JP4279526B2 - コレットクランプ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コレットクランプ装置に係り、特に把持したワークを所定の押付力で相手ワークに押し付けるための荷重検出器を組み込んだコレットクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワークをコレットチャックで把持して相手ワークに所定の押付力で押し付け、両ワークを溶接するような場合、両ワークのいずれか一側に荷重検出器を設けて押付力を検出し、所定の押付力となるように押付力を制御することが行われる。
【0003】
この荷重検出器を上記両ワークのいずれの側に設けるかは、設計上の問題であり、両ワークを含む装置構成等を考慮して定められるが、コレットチャック側に荷重検出器を配置する必要がある場合、従来は、コレットチャックの後端を荷重検出器に当接させる構成とするのが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このコレットチャックの後端を荷重検出器に当接させる方式は、最も簡単に採用可能な方式ではあるが、コレットチャックに荷重検出器を直列に加えた構成となるため、装置が大型となり、荷重検出器に作用する荷重もワークの他にコレットチャックを含むものとなり、特に小さなワークを小さな押付力で押し付ける必要がある場合に、検出精度を十分に高めることが困難であるという欠点があった。
【0005】
本発明は、上記の欠点を解決し、よりコンパクトな構成とすると共に、より高い精度で押付力を検出可能なコレットクランプ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、コレットを用いてワークを把持するコレットクランプ装置において、ホルダと、このホルダに先端を露出して出入自在に保持され、先端内周面に第一のテーパ部を有するテーパ付スリーブと、同じく先端を露出して前記テーパ付スリーブの穴内に出入自在に保持され、先端外周面に前記第一のテーパ部に対応した第二のテーパ部を有し、両テーパ部の相対的軸方向移動により先端部内径を変化させてワークのクランプ及びアンクランプを行うコレットと、前記テーパ付スリーブとコレットとの間に設けられ、前記相対的軸方向移動を与えるクランプ・アンクランプ駆動手段と、前記テーパ付スリーブまたはコレットの後端に当接可能に前記ホルダに取り付けられた荷重検出器と、前記テーパ付スリーブを所定の与圧力で前記荷重検出器に押圧する与圧手段と、を備え、前記クランプ・アンクランプ駆動手段は、前記テーパ付スリーブの後端に設けられたシリンダと、前記コレットの後端に連結され前記シリンダに係合されたピストンとからなり、前記シリンダの後端が、前記荷重検出器に当接可能に構成されていることを特徴としている。
【0007】
本発明によれば、ホルダ内に荷重検出器が組み込まれているため、コンパクトな構成となり、荷重検出器に負荷として作用するものは、ワークの他はテーパ付スリーブ、コレット及びクランプ・アンクランプ駆動手段のみであるため、押付力をより正確に検出可能となる。
【0008】
なお、上記のように前記シリンダの後端が、前記荷重検出器に当接可能に構成されず、前記ピストンの後端に、前記シリンダの後部を貫通して伸びるロッドが取り付けられ、このロッドが前記荷重検出器に当接可能に構成されていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の第一の実施の形態について図1を参照して説明する。10はホルダであり、その先端側(図1において左端側)には、先端を開放したガイド穴11が明けられている。このガイド穴11には、テーパ付スリーブ12がその長手方向に移動自在に係合されている。テーパ付スリーブ12は、その長手方向に伸び、先端をテーパ付スリーブ12の先端に開口した第一の穴13を有している。この第一の穴13の先端内周面には第一のテーパ部13Aが形成されている。
【0010】
第一の穴13内には、先端側(図1において左端側)を長手方向に伸びるスリットにより円周方向に複数分割された略円筒状のコレット14が移動自在に係合されている。このコレット14の先端外周面には、第一のテーパ部13Aに対応した第二のテーパ部14Aが形成されている。
