JP4281423B2 - 昇降式撮影台 - Google Patents

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JP4281423B2 JP2003163804A JP2003163804A JP4281423B2 JP 4281423 B2 JP4281423 B2 JP 4281423B2 JP 2003163804 A JP2003163804 A JP 2003163804A JP 2003163804 A JP2003163804 A JP 2003163804A JP 4281423 B2 JP4281423 B2 JP 4281423B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線撮影や手術等において被験者を載せる昇降式撮影台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、X線撮影等に用いられる昇降式撮影台では、被験者が横たわる天板が基台上に載置され、その基台を昇降装置で上昇および降下させることにより天板を上下させている(例えば、特許文献1参照)。天板は基台上を水平方向に移動させることができ、通常、天板の長手方向、すなわち被験者を載せたときの身長方向と、長手方向に直交する横方向の2方向に移動可能な構造になっている。例えば、基台に対して横方向にスライドする動枠の上に、天板を長手方向にスライド可能に載置するような構成となっている。
【0003】
ところで、そのような昇降式撮影台の場合、基台を降下させたときに、天板と床との間に椅子等の物体を挟み込むおそれがあった。通常、天板を上方に僅かに変位できるような構造とし、物体を挟み込んだときに天板の変位を検出することにより物体の挟み込みを検出するようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−275940号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、天板をスライド自在に支持する動枠と床との間に物体を挟み込んだ場合には、天板自身は変位しないため、挟み込みを検出できないというおそれがあった。
【0006】
本発明は、天板および動枠と床との間に物体をどのような形態で挟み込んでも、挟み込みを検出することができる昇降式撮影台を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明による昇降式撮影台は、天板を水平面内のx方向にスライドするように支持するスライド機構と、スライド機構が水平面内のy方向にスライド可能に載置され、スライド機構を床面に対して上下方向に移動させる昇降装置と、昇降装置のx方向側方における天板と床面との間の物体の挟み込み、および、昇降装置のy方向側方におけるスライド機構と床面との間の物体の挟み込みを検出する検出手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の昇降式撮影台において、スライド機構をy方向にスライド自在に支持する第1のローラと、上下に移動可能であって、スライド機構に対して第1のローラと同一方向にスライド自在に接触可能な第2のローラと、第2のローラを下方に付勢してスライド機構に当接させる付勢手段とを備えたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の昇降式撮影台において、スライド機構は昇降装置に対して上方に変位可能に固設され、検出手段は、物体挟み込み時のXYステージの変位を検出するものである。
請求項4の発明は、請求項2に記載の昇降式撮影台において、検出手段が、第2のローラの移動を検出することによりスライド機構の変位を検出するものである。
請求項5の発明は、請求項2に記載の昇降式撮影台において、第1のローラの回転軸を軸として揺動し、その揺動軸から所定距離だけ離れた位置に第2のローラが設けられた揺動部材を備え、検出手段は、揺動部材の揺動を検出することによりスライド機構の変位を検出するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1,2は本発明による昇降式撮影台の一実施の形態を示す図であり、本発明をX線透視撮影台に適用したものである。図1は撮影台1を側面から視た断面図であり、図2は図1のII−II断面図である。なお、図1は、図2のIV−IV面を示したものである。
【0009】
