JP4279791B2 - 電線保護用パイプの支持金具 - Google Patents

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この発明は、電柱上において、低圧線からの引下線あるいは変圧器の二次側リード線などを保護するために用いられる電線保護用パイプを電柱に取り付けるための支持金具の改良に関するものである。
従来このようなパイプPを電柱に支持する場合、図8、図9に示すように、開口端部において電柱面に固定される金属帯18をパイプ外周に鉢巻き状に巻き付け、この金属帯18の両端部分をネジ止めして締め付ける方法が一般的であった。
保護しようとする引下線Lなどの電線は、電柱5によって接続される負荷が様々で、線数や線サイズもまちまちであるため、使用されるパイプサイズも様々である。JIS C 8430 硬質ビニル電線管では、外径基準寸法を18〜89mmまで9種類のサイズが規定されている。この中で、電線保護用として、主に用いられているサイズは、外径で42mm、48mm、60mm、76mmである。このために、支持金具は、4種類用意する必要があった。これは管理上煩わしく、また、各サイズごとに在庫を用意しなければならないという難点があった。
そこで、このような問題点を解消するため、使用されるパイプの全サイズを1種類の金具で、安定した状態で取り付けることができる支持金具が提供されている(特許文献1)。すなわち、図10に示す通り、電柱5に沿って配置される電線保護用パイプ12を電柱5に固定する支持金具において、開口端部1aを電柱面に沿わせて立設状態に取り付けられる略コ字型のベース金具1と、このベース金具1の透孔8に中間部を挿通するU字状ボルト2と、該U字状ボルト2の自由端に両端部を挿通して締付ナット4で押さえられる押え金具3とからなり、該押え金具3とベース金具1の頂部1bにおいて保護用パイプ12を挟持可能としたもので、押え金具3は、両端部をU字状ボルト2の自由端に挿通して、締付ナット4で押えるものであるから、保護用パイプ12の大きさに拘らず、単一の支持金具で各種サイズの保護用パイプを挟持できるようになっている。
実公平7−27785
上記の電線保護用パイプの支持金具は、使用されるパイプの全サイズを1種類の金具で、安定した状態で取り付けることができるという初期の目的を達成しているが、U字状ボルト2がベース金具1に対して回動自在であるため、保護用パイプ12を取り付ける際、作業者がU字状ボルト2を水平状態、すなわちベース金具1に対して略直角になるように保持して保護用パイプを取り付けなければならず、作業性に難点があった。
そこで、本発明の目的とするところは、U字状ボルトが水平状態に自立可能な構成とし、作業性が改良された電線保護用パイプの支持金具提供するところにある。
上記目的を達成するため、本発明の電線保護用パイプの支持金具は次のように構成される。
すなわち、開口端部を電柱面に沿わせて立設状態に取り付けられる略コ字型のベース金具と、このベース金具の透孔に中間部を挿通するU字状ボルトと、該U字状ボルトの自由端に両端部を挿通して締付ナットで押さえられる押え金具とからなり、該押え金具とベース金具の頂部において保護用パイプを挟持可能とした電線保護用パイプの支持金具において、ベース金具の透孔がU字状ボルトの挿通部と、この挿通部に連続して形成されたU字状ボルトの直径よりも小さい小径部とからなり、U字状ボルトの中央部において、U字状ボルトをベース金具に対して略直角状態で小径部に嵌入可能とする切り欠き面を形成し、小径部においてU字状ボルトの上記切り欠き面と当接させ、U字状ボルトを略直角状態で非回動状態に保持可能とした電線保護用パイプの支持金具である。
上記切り欠き面及びこの切り欠き面が当接する小径部の側壁は略垂直状態に形成するが、小径部の他方側壁は小径部をテーパー状とする傾斜状態に形成しておけば、小径部およびU字状ボルトに形成する切り欠き面の寸法精度にばらつきがあっても、がたつきのない保持状態が得られる。
U字状ボルトに押え金具を取り付ける構成としては、従来例と同様に、U字状ボルトの両端部に締付ナットを螺合して押え金具を押える構成、あるいはU字状ボルトの一端部にのみ締付ナットを螺合し、他端部には抜け止め用の拡大頭部を形成した構成であっても良い。また、押え金具の抜け止め構成としては拡大頭部に代えて、U字状ボルトの一端部を折り曲げておく構成でも良い。押え金具の端部に形成されるU字状ボルトの挿通孔よりも大径の抜け止め用のキャップを折り曲げ端部に嵌着しておけばより確実に抜け落ちを防止できる。
