JP4281737B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4281737B2 JP4281737B2 JP2005370147A JP2005370147A JP4281737B2 JP 4281737 B2 JP4281737 B2 JP 4281737B2 JP 2005370147 A JP2005370147 A JP 2005370147A JP 2005370147 A JP2005370147 A JP 2005370147A JP 4281737 B2 JP4281737 B2 JP 4281737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- roller
- belt
- transfer
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
これは、ベルト状転写体上に形成されたトナーパッチは、転写手段が非動作状態とされて転写材に転写されずにそのままベルト状転写体上に未転写トナーとして残留するが、この未転写トナーは多量に存在するために上記のクリーニング手段では十分に対処できないためである。
また、転写材のジャムが発生した場合にも同様に、転写手段が非動作状態とされて多量の未転写トナーがベルト状転写体上に残留するので、同様の現象が生ずる。
クリーニング手段は、該ベルト状転写体の内周面に接する導電性対向ローラと、各々該ベルト状転写体を介して前記導電性対向ローラに押圧された2つの導電性ブラシ部材とを有してなり、
前記2つの導電性ブラシ部材のいずれか一方の導電性ブラシ部材にトナーと逆極性のクリーニング電圧を印加するクリーニング電圧印加用電源が設けられ、他方の導電性ブラシ部材が接地電位とされることにより、前記導電性対向ローラを介して当該一方の導電性ブラシ部材から当該他方の導電性ブラシ部材に電流が流れる電流路が形成され、
前記転写手段が非動作状態とされたときに、前記導電性対向ローラの電位状態を前記他方の導電性ブラシ部材と同電位とすることにより、前記導電性対向ローラの電位状態を、前記一方の導電性ブラシ部材との電位差が大きくなるよう制御する対向ローラ電位制御機構が設けられていることを特徴とする。
<第1の実施の形態>
図1は、本発明の画像形成装置の構成の一例を示す説明図である。
この画像形成装置は、例えばカラー画像を形成する画像形成装置であって、複数の像担持体に形成される互いに異なる色のトナー像を、共通のベルト状転写体に順次に1次転写することにより当該ベルト状転写体上で各色のトナー像を重ね合わせ、このベルト状転写体上において形成されたカラートナー像を転写材Pに一括して転写することにより転写材P上において中間トナー像を形成する、いわゆる中間転写方式のものである。
このベルト状転写体17は、例えば、熱硬化ポリイミド、変性ポリイミドなどのポリイミドにより形成されていることが好ましい。
また、このベルト状転写体17の移動速度は、例えば200〜500mm/secとされる。
また、スクレーパ24は、当該第1フリッカー棒23に付着したトナーを機械的に除去するための板状のものであり、例えばその厚さは0.05mmである。
第2のブラシローラ系25の第2ブラシローラ26、第2フリッカー棒27およびスクレーパ28は、それぞれ第1のブラシローラ系21の第1ブラシローラ22、第1フリッカー棒23、およびスクレーパ24と同様の材料よりなるものであり、第2ブラシローラ26のベルト状転写体17に対する食い込み量は1mm、第2フリッカー棒27の第2ブラシローラ26に対する食い込み量は1mmとなるように設定されている。
以上の画像形成装置において用いられるトナーは、重量平均粒径が4〜7μmの範囲のものが好ましい。重量平均粒径が4〜7μmの範囲であるトナーを用いることにより、図示しない定着装置における定着工程において、転写材Pに対する付着性の過度なトナーや付着力の弱いトナーなどの存在を減らすことができ、安定した現像性を長期間にわたって得ることができると共に、高い転写効率が得られてハーフトーンの画質が向上し、細線やドットなどの微細画の画質が向上した可視画像が形成される。
ここに、トナーの体積平均粒径は、「コールターカウンターTA−II」または「コールターマルチサイザー」(いずれもコールター社製)を用いて測定した値である。
式(1);球形化度=円相当径から求めた円の周囲長/粒子投影像の周囲長
一成分現像剤として用いる場合は、非磁性一成分現像剤、あるいはトナー中に0.1〜0.5μm程度の磁性粒子を含有させ磁性一成分現像剤としたものが挙げられ、いずれも使用することができる。
キャリアの体積平均粒径の測定は、代表的には湿式分散機を備えたレーザ回折式粒度分布測定装置「ヘロス(HELOS)」(シンパティック(SYMPATEC)社製)により測定することができる。
具体的には、通常の場合、すなわち転写手段14Sが動作状態とされた場合においては、クリーニング電圧印加用電源29により第1ブラシローラ22にクリーニング電圧が印加されて電流路33にクリーニング電流が流され、第1ブラシローラ22においては負極性に帯電されたトナーが静電的に除去され、第2ブラシローラ26においては正極性に帯電されたトナーが静電的に除去される。
例えば、転写手段14Sが非動作状態とされたとき第1ブラシローラ22と対向ローラ17aとの電位差を所望の大きさとすることができれば、転写手段14Sが非動作状態とされたときの対向ローラ17aが接地電位となるよう制御することには限定されない。
例えば、クリーニング電圧印加用電源が第2ブラシローラに対して設けられ、このクリーニング電圧印加用電源によってトナーと逆極性のクリーニング電圧が印加される構成とすることができる。この構成の場合、電流路33においては、第2ブラシローラ26、対向ローラ17aおよび第1ブラシローラ22をこの順に電流が流れ、第2ブラシローラ26によって負極性に帯電したトナーが除去されると共に第1ブラシローラ22によって正極性に帯電したトナーが除去される。
この例の画像形成装置は、クリーニング手段が以下に示すものであることの他は、第1の実施の形態の画像形成装置と同様の構成を有するものである。
例えば、転写手段14Sが非動作状態とされたときブラシローラ42と対向ローラ17aとの電位差を所望の大きさとすることができれば、転写手段14Sが非動作状態とされたときに対向ローラ17aが接地電位となるよう制御することには限定されない。
例えば、クリーニング電圧印加用電源が固定ブラシ部材に対して設けられ、このクリーニング電圧印加用電源によってトナーと逆極性のクリーニング電圧が印加される構成とすることができる。この構成の場合、電流路53においては、固定ブラシ部材46、対向ローラ17aおよびブラシローラ42をこの順に電流が流れ、固定ブラシ部材46によってトナーに電荷が与えられて正極性に帯電したものとなり、ブラシローラ42によって正極性に帯電したトナー、すなわちすべての残留トナーが除去される。
