JP4284500B2 - フレコンバッグの包装装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、各種の材料からなる粒体あるいは各種の材料からなる粉体をフレキシブルコンテナバッグ(通称 フレコンバッグ)に供給・充填し、包装するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食品、医薬品、化学品等の広い産業分野では各種の材料からなる粒体が、製品製造や製品加工のために大量に生産され、出荷されている。そして、大量に出荷するためにあるいは搬送するためにフレコンバッグが使用されている。これらの粒体は、通常はサイロ(又はホッパー)に保管されており、必要に応じてフレコンバッグに所定量が供給され、充填・結束した後に所定の場所まで運ばれる。また、例えば、このような粒体を製造するためにあるいは複数の粉体を混合するために各種の材料からなる粉体が、サイロに保管してあり、必要な粉体を決められた量ずつフレコンバッグに充填し、所定の場所まで運ぶようにしている。
【0003】
従来、サイロからフレコンバッグに粉粒体を充填する場合、複数のサイロに内容成分を異にする粉粒体を収容しておき、各サイロに設置した包装機にフレコンバッグを連結して充填していた。あるいは、複数のサイロと一台の包装機とをそれぞれシュートで連結しておき、包装機の下部にフレコンバッグを連結するようにしていた。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、各サイロ毎に包装機を設置した場合、粉粒体が多品種、少量品に対応するためには数多くのサイロを必要とするので、サイロ毎に包装機を設置すると設備投資額が増大するとともに保守、点検に多大の時間と人員を要するものであった。
【0005】
また、複数のサイロと一台の包装機とをシュートで連結した場合、通常、サイロは横一列に並べられているので、包装機の真上上方に位置している複数のサイロ間のシュートは垂直に近い状態であるので、粉粒体の送り出しは円滑に行うことができる。しかし、包装機から離れた位置にあるサイロ間のシュートは緩やかな勾配となるため粉粒体の流れが悪く、途中で目詰まり現象を起こし、充填ができないことがあった。
【0006】
このため、包装機から離れた位置にあるサイロと包装機とは急勾配としたシュートで連結する必要があり、全てのサイロを高所に設置しなければならず、各サイロへの粉粒体の補給設備が大掛かりなものとなり、更に、品種切り替え時の洗浄作業も面倒なものであった。
【0007】
更に、従来の充填装置では、例えば、特開平7−33117号に示されるように、充填部に対して架台を直交状態に設置し、一方の架台からは空のフレコンバッグを充填部に送り込み、他方の架台からは粉粒体を充填したフレコンバッグを
搬出するために、設置面積を広く必要とする問題点を有していた。
【0008】
本発明は、上記する従来の充填装置の問題点に鑑み、フレコンバッグを特定の空間内で往復走行可能として複数設置したサイロから特定のサイロを選んで、あるいは、複数のサイロ間を往復させて必要量の粉粒体を充填、包装し、同じ空間内で包装後のフレコンバッグを外部へ搬出するようにした包装装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明フレコンバッグの包装装置は、複数のサイロ下部に設けられたレール上を往復移動する包装台車と、前記レール上側に定置したパレット供給部と、前記パレット供給部と前記包装台車との間の前記レール上を往復移動する搬送台車とを備えたフレコンバッグの包装装置であって、前記包装台車は、所定のサイロ下部に移動してサイロから所定値の粉粒体をフレコンバッグに充填し包装した後、パレット上に定置する機能を備えるとともに、前記搬送台車からのパレットの移し替えと、包装後のフレコンバッグを定置したパレットを搬送台車へ移し替えを行うチェーンコンベアを備え、前記搬送台車は、前記パレット供給部から受け入れたパレットの前記包装台車への移し替えと、前記包装台車から前記包装後のフレコンバッグを定置したパレットの移し替えを行うチェーンコンベアを備えたものである