撮影台1は、被験者を載せる天板2と、天板2を支持する基台3Aと、基台3Aを上下方向に昇降する昇降駆動部3Bとを備えている。X線撮影を行う場合には、撮影台1に載せられた被験者にX線を照査するX線管装置5を用いる。X線管装置5は支持装置6に取り付けられている。天板2の下部には、X線管装置5と対向する位置にX線撮像部7(図2参照)が備えられている。X線撮像部7には、X線フィルムやイメージングプレートなどが装着されている。
【0010】
天板2は、動枠8を介して基台3Aに取り付けられている。動枠8の上部には一対のビーム9が形成されており、各ビーム9の側面には、それぞれローラ10が複数設けられている。図2に示すように天板2の長手方向(図2のx方向)に延在する側面の内側には溝2aがそれぞれ形成されており、それらの溝2a内にはビーム9に設けられたローラ10が係合している。なお、溝2aの幅とローラ10の直径とはほぼ同一寸法に設定され、ビーム9に対して天板が上下に変位しないような構成となっている。このローラ10よって支持されている天板2は、ビーム9に対してx方向にスライドすることができる。その結果、X線管装置5に対する被験者のx方向位置を変えてX線撮影を行うことができる。
【0011】
また、動枠8はy方向に延在し、基台3Aに設けられたローラ11、12は動枠8の上枠8aと下枠8bとに挟まれるように配設されている。そのため、動枠8は基台3Aに対してy方向にスライドすることができ、動枠8に対してx方向にスライド自在な天板2はx方向およびy方向にスライドすることができる。なお、動枠8および天板2のスライド駆動は、手動またはモータ(不図示)によって行われる。
【0012】
図1,2に示す例では、ローラ11,12はx方向に2列、y方向に2列設けられているので、合計4個ずつ設けられている。図3は、図1の符号Aで示した部分の拡大図である。ローラ11の軸11aは基台3A上に固設された支持板13に固定されている。
【0013】
揺動板14はローラ11の軸11aを軸として矢印R1で示すように揺動することができる板部材であって、ローラ12の軸12aは揺動板14に固定されている。揺動板14に形成されたレバー14aと支持板13に設けられたバネ架け13aとの間には引っ張りバネ15が掛け渡されている。なお、本実施の形態では、ローラ11の軸11aを軸として揺動板4が揺動するようにしたが、ローラ11と全く独立して揺動板14を支持板13に設けても良い。
【0014】
揺動板14はバネ15によって矢印R2のように引っ張られており、その結果、ローラ12が動枠8の下枠8bに当接するように付勢されている。このとき、揺動板14に形成されたレバー14bによってリミットスイッチ16のアクチュエータ16aが押し込まれ、リミットスイッチ16がオン状態となる。通常は、揺動板14の位置は図3に示すような状態となっている。なお、バネ15以外の弾性部材を用いて揺動板14を矢印R2方向に付勢するようにしても良い。
【0015】
基台3Aは昇降駆動部3Bによって上下に昇降させることができるので、基台3Aの近傍に椅子等の物体が置いてあった場合、動枠8と床との間に挟まれることがある。図4はそのような状況を示す図であって、基台3Aのy方向近傍に物体20があった場合を示している。図5は、図4の符号Bで示す部分の拡大図である。
【0016】
基台3Aの降下時に、図4に示すように動枠8と床との間に物体20が挟まれると、動枠8が基台3Aに対して上方に押し上げられることになる。図5は符号Bで示す部分の拡大図であり、動枠8の下枠8bに接するローラ12が上方に押し上げられて、揺動板14がローラ11の軸11aを中心として矢印R3のように揺動する。このとき、揺動板14に揺動に伴ってリミットスイッチ16のアクチュエータ16aに当接していたレバー14bも移動し、レバー14bがアクチュエータ16aから離れることによってリミットスイッチ16がオフとなる。
【0017】
本実施の形態では、リミットスイッチ16のオンオフ信号により動枠8の上方への変位を検出するようにした。図6は、リミットスイッチ16の信号を用いた撮影台1の制御係の一例を示すブロック図である。リミットスイッチ16の信号は撮影台1の制御回路30に入力され、制御回路30は入力されたオンオフ信号に基づいて昇降駆動部3Bに設けられた昇降用モータ31を制御する。
【0018】
例えば、動枠8が上方に変位してリミットスイッチ16からの信号がオフとなると、制御回路30は昇降用モータ31に停止信号を出力して動枠8の降下動作を停止させる。さらに、警告装置32に警告信号を出力して、オペレータに異常を知らせるようにしても良い。なお、物体20を挟んだ状態で動枠8の降下動作を停止させる代わりに、降下動作から上昇動作に切り換えて、動枠8を所定量だけ上昇させた後に停止させるようにしても良い。
【0019】
なお、図4では基台3Aのy方向近傍に物体20がある場合を例に示したが、図7のように物体20が基台3Aのx方向近傍にある場合でも動枠8の上方への変位を検出することができる。この場合、物体20が天板2と床との間に挟まれて、基台3Aに対して天板2が上方に変位する。天板2はローラ10を介して動枠8のビーム9にスライド自在に取り付けられているため(図1参照)、天板2が上方に変位すると天板2とともに動枠8も上方に変位し、ローラ11と上枠8aとの間にギャップgが生じる。その結果、図5に示す場合と同様に揺動板14が揺動されて、レバー16aがリミットスイッチ16のアクチュエータ16aから離れ、リミットスイッチ16がオン状態からオフ状態へと変化する。
【0020】
前述したようにローラ11,12は4個ずつ設けられていてリミットスイッチ16も4個設けられているが、図4に示すように基台3Aのx方向近傍に物体20を挟み込んだ場合には、物体20を挟み込んだ側の2個のリミットスイッチ16がオフとなる。一方、図7のように物体20を挟み込んだ場合も、物体20を挟み込んだ側の2個のリミットスイッチ16がオフとなる。
【0021】
[第1変形例]
図8は本実施の形態の第1変形例を示す図である。上述した実施の形態では基台3Aのy方向中心を通る軸(以下では、長手方向中心軸と呼ぶ)を対称に一対のリミットスイッチ16を各動枠8に関して設けたが、第1変形例では、動枠8の長手方向中心軸の近傍に1個ずつ設けている。上述した実施の形態では動枠8を支持するローラ11を揺動板14と共に支持板13に設けたが、図8に示す第1変形例では、揺動板14の左右位置の一対のローラ11を独立に設けるようにした。ローラ12が設けられた揺動板14は軸Pを回転軸として揺動する。このようにリミットスイッチ16を2個に減らしても、それらを長手方向中心軸近傍に配設することにより、物体20を図4のように挟み込んだ場合でも、図7のように挟み込んだ場合でも、動枠8の上方への変位を検出することができる。
【0022】
[第2変形例]
図9は本実施の形態の第2変形例を示す図である。上述した実施の形態や第1変形例では、揺動板14のレバー14aがリミットスイッチ16のアクチュエータ16aに当接したり離れたりすることによってリミットスイッチ16をオン・オフさせていた。本第2変形例では、リミットスイッチ16を支持板13に固定し、アクチュエータ16aを動枠8の上枠8aに当接させるようにした。図9のように物体20が挟み込まれると、支持板13に対して動枠8の図示左側が上方に変位するので、アクチュエータ16aが上枠8aから離れてリミットスイッチ16がオフ状態となる。
【0023】
上述した実施の形態は、以下のような特徴を有する。
(a)リミットスイッチ16で動枠8の上方への変位を検出することにより、天板2や動枠8と床との間に物体20を挟み込んだことを容易に認識することができ、リミットスイッチ16の信号を用いて昇降駆動部3Bの降下動作を停止させることができる。また、リミットスイッチ16で動枠8の変位を検出して、降下動作を上昇動作に切り換えることにより、物体20を挟み込んだ状態になるのを避けることができる。
【0024】
(b)動枠8の上方への変位を検出することによって物体20の挟み込みを検出するようにしているので、図7のように天板2と床との間に挟み込んだ場合だけでなく、図4のように動枠8と床との間に挟み込んだ場合も検出することができる。
【0025】
図10は本実施の形態に対する比較例を示す図であるが、一般的には、動枠8は上下に変位しないような構成とされ、天板2の溝2bの幅をローラ10の直径よりも大きく設定して、ビーム9に対して天板2が上方に変位できるような構造となっている。そして、天板2の変位をビーム9に設けられたリミットスイッチ40で検出するようにしている。そのため、図4のように物体20を動枠8と床との間に挟み込んだ場合には天板2は上下に変位しないため、リミットスイッチ40によって物体20の挟み込みを検出できないという欠点がある。
【0026】