図1の構成に従って本発明に係る画像形成装置を製造した。この画像形成装置(「8050」(コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社製)の改造機)の具体的な構成は以下に示す通りである。
(2)現像剤としては、負帯電特性を有するトナーが含有されたものを用いた。
(3)ベルト状転写体としては、表面抵抗率が1×1011Ω/□、体積抵抗率が1×109 Ωcm、その周長が861mmであるポリイミドよりなる無端状の半導電性樹脂ベルトよりなるものを用い、ベルトの移動速度を220mm/sec、このベルトの張力(テンション)を49Nに設定した。
各々のトナー像形成ユニットにおける非露光領域における有機感光体の表面電位を−700V、露光領域における有機感光体の表面電位を−100Vに設定し、ベルト状転写体上にトナー像を形成して転写手段を動作状態としてこれを可視画像を転写材上に転写した場合と、ベルト状転写体上にトナーパッチを形成して転写手段を非動作状態にしてこれを転写材上に転写しなかった場合のそれぞれにおいて、クリーニング後にベルト状転写体を目視することにより、トナーの有無を確認した。
クリーニング手段において、対向ローラ電位制御機構を設けず、転写手段が非動作状態とされた場合にも動作状態と同電位とされたことの他は実施例1と同様の構成の画像形成装置を用いて、実施例1と同様にして実写テストを行った。結果を表1に示す。
クリーニング手段において、対向ローラ電位制御機構を設けず、転写手段の動作状態および非動作状態の如何にかかわらず、対向ローラを常に接地電位としたことの他は実施例1と同様の構成の画像形成装置を用いて、実施例1と同様にして実写テストを行った。結果を表1に示す。
クリーニング手段として下記に示すものを用い、クリーニング手段のブラシローラに+500Vのクリーニング電圧を印加したことの他は実施例1と同様にして実写テストを行った。結果を下記表2に示す。
クリーニング手段において、対向ローラ電位制御機構を設けず、転写手段が非動作状態とされた場合にも動作状態と同電位とされたことの他は実施例2と同様の構成の画像形成装置を用いて、実施例1と同様にして実写テストを行った。結果を表1に示す。
クリーニング手段において、対向ローラ電位制御機構を設けず、転写手段の動作状態および非動作状態の如何にかかわらず、対向ローラを常に接地電位としたことの他は実施例1と同様の構成の画像形成装置を用いて、実施例2と同様にして実写テストを行った。結果を表1に示す。
これに対して、対向ローラの電位が、常に転写手段の動作状態における対向ローラの電位と同電位とされた比較例1および比較例3に係る画像形成装置においては、残留トナーがクリーニングされた場合にはクリーニング後においてベルト状転写体上にトナーが観察されず、当該ベルト状転写体は良好にクリーニングされたが、未転写トナーがクリーニングされた場合にはクリーニング後においてベルト状転写体上に除去しきれなかったトナーが観察され、当該ベルト状転写体についてクリーニング不良が発生した。
さらに、対向ローラが常に接地電位とされた比較例2および比較例4に係る画像形成装置においては、未転写トナーがクリーニングされた場合にはクリーニング後においてベルト状転写体上にトナーが観察されず、当該ベルト状転写体は良好にクリーニングされたが、残留トナーがクリーニングされた場合にはクリーニング後においてベルト状転写体上に除去しきれなかったトナーが観察され、当該ベルト状転写体についてクリーニング不良が発生した。
11Y、11M、11C、11K 帯電装置
12Y、12M、12C、12K 露光装置
13Y、13M、13C、13K 現像器
14Y、14M、14C、14K 1次転写手段
141Y、141M、141C、141K 1次転写ローラ
14S 転写手段
141S 転写ローラ
17 ベルト状転写体
17a 対向ローラ
17b、17c、17d ローラ
18Y、18M、18C、18K 像担持体クリーニング手段
18S クリーニング手段
21 第1のブラシローラ系
22 第1ブラシローラ
23 第1フリッカー棒
24 スクレーパ
25 第2のブラシローラ系
26 第2ブラシローラ
27 第2フリッカー棒
28 スクレーパ
29 クリーニング電圧印加用電源
30Y、30M、30C、30K トナー像形成ユニット
31 制御部
33 電流路
36 対向ローラ電位制御機構
41 ブラシローラ系
42 ブラシローラ
43 フリッカー棒
44 スクレーパ
46 固定ブラシ部材
48S クリーニング手段
49 クリーニング電圧印加用電源
53 電流路
Claims (4)
- 回転駆動されるベルト状転写体と、該ベルト状転写体上に帯電されたトナーによりトナー像を形成するトナー像形成手段と、該ベルト状転写体上のトナー像を転写領域において静電的に転写させる転写手段と、該ベルト状転写体上における残留トナーをクリーニングするクリーニング手段とを具える画像形成装置であって、
クリーニング手段は、該ベルト状転写体の内周面に接する導電性対向ローラと、各々該ベルト状転写体を介して前記導電性対向ローラに押圧された2つの導電性ブラシ部材とを有してなり、
前記2つの導電性ブラシ部材のいずれか一方の導電性ブラシ部材にトナーと逆極性のクリーニング電圧を印加するクリーニング電圧印加用電源が設けられ、他方の導電性ブラシ部材が接地電位とされることにより、前記導電性対向ローラを介して当該一方の導電性ブラシ部材から当該他方の導電性ブラシ部材に電流が流れる電流路が形成され、
前記転写手段が非動作状態とされたときに、前記導電性対向ローラの電位状態を前記他方の導電性ブラシ部材と同電位とすることにより、前記導電性対向ローラの電位状態を、前記一方の導電性ブラシ部材との電位差が大きくなるよう制御する対向ローラ電位制御機構が設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 前記2つの導電性ブラシ部材が、1つの固定導電性ブラシ部材および1本の導電性ブラシローラからなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記2つの導電性ブラシ部材が、2本の導電性ブラシローラからなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記クリーニング手段においては、前記導電性ブラシローラに接してトナー回収ローラが設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005370147A JP4281737B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-12-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005063927 | 2005-03-08 | ||
JP2005370147A JP4281737B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-12-22 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006285202A JP2006285202A (ja) | 2006-10-19 |
