JP4281335B2 - ディスプレイパネルの点灯検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどのディスプレイパネルに駆動回路を組み合わせる前に、ディスプレイパネルに点灯信号を入力して表示し、画質検査を行うディスプレイパネルの点灯検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイなどのディスプレイパネルはパネルに駆動回路が実装され製品化される。製造工程では、実装工程への不良パネルの流出を防ぐため、駆動回路実装前に点灯信号を入力し、点灯検査を行っている。
【0003】
この種のディスプレイパネルの点灯検査装置として、検査用プローブピンを用いたもの(特許文献1参照)が知られているが、この検査用プローブピンに代えて、フレキシブルプリント回路(FPC)に形成した電極を点灯検査用のプローブとして用いることも考えられている。
【0004】
【特許文献1】
特許第2953039号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、ディスプレイパネルは表示領域に複数本の電極を有しており、そしてその表示エリア外の端部には、前記電極を延長するとともに間隔を狭くすることにより、複数の引出し電極を有する電極端子ブロックが複数配置されている。このディスプレイパネルの引出し電極における電極のピッチは、例えば、42型のプラズマディスプレイパネルのアドレス電極を例に挙げれば、300μm程度の電極間ピッチとなる。
【0006】
そして、FPCを点灯検査用のプローブとして用いる検査方法においては、このようなディスプレイパネルの引出し電極に、FPCからなる点灯検査用のプローブの取出し電極を接触させるとともに、そのプローブをディスプレイパネルに押し付け、前記プローブを通してディスプレイパネルに通電を行って点灯させることにより、点灯検査を行っている。
【0007】
また、従来の点灯検査装置においては、装置にディスプレイパネルを脱着する際に、ディスプレイパネルと検査用のプローブおよび押付け機構部分とが干渉しないようにするために、検査用のプローブおよび押付け機構部分を移動可能な構造とし、そしてそのプローブと点灯信号発生手段とは、プローブが移動してもプローブと点灯信号発生手段との接続状態が維持できるように、FPCなどにより配線を行っている。
【0008】
しかしながら、このような従来の構成において、プローブが移動してもプローブと点灯信号発生手段との接続状態が維持できるようにするためには、FPCなどの配線をある程度長くする必要があり、その結果実際の製品になったときのディスプレイパネルと駆動回路との間の配線に比べ、点灯検査装置の配線が長くなってしまう。そして、点灯検査装置の配線が長くなってしまうことにより、その配線部分を通して、点灯信号発生手段からの駆動波形に歪やノイズが重畳し易くなり、これにより点灯検査装置において、製品時の表示品位が再現できず、検査精度が低くなり、後工程への不良パネルの流出を招いてしまっていた。
【0009】
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、製品時の表示品位を忠実に再現し、高精度検査を実現する点灯検査装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、複数の引出し電極を有する電極端子ブロックを周辺端部に複数配置してなるディスプレイパネルと、このディスプレイパネルを位置決め保持するためのパネル保持手段を有する本体ベースと、この本体ベース上の前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックの周囲に配設された接続制御ブロックとを有し、前記接続制御ブロックは、前記本体ベース上に移動可能に配設したスライドベース部に、前記ディスプレイパネルを点灯表示させるためのパネル点灯ユニットと、このパネル点灯ユニットに設けた接触子を前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに押し付ける接続ユニットとを搭載することにより構成し、かつ前記パネル点灯ユニットは、前記ディスプレイパネルの引出し電極それぞれに電気的に接触する複数の取出し電極を有しかつ前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに対応して前記スライドベース部に複数個配設した接触子と、この接触子に配線手段を介して接続するとともに前記スライドベース部に配設したディスプレイパネルを点灯表示させるための信号を供給する点灯信号発生手段とから構成し、さらに前記接続ユニットは、前記パネル点灯ユニットの複数個の接触子を前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに押し付けてディスプレイパネルの引出し電極に接触子の取出し電極を接触させるように構成し、前記ディスプレイパネルを本体ベースに装着する場合は、前記スライドベース部を前記接続制御ブロックが前記ディスプレイパネルと干渉しないように後方に移動させ、前記ディスプレイパネルを装着した後に、前記パネル点灯ユニットの接触子と前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックとが一致する位置に、前記スライドベース部を移動させるように構成したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