JP2001086631A - 高層建築物の外壁側面に対する避雷装置及び避雷工法。 - Google Patents

高層建築物の外壁側面に対する避雷装置及び避雷工法。

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JP2001086631A JP25825499A JP25825499A JP2001086631A JP 2001086631 A JP2001086631 A JP 2001086631A JP 25825499 A JP25825499 A JP 25825499A JP 25825499 A JP25825499 A JP 25825499A JP 2001086631 A JP2001086631 A JP 2001086631A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高層建築物の高層部の外壁側面に対する雷放
電(落雷)の捕捉を簡単な構成と工法にて実施するこ
と。 【構成】 外壁に取り付けられる表層板の側面に、上面
を前記表層板の表面と同一面となるように垂直避雷導体
を固定し、前記の垂直避雷導体と前記した表層板を外壁
に固定するためのアンカーボルトの少なくとも一つとを
電気的に接続して高層建築物の高層部用表層板を製作
し、該製作された表層板を高層建築物の高層部の外壁に
アンカーボルトにて取り付け、予め建築物の鉄筋あるい
は鉄骨に電気的に接続されている接地導線の端部を、前
記の垂直避雷導体と接続されているアンカーボルトに接
続せしめて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業状の利用分野】本発明は、高層建築物の高層部の
外壁側面に対する避雷装置及びその施工法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の建築物の避雷設備は、建物の屋上
に設けられるのが通常であり、例えばビル屋上の塔屋の
壁又は屋上の床面に雷放電を受け止める突針(通常.避
雷針)とその支持管を設置する方法又は、屋上のパラペ
ット部分等にむね上げ導体を設置する方法、或はこれら
を併用する方法により建築物の屋上部分を落雷から保護
するようにしている。
【0003】上記したように従来の避雷装置は、建築物
の屋上に設けられるのが通常であるが、落雷は建築物の
屋上に限られるものでなく、高層建築物の高層部の側面
に落雷することもあり、特に高層ビルの場合は、回転球
体法の保護範囲に入らない少なくとも地上60m以上の
外壁側面は雷放電により落雷の恐れがあり、その側面に
落雷し表層板の壁面を破壊し、その破壊片等が地上に落
下し、該落下物による地上における被害は図りしれない
ものがあり、その対策が早急に望まれているのが現状で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題点を解決するために、高層建築物の高層部の外壁面に
取り付けられるPC板等の表層板に避雷用の垂直導体を
固定し、外壁側面に落雷があったときは前記の垂直導体
で受雷し、雷電流を建築物の鉄筋あるいは鉄骨を介して
放流するようにした避雷装置及びその工法の提供を目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高層建築物
の外壁側面に対する避雷装置は、前記の目的を達成する
ために、高層建築物の高層部の外壁に取り付けられる表
層板の側面に、上面を前記表層板の表面と同一面とした
垂直避雷導体を固定し、該垂直避雷導体と前記の表層板
を外壁に固定するためのアンカーボルトの少なくとも一
つとを電気的に接続し、建築物の鉄筋あるいは鉄骨に電
気的に接続された接地導線と前記アンカーボルトとを接
続せしめて構成したことをその特徴とするものである。
【0006】また、本発明の高層建築物の外壁側面に対
する避雷工法は、外壁に取り付けられる表層板の側面
に、上面を前記表層板の表面と同一面とした垂直避雷導
体を固定し、該垂直避雷導体と前記した表層板を外壁に
固定するためのアンカーボルトの少なくとも一つとを電
気的に接続して高層建築物の高層部用表層板を製作し、
該製作された表層板を高層建築物の高層部の外壁にアン
カーボルトにて取り付けた後、予め建築物の鉄筋あるい
は鉄骨に電気的に接続されている接地導線の端部を、前
記の垂直避雷導体と接続されているアンカーボルトに接
続せしめて施工することをその特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の態様】本発明の実施の態様を図に基づい
て説明すると、1は高層建築物の高層階の外壁に取り付
けられる避雷手段を装備した高層階用のPC板であり、
該高層階用の避雷手段付きPC板1は次のようにして製
作される。2はステンレス鋼製等の垂直避雷導体であ
り、該垂直避雷導体2は所要の幅aで前記のPC板1の
長さと同等の長さを有し、その厚さhはPC板1の厚さ
Hより薄く形成されるとともに、その側面にサポート
3,3,・・・及びボルト4を一体的に突出してある。
【0008】前記の垂直避雷導体2に一体的に突出され
たボルト4には連結杆5が固定され、該連結杆5には前
記したPC板1を外壁に取り付けるためのアンカーボル
ト6,6,・・・の内の少なくとも一つのアンカーボル
ト6が溶着等の手段により電気的に接続固定されてい
る。
【0009】上記のように構成された垂直避雷導体2を
PC板の側面で且つ垂直避雷導体2の上面がPC板1の
表面と同一面となるようにし、所要数のアンカーボルト
6,6,・・・を固設したPC板を製作することによっ
て高層建築物の高層階用の垂直避雷導体付設のPC板1
を製作するようにしている。このPC板1の製作にあた
り、前記した垂直避雷導体2に突出されているサポート
3,3,・・がPC板内に埋め込まれ垂直避雷導体2は
PC板1の側面に確実に固定されることになる。
【0010】一方、高層建築物の高層階部分の梁8の内
側には鉄筋あるいは鉄骨に一端を溶着Bした接地導線1
0が添設され、その他端は外壁近傍にまで延設してあ
る。そして、前記の高層階用の垂直避雷導体2を付設し
た所要数のPC板1,1,・・・を外壁に該PC板1の
裏面から突設するアンカーボルト6,6,・・により取
り付けした後、前記の接地導線10の他端を垂直避雷導
体2と接続されている前記のアンカーボルト6に接続す
るようにしている。また、前記した梁に添設された設置
導線10の途中において外壁に装着される複数のPC板
1,1,・・・に付設の垂直避雷導体2と接続されるア
ンカーボルト6の位置にいたる設置導線を接続させても
よい。
【0011】上記した接地導線10をアンカーボルト6
に接続するには、例えば図6,図7に示すような接続端
子11によって接続されるが、この接続端子11は、ア
ンカーボルト6を挿通固定する接続用座金12に連結さ
れる基部にねじが刻設されたスリット13,13,・・
・が設けられた先細状のスリーブ14と該スリーブ14
に螺合するテーパー状のナット15よりなるものであ
る。そして、前記の接続用座金12にアンカーボルト6
を挿通しナット16,17でアンカーボルト6を接続用
座金12に固定する。
【0012】したがって、接地導線10の端部を前記の
接続用座金12に連結されるスリーブ14に差し込みナ
ット15で締め付けることにより、接地導線10を確実
にすばやく接続固定することができ、これにより、接地
導線10はアンカーボルト6と電気的に接続されること
になり、接地導線10はアンカーボルト6を介して垂直
避雷導体2と電気的に接続されることになる。
【0013】本発明の実施の態様は上記したように構成
されるもので、垂直避雷導体2を側面に付設した高層建
築物の高層階用のPC板1を工場で製作し、建築現場に
運び、高層建築物の高層階の外壁に前記のPC板1に設
けられているアンカーボルト6,6,・・にて外壁に取
り付けるが、前記のアンカーボルト6,6,・・のうち
の少なくとも一つのアンカーボルトが前記の垂直避雷導
体2と連結杆5を介して電気的に接続されている。
【0014】一方、高層建築物の鉄骨7あるいは鉄筋に
予め避雷導線10の一端を溶着B等により固定してお
き、その接地導線10を建築物の梁8の内側に添設等し
てその終端部を外壁近傍まで延設しておく、そして、上
記したように高層建築物の高層用PC板1を外壁に取り
付けた後、垂直避雷導体2と電気的に接続されている取
り付け用のアンカーボルト6を接続端子11の接続用座
金12に固定し、該接続用座金12に連結されるスリー
ブ14内に挿入し、ナット15を遊嵌螺合して接地導線
10をスリーブ14内に固定接続する。
【0015】以上のように構成された本実施の態様の避
雷装置は、例え地上60m以上の高層建築物の高層部の
外壁側面に雷放電により落雷があっても、外壁側面であ
るPC板1の表面とこれの側部に固定される垂直避雷導
体2の上面とが同一面となっているため落雷は前記の垂
直避雷導体2で受雷され、該垂直避雷導体2はアンカー
ボルト6、接続端子11、接地導線10を介して鉄骨あ
るいは鉄筋を経て放電されるので落雷による建築物の側
壁等が破壊されることはない。
【0016】また、本実施の態様にあっては、外壁にP
C板1を取り付けるに際し必要とされるアンカーボルト
6,6,・・・・のうちの少なくとも一つアンカーボル
ト6と該PC板の側部に固定された垂直避雷導体2とを
電気的に接続するものであり、垂直避雷導体2から受雷
し放電する手段として格別の装置を新たに設備すること
なく通常PC板に装着されるアンカーボルトを利用する
ものであり、きわめて簡単な構成で実施できるものであ
る。また、前記の垂直避雷導体2が受雷し放電される接
地導線10も予め鉄骨あるいは鉄筋に溶接等で固定し梁
8の内側に添設することにより容易に放電が可能であ
り、特別な接地装置を設ける必要がないものである。
【0017】また、その施工法においても、工場生産さ
れた高層部用PC板を建築現場において外壁に取り付け
た後、PC板取り付け用のアンカーボルトを接続端子に
連結し、予め鉄筋あるいは鉄骨に溶着等の手段により固
定されている接地導線の端部を前記の端子に接続するこ
とにより容易に実施できるものである。
【0018】また、本実施の態様においては、高層建築
物の高層部の外壁に取り付ける表層部としてPC板にて
説明したが、何もPC板に限定されるものでなく、外壁
に取り付けられる表層板であればどのようなものでもよ