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明装置全体の概略を示し、また、図2は装置の要部を拡大して示しており、各図において符合1は包装台車、2は搬送台車であり、両台車1、2は同じレール3上を往復して走行できるようになっている。包装台車1が走行する上方には複数のサイロ4が一列に並べてあり、各サイロ4内には内容成分を異にする粉体あるいは粒体がそれぞれ収容してある。尚、図中5は、粉粒体を充填したフレコンバッグを搬送するのに使用するパレットの供給部である。
【0011】
包装台車1は、図3に詳細を示すように、車体6上に方形状の支持枠体7を立設し、支持枠体7の上部には、中央に粉粒体の供給管8を設けるとともに支持枠体7に連結したロードセル(または計量器)9により水平に吊り下げた平板状の支持体10が設けてあり、この支持体10上に滑車のような巻き上げ機11を二台あるいはそれ以上設置してある。そして、支持枠体7の下方には一対のチェーンコンベア12を支持桁材を介して水平状に設置した構成となっている。尚、車輪13は、逆転可能なモータ14により回転、走行可能となっている。また、チェーンコンベア12は、逆転可能なモータ15により反転、循環可能となっている(図2参照)。
【0012】
搬送台車2は、包装台車1とパレット供給部5との間を往復走行するものであり、車体16上に設置した枠体17の上部に支持桁材を介して一対のチェーンコンベア18を水平に設けるとともにチェーンコンベア18の下方において枠体17内にはリフト19を設け、このリフト19の上面にはローラコンベア20が設けてある。尚、チェーンコンベア18は、前記したチェーンコンベア12と同じ高さに位置している。
【0013】
リフト19は、図2に示すように、両側のチェーンコンベア18と、このチェーンコンベア18を循環させるスプロケットの回転軸21で形成される矩形体の間に位置しており、常態では下方に位置しているローラコンベア20をチェーンコンベア18よりも上方へ押し上げるようになっている。尚、チェーンコンベア18は、逆転可能なモータ22により反転、循環可能である。また、車輪23は図示しない逆転可能なモータによって回転、走行するようになっており、更に、ローラコンベア20も図示しないモータで回動するようになっている。そして、チェーンコンベア18は、搬送台車2の走行方向にそって循環し、ローラコンベア20はチェーンコンベア18と直交する方向に回転するようになっている。
【0014】
前記したパレット供給部5は、図5、図6に示すように、定置した支持枠体24内にパレット25を複数段、本発明において通常は10段、積み重ねて載せることができるようになっており、下方には支持桁体を介して一対のチェーンコンベア26が水平状に設置してあり、かつ、支持枠体24の下部には、前記のリフト19の場合と同じくチェーンコンベア26で囲まれた空間内にリフト27が設置してある。前記したチェーンコンベア18と同じ高さに位置するチェーンコンベア26は、図示していない逆転可能なモータにより反転、循環可能となっている。
【0015】
また、図において符合28は載置用の爪であり、支持枠体24内に水平に出入り可能となっている。この爪28は、手動で出入りさせてもよく、あるいは公知の回転駆動機構を使用して回動させるようにしてもよい。図面では爪28は支持枠体24の左側だけに示してあるが、支持枠体24の両側対称に4箇所設けてある。通常、パレット25にはフォークリフトのフォークが出入りする空間が形成してあるので、爪28はこの空間内に入るようになっている。
【0016】
支持枠体24内に10段のパレット25を設置した後、リフト27により全てのパレット25を上方に持ち上げる。この時、4本の爪28は外方に開いた状態である。パレット25を一定の位置まで上げた後、4本の爪28を内側に回動させれば、爪28は下から2段目のパレット25のフォーク用空間内に入り、上方のパレット25を全て載置して支持することになる。従って、リフト27を下げれば、最下段で自由状態にあるパレット25aはチェーンコンベア26上に載せられるので、図5においてチェーンコンベア26を右方向に循環させれば、パレット25aは隣にある搬送台車2のチェーンコンベア18上に移し替えられることになる。
【0017】
本発明は上記の構成であり、次にフレコンバッグへの粉粒体の充填、包装について説明する。