明の請求項1に記載の発明は、複数の引出し電極を有する電極端子ブロックを周辺端部に複数配置してなるディスプレイパネルと、このディスプレイパネルを位置決め保持するためのパネル保持手段を有する本体ベースと、この本体ベース上の前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックの周囲に配設された接続制御ブロックとを有し、前記接続制御ブロックは、前記本体ベース上に移動可能に配設したスライドベース部に、前記ディスプレイパネルを点灯表示させるためのパネル点灯ユニットと、このパネル点灯ユニットに設けた接触子を前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに押し付ける接続ユニットとを搭載することにより構成し、かつ前記パネル点灯ユニットは、前記ディスプレイパネルの引出し電極それぞれに電気的に接触する複数の取出し電極を有しかつ前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに対応して前記スライドベース部に複数個配設した接触子と、この接触子に配線手段を介して接続するとともに前記スライドベース部に配設したディスプレイパネルを点灯表示させるための信号を供給する点灯信号発生手段とから構成し、さらに前記接続ユニットは、前記パネル点灯ユニットの複数個の接触子を前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに押し付けてディスプレイパネルの引出し電極に接触子の取出し電極を接触させるように構成し、前記ディスプレイパネルを本体ベースに装着する場合は、前記スライドベース部を前記接続制御ブロックが前記ディスプレイパネルと干渉しないように後方に移動させ、前記ディスプレイパネルを装着した後に、前記パネル点灯ユニットの接触子と前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックとが一致する位置に、前記スライドベース部を移動させるように構成したことを特徴とする。
【0014】
以下、本発明の一実施の形態によるディスプレイパネルの点灯検査装置について、図1〜図5の図面を用いて説明する。
【0015】
図1に本発明の一実施の形態による点灯検査装置の全体構成を示し、図2〜図4にその要部構成を示している。図において、10はプラズマディスプレイパネルなどのディスプレイパネルで、このディスプレイパネル10の周辺端部には、図2に示すように、電極101を延長することにより形成された複数の引出し電極102を有する電極端子ブロック103が複数配置されている。このディスプレイパネル10は、本体ベース11上に配設したパネル保持手段12により位置決め保持される。
【0016】
13、14はこの本体ベース11上に、図1の矢印方向に移動可能なように配設した接続制御ブロックで、図1では、ディスプレイパネル10の一つの角を中心とした両側の辺の周囲に対応する2個所の位置に接続制御ブロック13、14を配置した例を示しているが、これはディスプレイパネル10の電極端子ブロック103をどの辺に設けるかによって適宜変更するものである。また、図1に示す例では、ディスプレイパネル10の長辺側と短辺側とで、電極端子ブロック103を表裏を反対にして設けており、図1においては、長辺側の電極端子ブロック103が上面側にあり、短辺側の電極端子ブロック103が下面側になるように配設されており、それぞれに対応させて接続制御ブロック13、14が配設されている。
【0017】
この接続制御ブロック13、14は、図3、図4に示すように、スライドベース部131、141上に、パネル点灯ユニット15、16と接続ユニット17、18とを搭載することにより構成されている。前記パネル点灯ユニット15、16は、前記ディスプレイパネル10の電極端子ブロック103に対応させて、複数個の接触子151、161をスライドベース部131、141に取り付けた複数個の保持ブロック152、162で保持することにより配設し、かつ同様にスライドベース部131、141上に前記接触子151、161にディスプレイパネル10を点灯表示させるための信号を供給する点灯信号発生手段153、163を配設することにより構成されている。
【0018】
また、前記接触子151、161は、図2に示すように、前記ディスプレイパネル10の引出し電極102それぞれに電気的に接触する複数の取出し電極151a、161aを有しており、絶縁性のフィルム間に銅箔などの導電性パターンを形成したフレキシブルプリント配線板により構成されている。さらに、前記点灯信号発生手段153、163と前記接触子151、161とは、配線手段154、164を介して接続されている。
【0019】
前記接続ユニット17、18は、前記ディスプレイパネル10の電極端子ブロック103に前記接触子151、161を押し付けてディスプレイパネル10の引出し電極102に接触子151、161の取出し電極151a、161aを接触させるもので、先端部が開閉自在となるように軸171、181により軸支した押えユニット172、182および受けユニット173、183と、前記押えユニット172、182を軸171、181を中心に回動させる可動機構部174、184とにより構成されており、そしてこの接続ユニット17、18は前記スライドベース部131、141上に軸175、185により可動可能なように軸支されて搭載されている。
【0020】
次に、上記構成の点灯検査装置の動作について説明する。
【0021】