電線保護用パイプは押え金具とベース金具の頂部において挟持されるが、押え金具の幅方向中央部を凹状に湾曲させておけば、保護用パイプに対する接触面が増加するので、挟持状態が安定するとともに、U字状ボルトの長さを短くすることができる。
前記U字状ボルトの折り曲げ部は、押え金具とベース金具の頂部において大径の保護用パイプを挟持する場合の押え金具の当り部の役目も果たすものである。
また、U字状ボルトの折り曲げ部よりやや中央部寄りの軸部おいて、周壁に打ち出し突部を形成しておけば、小径の保護用パイプを挟持する場合の押え金具の当り部とすることができる。このような打ち出し部を形成した場合、押え金具の端部に形成される前記U字状ボルトの挿通孔は、打ち出し部の突出方向と交叉する方向の長孔としておく。これにより、打ち出し部と長孔の位置関係によって押え金具は打ち出し突部を通過しあるいは打ち出し突部に当ることとなる。
この発明に係る電線保護用パイプの支持金具は、電柱にまずベース金具を立設し、このベース金具の透孔に中間部を挿通したU字状ボルトの自由端に押え金具の両端部を挿通して、締付ナットで押えるように構成し、保護用パイプを押え金具とベース金具の頂部において挟持する構成において、ベース金具の透孔をU字状ボルトの挿通部と、この挿通部に連続して形成されたU字状ボルトの直径よりも小さい小径部とによって構成し、一方、U字状ボルトの中央部において、U字状ボルトをベース金具に対して略直角状態で小径部に嵌入可能とする切り欠き面を形成することにより、U字状ボルトをベース金具の小径部に嵌入した場合、U字状ボルトが水平状態、すなわちベース金具に対し略直角状態で自立可能に保持されるようにしたので、作業者が保護用パイプとU字状ボルトを保持する必要性がなく、保護用パイプの取付時における作業性を向上し得たのである。
また、U字状ボルトの一端部に折り曲げ部を設けるとともに、折り曲げ部よりやや中央部寄りの軸部において、周壁に打ち出し突部を形成した構成においては、大径の保護用パイプの場合は折り曲げ部が押え金具の当り部となり、小径の保護用パイプの場合は打ち出し突部を当り部とすることができ、パイプの挟持状態が安定する。
以下添付の図面に従って本発明に係る電線保護用パイプの支持金具の実施態様について説明する。
図1および図2は、この発明に係る支持金具の一実施例を示すもので、ベース金具1、U字状ボルト2、押え金具3および締付ナット4から構成されている。いずれも一般構造用圧延鋼材を使用し、溶融亜鉛メッキを施している。もちろんステンレス鋼を使用しても良い。ベース金具1は、図示の通り、略コ字型をしており、電柱5の外周面6に沿うように外側に湾曲させた開口端部1aにおいて立設状態に取り付けられる。電柱に対する取付方法としては端縁部から切り込んで形成した取付溝7において鋼製の取付バンドやステンレスバンドあるいはステンレス線を用いて電柱5に緊縛状態で取り付けられる。
該ベース金具1の胴部には透孔8が形成され、U字状ボルト2の中間部を挿通することによって組み合わせ可能となっている。押え金具3は、図示の通り、中央部を凹状に湾曲し、両端部においてU字状ボルト2に挿通して組み合わせ可能としている。この押え金具3は、図3に示す通り、一端部にはU字状ボルト2を挿通可能な長孔9を有し、他端部にはU字状ボルト2のねじ溝部10を幅方向から嵌入可能とするU字状の切欠き孔11を有している。
したがって、ねじ溝部10側から長孔9において押え金具3をU字状ボルト2に挿通した状態において、電線保護用パイプ12を設置し、U字状の切欠き孔11において押え金具3の他端部をねじ溝部10に嵌入させ、ねじ溝部10に締付ナット4を螺合して締め付ければ、図1に示す通り、電線保護用パイプ12はベース金具1の頂部1bと押え金具3間で挟持され確実に保持される。この場合、押え金具3の中央部を凹状に湾曲しているため、パイプ12に対する接触部が多く、安定した挟持状態が得られる。また、U字状ボルト2に挿通する両端部が電柱寄りに位置するため、ボルト長さを短くすることができ、ボルト端の突出度を押えられる利点も有している。
なお、U字状ボルト2のねじ溝部10と反対側の自由端は折り曲げ部13とされ、押え金具3の抜け止めとしている。端部に抜け止め用キャップ14を嵌着又は螺着しておけばより確実に抜け落ちを防止できる。15は切欠き孔11の開口端に形成した折曲部で、締付ナット4の締付時におけるナットの逃げを防止している。
また、U字状ボルト2の折り曲げ部13よりやや中央部寄りの軸部おいて、周壁に打ち出し突部16を形成している。この打ち出し突部16は、押え金具3の端部に形成されるU字状ボルトの挿通孔である長孔9と交叉する方向に形成されている。したがって、長孔9において押え金具3をU字状ボルト2に挿通する場合、打ち出し突部16の突出方向と長孔9の長手方向を一致させて折り曲げ部13の位置まで挿通することとなる。
