JP4285586B1 - ファンガード装置およびそれを備えた空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】線状部材からスペーサが抜け落ちるのを防ぐことができるファンガード装置およびそれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】ファンガード装置は、一方向に配列された複数の鋼線と、複数の鋼線に取り付けられ、上記鋼線同士の間隔を所定間隔に維持するスペーサ9と備えている。スペーサ9は、鋼線の一方側に配置されると共に、鋼線の一部と嵌合する凹部94が所定間隔で形成された第1アーム部91と、鋼線の他方側に配置されると共に、鋼線の残りの部分と嵌合する凹部96が所定間隔で形成された第2アーム部92とを有する。第1アーム部91の一端部は、第2アーム部92の一端部とヒンジ結合されている。第1アーム部91の他端部に第2アーム部92の他端部の爪部95が係止可能となっている。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば空気調和機の室内ユニット等に使用されるファンガード装置に関する。
従来、空気調和機としては、図8に示すファンガード装置101を室内ユニットの吹出口に設置したものがある(特許文献1(特開平11−83070公報)参照)。
上記ファンガード装置101は、一方向に配列された複数の鋼線102,102,…と、この複数の鋼線102,102,…を支持する支持部材103と、鋼線102同士の間隔を所定間隔に維持するスペーサ104とを有している。
上記スペーサ104の一方側には所定間隔で複数の凹部105,105,…が設けられている。この各凹部105に鋼線102を嵌合させるだけで、複数の鋼線102,102,…に対してスペーサ104を容易に取り付けることができる。
しかしながら、上記ファンガード装置101では、スペーサ104の各凹部105に鋼線102を嵌合させているだけだから、スペーサ104は、鋼線102から離れる方向に引っ張られると、鋼線102から容易に外れてしまう。
また、上記スペーサ104を鋼線102から離れる方向に引っ張らなくても、スペーサ104の各凹部105に鋼線102を嵌合させているだけでは、鋼線102に対するスペーサ104の固定力が小さいため、例えば振動によって、鋼線102からスペーサ104が抜け落ちる恐れがある。
このように、上記ファンガード装置101には、鋼線102からスペーサ104が抜け落ち易いという問題があった。
なお、上記鋼線102,102,…からスペーサ104が抜け落ちると、鋼線102同士の間隔が広がり、この広がった所から室内ユニット内に手を入れることが可能となって、使用者にとって危険である。
特開平11−83070公報(図1)
そこで、本発明の課題は、線状部材からスペーサが抜け落ちるのを防ぐことができるファンガード装置およびそれを備えた空気調和機を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のファンガード装置は、
一方向に配列された複数の線状部材と、
上記複数の線状部材に取り付けられ、上記線状部材同士の間隔を所定間隔に維持するスペーサと
を備え、
上記スペーサは、
上記線状部材の一方側に配置されると共に、上記線状部材の少なくとも一部と嵌合する凹部が所定間隔で形成された第1アーム部と、
上記線状部材の他方側に配置されると共に、上記線状部材の残りの部分が面する第2アーム部と
を有し、
上記第1アーム部の一端部に上記第2アーム部の一端部がヒンジ結合され、かつ、上記第1アーム部の他端部に上記第2アーム部の他端部が係止可能であることを特徴としている。
上記構成のファンガード装置によれば、上記スペーサを線状部材に取り付ける場合、まず、第1アーム部の凹部を線状部材に嵌合させた後、第1アーム部の一端部を中心に第2アーム部を回動させる。そうすると、上記第1アーム部が線状部材の一方側に位置し、かつ、第2アーム部が銅線の他方側に位置する状態になり、第2アーム部が線状部材の残りの部分に面する。