図1において、検査対象のディスプレイパネル10をパネル保持手段14に装着し、点灯検査する場合、接続制御ブロック14においては、まず、図4に示す接続ユニット18とディスプレイパネル10との干渉を避けるため、接続制御ブロック14が干渉しない後方に一体移動する。そして、ディスプレイパネル10が装着された後、パネル点灯ユニット16の接触子161とディスプレイパネル10の電極端子ブロック103とが一致する位置に、接続制御ブロック14が先ほどとは逆方向に一体移動する。移動後、可動機構部184により接続ユニット18が作動し、押えユニット182と受けユニット183との間にディスプレイパネル10とパネル点灯ユニット16の接触子161が挟み込まれ、双方が接触する。
【0022】
また、接続制御ブロック13においては、まず、図3に示す接続ユニット17とディスプレイパネル10との干渉を避けるため、接続制御ブロック13が干渉しない後方に一体移動する。そして、ディスプレイパネル10が装着された後、パネル点灯ユニット15の接触子151とディスプレイパネル10の電極端子ブロック103が一致する位置に、接続制御ブロック13が先ほどとは逆方向に一体移動する。移動後、可動機構部174により接続ユニット17が作動し、押えユニット172と受けユニット173との間にディスプレイパネル10とパネル点灯ユニット15の接触子151が挟み込まれ、双方が接触する。
【0023】
以上の動作後、点灯信号発生手段153、163からは、パネル点灯ユニット15、16の接触子151、161を介して、各々点灯信号がディスプレイパネル10に供給され、点灯表示が行われる。検査終了後は、上記同様の動作でディスプレイパネル10との干渉回避を行い、ディスプレイパネル10の取り外し、交換が行われ、検査が繰り返される。
【0024】
以上のように本実施の形態によれば、ディスプレイパネル10の着脱時において、点灯信号発生手段153、163とパネル点灯ユニット15、16の接触子151、161が接続ユニット17、18と一体移動するため、点灯信号発生手段153、163と接触子151、161とを接続する配線手段154、164の距離が一定でディスプレイパネル10との干渉回避を行うことができる。これにより、製品と同等の長さの配線手段154、164を用いることができ、フラットパネルディスプレイ点灯検査装置において製品時の表示品位を忠実に再現することが可能である。
【0025】
また、本実施の形態ではディスプレイパネルの短辺側と長辺側とで電極端子ブロックの位置を表裏で変えるようにしているが、同一面側に電極端子ブロックを配置する場合でも同様な効果が得られる。
【0026】
図5は本発明の他の実施の形態における点灯検査装置の要部を示す図であり、電極端子ブロック103が下面側になるようにして点灯検査を行う場合の例を示している。この実施の形態の接続制御ブロック19においては、図5に示すように、本体ベース11上に固定したパネル点灯ユニット20と、このパネル点灯ユニット20に対して、矢印方向に移動可能な接続ユニット21とで構成されている。
【0027】
前記パネル点灯ユニット20は、前記ディスプレイパネル10の電極端子ブロック103に対応させて、複数個の接触子201を、この接触子201の取出し電極が上面側となるように、本体ベース11に取り付けた複数個の保持ブロック202で保持することにより配設し、かつ本体ベース11上に前記接触子201にディスプレイパネル10を点灯表示させるための信号を供給する点灯信号発生手段203を配設することにより構成され、前記点灯信号発生手段203と前記接触子201とは、配線手段204を介して接続されている。
【0028】
前記接続ユニット21は、前記ディスプレイパネル10の電極端子ブロック103に前記接触子201を押し付けてディスプレイパネル10の引出し電極102に接触子201の取出し電極を接触させるもので、先端部が開閉自在となるように軸211により軸支した押えユニット212および受けユニット213と、前記押えユニット212を軸211を中心に回動させる可動機構部214とにより構成されており、そしてこの接続ユニット21の受けユニット213は、前記パネル点灯ユニット20の保持ブロック202が取り付けられる本体ベース11の保持板111にスライド可能なように保持されている。
【0029】
この実施の形態では、ディスプレイパネル10の電極端子ブロック103が下面側にあり、一方パネル点灯ユニット20の接触子201の取出し電極が前記ディスプレイパネル10の電極端子ブロック103に対向させて上面側になるように配設されている。
【0030】
したがって、ディスプレイパネル10をパネル保持手段12により保持して点灯検査する場合、パネル点灯ユニット20がディスプレイパネル10の脱着時に、ディスプレイパネル10に干渉することがないため、接続ユニット21のみがディスプレイパネル10との干渉を避けるように、後方に移動する。そして、ディスプレイパネル10が装着された後、接続ユニット21が、先程とは逆方向に移動し、移動後、可動機構部214により押えユニット212が作動し、押えユニット212と受けユニット213との間に、ディスプレイパネル10とパネル点灯ユニット20の接触子201が挟み込まれ、双方が接触し、点灯信号発生手段203から点灯信号がディスプレイパネル10に供給され、点灯表示が行われる。検査終了後は、上記同様の動作で、接続ユニット21が後方に移動してディスプレイパネル10との干渉回避を行った後、ディスプレイパネル10の取り外し、交換が行われ、検査が繰り返される。
【0031】