図1に示す通り、大径の電線保護用パイプ12を挟持する場合は折り曲げ部13が押え金具3の当り部となり、小径の保護用パイプ12の場合は図7に示す通り打ち出し突部16が当り部となり、いずれの場合もパイプの挟持状態が安定する。また押え金具3はU字状ボルト2に沿って移動可能であるから、パイプ径が変っても締付ナット4の締め付け状態のみの調節によって同一の支持金具で挟持可能である。
さらにまた、本発明においては、U字状ボルト2をベース金具1と組み合わせた場合において、U字状ボルト2が水平状態、すなわちベース金具1に対し略直角状態で自立可能に保持される構成を採用している。
すなわち、前記ベース金具1の透孔8をU字状ボルト2の挿通部8aと、この挿通部8aに連続して形成されたU字状ボルト2の直径よりも小さい小径部8bとによって構成し、一方、U字状ボルト2の中央部において、U字状ボルト2をベース金具1に対して略直角状態で小径部8bに嵌入可能とする切り欠き面17を形成している。この切り欠き面17及びこの切り欠き面17が当接する小径部8bの側壁イは略垂直状態に形成するが、小径部8bの他方側壁ロは小径部8bをテーパー状とする傾斜状態に形成しておけば、小径部8bおよびU字状ボルト2に形成する切り欠き面17の寸法精度にばらつきがあっても、がたつきのない保持状態が得られる。したがって溶融亜鉛めっきを施す場合に、仮にめっきムラによる寸法精度のばらつきを考慮して小径部8bのサイズをやや大きい目に形成してもがたつきのない保持状態が得られる。
このような構成を採用することによって、U字状ボルト2をベース金具1の小径部8bに嵌入した場合、U字状ボルト2は水平状態、すなわちベース金具1に対し略直角状態で自立可能に保持されるので、作業者が保護用パイプを保持する必要性がなく、保護用パイプの取付時における作業性を向上することができる。
なお、上記は実施態様の一例を示すもので、本発明の技術的思想の範囲内において種々の態様を採用し得ることはいうまでもない。U字状ボルト2の中央部に形成する切り欠き面17の形状は略凹状としているがこれに限るものではない。また、U字状ボルト2の内壁面に形成しているが、外壁面でも良く、この場合、ベース金具1に形成する小径部8bの側壁イとロは逆に形成することとなる。
この発明に係る支持金具の一実施例を示す平面図、 同側面図、 同支持金具を構成する押え金具の平面図、 同側面図、 同支持金具を構成するベース金具の正面図、 同支持金具を構成するU字状ボルトの中央部の平面図 同支持金具の部分図、 低圧線の引き下ろし状態とともに従来の支持金具の使用例を示す概略図、 従来の支持金具によるパイプ取付状態を示す平面図、 従来の支持金具の他例を示す平面図。
符号の説明
1…ベース金具
1a…開口端部
1b…頂部
2…U字状ボルト
3…押え金具
4…締付ナット
5…電柱
7…取付溝
8…透孔
8a…挿通部
8b…小径部
イ…側壁
ロ…他方側壁
9…長孔
10…ねじ溝部
11…切欠き孔
12…電線保護用パイプ
13…折り曲げ部
14…ぬけ止め用キャップ
16…打ち出し突部
17…切り欠き面

Claims (3)

  1. 開口端部を電柱面に沿わせて立設状態に取り付けられる略コ字型のベース金具と、このベース金具の透孔に中間部を挿通するU字状ボルトと、該U字状ボルトの自由端に両端部を挿通して締付ナットで押さえられる押え金具とからなり、該押え金具とベース金具の頂部において保護用パイプを挟持可能とした電線保護用パイプの支持金具において、ベース金具の透孔がU字状ボルトの挿通部と、この挿通部に連続して形成されたU字状ボルトの直径よりも小さい小径部とからなり、U字状ボルトの中央部において、U字状ボルトをベース金具に対して略直角状態で小径部に嵌入可能とする切り欠き面を形成し、小径部においてU字状ボルトの上記切り欠き面と当接させ、U字状ボルトを略直角状態で非回動状態に保持可能とした電線保護用パイプの支持金具。
  2. U字状ボルトの中央部に形成する切り欠き面及びこの切り欠き面が当接する小径部の側壁は略垂直状態とし、小径部の他方側壁は小径部をテーパー状とする傾斜状態に形成してなる請求項1記載の電線保護用パイプの支持金具。
  3. U字状ボルトのねじ溝部と反対側の自由端を折り曲げ部とし、折り曲げ部よりやや中央部寄りの軸部において、周壁に打ち出し突部を形成し、大径の電線保護用パイプを挟持する場合は上記折り曲げ部が押さえ金具の当り部となり、小径の保護用パイプの場合は上記打ち出し突部が当り部となる請求項1又は2記載の電線保護用パイプの支持金具。
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