次に、上記第1アーム部の他端部に第2アーム部の他端部を係止すると、複数の線状部材が第1アーム部と第2アーム部とで挟持される。
このように、上記第1アーム部と第2アーム部が複数の線状部材を挟持している状態で、第1アーム部の一端部に第2アーム部の一端部がヒンジ結合され、かつ、第1アーム部の他端部に第2アーム部の他端部が係止されているので、線状部材に対する第1,第2アーム部の固定力は大きい。
したがって、上記第1,第2アーム部を有するスペーサは線状部材から外れ難く、線状部材からスペーサが抜け落ちるのを防ぐことができる。
また、上記第1アーム部の凹部に対する線状部材の嵌合と、第1アーム部の他端部に対する第2アーム部の他端部の係止とを行うだけで、複数の線状部材にスペーサを取り付けることができるので、スペーサの取り付けは容易である。
また、上記スペーサは線状部材から外れ難いので、線状部材同士の間隔が所定間隔より広がるのを防ぐ効果が高く、使用者の安全を確保できる。
一実施形態のファンガード装置では、上記線状部材は鋼線である。
上記実施形態のファンガード装置によれば、上記線状部材は鋼線であるから、スペーサの取り付け時に損傷し難い。
一実施形態のファンガード装置では、上記第1アーム部は屈曲した形状を有し、かつ、上記第2アーム部は上記第1アーム部に沿って屈曲した形状を有する。
上記実施形態のファンガード装置によれば、上記第1アーム部は屈曲した形状を有し、かつ、第2アーム部は第1アーム部に沿って屈曲した形状を有するので、第1,第2アーム部は複雑な形状で線状部材から抜け落ちることなく簡単に配置でき、ファンの下流側の大きな領域をガードできる。
本発明の空気調和機は、
ケーシングと、
上記ケーシング内に配置されたファンと、
上記ケーシング内に、上記ファンに向かう空気が通過するように配置された熱交換器と、
上記ファンの下流側に配置された本発明のファンガード装置と
を備えたことを特徴としている。
上記構成の空気調和機によれば、上記ファンガード装置は空気調和機に簡単、安価に組み付けることができる。
本発明のファンガード装置によれば、第1アーム部の一端部に第2アーム部の一端部がヒンジ結合され、かつ、第1アーム部の他端部に第2アーム部の他端部が係止可能であることによって、第1アーム部と第2アーム部とで複数の線状部材を強固に挟持できるので、線状部材からスペーサが抜け落ちるのを防ぐことができる。
また、上記第1アーム部の凹部に対する線状部材の嵌合と、第1アーム部の他端部に対する第2アーム部の他端部の係止とを行うだけで、複数の線状部材にスペーサを取り付けることができるので、スペーサの取り付けを簡単にすることができる。
また、上記スペーサは線状部材から外れ難いので、線状部材同士の間隔が所定間隔より広がるのを防ぐ効果が高く、使用者の安全性を向上させることができる。
以下、本発明のファンガード装置を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、空気調和機の室内ユニット1を斜め下方から見た概略図である。図2は図1の一部を拡大した図である。
上記室内ユニット1は、図1に示すように、略長方形状の吹出口3を有するケーシング2と、吹出口3から吹き出す空気の風向を制御する風向羽根4とを備えている。上記吹出口3は、ケーシング2の一方の側面近傍から、ケーシング2の他方の側面近傍まで延びている。
上記吹出口3には、図2に示すように、ファンガード装置5が設置されている。これは、使用者が吹出口3からケーシング2内に手を入れるのを防いで、使用者の手がクロスフローファン11(図3参照)に触れないようにするためである。
上記ファンガード装置5は、夫々が吹出口3の長手方向に平行となるように配列された複数の鋼線6,6,…と、この複数の鋼線6,6,…の一端部を支持する第1支持部材7と、その複数の鋼線6,6,…の他端部を支持する第2支持部材8と、鋼線6同士の間隔を所定間隔に維持するスペーサ9とを有している。なお、上記鋼線6は線状部材の一例である。
