JP4281560B2 - エレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造 - Google Patents

エレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造 Download PDF

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Description

本願発明は、エレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造に関するものである。
エレベータ装置は階段を使わずに上階と下階との間を行き来することができるものであり、広く用いられている。
エレベータ装置への出入りは、エレベータ装置のエレベータかごに設けられるかご扉と、エレベータかごが着床し、対向して設けられる乗り場扉を通って行われる。一般に乗り場扉は各階にひとつずつあるため、かご扉側を駆動し、乗り場扉はかご扉に連動して開閉されるようになっている。
一方扉の開閉時に人や物が挟まれたままエレベータが動かされないように、扉が障害物を挟んだことを検出するセーフティ装置をかご扉の先端部分に設けることが行われている。このセーフティ装置は、障害物が挟まれたことを機械的に検出するものと、障害物が扉の移動方向にあることを光線を送ることで検出するものとがある。
このセーフティ装置は、エレベータかごに設けられる制御部に信号線を介して障害物検出情報を通知するが、この信号線の配線は、かご扉が移動することから引き回し方に工夫が必要であった。特にかご扉及び乗り場扉との開口を広く取るために2枚引き戸にした際には、2枚の扉間配線が挟まれないようにする必要があった。
この方法には、例えばローラチェーンを配置し配線を添わせ、配線が引き戸の扉間に挟まれないようにしたものなどがあるが、ローラチェーンのたるみなどがあるため、実際には挟みこむおそれがあった。
特開平1−321288号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、配線のたるみを最小限にし扉開閉を配線により阻害しないエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造を提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明は、エレベータかごの前面部分に設けられる出入り用の開放部分に同開放部分を閉塞するようにかご扉装置が設けられ、該かご扉装置の扉板の先端部分には扉閉時に障害物等の挟みこみ検知用のセーフティ装置が設けられ、該セーフティ装置の動作状態をかご扉制御装置に伝える信号線を、該セーフティ装置から扉板内を通り、扉板の後端部分前側に設けられる引出し口から引き出すとともに、扉板の後端部分を廻ってエレベータかご外側面に設けられた信号線係合部に係合し、同信号線係合部からかご扉制御装置に配線してなるエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造としている。
本願発明のエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造においては、セーフティ装置の動作状態をかご扉制御装置に伝える信号線を、該セーフティ装置から扉板内を通り、扉板の後端部分前側に設けられる引出し口から引き出すとともに、扉板の後端部分を廻ってエレベータかご外側面に設けられた信号線係合部に係合し、同信号線係合部からかご扉制御装置に配線してなるために、一旦信号線をかご扉装置からエレベータかご側に配線することになり、配線経路が規制されるため信号線が乗り場扉側にたるむことが無く済み、信号線により扉開閉を阻害することを防ぐことが可能となる。
本願発明の最良の形態を図1及び図2に示される以下の実施例にて説明する。
図1は、本実施例のかご扉装置の動作状態を概略的に示した図で、(a)はかご扉が閉まった状態、(b)はかご扉が完全に開いた状態を示し、それぞれ正面図及び正面図におけるA−A’断面での端面図を用いている。また図2は一般的な油圧式エレベータ装置の平面図を示している。
本実施の形態は、エレベータかご1の前面部分に設けられる出入り用の開放部分2に同開放部分2を閉塞するようにかご扉装置3が設けられ、該かご扉装置3の扉板の先端部分には扉閉時に障害物等の挟みこみ検知用のセーフティ装置4が設けられ、該セーフティ装置4の動作状態をかご扉制御装置34に伝える信号線5を、該セーフティ装置4から扉板内を通り、扉板の後端部分前側に設けられる引出し口35から引き出すとともに、扉板の後端部分を廻ってエレベータかご1外側面に設けられた信号線係合部6に係合し、同信号線係合部6からかご扉制御装置34に配線してなるエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造となっている。
これにより信号線5は信号線係合部6を経由してからかご扉制御装置34に配線されることになり、簡易な配線構造で配線経路が規制されるため信号線5が乗り場扉側にたるむことが無く済み、信号線5により扉開閉を阻害することを防ぐことが可能となる。
また、かご扉装置3は2枚の扉板で構成され、扉板のうち移動距離の大きい一方の扉板であるファストドア32の先端部分にセーフティ装置4を設け、ファストドア32に設けられる引出し口35から信号線5を引き出すとともに、ファストドア32後端及び他方の扉板であってファストドア32よりエレベータかご側にあるスロードア33の後端部分を廻って信号線係合部6に配線している。
これにより複数枚の扉板で構成されるかご扉装置3であっても、信号線5がたるんで扉板間に挟み込むおそれが無く、信号線5により扉開閉を阻害することを防ぐことが可能となる。
図2により本実施の形態に用いられているエレベータ装置全体の概要を説明する。なお、本実施の形態は、カウンターウエイトを用い駆動される、いわゆるトラクション型エレベータの図により説明されているが、他のエレベータ駆動方式によっても本願発明は実施することができるものである。
図2は、丁度エレベータかご1が乗り場に到着し停止したときの平面図を示している。同図によると、エレベータかご1が昇降をする昇降路12が鉄骨梁13により形成される棟内に形成され、鉄骨梁13の外側は昇降路壁11で閉塞されている。
