JP4287103B2 - 露光方法及び露光装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マスク(原版)上のパターンをワークに転写露光する露光方法及び露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば米国特許第5204739号に記載されているように、マスク(原版)とワークをそれぞれ観察光学装置を介して観察し、それぞれの現実の画像を重畳させ、アライメントを行う露光装置が広く知られている。
【0003】
また、特開昭60−22319号、特開昭60−130742号、特開昭61−44429号、特開昭62−160722号、特開昭62−160723号、特開昭63−24618号、特開昭63−94139号、特開昭63−127148号、特開平1−164032号、特開平3−153015号、特開平9−115812号等に記載されているように、マスク(原版)とワークをアライメントする露光装置も広く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記米国特許第5204739号に開示された露光装置は、マスク(原版)とワークを観察光学装置を介して実物を観察しながら、マスク(原版)とワークのアライメントを行うので、作業者の肉眼に頼って観察して合致させることになる。そのため、作業者の作業能力の程度や癖等に左右されて、アライメント合致の正確性にバラツキを生じてしまう虞がある。
【0005】
また、前述の公開公報に開示された先行技術においても、同様に、マスク(原版)とワークのアライメント合致の正確さが作業者によってバラツキが生じてしまう可能性がある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、マスク(原版)とワークのアライメントにおいて、作業者によってアライメント合致の正確さにバラツキが生じることを回避できる露光方法及び露光装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決手段を例示すると、特許請求の範囲に記載のとおりである。好ましい形でまとめると、次のとおりである。
【0008】
(1)マスクをワークに転写露光する露光方法において、
マスクのアライメントマークを観察する段階と、
ワークのアライメントマークを観察する段階と、
マスクのアライメントマークとワークのアライメントマークのそれぞれの画像データを座標データとして重畳させ、マスクのアライメントマークとワークのアライメントマークを合致させる段階と、
マスクとワークのアライメントを行う段階と、
を含むことを特徴とする露光方法。
【0009】
(2)マスクをワークに転写露光する露光方法において、
ワークのアライメントマークを観察する段階と、
ワークのアライメントマークとマスクの参照マークである電子レチクルを重畳して表示し、ワークのアライメントマークと電子レチクルを合致させる段階と、
マスクとワークのアライメントを行う段階と、
を含むことを特徴とする露光方法。
【0010】
(3)マスクをワークに転写露光する露光装置において、
マスクのアライメントマークを観察するマスク観察手段と、
ワークのアライメントマークを観察するワーク観察手段と、
マスクのアライメントマークとワークのアライメントマークのそれぞれの画像データを座標データとして重畳させ、マスクのアライメントマークとワークのアライメントマークを合致させて、マスクとワークのアライメントを行う演算処理手段と、
を含むことを特徴とする露光装置。
【0011】
(4)マスクをワークに転写露光する露光装置において、
マスクの参照マークである電子レチクルを観察する電子レチクル観察手段と、
ワークのアライメントマークを観察するワーク観察手段と、
マスクの参照マークである電子レチクルとワークのアライメントマークを重畳して表示し、電子レチクルとワークのアライメントマークを合致させ、マスクとワークのアライメントを行う演算処理手段と、
を含むことを特徴とする露光装置。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態においては、マスク(原版)とワークのアライメントマークのそれぞれの座標データでアライメントを行うか、あるいはワークに参照マークとして、もともと表示されていた電子レチクルとマスク(原版)のアライメントマークの座標データとのアライメントを実施することにより、初心者であっても、熟練作業者であっても、アライメント合致の正確さにバラツキが生じないようにする。
【0013】
露光装置におけるアライメント機能において、通常マスク(原版)アライメントマークとワークのアライメントマークをそれぞれのマスク観察用顕微鏡(マスク観察手段の一例)とワーク観察用顕微鏡(ワーク観察手段の一例)の焦点深度内にセットし、両者のマークを同時に観察し、画像処理にてズレ量を計測し、位置補正動作を行なう。
【0014】
以下の説明では、便宜上、ワーク側のアライメントマークがワーク裏面に配置されている場合について詳述するが、ワークとマスク(原版)の間隔を顕微鏡(観察手段の一例)の焦点深度内にない位置まで離してアライメントを行なう場合や、マスク(原版)とワークのそれぞれのアライメントマークを同時に観察できない場合等においても、本発明に係る露光方法および露光装置は有効である。
【0015】
図面に基づいて、本発明の実施例を説明する。
【0016】
〔第1実施例〕
図1は、本発明に係る露光装置の主要部の概要を示す。
【0017】