折り畳んであるフレコンバッグは、作業者が広げてフレコンバッグAの供給口と前記した供給管8の下部とを適宜手段により連結し、供給管8を通してエアーをフレコンバッグ内に吹き込むか、あるいは事前にフレコンバッグA内にエアーを吹き込んで膨らませておく。このため、図2に示すように、支持枠体7の上部にはエアーを吹き込むためのパイプ29が設置してあり、このパイプ29は外部のエアー供給装置に接続してある。尚、フレコンバッグAは、複数枚を折り畳んだ状態でレール3脇に設置しておくか、車体6の上に複数枚を折り畳んで載せておいてもよい。
【0018】
図1および図3に示すように、サイロ4の下部にはカットゲート30が設けてあり、このカットゲート30と供給管8とを接続するので、一列に並んだサイロ4にそって往復、走行する包装台車1は、選択したサイロ4の下方の決められた位置で停止する。このため、カットゲート30あるいはその近辺に位置検知センサーを設けておき、供給管8の位置を検知したときにモータ15を停止させればよい。
【0019】
この場合、包装台車1の走行方向にそってカットゲート30あるいはその近辺に2個のセンサーを設置しておき、最初のセンサーが供給管8を検知したときに走行速度を落とし、次のセンサーで完全に停止するようにしておけば、常に決められた位置での停止が可能である。あるいは、公知の画像処理装置を使用して包装台車1を停止させるようにしてもよい。
【0020】
このようにして包装台車1が停止したことを確認すると、支持枠体7の上部に設置したシリンダ31が作動し供給管8を上方に延ばしてカットゲート30と接続させる。このために、供給管8の一部は伸縮可能な構造としてあり、供給管8は上方に延びて接続が可能である。充填物が粒体の場合には、供給間8とカットゲート30とは密に接するだけで充分である。しかし、粉体の場合には、小さな隙間があると飛散する恐れがあるので、カップリング構造で供給管8とカットゲート30とを連結するようにしてもよい。
【0021】
前記した巻き上げ機11のロープの下端はフレコンバッグAの肩部に複数箇所が連結してあるので、供給管8とカットゲート30とを接続すると同時にあるいはそれ以前にフレコンバッグAを上方へ引き上げておく。尚、前記した支持枠体7にはロードセル(または計量器)9が設置してあるので、フレコンバッグAに充填した粉粒体の所定値を計量可能となっている。
【0022】
上記のようにフレコンバッグAが上方に引き上げられ、充填可能な状態にセットされるとカットゲート30を開き、フレコンバッグA内に粉体あるいは粒体を供給し、充填する。前記のように搬送台車2にはパレット25が載せられているので、充填開始と同時にあるいはそれ以前にパレット25を載せた搬送台車2を包装台車1の方向に走行させ、包装台車1に近接した位置で停止させてチェーンコンベア18を循環作動させ、パレット25を包装台車1のチェーンコンベア12に移し替えれば、図3に示すように、パレット25は上方へ引き上げられたフレコンバッグAの下方に位置することになる。搬送台車2はそのまま停止している。
【0023】
フレコンバッグA内にサイロ4から所定値の粉体あるいは粒体が充填されると、自動的にカットゲート30が閉じて供給を停止する。その後、供給管8とカットゲート30を離し、フレコンバッグAと供給管8とを離して巻き上げ機11によりフレコンバッグAを降ろし、結束してパレット25上に定置する。そして、チェーンコンベア12およびチェーンコンベア18を作動してフレコンバッグAとパレット25とを搬送台車2に移し替える。
【0024】
搬送台車2は、前記とは逆にパレット供給部5方向に走行し、パレット供給部5に近接して停止する。この位置でリフト19によりローラコンベア20をチェーンコンベア18よりも上方に上げ、パレット25とフレコンバッグAとを載せた状態でローラコンベア20を回動させればフレコンバッグAは搬送台車2から外部に搬出される。尚、搬送台車2には、図2に示すように、補助ローラコンベア20aを設置しておき、外部に搬出用のローラコンベアBを設置しておけば、所定の位置までフレコンバッグAを搬送することができる。尚、搬送台車2の停止は、包装台車1の場合と同じくセンサーによる位置確認で行えばよい。
【0025】