図3は上記室内ユニット1の模式断面図である。
上記ケーシング2内には、ファンの一例としてのクロスフローファン11と、逆J字状の熱交換器12とが設置されている。この熱交換器12は、クロスフローファン11の前方および上方に位置して、空気調和機用格子2からクロスフローファン11へ向かう空気と熱交換する。
上記ファンガード装置5はクロスフローファン11の下流側に配置されている。このファンガード装置5の下流側には風向羽根4が配置されている。
図4は、上記ファンガード装置5の構成を説明するための概略図である。なお、図4では、第1,第2支持部材7,8の構造を判り易くするため、第1支持部材7を鋼線6,6,…側から見た概略図を図中左側に示すと共に、第2支持部材8を鋼線6,6,…側から見た概略図を図中右側に示す。
上記第1支持部材7には、複数の第1取付部71が所定間隔をあけて複数設けられている。また、上記第1支持部材7と同様に、第2支持部材8にも、複数の第2取付部81が所定間隔をあけて複数設けられている。そして、上記第1,第2取付部71,81には挿入孔72,82が設けられている。
上記ファンガード装置5を組み立てる場合、第1取付部71の各挿入孔72に鋼線6の一端部を挿入し、かつ、第2取付部81の各挿入孔82に鋼線6の他端部を挿入する。
図5は、上記スペーサ9の取り付け前の状態を示す概略図である。また、図6は、上記スペーサ9の取り付け後の状態を示す概略図である。
上記スペーサ9は、図5,6に示すように、ポリプロピレン等の樹脂からなる第1,第2アーム部91,92を有している。
上記第1アーム部91は屈曲した形状を有している。そして、上記第1アーム部91の一端部は第2アーム部92の一端部とヒンジ結合されている。一方、上記第1アーム部91の他端部には貫通孔93が設けられている。また、上記第1アーム部91には、側方視で円弧状の凹部94が所定間隔をあけて複数形成されている。
上記第2アーム部92は第1アーム部91に沿って屈曲した形状を有している。つまり、上記第2アーム部92は第1アーム部91と同様の形状となっている。そして、上記第2アーム部92の他端部には、貫通孔93に挿通されて第1アーム部91の他端部に係止する爪部95が設けられている。また、上記第2アーム部92には、側方視で円弧状の凹部96が所定間隔をあけて複数形成されている。
以下、上記スペーサ9を複数の鋼線6,6,…に取り付ける方法について説明する。
まず、上記スペーサ9を図5に示す状態にした後、第1アーム部91の各凹部94を鋼線6の一部に嵌合させる。このとき、上記第1アーム部91は複数の鋼線6,6,…の一方側に位置する。
次に、上記第1アーム部91の一端部を中心に第2アーム部92を回動させて、図6に示すように、第2アーム部92の各凹部96を鋼線6,6,…の残りの部分に嵌合させる。そして、上記第2アーム部92の爪部95を第1アーム部91の貫通孔93に挿通する。これにより、上記爪部95が第1アーム部91の他端部に係止し、複数の鋼線6,6,…が第1アーム部91と第2アーム部92とで強固に挟持される。
その結果、上記鋼線6,6,…に対する第1,第2アーム部91,92の固定力が大きくなるので、第1,第2アーム部91,92を有するスペーサ9は鋼線6,6,…から外れ難く、複数の鋼線6,6,…からスペーサ9が抜け落ちるのを防ぐことができる。
また、上記複数の鋼線6,6,…に対するスペーサ9の取り付けは、上述したように、第1アーム部91の各凹部94に鋼線6を嵌合させ、かつ、第1アーム部91の他端部に第2アーム部92の爪部95を係止させるだけだから簡単である。
また、上記スペーサ9は鋼線6から外れ難いので、鋼線6同士の間隔が所定間隔より広がるのを防ぐ効果が高く、使用者の安全を確保できる。
また、上記第1アーム部91は屈曲した形状を有し、かつ、第2アーム部92は第1アーム部91に沿って屈曲した形状を有するので、第1,第2アーム部92は複雑な形状で鋼線6から抜け落ちることなく簡単に配置でき、クロスフローファン11の下流側の大きな領域をガードできる。