く、例えばカーテンウオールであってもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る高層建築物の外壁側面に対
する避雷装置は、高層建築物の高層部の外壁に取り付け
られる表層板の側面に固定された垂直避雷導体は、その
上面が表層板の表面と同一面とされているので、高層建
築の高層階の側面に落雷があっても垂直避雷導体で受雷
することができ、該垂直避雷導体と電気的に接続される
アンカーボルトは、建築物の鉄骨あるいは鉄筋に固定さ
れる接地導線と電気的に接続されるので、垂直避雷導体
で受雷された雷電流は、アンカーボルト、接続端子、接
地導線、鉄骨あるいは鉄筋を介して放流でき、落雷によ
る高層部の外壁の破壊等の被害及び破壊部分の落下によ
る二次災害を防止することができる。
【0020】前記した垂直避雷導体で受雷した雷電流を
放流するのに本発明においては、表層板を外壁に取り付
けるためのアンカーボルトと垂直避雷導体とを電気的に
接続したので格別の装置を必要とせず、また、前記のア
ンカーボルトに接続される接地導線も鉄骨あるいは鉄筋
に固定したものであるので接地に特別の装置を必要とし
ないものである。
【0021】また、本発明の高層建築物の外壁側面に対
する避雷工法においても、外壁に取り付けられる表層板
の側面に、上面を前記表層板の表面と同一面となるよう
に垂直避雷導体を固定し、前記の垂直避雷導体と前記し
た表層板を外壁に固定するためのアンカーボルトの少な
くとも一つのアンカーボルトとを電気的に接続して高層
建築物の高層部用表層板を製作し、該製作された表層板
を高層建築物の高層部の外壁にアンカーボルトにて取り
付けた後、予め建築物の鉄筋あるいは鉄骨に電気的に接
続されている接地導線の端部を、前記の垂直避雷導体と
接続されているアンカーボルトに接続せしめて施工する
ものであり、その工法は、工場等で製作された垂直避雷
導体を側面に固定した高層建築物の高層部用表層板を外
壁に取り付けることと、該取り付けに使用される表層板
に付設のアンカーボルトと予め鉄骨等に固定されている
接地導線とを接続するという簡単な作業でよく、接地の
ための特別の作業等も必要としないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 高層建築物の高層部に取り付けられる表層板
の正面図
【図2】 高層建築物の高層部に取り付けられる表層板
の側面図
【図3】 垂直避雷導体の正面図
【図4】 垂直避雷導体に連結杆を取付けた説明図
【図5】 高層部の表層板と接地導線との配線関係を示
す説明図
【図6】 接続端子の説明図
【図7】 接続端子のスリーブとナットの詳細説明図
【符号の説明】
1 表層板(PC板) 2 垂直避雷導体 6 アンカーボルト 7 鉄骨 10 接地導線 11 接続端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高層建築物の高層部の外壁に取り付けら
    れる表層板の側面に、上面を前記表層板の表面と同一面
    とした垂直避雷導体を固定し、該垂直避雷導体と前記の
    表層板を外壁に固定するためのアンカーボルトの少なく
    とも一つとを電気的に接続し、建築物の鉄筋あるいは鉄
    骨に電気的に接続された接地導線と前記アンカーボルト
    とを接続せしめて構成したことを特徴とする高層建築物
    の外壁側面に対する避雷装置。
  2. 【請求項2】 外壁に取り付けられる表層板の側面に、
    上面を前記表層板の表面と同一面とした垂直避雷導体を
    固定し、該垂直避雷導体と前記した表層板を外壁に固定
    するためのアンカーボルトの少なくとも一つとを電気的
    に接続して高層建築物の高層部用表層板を製作し、該製
    作された表層板を高層建築物の高層部の外壁にアンカー
    ボルトにて取り付けた後、予め建築物の鉄筋あるいは鉄
    骨に電気的に接続されている接地導線の端部を、前記の
    垂直避雷導体と接続されているアンカーボルトに接続せ
    しめて施工することを特徴とする高層建築物の外壁側面
    に対する避雷工法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006304528A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Taisei Corp 建築物における側壁雷保護機構
JP2008280788A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp 建物の避雷構造
JP2008312312A (ja) * 2007-06-13 2008-12-25 Shimizu Corp 建築物の側壁避雷設備
JP2008312311A (ja) * 2007-06-13 2008-12-25 Shimizu Corp 建築物の側壁避雷設備
KR101022142B1 (ko) 2009-06-15 2011-03-17 조인현 측뇌용 피뢰침

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