【0011】
また、コレット14の先端内周面14Bは、把持するワークW1の外径に対応した円筒面に形成され、テーパ付スリーブ12とコレット14との長手方向の相対的な移動(これを相対的軸方向移動という)により、上記先端内周面14Bの内径を変化させてワークW1をクランプ・アンクランプさせるように構成されている。なお、W1aは、ワークW1の後端から伸びる光ファイバ等の可撓性を有する線材であり、この線材W1aは、コレット14の上記スリット及びテーパ付スリーブ12とホルダ10にそれぞれ設けられたスリット12A、10Aを通してホルダ10の外からコレット14内へ導入可能になっている。
【0012】
上記テーパ付スリーブ12の後端には、テーパ付スリーブ12とコレット14とを相対的軸方向移動させてワークW1のクランプ・アンクランプを行うための駆動手段を構成するシリンダ15が設けられている。このシリンダ15には、ピストン16が係合され、そのピストンロッド17は、ピン18によりコレット14の後端に連結されている。なお、ピストンロッド17は、テーパ付スリーブ12の第二の穴19に移動自在に係合され、シリンダ15の前後の室15A、15Bには、可撓性を有するホース20A、20Bにより加圧空気などの作動流体の給排が行われる。
【0013】
ホルダ10の後部には荷重検出器21が設けられている。この荷重検出器21は、コレット14と同軸上に配置され、セット位置調整手段としての調整ネジ22の先端に取り付けられている。調整ネジ22は、回転によりコレット14の軸方向に沿う位置が変化し、所望の位置に固定保持されるように形成されている。
【0014】
シリンダ15の後端には、コレット14と同軸上に配置されて押付ロッド23が固着されている。また、シリンダ15の前端側には、押付ロッド23を荷重検出器21に所定の与圧力で押圧するための与圧手段としてのバネ24が設けられている。
【0015】
なお、図1において、W2は、ワークW1の相手ワークであり、クランプ装置25により固定保持されている。
【0016】
次いで本装置の作用について説明する。シリンダ15の前室15Aの作動流体を排出すると共に、後室15Bへ作動流体を供給すると、ピストン16が図1において左方へ前進し、テーパ付スリーブ12に対してコレット14を左方へ押し出し、コレット14の先端を広げてコレット14をアンクランプ状態に置く。
【0017】
このとき、シリンダ15の後室15Bへ供給された作動流体の圧力は、シリンダ15とピストン16との間で相殺されるため、テーパ付スリーブ12とコレット14のいずれをもホルダ10に対してこれらを軸方向へ移動させる力としては作用しない。
【0018】
そこで、アンクランプ状態にあるとき、押付ロッド23はバネ24による所定の与圧力のみで荷重検出器21に押圧される。そして、荷重検出器21は、この所定の与圧力で押付ロッド23が押圧されているとき、押付荷重が零となるように設定される。
【0019】
上記アンクランプ状態において、図1に示すように、ワークW1をコレット14の先端内周面14B内へ挿入し、シリンダ15の後室15Bの作動流体を排出すると共に、前室15Aへ作動流体を供給すると、ピストン16が図1において右方へ後退し、テーパ付スリーブ12に対してコレット14を右方へ引っ込め、コレット14の先端を両テーパ部13A、14Aにより縮小させてコレット14の先端内周面14BによりワークW1を把持し、コレット14をクランプ状態に置く。
【0020】
このクランプ状態においても、シリンダ15の前室15Aへ供給された作動流体の圧力は、シリンダ15とピストン16との間で相殺されるため、テーパ付スリーブ12とコレット14のいずれをもホルダ10に対してこれらを軸方向へ移動させる力としては作用せず、荷重検出器21には与圧力が作用するのみであるため、荷重検出器21の出力は零のままである。図1は、この状態を示している。
【0021】
次いで、ワークW1を相手ワークW2に押し付けるように、図示しない押付手段によりホルダ10を図1において左方へ前進させると、ワークW1が相手ワークW2に押し付けられ、この押付力がコレット14を介してテーパ付スリーブ12へ伝達される。
【0022】
テーパ付スリーブ12は、ホルダ10のガイド穴11に移動自在に係合されているため、テーパ付スリーブ12が受けた押付力は、シリンダ15及び押付ロッド23を介して荷重検出器21に作用し、上記押付力が検出される。すなわち、テーパ付スリーブ12、シリンダ15及び押付ロッド23は、上記押付力により荷重検出器21をその検出力に抗して変位させるように、わずかに右方へ移動して上記押付力が検出される。
【0023】
このとき、外乱により荷重検出器21に過負荷が作用しないように、押付ロッド23には、図1において右方への移動量eを規制するためのストッパ23Aが設けられている。
【0024】
ワークW1を相手ワークW2に押し付ける押付手段は、荷重検出器21により検出される押付力が所定の値となるように、その押付力を制御し、ワークW1を所定の押付力で相手ワークW2に押し付ける。
【0025】
次に本発明の第二の実施の形態について図2を参照して説明する。この図2に示す装置は、押付ロッド23がシリンダ15の後部を貫通してピストン16の後端に取り付けられている点以外は、図1に示した装置と同じである。
【0026】
この第二の実施の形態は、アンクランプ時には、シリンダ15の前室15Aの作動流体を排出すると共に、後室15Bへ作動流体を供給することは、図1の装置と同じであるが、このとき、ピストン16は押付ロッド23を介して荷重検出器21に押し付けられているため、ピストン16は図2に示す位置に止まり、シリンダ15が図2において右方へ後退する点が、図1に示す装置と異なっている。
【0027】
同様に、クランプ時には、シリンダ15の後室15Bの作動流体を排出すると共に、前室15Aへ作動流体を供給することは、図1の装置と同じであるが、このとき、ピストン16は、押付ロッド23を介して荷重検出器21に押し付けられているため、その位置に止まり、シリンダ15が図2において左方へ前進する点が、図1に示す装置と異なっている。
【0028】
すなわち、図2に示す第二の実施の形態は、クランプ・アンクランプ時にピストン16が軸方向に移動しない、すなわち、コレット14は所定位置に止まっており、テーパ付スリーブ12の方が軸方向に移動する点に特徴がある。
【0029】
この点について詳述すると、図1に示す装置は、アンクランプ時に、ピストン16と共にコレット14が図1において左方へ移動するため、コレット14に把持されているワークW1が一緒に左方へ押し出される。このとき、ワークW1及びこれに溶接等により一体化された相手ワークW2がフリーな状態であれば、問題はない。
【0030】
しかしながら、例えば、ワークW1と相手ワークW2が一体化されてクランプ装置25に固定保持されている場合には、ワークW1とコレット14との間の摩擦力により、ワークW1ないしクランプ装置25がコレット14の左方への移動を阻害する。
【0031】
これに対し、図2に示す装置は、上記のように、ピストン16すなわちコレット14は動かず、シリンダ15すなわちテーパ付スリーブ12が後退するため、ワークW1がフリーでなく、拘束された状態であっても、円滑にアンクランプすることができる。
【0032】
また、クランプ時には、図1に示す装置は、コレット14がワークW1を引き込もうとするため、ワークW1を図示しない搬送装置により自動供給するような場合、ワークW1の受け渡しを阻害することがあるが、図2に示す装置は、コレット14が所定位置に止まっているため、このような不都合を生じない。
【0033】
このように図2に示す装置は、クランプ・アンクランプを的確に行うことが可能である。
【0034】
なお、図2に示す装置は、荷重検出時には、コレット14とテーパ付スリーブ12がワークW1を把持して一体的な結合状態となるため、コレット14、ピストン16、押付ロッド23、テーパ付スリーブ12及びシリンダ15は、一体となって相手ワークW2に対するワークW1の押付力に応じて右方へ移動し、押付ロッド23を介して荷重検出器21により押付力が検出される。
【0035】