マスク(原版)1およびワーク2のそれぞれの裏面にアライメントマーク3、4が付いている。x、y、zの3方向に駆動制御された上面顕微鏡5によって、マスク(原版)1の表面側から、マスク(原版)1の裏面のアライメントマーク3、4を観察する。
【0018】
また、同様にx、y、zの3方向に駆動制御された裏面顕微鏡6によって、ワーク2の裏面のアライメントマーク4を観察する。
【0019】
マスク(原版)1は、専用ステージ(図示せず)に固定されており、ワーク2はx、y、θ、zの3方向に駆動制御され、かつ、チルト可能なステージ9上に配置されている。
【0020】
上面顕微鏡5および裏面顕微鏡6には、それぞれモニター7、8が接続されているが、これらのモニター7、8はマスク(原版)1およびワーク2のそれぞれのアライメントマーク3、4がモニター7、8の中央に正確に撮影されているかどうかを判定するだけのものであり、各モニター7、8に表示されたアライメントマーク3a、4aを重畳して観察して、それらのアライメントを行うためのものではない。
【0021】
図1の装置は、上面顕微鏡5および裏面顕微鏡6のそれぞれの観察手段からの信号が演算処理手段10に送られ、アライメントマーク3、4の座標データをデータ形式で重畳させ、マスク(原版)1とワーク2のアライメントを行うように構成されている。
【0022】
第1実施例では、オートアライメント方法が採用されている。すなわち、
▲1▼上面顕微鏡5にて、マスク(原版)1側マーク3を観察し、画像処理にてマークセンター(マーク3の中心)の座標を認識して記憶する。
【0023】
▲2▼裏面顕微鏡6に切替え、上面顕微鏡5との視差量を算出し、補正を行う。
【0024】
▲3▼ワーク2側マーク4を観察し、画像処理にて、マークセンター(マーク4の中心)の座標を認識し、それと、マスク(原版)1側マークセンター(マークの中心)の座標とのズレ量を算出し、ワーク2をマスク(原版)1に合うように、ズレ量分だけ移動させる。
【0025】
このとき、マスク(原版)1側の記憶した画像イメージは表示しない。
【0026】
上述したアライメント時の演算処理手段10における計算アルゴリズム(演算手順)については、後述する。
【0027】
〔第2実施例〕
本発明の第2実施例を説明する。
【0028】
マスク(原版)における参照マークである電子レチクルと、ワークのアライメントマークとをアライメントさせ、マスク(原版)とワークを手動でアライメントする。つまり、マニュアルアライメントする。
【0029】
この第2実施例では、例えば図2に2つの例(A)及び(B)が示されているように、マスク11には形状、大きさ等を変えた数種類の電子レチクル12、13を参照マークとして予め記憶部(図示せず)に記憶させておき、ワーク側のアライメントマーク14、15に応じて適宜電子レチクル12、13を変えることができるように構成されている。そして、図2の最下段に示すように、互いに対応するワーク側のアライメントマーク14、15と、電子レチクル12、13とをアライメントする。
【0030】
なお、マスクの参照マークとして記憶部に記憶された電子レチクルは、これら2種類の電子レチクル12、13に限定されず、種々の形状、大きさ等のものを予め記憶しておくことができる。
【0031】
第2実施例のマニュアルアライメント方法について詳述する。すなわち、
▲1▼上面顕微鏡5にて、マスク(原版)1側マーク3を観察し、画像処理にてマークセンター(マーク3の中心)の座標を認識して記憶する。
【0032】
▲2▼裏面顕微鏡6に切替え、上面顕微鏡5との視差量を算出し、補正を行う。
【0033】
▲3▼前述の▲1▼〜▲2▼による算出データにより、参照の電子レチクル12、13を表示する。
【0034】
▲4▼電子レチクル12、13に、ワーク2側アライメントマーク4をマニュアルステージ(図示せず)にて合致させる。
【0035】
〔計算アルゴニズム〕
上述した第1実施例のオートアライメントのときに行う、演算処理手段における計算アルゴリズム(演算手順)について説明する。
【0036】
露光装置には、基板(ワーク2)の裏面側からのアライメントマーク4を観察できる裏面顕微鏡6が備えられていて、上面側の顕微鏡5によってマスク1側のアライメントマーク3を観察する。そのマーク3に対して裏面側顕微鏡6によって基板2側のアライメントマーク4を観察し、マスク1と基板2とのアライメントを行なう。
【0037】
これは、左右のカメラにて行ない、各側の結果データに応じてステージ9を移動してアライメントを行なう
図3〜4は、そのようなオートアライメントのフローチャートの一例を示す。図3〜4において、Nは、No(否定)を示し、そうでない場合は、つまりNの示されていない場合は、肯定を示す。
【0038】
図3を参照して説明する。
【0039】
装置を始動したら、まずマスク側(上面)についてカメラによるマスクマーク観察を行う。このとき、図3の右上段に示すように、#の形が観察される。#は、X,Y方向の各々の2か所でコントラストが出るので、各部は突起で示すように認識される。
【0040】
ヒストグラムにより、X,Y方向の中心位置(座標)を算出する。前述のX,Y方向の各々の2つの突起の中間を中心とし、図3の中段に示すように、その中心を+で表示する。そして、その中心位置座標を記憶する。
【0041】
裏面カメラに切替える。
【0042】
上下顕微鏡の視差分について基板をステージにより移動する。
【0043】
裏面側のアライメントマークを観察する。このとき、図3の下段に示すように、+の形が観察される。この+の形はX,Y方向の各々で1つのコントラストが認識される。
【0044】
次は、図4を参照して説明する。
【0045】
マークの中心位置座標を算出したら、マスク中心位置座標との差を算出する。その差分が規格以内であれば、アライメントを終了する。差分が規格以内であるときは、それがリトライ回数以下であれば、差分による基板ステージ移動を行う。差分が規格以内でないときは、アライメントエラーとして、エラー処理動作を行う。
【0046】
各マークの中心位置の座標は、ヒストグラムよりスライス位置を決定し、その交点間の距離の中心として検出する。これは、従来方法とほぼ同様であるが、スライスした時のヒストとの交点の数が変わる。
【0047】
図5は、#マークと+マークについてコントラストの処理のしかたを示す。マスク側(図5の左側)と基板(ワーク)側(図5の右側)の各マークのコントラストが出難い場合、画像処理(グレースケール、二値化等)によりマーク形状のエッジ部分を抽出し、中心位置座標を求めることも可能である。
【0048】
図6を参照して、上面顕微鏡と裏面顕微鏡との視差の算出方法について説明する。
【0049】
上面および裏面の左右顕微鏡での視野中心位置を補正するためのオフセット値を算出する。
【0050】
図6に示されているように、まず基準マーク付きの基板やマスクを用意する。次に基板をチャックプレートにセットし、かつ、マスクをマスクプレートにセットする。
【0051】
そのあと、基板をチャックプレートによりGap0の位置まで上昇させ、基板チャックONとし、マスクをマスクプレートチャックONとする。
【0052】
続いて、上面側顕微鏡(左右)をマーク中心に合わせる。画像処理によるマーク中心位置を算出する。算出はヒストグラムより交点の中心位置として行う。そこで左右の中心位置データを記憶する。
【0053】
裏面顕微鏡にてマークのフォーカス合わせをし、Z軸のみ移動する。
【0054】
さらに、画像処理によるマーク中心位置を算出する。算出はヒストグラムより交点の中心位置として行う。上面顕微鏡の中心位置と裏面顕微鏡の中心位置の差を算出する。そして、算出画素数をμmに換算する。その換算データをオフセット値として登録する。
【0055】
最後に、基準マーク付きの基板やマスクを取出す。
【0056】
次は、好ましい電子レチクル表示機能について説明する。
【0057】
電子レチクルは、形状、大きさ等、数種類を装置に記憶保存させておき、ワーク側アライメントマークの形状により、最適形状のアライメントマークを選択する。
【0058】
パターンイン方式で、ワーク側アライメントマークに最適なものを作り出し、表示する。
【0059】
【発明の効果】
本発明によれば、マスク(原版)とワークのアライメントを行うときに、作業者によってアライメント合致の正確さにバラツキが生じない。
【0060】
たとえば、マスク(原版)とワークのアライメントマークのそれぞれの座標データでアライメントを行うか、あるいはワークに参照マークとして表示されていた電子レチクルとマスク(原版)のアライメントマークの座標データとのアライメントをすることにより、初心者であっても、熟練作業者であっても、アライメント合致の正確さにバラツキが生じないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による表面検査装置の主要部を示す概略説明図。
【図2】本発明の第2実施例による電子レチクルとワーク側マークとの関係の一つの例を示す。
【図3】図1の表面検査装置におけるオートアライメントのフローチャートの一例を示す。
【図4】図3のフローチャートの続きを示す。
【図5】マークのコントラストが出難いパターンの場合におけるマークの中心位置座標の求め方の一例を示す。
【図6】上面顕微鏡および裏面顕微鏡の視差を算出するフローチャートの一例を示す。
【符号の説明】
1 マスク(原版)
2 ワーク
3、4 アライメントマーク
3a、4a モニターに表示されたアライメントマーク
5 上面顕微鏡
6 裏面顕微鏡
7、8 モニター
10 演算処理手段
11 マスク
12、13 電子レチクル
14、15 アライメントマーク
Claims (2)
- マスクをワークに転写露光する露光方法において、
マスクの参照マークとして予め記憶部に数種類の電子レチクルを記憶させておく段階と、
マスク側のアライメントマークを観察する段階と、
ワーク側のアライメントマークを観察する段階と、
観察したワーク側のアライメントマークに応じて、記憶部に記憶された数種類の電子レチクルの中から最適形状の電子レチクルを選択する段階と、
観察されたマスク側のアライメントマークに代えて、選択された電子レチクルを表示して、その表示された電子レチクルとワーク側のアライメントマークとを対応させて、マスクとワークのアライメントを手動で行う段階と、
を含むことを特徴とする露光方法。 - マスクをワークに転写露光する露光装置において、
マスクの参照マークとして予め数種類の電子レチクルを記憶保存する記憶部と、
記憶部に記憶された数種類の電子レチクルを観察する電子レチクル観察手段と、
ワーク側のアライメントマークを観察するワーク観察手段と、
マスク側のアライメントマークを観察するマスク観察手段とを有し、
観察したワーク側のアライメントマークに応じて、記憶部に記憶された数種類の電子レチクルの中から最適形状の電子レチクルを選択し、観察されたマスク側のアライメントマークに代えて、選択された電子レチクルを表示して、その表示された電子レチクルとワーク側のアライメントマークとを対応させて、マスクとワークのアライメントを手動で行うことを特徴とする露光装置。
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