JP4281737B2 true JP4281737B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
ID=37407151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005370147A Active JP4281737B2 (ja) | 2005-03-08 | 2005-12-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4281737B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4858324B2 (ja) * | 2007-06-15 | 2012-01-18 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2009204688A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Konica Minolta Business Technologies Inc | クリーニング装置及び画像形成装置 |
JP5358110B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2013-12-04 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP4458177B2 (ja) | 2008-03-26 | 2010-04-28 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP5136220B2 (ja) * | 2008-05-30 | 2013-02-06 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP5321568B2 (ja) | 2010-11-30 | 2013-10-23 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP5496316B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2014-05-21 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2005
- 2005-12-22 JP JP2005370147A patent/JP4281737B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006285202A (ja) | 2006-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7444098B2 (en) | Image forming apparatus with cleaning unit | |
JP4281737B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006251288A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP4093187B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2006251030A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006251029A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006251028A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006030730A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4525705B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP4297025B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP4220804B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003295725A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP3952952B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006251616A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006030520A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006251617A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4281694B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5218142B2 (ja) | 清掃装置及び清掃方法並びに画像形成装置 | |
JP4297053B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP4297054B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP4439669B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004325923A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JPH07281508A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3862426B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001350383A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090224 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090309 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4281737 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130327 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140327 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |