも大きくなるようにされている。
すなわち、本実施形態では、断熱材55の前面側の端面55Aに食い込まされる第1シール爪45Aの端面45A1および第2シール爪45Bの端面45B1の幅(図7における左右方向の幅)は、第1シール爪45Aの端面45A1の方が第2シール爪45Bの端面45B1よりも大きくなるようにされている。
このように、第1シール爪45Aおよび第2シール爪45Bのうち、吹出口41の中心に近い側に配置された第1シール爪45Aの食い込み量は、第2シール爪45Bの食い込み量よりも大きくなるようにしているのは、以下の理由による。
シール性を高くするためには、食い込み量が大きい方が有利であるが、食い込み量が大きいと断熱材55の塑性変形量も大きくなり、メンテナンス等のためサイドカバー45の取り外しを行った場合には、再度の組み付け時にシール性が低下してしまう可能性が高くなる。
そこで、吹出口41の中心に近い側に配置された第1シール爪45Aの食い込み量を第2シール爪45Bの食い込み量よりも大きくなるようにし、第2シール爪45B側の断熱材55の塑性変形量を少なくして、第1シール爪45Aによるシール性が多少低下した場合でも、確実にシール性を確保できるようにしているのである。
この結果、高いシール性能の確保と、サイドカバー45の再組み付けに伴うシール性能の劣化の防止を図ることによるメンテナンス性の確保と、を両立させることが可能となっている。
また、以上の説明のように、シール爪に対応する空気調和機本体側のシール部材を断熱材と兼用しているので、部品点数および製造工数が増大することなく、シール性を確保することができる。
以上の説明では、シール爪が二つの場合について説明したが、シール爪を3つ以上設けるように構成することも可能である。
この場合において、これらのシール爪のうち、最も吹出口の中心に近い側に配置されたシール爪の食い込み量(断熱材の変形量)が最も大きくなるようにする。具体的には、少なくとも最も吹出口の中心に近い側に配置されたシール爪の食い込み量を他のシール爪の食い込み量より大きくすれば良く、他のシール爪は同一の食い込み量としても良い。
あるいは、吹出口の中心により近い側に配置されたシール爪の食い込み量が大きくなるようにすることも可能である。この場合には、上述したように、食い込み量が大きくなるに従って、シール爪の断熱材に当接する面の幅を大きくするようにすればよい。
以上の説明においては、弾性部材として断熱材を用いる場合を説明したが、断熱性能に拘わらず、シール爪に対する密着性の高い弾性部材を用いるように構成することも可能である。
また、以上の説明においては、シール爪の方向Dへの突設量(シール爪の高さ)は、各シール爪で同一としていたが、食い込み量に応じて多少の差を設けることも可能である。すなわち、食い込み量の多いシール爪の高さをより食い込み量の少ないシール爪よりも高くするようにすることも可能である。
実施形態の天吊型空気調和装置の外観構成を示す斜視図である。 空気調和機本体の内部構造を示す断面図である。 空気調和機本体の内部構造を示す平面図である。 実施形態の天吊型空気調和装置を天井側から見た場合の外観構成を示す斜視図である。 図4におけるサイドカバー付近の拡大斜視図である。 サイドカバーを取り外した場合のサイドカバー取付部分の拡大斜視図である。 図5におけるA−A断面図である。
符号の説明
1 天吊型空気調和装置
1a 空気調和機本体
14 底パネル
37 吸込グリル
39 フィルタ
41 吹出口
45 サイドカバー
45A 第1シール爪
45B 第2シール爪
55 断熱材(弾性部材)

Claims (5)

  1. 吹出口が設けられた前面から順に、熱交換器、送風機が配置され、前記送風機が収納された室の底面に吸込グリルを有し、室内天井から吊り下げられて設置される天吊型空気調和装置において、
    前記吹出口の高さ方向に沿って前記吹出口の側方に弾性部材が配置された空気調和装置本体と、
    前記吹出口の側部に沿って高さ方向に延びる複数のシール爪が並列に設けられ、これらのシール爪を前記弾性部材に食い込ませて前記吹出口の側方をシールするように前記空気調和装置本体の側方に固定されるサイドカバーと、を備え、
    最も前記吹出口近い側に配置されたシール爪が他のシール爪よりも前記弾性部材側に突出し食い込み量が最も大きくなるようにしたことを特徴とする天吊型空気調和装置。
  2. 請求項1記載の天吊型空気調和装置において、
    前記吹出口の近くに配置されたシール爪ほど他のシール爪よりも前記弾性部材側に突出し食い込み量が大きくなるようにされていることを特徴とする天吊型空気調和装置。
  3. 請求項または請求項に記載の天吊型空気調和装置において、
    前記食い込み量が大きくなるに従って、前記シール爪の幅を大きくすることを特徴とする天吊型空気調和装置。
  4. 請求項1ないし請求項の何れかに記載の天吊型空気調和装置において、
    前記サイドカバーは、前記シール爪の略突設方向に沿ってスライドされることにより前記弾性部材に前記シール爪が食い込ことを特徴とする天吊型空気調和装置。
  5. 請求項1ないし請求項の何れかに記載の天吊型空気調和装置において、
    前記弾性部材は断熱材であることを特徴とする天吊型空気調和装置。
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