JP2008312311A - 建築物の側壁避雷設備 - Google Patents

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淳一 飯島
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【課題】施工設計の自由度が大きく、施工及びメンテナンスも容易に実施できる建築物の側壁避雷設備を提供することを目的とする。
【解決手段】建築物の側壁避雷設備において、外壁板に受雷材支持金物を固定し、前記受雷材支持金物にクリップを着脱自在に取り付け、前記クリップにより棒状又は線状受雷材を受雷材支持金物に固定し、前記受雷材支持金物又は棒状又は線状受雷材を接続用導電材を介して構造用鉄骨に接続することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物の側壁に雷が受雷し被害が発生するのを防止する建築物の側壁避雷設備に関する。
最近、建築物等の避雷設備に関する従来の規格が変更となり、改訂された規格によれば、60mを超えるような超高層建築物の側壁雷に対する保護が規定されている。しかし、現状では、60mを超える建築物には側壁雷に対する保護がないものが多く、側壁雷の雷撃により側壁部の一部が破壊し落下する等の被害が発生している。
このような建築物の側壁雷の被害を防止するために、特開2005−185017号公報には、外壁ユニットの取付金具を鉄骨躯体部材に固定することにより外壁を構成する建築物において、外壁ユニットの表面側に受雷部導電体を突設すると共に、取付金具との間を、内部を通した接続用導電体で接続し、外壁ユニットの表面側の受雷部導電体を、接続用導電体、取付金具及び鉄骨躯体部材を介して接地する建築物の側壁雷の保護装置が開示されている。
特開2005−185017号公報
しかしながら、従来の側壁雷の保護装置は、外壁ユニットに予め受雷部導電体と接続用導電体を固定するものであり、施工設計の自由度が少なく、メンテナンスも外壁ユニットを全て解体して実施しなければならないので容易に実施できないという問題を有するものであった。
本発明は、前記従来技術の課題を解決する、施工設計の自由度が大きく、施工及びメンテナンスも容易に実施できる建築物の側壁避雷設備を提供することを目的とする。
本第1発明は、前記課題を解決するために、建築物の側壁避雷設備において、外壁板に受雷材支持金物を固定し、前記受雷材支持金物にクリップを着脱自在に取り付け、前記クリップにより棒状又は線状受雷材を受雷材支持金物に固定し、前記受雷材支持金物又は棒状又は線状受雷材を接続用導電材を介して構造用鉄骨に接続することを特徴とする。
本第2発明は、本第1発明の建築物の側壁避雷設備において、前記受雷材支持金物を板状として外壁板の接続部に挿入固定し、前記受雷材支持金物と構造用鉄骨とを直接又は接続用導電材を介して接続することを特徴とする。
本第3発明は、本第1発明の建築物の側壁避雷設備において、前記棒状又は線状受雷材の端部に接続用導電材を連結し、前記接続用導電材を外壁板に挿入設置した水切りスリーブに挿入して構造用鉄骨に接続することを特徴とする。
本第4発明は、本第1発明の建築物の側壁避雷設備において、建築物の側壁に設置した棒状又は線状受雷材と、屋上に設置した既存の屋上受雷材を接続用導電材で接続することを特徴とする。
本第5発明は、本第1〜第4発明のいずれかの建築物の側壁避雷設備において、前記受雷材支持金物をステンレス製とすることを特徴とする。
本第6発明は、本第1〜第5発明のいずれかの建築物の側壁避雷設備において、前記棒状又は線状受雷材をアルミ製とすることを特徴とする。
本発明の外壁板に受雷材支持金物を固定し、前記受雷材支持金物にクリップを着脱自在に取り付け、前記クリップにより棒状又は線状受雷材を受雷材支持金物に固定し、前記受雷材支持金物又は棒状又は線状受雷材を接続用導電材を介して構造用鉄骨に接続する構成により、受雷材支持金物の固定位置が自由に設定でき、棒状又は線状受雷材の取り付け取り外しもクリップで簡単にでき、施工及びメンテナンスも容易に実施できる建築物の側壁避雷設備とすることができる。
受雷材支持金物を板状として外壁板の接続部に挿入固定し、前記受雷材支持金物と構造用鉄骨とを直接又は接続用導電材を介して接続する構成により、受雷材支持金物を固定するためのボルト等の固定具を必要とせず、構造用鉄骨との接続も容易にできる。
棒状又は線状受雷材の端部に接続用導電材を連結し、前記接続用導電材を外壁板に挿入設置した水切りスリーブに挿入して構造用鉄骨に接続する構成により、構造用鉄骨との接続箇所を自由に選択でき、施工自由度の大きい側壁避雷設備とすることができる。
建築物の側壁に設置した棒状又は線状受雷材と、屋上に設置した既存の屋上受雷材を接続用導電材で接続する構成により、既存の屋上受雷材は構造用鉄骨と接続されており、接続作業が省略することができる。
受雷材支持金物をステンレス製とする構成により、外壁板から突出する部分の潮風に含まれる塩分による腐食を防止できる。
棒状又は線状受雷材をアルミ製とする構成により、腐食に強く軽量なので支持金物の荷重負荷を軽減できる。
本発明の実施の形態を図により説明する。図1〜図3は、本発明の建築物の側壁避雷設備の一実施形態を示すものである。
この実施形態の側壁避雷設備は、非導電性材料で形成されたPC版からなる外壁板1が外壁材支持用鉄骨2により支持される建築物の外壁構造に適用される。外壁板1の継ぎ目部に板状の受雷材支持金物3を位置させる。受雷材支持金物3は、板状の金属で形成され、その材質は導電性を有し、棒状又は線状受雷材6を支持し強風による負荷に耐える強度を有するものであればどのような金属でも良いが、外壁板1の表面に常時露出する部分があり、潮風に含まれる塩分による腐食を考慮するとステンレス等の耐腐食性金属とするのが望ましい。受雷材支持金物3は、外壁板1の内側で外壁材支持用鉄骨2に直接溶接等の手段により接続しても良く、また、導電性の接続部材を介して接続しても良い。受雷材支持金物3の外壁板1の表面側に突出した部分には、クリップ4を着脱自在に取り付けるためのボルト挿通孔が形成される。図2に示されるように、板状の受雷材支持金物3を設置した外壁板1の接続部にはコーキング材8を充填して外壁板1の接続目地をシールする。
板状の受雷材支持金物3の外壁板1の表面から突出した先端にクリップ4をクリップ固定用ボルト5で固定する。クリップ4は、棒状又は線状受雷材6を挿入する円形部と受雷材支持金物3に固定するための水平な両端部を備えている。クリップ4は薄い導電性の金属で形成され、棒状又は線状受雷材6をその円形部に挿入した後、クリップ固定用ボルト5を締め付けると、棒状又は線状受雷材3の外周を締め付けて固定する。クリップ4は、軽量性、耐腐食性を考慮するとアルミ製とするのが望ましい。クリップ4を支持金物3に着脱自在に連結するクリップ固定用ボルト5は、外壁板1の表面に常時露出するので、潮風に含まれる塩分による腐食を考慮すればステンレス等の耐腐食性金属とするのが望ましい。
棒状又は線状受雷材6は、高層建築物の側壁に常時露出し強風により大きな負荷に耐える強度が必要であり、その材質や受雷材支持金物3による支持間隔は、その負荷を考慮して設定する。棒状又は線状受雷材6の材質としては、強度、軽量性、耐腐食性を考慮しアルミ製とするのが望ましい。本実施形態では、棒状又は線状受雷材6を径12mm程度のアルミ棒を使用している。複数の棒状又は線状受雷材6を接続する場合、アルミ製の接続スリーブ7を用い、接続する棒状又は線状受雷材6の端部を接続スリーブ7に挿入し、外周を工具で圧縮して圧着して接続する。
この実施形態の施工手順を説明する。外壁工事の際、受電材支持金物3を先ず所定位置の外壁材支持用鉄骨2に直接溶接等の手段で固定するか、導電性の接続部材を介して外壁材支持用鉄骨2に固定する。次に外壁板1を外壁材支持用鉄骨2に取付具(図示せず)を介して設置する。板状の受雷材支持金物3が外壁板1の接続部に位置するように外壁板1を配置する。外壁板1の接続部にはコーキング材8を充填して外壁板1の接続目地をシールする。その後、外壁板1の表面から突出した受雷材支持用金物3にクリップ4を配置しながら、クリップ4に棒状又は線状受雷材6を挿入してクリップ固定用ボルト5を締め付けて棒状又は線状受雷材6をクリップ4により固定する。複数の棒状又は線状受雷材6を接続スリーブ7で接続し、受雷材支持金物3にクリップ4で固定して、建築物の外壁板1の表面に縦方向又は横方向、縦横方向に棒状又は線状受雷材6を配置する。縦方向と横方向に棒状又は線状受雷材6を配置した場合は、縦方向と横方向を導電性の接続部材により接続する。以上のように、側壁避雷設備の設置のための施工は容易に実施できる。メンテナンスをする場合、受雷材支持金物3からクリップ4を外し、新しい棒状又は線状受雷材6を新しいクリップ4で固定するだけで済み、外壁板1を解体することなくメンテナンスも容易に実施することができる。
図4、図5は、本発明の建築物の側壁避雷設備の他の実施形態を示すものである。
この実施形態の建築物の側壁避雷設備も、図1〜図3で示した実施形態と同様に外壁板1が外壁材支持用鉄骨2により支持される建築物の外壁構造に適用される。この実施形態では、受雷材支持金物3を外壁板1の表面にボルト等の固定具で固定する。そのため、受雷材支持金物3は、外壁板1に固定するための水平部と水平部から垂直に伸びる部分を備え、垂直に伸びる部分にクリップ4を着脱自在に固定するためのボルト挿通孔を形成する。
外壁板1の所定箇所に削孔し、形成された孔に水切りスリーブ9を挿入して固定する。水切りスリーブ9は、外壁板1の製造時に設置しても良い。水切りスリーブ9には、一端を外壁材支持用鉄骨2に連結された接続用導電材10が挿通される。接続用導電材10の他端は、建築物の側壁の外壁板1表面に設置された棒状又は線状受雷材6の端部と接続スリーブ7を介して接続される。棒状又は線状受雷材は、水切りスリーブ9に挿通された接続用導電材10を介して外壁材支持用鉄骨2に接続される。接続用導電材10の材質は、アルミ製とするのが望ましい。棒状又は線状受雷材6の支持金物3にクリップ4により固定する構成は、図1〜図3で示した実施形態と同様であるので省略する。この実施形態では、受雷材支持金物3の外壁板1の固定位置が自由に選択できるので、側壁避雷設備の設置の自由度が大きい。
図6、図7は、本発明の建築物の側壁避雷設備の他の実施形態を示すものである。
この実施形態の側壁避雷設備も、図1〜図3で示した実施形態と同様に外壁板1が外壁材支持用鉄骨2により支持される建築物の外壁構造に適用される。受雷材支持金物3の外壁板1への固定の構成、受雷材支持金物3へのクリップ4による棒状又は線状受雷材6の固定の構成は、図4、図5で示した実施形態と同様であるので省略する。この実施形態では、建築物の屋上のパラペット11上に水平に設置された既存の屋上避雷設備である受雷材12と、建築物の側壁に設置された棒状又は線状受雷材6を接続用導電材10で連結するものである。この実施形態では、既存の屋上避雷設備をパラペット11に水平に設置した導電性受雷材12を例として示したが、これに限定されるものではなく、既存の屋上避雷設備が、棒状又は線状受雷材6が設置された側壁からの距離が近ければ他の既存の屋上避雷設備でも良い。既存の屋上避雷設備は、図7に示されるように構造用鉄骨に接続して接地されているので、建築物の側壁避雷設備を構成する棒状導電性受雷材6の外壁材支持用鉄骨2への接続接地作業を省略することができる。又、屋上パラペット11に既存の屋上避雷設備が無い場合には、側壁避雷装置の新設と一緒に設置しても良い。
本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。
符号の説明
1:外壁板、2:外壁材支持用鉄骨、3:受雷材支持金物、4:クリップ、5:クリップ固定用ボルト、6:棒状又は線状受雷材、7:接続スリーブ、8:コーキング材、9:水切りスリーブ、10:接続用導電材、11:パラペット、12:受雷材

Claims (6)

  1. 外壁板に受雷材支持金物を固定し、前記受雷材支持金物にクリップを着脱自在に取り付け、前記クリップにより棒状又は線状受雷材を受雷材支持金物に固定し、前記受雷材支持金物又は棒状又は線状受雷材を接続用導電材を介して構造用鉄骨に接続することを特徴とする建築物の側壁避雷設備。
  2. 前記受雷材支持金物を板状として外壁板の接続部に挿入固定し、前記支持金物と構造用鉄骨とを直接又は接続用導電材を介して接続することを特徴とする請求項1に記載の建築物の側壁避雷設備。
  3. 前記棒状又は線状受雷材の端部に接続用導電材を連結し、前記接続用導電材を外壁板に挿入設置した水切りスリーブに挿入して構造用鉄骨に接続することを特徴とする請求項1に記載の建築物の側壁避雷設備。
  4. 建築物の側壁に設置した棒状又は線状受雷材と、屋上に設置した既存の屋上受雷材を接続用導電材で接続することを特徴とする請求項1に記載の建築物の側壁避雷設備。
  5. 前記受雷材支持金物をステンレス製とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の建築物の側壁避雷設備。
  6. 前記棒状又は線状受雷材をアルミ製とすることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の建築物の側壁避雷設備。
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