前述した実施の形態では、テーパ付スリーブ12をガイド穴11により軸方向へ移動自在にホルダ10に取り付けた例を示したが、より小さな抵抗でテーパ付スリーブ12を移動自在にするため、ボールやローラ等を用いた直線案内手段によりテーパ付スリーブ12をホルダ10に対して軸方向へ移動自在に取り付けても良く、また、前述した実施の形態では、押付ロッド23を荷重検出器21に所定の与圧力で押圧するための与圧手段としてバネ24をシリンダ15の前端側に設けた例を示したが、本発明はこれに限らず、流体圧力や電磁力等による与圧手段としてもよく、その設置位置も種々変更可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、いわゆるコレットチャックの内部に荷重検出器を組み込むことにより、よりコンパクトな構成とすることができると共に、荷重検出器に作用する負荷が、ワークの他はテーパ付スリーブ、コレット及びクランプ・アンクランプ駆動手段のみとなるため、押付力をより正確に検出可能となり、特により小さなワークをより小さな押付力で検出する装置として適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示す概要構成断面図。
【図2】本発明の第二の実施の形態を示す概要構成断面図。
【符号の説明】
10 ホルダ
11 ガイド穴
12 テーパ付スリーブ
13 第一の穴
13A 第一のテーパ部
14 コレット
14A 第二のテーパ部
14B 先端内周面
15 シリンダ(クランプ・アンクランプ駆動手段)
16 ピストン(クランプ・アンクランプ駆動手段)
17 ピストンロッド
18 ピン
19 第二の穴
20A、20B ホース
21 荷重検出器
22 調整ネジ
23 押付ロッド
23A ストッパ
24 バネ(与圧手段)
25 クランプ装置
W1 ワーク
W2 相手ワーク。

Claims (2)

  1. コレットを用いてワークを把持するコレットクランプ装置において、
    ホルダと、
    このホルダに先端を露出して出入自在に保持され、先端内周面に第一のテーパ部を有するテーパ付スリーブと、
    同じく先端を露出して前記テーパ付スリーブの穴内に出入自在に保持され、先端外周面に前記第一のテーパ部に対応した第二のテーパ部を有し、両テーパ部の相対的軸方向移動により先端部内径を変化させてワークのクランプ及びアンクランプを行うコレットと、
    前記テーパ付スリーブとコレットとの間に設けられ、前記相対的軸方向移動を与えるクランプ・アンクランプ駆動手段と、
    前記テーパ付スリーブまたはコレットの後端に当接可能に前記ホルダに取り付けられた荷重検出器と、
    前記テーパ付スリーブを所定の与圧力で前記荷重検出器に押圧する与圧手段と、を備え
    前記クランプ・アンクランプ駆動手段は、前記テーパ付スリーブの後端に設けられたシリンダと、前記コレットの後端に連結され前記シリンダに係合されたピストンとからなり、前記シリンダの後端が、前記荷重検出器に当接可能に構成されていることを特徴とするコレットクランプ装置。
  2. コレットを用いてワークを把持するコレットクランプ装置において、
    ホルダと、
    このホルダに先端を露出して出入自在に保持され、先端内周面に第一のテーパ部を有するテーパ付スリーブと、
    同じく先端を露出して前記テーパ付スリーブの穴内に出入自在に保持され、先端外周面に前記第一のテーパ部に対応した第二のテーパ部を有し、両テーパ部の相対的軸方向移動により先端部内径を変化させてワークのクランプ及びアンクランプを行うコレットと、
    前記テーパ付スリーブとコレットとの間に設けられ、前記相対的軸方向移動を与えるクランプ・アンクランプ駆動手段と、
    前記テーパ付スリーブまたはコレットの後端に当接可能に前記ホルダに取り付けられた荷重検出器と、
    前記テーパ付スリーブを所定の与圧力で前記荷重検出器に押圧する与圧手段と、を備え、
    前記クランプ・アンクランプ駆動手段は、前記テーパ付スリーブの後端に設けられたシリンダと、前記コレットの後端に連結され前記シリンダに係合されたピストンとからなり、前記ピストンの後端に、前記シリンダの後部を貫通して伸びる押付ロッドが取り付けられ、この押付ロッドが前記荷重検出器に当接可能に構成されていることを特徴とするコレットクランプ装置。
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