建物各階に設けられるエレベータ乗り場14は、昇降路12の一方側を開口し、同所に乗り場扉装置8を設けることで建物側からは閉じた状態にされる。
昇降路12内にはエレベータかご1とエレベータかご1を保持し、昇降駆動する駆動装置9が昇降路12上方に設けられ、また昇降路12の鉄骨梁13を利用してレールブラケット15を昇降路12内に突設させ、エレベータかご1を載置し駆動装置9により上下されるプラットフォームのガイドレールやカウンターウエイト用のガイドレールを保持しながら設けられている。なお、トラクション型の駆動装置は該略図で示されていて、例えばシーブなどの細部は図示されていない。
エレベータかご1の前面には、上述のようにかご扉装置3が設けられ、エレベータかご着床状態で、着床階の乗り場扉装置8と向かい合わせに位置するようにされている。図示のそれぞれの扉装置は、扉板が2枚で構成されていて、それぞれ対向する位置にファストドア32,82及びスロードア33,83が設けられている。このファストドア32とスロードア33、またファストドア82とスロードア83とは互いに連動して動くようになされていて、扉全開状態で丁度両方の扉板が停止するように移動速度を調整している。
なお、かご扉装置3には扉板を駆動する駆動部31が設けられていて、乗り場扉装置8と係合手段(図示せず)により一体に扉板が駆動されるようにしていて、該係合手段は、図2の場合、ファストドア32,82にそれぞれ設けられ、係合する。
かご扉装置3は(駆動部以外は乗り場扉装置8も同様である)、図1に示されるように駆動部31と駆動部31に懸架される扉板3(ファストドア32、スロードア33)からなり、扉板3は、その下端部を敷居7でガイドされている。かご扉が開いているとき(図1(b))は、ファストドア32の先端部分にセーフティ装置4が突出している。
セーフティ装置4は、セーフティバー41がファストドア32の先端部分に保持されていて、障害物がセーフティバー41に当ると、セーフティバー41がファストドア32に対し接近し、ファストドア内に設けられている検出器42を検知状態にすることで、障害物検知状態となる。
この検知状態を信号にしてかご扉制御装置34に信号線5を通じて伝達し、扉板閉移動中の場合には、扉板移動停止又は扉板反転駆動を行い、それ以上障害物を挟みこまないようにしている。
検出器42から引き出された信号線5は、ファストドア32とスロードア33との間に挟み込まれないように、ファストドア32の内部を引き回され、ファストドア32後方に設けられた引出し口35から外部に引き出され、ファストドア32の後端部分を廻り、さらにスロードア33の後端部分を廻るように引き廻され、エレベータかご1の外側面に設けられた信号線係合部6に係合され、同信号線係合部6を中継してからかご扉制御装置34に配線されている。なおかご扉制御装置34は、かご扉装置3上方の駆動部31に位置している。
実際の扉板移動時の信号線5の状態について、図1(a)(b)を用いて説明をする。
図1(a)は、全閉状態の配線構造を示している。この状態ではスロードア33もエレベータかご1の前面部分に位置しているので、エレベータかご1から大きく突出していない。そのため信号線5はファストドア32及びスロードア33の後端部分をそのまま廻り、エレベータかご1の側面に設けられている信号線係合部6に係合している。
本実施の形態では、信号線係合部6をボルトの先端が輪状に形成された、いわゆるアイボルトをエレベータかご1の外側面に固定することで設置しているが、本願発明の目的に合う範囲での種々の形態のものを用いることができる。
かご扉装置3が開き出すと、まずファストドア32が駆動され水平方向に移動し始め、これとともに連動してスロードア33が動き始める。スロードア33が移動することで、スロードア33後端部分に引っ張られるようにして信号線5がスロードア33を挟んで屈曲せしめられる。しかし、ファストドア32も同方向に移動していくことで、適度な張り具合を維持したまま、信号線5は必要以上にたるむことなく、必要以上に引っ張られ信号線5が折り曲げられることなく、また扉板間などに挟まれることなく保持される。そして全開状態で図1(b)のように、信号線5が略水平状態を保ったまま信号線係合部6に至る。
なお、信号線5は扉板の移動により頻繁に摺れ、曲げられることから、内部の芯線が切断されにくい外皮に一定の強度のあるものを用いることが望ましい。
なお、上記実施の形態では、かご扉制御装置34はかご扉装置3の上方に組み込まれているが、他の場所に設置しても構わず、例えばエレベータかご1の上方やエレベータかご1側面などに設けても良い。一般にはエレベータかご1の昇降路内での移動の妨げにならないように、エレベータかご1の頂部に他の制御装置と共に設置されることが多い。
なお図3(a)に示すように、扉板の後端部分、特にはスロードア33後端の信号線5が廻る部分の信号線摺接部分をR形状と成したガイド部10を設け、信号線5が扉板に引っかからないようにしても良い。図ではファストドア32側にも同様の形状を持たせている。
また図3(b)のように、ガイド部10がファストドア32側にせり出し、2枚分を一つのガイド部10で兼用するようにしても良い。特に3枚以上の扉板でかご扉が構成される場合には、最後尾に位置する扉板の後端部分から最前に位置する扉板の後端部分にかかるようにガイド部10を形成することになる。
なお図示した実施の形態は2枚扉形式のものだが、1枚扉や3枚以上の扉板を用いるものであっても本願発明に含まれるものである。
本願発明のかご扉装置の動作状態を示した図で、(a)はかご扉が閉まった状態、(b)はかご扉が完全に開いた状態である。 一般的なエレベータ装置の平面図である。 エレベータかご扉の扉板後端部分形状の例を示した斜視図である。
符号の説明
1 エレベータかご
2 開放部分
3 かご扉装置
31 駆動部
32 ファストドア
33 スロードア
34 かご扉制御装置
35 引出し口
4 セーフティ装置
41 セーフティバー
42 検出部
5 信号線
6 信号線係合部
7 敷居
8 乗り場扉装置
82 ファストドア
83 スロードア
9 駆動装置
10 ガイド部
11 昇降路壁
12 昇降路
13 鉄骨梁
14 エレベータ乗り場
15 レールブラケット

