JP2007209147A - U字型金物取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、既存建物においても居住者が通常の生活を送りながら簡易な方法で補修工事を行うことが出来るU字型金物取付構造、その建物外壁面とU字型金物との間に介在される外壁保護金物、そのU字型金物取付構造で強度や長期耐久性を必要とされる外壁面の保護をする為の外壁保護方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物外壁面2とU字型金物4との間に該U字型金物4の建物外壁面2に対向する当接面4aよりも大きな形状を有する平板部5aと、該平板部5aの一部に設けられた起立部5bと、平板部5aの一部に該平板部5aの端部から該平板部5aの中央部に亘って貫通ボルト3の軸部の外径に対応した幅を有して形成した切欠部5cとを有する外壁保護金物5を介在させた構成であることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用するU字型金物が貫通ボルトにより該建物外壁面に固定されるU字型金物取付構造、その建物外壁面とU字型金物との間に介在される外壁保護金物、そのU字型金物取付構造の外壁保護方法に関するものである。
従来から電力線、電話線、ケーブルテレビのケーブル等を分岐して建物内に引き込む場合には、外壁面に細長い板状部材をU字形状に折り曲げ、その開放端側に開けた穴に棒状部材を挿通して形成したU字型金物を外壁の内側に裏当板を当接した状態で貫通ボルトを用いて外壁面に固定し、電柱或いは電力線等からの引き込み線を一旦、棒状部材で支持した後に建物内部に引き込むことが行われている(例えば特許文献1参照)。
引き込み線にはたるみ防止のために大きな張力が付与されているためU字型金物には常時大きな引張力(引き抜き力)が作用しており、強風時には引き込み線が直接風圧力を受けたり、電力線が受けた風圧力が引き込み線に伝達されたりするため更に大きな引張力がU字型金物に作用する。
このとき、引き込み線が壁面に対して垂直に張られていればU字型金物の取り付けボルトに引張力が作用するのみであり該金物の外壁面に接する部位からの外壁の表面に作用する圧縮力が増大することはない。しかし、引き込み線が壁面に対して垂直に張られている場合はまれであり、例えば建物の前面の道路に沿って架設された電力線から分岐された引き込み線を建物の道路に面していない外壁に取り付けたU字型金物で支持する場合、引き込み線の引張力によってU字型金物は引き込み線方向に回転しようとするため、U字型金物の外壁面に対向する当接面のうち、引き込み線側の当接面には圧縮力が加わる。この場合、十分な当接面積が確保されていない為、その圧縮力によって外壁面が損傷し、室内側に雨水が浸入する虞があった。
特開平09−027224号公報
前述の従来例での対応としてはU字型金物全体あるいは外壁面に対向する当接面のみを大型化することが考えられるが、これは新築工事の際に取り付けることが前提であり、引き込み線が架設されている既存建物での交換の際には既存の引き込み線をU字型金物から取外して他部位で仮支持し、新規のU字型金物を取り付けた後に再度引き込み線を架設する必要があり多大な時間と手間を要するという問題があった。そして、場合によっては工事中は電力の供給が中断し、居住者の生活に不自由を来たすという事にもなりかねない。また、既存のU字型金物を取り外した際に、ボルトが外壁内に埋没してしまったり室内側に抜け落ちたりする虞があり、最悪の場合は内装壁を剥がしてボルトを正規の位置に復旧する必要があった。
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、既存建物においても居住者が通常の生活を送りながら簡易な方法で外壁面保護の為に、補修工事を行うことが出来るU字型金物取付構造、その建物外壁面とU字型金物との間に介在される外壁保護金物、そのU字型金物取付構造の外壁保護方法を提供せんとするものである。
前記目的を達成するための本発明に係るU字型金物取付構造は、建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用するU字型金物が貫通ボルトにより該建物外壁面に固定されるU字型金物取付構造であって、前記建物外壁面と前記U字型金物との間に、該U字型金物の前記建物外壁面に対向する当接面よりも大きな形状を有する平板部と、該平板部の一部に設けられた起立部と、前記平板部の一部に該平板部の端部から該平板部の中央部に亘って前記貫通ボルトの軸部の外径に対応した幅を有して形成した切欠部とを有する外壁保護金物を介在させたことを特徴とする。
また、本発明に係る外壁保護金物は、建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用するU字型金物が貫通ボルトにより該建物外壁面に固定される際に該建物外壁面と前記U字型金物との間に介在される強度や長期耐久性が必要とされる外壁を保護する為の外壁保護金物であって、前記U字型金物の前記建物外壁面に対向する当接面よりも大きな形状を有する平板部と、該平板部の一部に設けられた起立部と、前記平板部の一部に該平板部の端部から該平板部の中央部に亘って前記貫通ボルトの軸部の外径に対応した幅を有して形成した切欠部とを有することを特徴とする。
また、本発明に係るU字型金物取付構造の外壁保護方法は、建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用するU字型金物が貫通ボルトにより該建物外壁面に固定されたU字型金物取付構造の外壁保護方法であって、前記引張力が作用する状態で前記貫通ボルトに締結されたナットをボルト軸から外れない程度に緩めて、前記建物外壁面と前記U字型金物との間に請求項2に記載の外壁保護金物を介在させると共に該外壁保護金物の前記切欠部に前記貫通ボルトの軸部を挿通させ、前記外壁保護金物の前記起立部を打撃して該平板部の中央部に該貫通ボルトの軸部を到達させて前記外壁保護金物の平板部を前記建物外壁面と前記U字型金物との間に挿入し、前記貫通ボルトにナットを再締結することを特徴とする。
本発明に係るU字型金物取付構造によれば、建物外壁面に固定されたU字型金物に建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用する状態で建物外壁面とU字型金物との間に外壁保護金物を容易に介在させ得る構造とすることが出来、従来の外壁保護金物が存在しない状態での外壁面にかかる圧縮力による損傷の可能性を大きく減ずる事が出来る。工事は簡易に可能で、既存の引き込み線やU字型金物を取り外す必要がなく、外部からの工事のみで外壁保護金物を建物外壁面とU字型金物との間に挿入することが出来るので、電力会社への工事依頼や内装を補修する大工やクロス職人等の各種職人の手配や補修材料の用意が不要で工事を短時間に終わらせることが出来る。また、電気の供給が中断することや建物内部での工事が不要なので居住者の通常の生活を妨げることがない。
また、本発明に係る外壁保護金物によれば、起立部をハンマー等により打撃することにより平板部に形成した切欠部に沿って貫通ボルトが該平板部の端部から中央部に移動するように外壁保護金物の位置を移動させることが出来る。これにより建物外壁面に固定されたU字型金物に建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用する状態であっても建物外壁面とU字型金物との間に外壁保護金物を容易に挿入することが出来る。
また、本発明に係るU字型金物取付構造の外壁保護方法によれば、引張力が作用する状態で貫通ボルトに締結されたナットを外れない程度に該外壁保護金物を挿入する隙間の為、少し緩めるだけで、建物外壁面とU字型金物との間に外壁保護金物を容易に挿入することが出来、その後、貫通ボルトにナットを再締結するだけで工事を完了することが出来る。更に、ナットを貫通ボルトから外さないで作業を行うので、貫通ボルトが外壁内に埋没してしまったり室内側に抜け落ちたりすることがなく速やかに工事を行うことが出来る。
図により本発明に係るU字型金物取付構造、外壁保護金物及びU字型金物取付構造の外壁保護方法の一実施形態を具体的に説明する。図1は本発明に係るU字型金物取付構造を示す斜視図、図2は本発明に係る外壁保護金物の構成を示す斜視図、図3は本発明に係る外壁保護金物の構成を示す三面図、図4及び図5は本発明に係るU字型金物取付構造の外壁保護方法を説明する図である。
図1において、例えば建物の前面の道路に沿って架設された電力線から分岐された引き込み線1が建物の道路に面していない建物外壁面2に貫通ボルト3及びナット6により固定されるU字型金物4で支持される。U字型金物4には建物外壁面2に対して垂直以外の方向(図1の矢線a方向)に引張力が作用する。
建物外壁面2とU字型金物4との間には外壁保護金物5が介在される。外壁保護金物5は、図2及び図3に示すように、U字型金物4の建物外壁面2に対向する当接面4aよりも大きな形状を有する平板部5aと、該平板部5aの一部に設けられた起立部5bと、平板部5aの一部に該平板部5aの端部5a1から該平板部5aの中央部5a2に亘って貫通ボルト3の軸部の外径に対応した幅を有して形成した切欠部5cとを有して構成される。尚、図中、孔5dは高所作業中に外壁保護金物5の落下を防止するために紐や針金等を挿通して上部の手摺り等に仮固定して作業を行うために設けられたものであり、孔5dを省略した構成でも良い。
外壁保護金物5の材質や厚みや大きさは特に限定されるものではないが、強度や耐久性の観点から3mm〜9mm程度の板厚で、溶融亜鉛メッキ鋼板やステンレス鋼板(例えばSUS304等)等により構成することが好ましい。
また、外壁保護金物5の形状はU字型金物4の建物外壁面2に対向する当接面4aの外寸法よりも大きければ特に限定されるものではなく、本実施形態のように方形状に限定される必要もないが、方形状がコスト的には有利である。また、起立部5bは外壁保護金物5の差込時にハンマー等で叩き易いように当たり所として15mm程度の起立高さとなるように平板部5aから折り曲げて起立されている。
以下に上記U字型金物取付構造の外壁保護方法について図4及び図5を用いて説明する。先ず、図4(a)に示すように、引き込み線1により引張力が作用する状態でスパナ等を用いて貫通ボルト3に締結されたナット6を外壁保護金物5の厚さの隙間を確保する為にボルト軸から外れない程度に緩める。この際、貫通ボルト3が供廻りするようであれば貫通ボルト3の先端部分をパイプレンチ等で挟持し回動しないようにしてナット6を緩める。次に、図4(b)及び図5(a)に示すように、引き込み線1により引っ張られてU字型金物4が浮き上がった側(図4(b)の右側)から建物外壁面2と該U字型金物4との間に外壁保護金物5を挿入する(図5(a)参照)。
このとき、外壁保護金物5の切欠部5cに貫通ボルト3の軸部を挿通させ、外壁保護金物5が建物外壁面2と該U字型金物4との間に入り難い場合には外壁保護金物5の起立部5bをハンマー等により打撃して外壁保護金物5の切欠部5cが貫通ボルト3の軸部に係合しつつ外壁保護金物5を挿入する。本実施形態のU字型金物4は断面コ字形状で構成されており、当接面4aにも両側に起立したエッジ部4bが存在するが、図5(a)に示すように、矢線b方向にU字型金物4を手の力等により押して倒した状態で外壁保護金物5の起立部5bをハンマー等により打撃することにより外壁保護金物5を建物外壁面2とU字型金物4との間に挿入することが出来る。尚、エッジ部4bが存在しない形状のU字型金物4であれば、矢線b方向にU字型金物4を倒すという操作を施すことなく挿入することが出来る。
そして、切欠部5cに沿って平板部5aの中央部に貫通ボルト3の軸部を到達させて外壁保護金物5の平板部5aを建物外壁面2とU字型金物4との間に挿入し、貫通ボルト3にナット6を再締結する(図5(b)参照)。この際、貫通ボルト3が供廻りするようであれば、緩める場合と同様に貫通ボルト3の先端部分をパイプレンチ等で挟持し回動しないようにしてナット6を再締結する。
その後、図1に示すように、外壁保護金物5の周囲や切欠部5cの露出部等の外壁保護金物5と建物外壁面2との隙間、U字型金物4と外壁保護金物5との隙間、貫通ボルト3及びナット6の周囲等の各領域にプライマー塗装を施した後、それらの各隙間にウレタン等のシーリング材7を充填し、該シーリング材7の表面等に建物外壁面2と同色等の表面塗装を施す。
外壁保護金物5はU字型金物4を中心にして建物外壁面2に沿って所望の方向から挿入することが出来、建物外壁面2に設けられた電話線引き込み等の諸々の装備品に対応して挿入スペースが確保出来る所望の方向から建物外壁面2とU字型金物4との間に挿入することが出来る。
尚、本実施形態の外壁保護金物5は、図2及び図3に示すように、平板部5aの起立部5b側以外の3方向の辺の端部が直角に形成された一例であるが、それらの端部を円弧状に形成したり、テーパ面を形成することにより外壁保護金物5を挿入する際に建物外壁面2表面を傷付けないようにすることも出来る。
本発明の活用例として、電力線や電話線、ケーブルテレビのケーブル等の引き込み線によって建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用するU字型金物が貫通ボルトにより該建物外壁面に固定されるU字型金物取付構造、その建物外壁面とU字型金物との間に介在される外壁保護金物、そのU字型金物取付構造の外壁保護方法に適用出来る。
本発明に係るU字型金物取付構造を示す斜視図である。 本発明に係る外壁保護金物の構成を示す斜視図である。 本発明に係る外壁保護金物の構成を示す三面図である。 本発明に係るU字型金物取付構造の外壁保護方法を説明する図である。 本発明に係るU字型金物取付構造の外壁保護方法を説明する図である。
符号の説明
1…引き込み線
2…建物外壁面
3…貫通ボルト
4…U字型金物
4a…当接面
4b…エッジ部
5…外壁保護金物
5a…平板部
5a1…端部
5a2…中央部
5b…起立部
5c…切欠部
5d…孔
6…ナット
7…シーリング材

Claims (3)

  1. 建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用するU字型金物が貫通ボルトにより該建物外壁面に固定されるU字型金物取付構造であって、
    前記建物外壁面と前記U字型金物との間に、該U字型金物の前記建物外壁面に対向する当接面よりも大きな形状を有する平板部と、該平板部の一部に設けられた起立部と、前記平板部の一部に該平板部の端部から該平板部の中央部に亘って前記貫通ボルトの軸部の外径に対応した幅を有して形成した切欠部と、を有する外壁保護金物を介在させたことを特徴とするU字型金物取付構造。
  2. 建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用するU字型金物が貫通ボルトにより該建物外壁面に固定される際に該建物外壁面と前記U字型金物との間に介在される強度や長期耐久性が必要とされる外壁を保護する為の外壁保護金物であって、
    前記U字型金物の前記建物外壁面に対向する当接面よりも大きな形状を有する平板部と、該平板部の一部に設けられた起立部と、前記平板部の一部に該平板部の端部から該平板部の中央部に亘って前記貫通ボルトの軸部の外径に対応した幅を有して形成した切欠部と、を有することを特徴とする外壁保護金物。
  3. 建物外壁面に対して垂直以外の方向に引張力が作用するU字型金物が貫通ボルトにより該建物外壁面に固定されたU字型金物取付構造の外壁保護方法であって、
    前記引張力が作用する状態で前記貫通ボルトに締結されたナットをボルト軸から外れない程度に緩めて、前記建物外壁面と前記U字型金物との間に請求項2に記載の外壁保護金物を介在させると共に該外壁保護金物の前記切欠部に前記貫通ボルトの軸部を挿通させ、前記外壁保護金物の前記起立部を打撃して該平板部の中央部に該貫通ボルトの軸部を到達させて前記外壁保護金物の平板部を前記建物外壁面と前記U字型金物との間に挿入し、前記貫通ボルトにナットを再締結することを特徴とする外壁保護方法。

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