以上のように本実施の形態においても、パネル点灯ユニット20の接触子201と点灯信号発生手段203との間の配置距離が一定でディスプレイパネル10との干渉回避を行うことができる。これにより、製品と同等の長さの配線手段204を用いることができ、ディスプレイ点灯検査装置において製品時の表示品位を忠実に再現することが可能である。
【0032】
なお、本実施の形態では、ディスプレイパネル10の全ての電極端子ブロック103が下面側にあり、パネル点灯ユニット20の接触子201の取出し電極が上面側にある接続制御ブロック19を用いる例を説明したが、図1〜図4に示す実施の形態において、ディスプレイパネル10の短辺側の接続制御ブロック14の代わりに、図5に示す接続制御ブロック19を用い、ディスプレイパネル10の長辺側には接続制御ブロック13を用いるというように、接続制御ブロック13と組み合わせて使用してもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ディスプレイパネルの点灯検査において、ディスプレイパネルの着脱時に、パネル点灯ユニットの点灯信号発生手段と接触子との配置距離を一定として、ディスプレイパネルと接続制御ブロックとの干渉を回避することができ、製品と同等の長さの配線手段を用いることができるため、製品時の表示品位を忠実に再現することが可能で、検査の高精度化を図ることができることにより、後工程への不良パネルの流出を防止でき、製造工程でのロスコストを大幅に低減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるディスプレイパネルの点灯検査装置の全体構成を示す斜視図
【図2】同装置の要部構成を示す平面図
【図3】同装置の要部構成を示す概略構成図
【図4】同装置の要部構成を示す概略構成図
【図5】本発明の他の実施の形態による点灯検査装置の要部構成を示す概略構成図
【符号の説明】
10 ディスプレイパネル
11 本体ベース
13、14、19 接続制御ブロック
15、16、20 パネル点灯ユニット
17、18、21 接続ユニット
102 引出し電極
103 電極端子ブロック
131、141 スライドベース部
151、161、201 接触子
151a、161a 取出し電極
153、163、203 点灯信号発生手段
Claims (1)
- 複数の引出し電極を有する電極端子ブロックを周辺端部に複数配置してなるディスプレイパネルと、このディスプレイパネルを位置決め保持するためのパネル保持手段を有する本体ベースと、この本体ベース上の前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックの周囲に配設された接続制御ブロックとを有し、前記接続制御ブロックは、前記本体ベース上に移動可能に配設したスライドベース部に、前記ディスプレイパネルを点灯表示させるためのパネル点灯ユニットと、このパネル点灯ユニットに設けた接触子を前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに押し付ける接続ユニットとを搭載することにより構成し、かつ前記パネル点灯ユニットは、前記ディスプレイパネルの引出し電極それぞれに電気的に接触する複数の取出し電極を有しかつ前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに対応して前記スライドベース部に複数個配設した接触子と、この接触子に配線手段を介して接続するとともに前記スライドベース部に配設したディスプレイパネルを点灯表示させるための信号を供給する点灯信号発生手段とから構成し、さらに前記接続ユニットは、前記パネル点灯ユニットの複数個の接触子を前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックに押し付けてディスプレイパネルの引出し電極に接触子の取出し電極を接触させるように構成し、前記ディスプレイパネルを本体ベースに装着する場合は、前記スライドベース部を前記接続制御ブロックが前記ディスプレイパネルと干渉しないように後方に移動させ、前記ディスプレイパネルを装着した後に、前記パネル点灯ユニットの接触子と前記ディスプレイパネルの電極端子ブロックとが一致する位置に、前記スライドベース部を移動させるように構成したことを特徴とするディスプレイパネルの点灯検査装置。
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JP2002336432A JP4281335B2 (ja) | 2002-11-20 | 2002-11-20 | ディスプレイパネルの点灯検査装置 |
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JP2004170235A JP2004170235A (ja) | 2004-06-17 |
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CN105093012A (zh) * | 2015-07-22 | 2015-11-25 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种点灯检测装置及点灯检测系统 |
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2002
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