上記実施の形態では、スペーサ9は、凹部94,96が設けられた第1,第2アーム部91,92を有していたが、図7に示すように、凹部294が設けられた第1アーム部291と、凹部が設けられていない第2アーム部292とを有してもよい。このような第1,第2アーム部291,292を用いても、上記実施の形態と同様の作用効果が得られる。
また、上記第1アーム部291は第1アーム部91と同様に屈曲した形状とし、かつ、
第2アーム部292は第2アーム部92と同様に屈曲した形状としてもよい。
上記実施の形態では、複数の鋼線6,6,…の一端部を第1支持部材7で支持すると共に、複数の鋼線6,6,…の他端部を第2支持部材8で支持していたが、複数の鋼線6,6,…の両端部をスペーサ9で支持してもよい。つまり、上記第1,第2支持部材7,8の代わりにスペーサ9を用いてもよい。この場合、上記複数の鋼線6,6,…の両端部にスペーサ9を取り付けた後、このスペーサ9と複数の鋼線6,6,…の両端部とを熱圧着するのが好ましい。
上記実施の形態において、空気調和機の室内ユニット1内に、クロスフローファン4以外のファンを配置してもよい。
上記実施の形態において、鋼線6の代わりに、銅、アルミ、カーボン、ガラス繊維または硬質樹脂からなる線状部材を用いてもよい。
図1は空気調和機の室内ユニットの概略斜視図である。 図2は図1の要部の拡大図である。 図3は上記室内ユニットの模式断面図である。 図4は本発明の一実施の形態のファンガード装置の概略図である。 図5は上記スペーサの取り付け前の状態の概略図である。 図6は上記スペーサの取り付け後の状態を示す概略図である。 図7は上記スペーサの変形例の概略図である。 図8は従来のファンガード装置の図である。
符号の説明
1 室内ユニット
2 ケーシング
3 吹出口
4 風向羽根
5 ファンガード装置
6 鋼線
7 第1支持部材
8 第2支持部材
9 スペーサ
11 ファン
12 熱交換器
91 第1アーム部
92 第2アーム部
93 貫通孔
95 爪部
94,96,294 凹部

Claims (4)

  1. 一方向に配列された複数の線状部材(6)と、
    上記複数の線状部材(6)に取り付けられ、上記線状部材(6)同士の間隔を所定間隔に維持するスペーサ(9)と
    を備え、
    上記スペーサ(9)は、
    上記線状部材(6)の一方側に配置されると共に、上記線状部材(6)の少なくとも一部と嵌合する凹部(94,294)が所定間隔で形成された第1アーム部(91,291)と、
    上記線状部材(6)の他方側に配置されると共に、上記線状部材(6)の残りの部分が面する第2アーム部(92,292)と
    を有し、
    上記第1アーム部(91,291)の一端部に上記第2アーム部(92,292)の一端部がヒンジ結合され、かつ、上記第1アーム部(91,291)の他端部に上記第2アーム部(92,292)の他端部が係止可能であることを特徴とするファンガード装置。
  2. 請求項1に記載のファンガード装置において、
    上記線状部材(6)は鋼線(6)であることを特徴とするファンガード装置。
  3. 請求項1または2に記載のファンガード装置において、
    上記第1アーム部(91,291)は屈曲した形状を有し、かつ、上記第2アーム部(92,292)は上記第1アーム部(91,291)に沿って屈曲した形状を有することを特徴とするファンガード装置。
  4. ケーシング(2)と、
    上記ケーシング(2)内に配置されたファン(11)と、
    上記ケーシング内(2)に、上記ファン(11)に向かう空気が通過するように配置された熱交換器(12)と、
    上記ファン(11)の下流側に配置された請求項1から3までのいずれか一項に記載のファンガード装置(5)と
    を備えたことを特徴とする空気調和機。
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