このようにして粉体や粒体を充填したフレコンバッグAを搬送した後、包装台車1には次のフレコンバッグAがセットされ、また、搬送台車2にはパレット25が移し替えられ、前記と同じ作業により包装および搬出が行われる。尚、内容成分を異にする複数種類の粉粒体を所定量毎に充填する必要がある時には、供給管8とカットゲート30とを分離した後、包装台車1を必要なサイロ4に移動させればよい。
【0026】
包装台車1、搬送台車2の走行、停止、各チェーンコンベア12,18,26の循環、停止、ローラコンベア20の回動、停止、リフト19,27の昇降および巻き上げ機11によるフレコンバッグAの昇降、計量後の粉粒体の供給停止、パレット25の供給等は全て作業はコンピュータにより管理することにより自動的に連続して行うことができる。
【0027】
また、パレット供給部5は、パレット25を自動的に搬送台車2に移し替えることができる利点を有しているが、必ずしも必要とするものではなく、作業者が手作業でパレット25を搬送台車2に載せるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、フレコンバッグAを吊り下げた状態で保持できる包装台車1は特定の空間内を往復走行できるようになっており、包装台車1の走行上方には複数のサイロ4を設置し、各サイロ4には内容成分を異にする粉体や粒体が収容してあるので、包装台車1を選んだサイロ4の下方で停止させることにより所定量の粉体や粒体をフレコンバッグAに充填し、包装することができる。
包装後のフレコンバッグAを搬出するために使用するパレット25は、搬送台車2に載せ、搬送台車2は包装台車1と搬出部間を往復走行するようになっているので、包装後のフレコンバッグAは包装台車1から搬送台車2に移し替え、搬送台車2を搬出部まで運ぶことにより外部に搬出することができる。
【0029】
また、本発明によれば、搬送台車2が包装後のフレコンバッグAを包装台車1から受け取り、搬出部まで搬送する間に包装台車1を特定のサイロ4まで移動させ、フレコンバッグAに粉粒体の充填作業を行うことができ、包装作業を効率よく行うことができる。
フレコンバッグAへの粉粒体の充填、包装および包装後のフレコンバッグAの搬出作業は、特定の空間内で行うことができるので、装置の占有面積を狭くすることができ、保守、点検が容易であって作業者の負担を軽減できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す装置全体の概略正面図である。
【図2】 本発明の一実施形態を示す装置要部の平面図である。
【図3】 包装台車の正面図である。
【図4】 搬送台車の正面図である。
【図5】 パレット供給部の正面図である。
【図6】 パレット供給部の平面図である。
【符号の説明】
1 包装台車
2 搬送台車
3 レール
4 サイロ
5 パレット供給部
6 車体
7 支持枠体
8 供給管
9 ロードセルまたは計量器
10 平板状支持体
11 巻き上げ機
12 チェーンコンベア
13 車輪
14 モータ
15 モータ
16 車体
17 支持枠体
18 チェーンコンベア
19 リフト
20 ローラコンベア
21 回転軸
22 モータ
23 車輪
24 支持枠体
25 パレット
26 チェーンコンベア
27 リフト
28 載置用爪
29 エアーパイプ
30 カットゲート
31 シリンダ

Claims (1)

  1. 複数のサイロ下部に設けられたレール上を往復移動する包装台車と、
    前記レール上側に定置したパレット供給部と、
    前記パレット供給部と前記包装台車との間の前記レール上を往復移動する搬送台車とを備えたフレコンバッグの包装装置であって、
    前記包装台車は、所定のサイロ下部に移動してサイロから所定値の粉粒体をフレコンバッグに充填し包装した後、パレット上に定置する機能を備えるとともに、
    前記搬送台車からのパレットの移し替えと、包装後のフレコンバッグを定置したパレットを搬送台車へ移し替えを行うチェーンコンベアを備え、
    前記搬送台車は、前記パレット供給部から受け入れたパレットの前記包装台車への移し替えと、
    前記包装台車から前記包装後のフレコンバッグを定置したパレットの移し替えを行うチェーンコンベアを備えることを特徴とするフレコンバッグの包装装置。
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