(c)図10の比較例では、動枠8を支持するローラ41,42に関しては、ローラ41は上述したローラ11と同様に支持板13に固定され、動枠8の上枠8aに当接して天板2および動枠8の荷重を支持している。一方、ローラ42の軸は偏心ピンになっており、ローラ42を支持板13に取り付けた後に偏心ピンの回転角度を調節し、ローラ42が下枠8bに接触したらその状態でローラ42を固定するようにしている。そのため、組み立て作業に手間がかかっていたが、上述した実施の形態ではバネ15の引っ張り力によってローラ12が下枠8bに当接するようにしているため、上述したような調整作業を必要とせず組み立て作業が簡単になる。
【0027】
上述した実施の形態では、X線撮影用の昇降式撮影台を例に説明したが、これに限らず核磁気共鳴装置やポジトロンCT等の撮影装置にも適用でき、さらには、撮影装置に限らず昇降式の手術台等にも適用することができる。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
【0028】
なお、上述した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、リミットスイッチ16は検出手段を構成するが、検出手段としてはフォトインタラプタのようなフォトセンサを用いることもできる。基台3Aおよび昇降駆動B3Bは昇降装置を、動枠8はスライド機構を、ローラ11は第1のローラを、ローラ12は第2のローラを、バネ15は付勢手段をそれぞれ構成する。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、床面と天板およびスライド機構との間のどの部分に物体を挟み込んだ場合でも、挟み込みを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よる昇降式撮影台の一実施の形態を示す図であり、撮影台1を側面から視た断面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図2のA部の拡大図である。
【図4】動枠8と床との間に物体20が挟まれたときの撮影台1の状況を示す図である。
【図5】図4のB部の拡大図である。
【図6】撮影台1の制御係の一例を示すブロック図である。
【図7】物体20が基台3Aのx方向近傍にある場合の挟み込みを示す図である。
【図8】本実施の形態の第1変形例を示す図である。
【図9】本実施の形態の第2変形例を示す図である。
【図10】本実施の形態に対する比較例を示す図である。
【符号の説明】
1 撮影台
2 天板
3A 基台
3B 昇降駆動部
5 X線管装置
8 動枠
8a 上枠
8b 下枠
9 ビーム
10,11,12,41,42 ローラ
15 バネ
16 リミットスイッチ
20 物体
30 制御回路
31 昇降用モータ
32 警告装置

Claims (5)

  1. 天板を水平面内のx方向にスライドするように支持するスライド機構と、
    前記スライド機構が水平面内のy方向にスライド可能に載置され、前記スライド機構を床面に対して上下方向に移動させる昇降装置と、
    前記昇降装置のx方向側方における前記天板と床面との間の物体の挟み込み、および、前記昇降装置のy方向側方におけるスライド機構と床面との間の物体の挟み込みを検出する検出手段とを備えたことを特徴とする昇降式撮影台。
  2. 請求項1に記載の昇降式撮影台において、
    前記スライド機構をy方向にスライド自在に支持する第1のローラと、
    上下に移動可能であって、前記スライド機構に対して前記第1のローラと同一方向にスライド自在に接触可能な第2のローラと、
    前記第2のローラを下方に付勢して前記スライド機構に当接させる付勢手段とを備えたことを特徴とする昇降式撮影台。
  3. 請求項1または2に記載の昇降式撮影台において、
    前記スライド機構は前記昇降装置に対して上方に変位可能に固設され、
    前記検出手段は、物体挟み込み時の前記スライド機構の変位を検出することを特徴とする昇降式撮影台。
  4. 請求項2に記載の昇降式撮影台において、
    前記検出手段は、前記第2のローラの移動を検出することにより前記スライド機構の変位を検出することを特徴とする昇降式撮影台。
  5. 請求項2に記載の昇降式撮影台において、
    前記第1のローラの回転軸を軸として揺動し、その揺動軸から所定距離だけ離れた位置に前記第2のローラが設けられた揺動部材を備え、
    前記検出手段は、前記揺動部材の揺動を検出することにより前記スライド機構の変位を検出することを特徴とする昇降式撮影台。
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