Claims (5)

  1. エレベータかごの前面部分に設けられる出入り用の開放部分に同開放部分を閉塞するようにかご扉装置が設けられ、該かご扉装置の扉板の先端部分には扉閉時に障害物等の挟みこみ検知用のセーフティ装置が設けられ、該セーフティ装置の動作状態をかご扉制御装置に伝える信号線を、該セーフティ装置から扉板内を通り、扉板の後端部分前側に設けられる引出し口から引き出すとともに、扉板の後端部分を廻ってエレベータかご外側面に設けられた信号線係合部に係合し、同信号線係合部からかご扉制御装置に配線してなるエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造。
  2. かご扉装置は2枚の扉板で構成され、扉板のうち移動距離の大きい一方の扉板であるファストドアの先端部分にセーフティ装置を設け、ファストドアに設けられる引出し口から信号線を引き出すとともに、ファストドアの後端部分及び他方の扉板であってファストドアよりエレベータかご側にあるスロードアの後端部分を廻って信号線係合部に配線してなることを特徴とする請求項1記載のエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造。
  3. スロードアの後端部分の信号線廻り込み部分に、信号線摺接部分をR形状と成したガイド部を設けたことを特徴とする請求項2記載のエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造。
  4. ガイド部をファストドア側にせり出させたことを特徴とする請求項3記載のエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造。
  5. かご扉制御装置を、エレベータかご又はかご扉装置の上方に位置させたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載のエレベータかご扉のセーフティ装置の配線構造。
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