JP4278410B2 - プール床 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、プールに設置され、昇降、屈折或いは傾斜してプールの水深が一律に或いは次第に深くなるように変化させて渚をつくることもできるようにしたプール床に関する。
【0002】
【従来技術】
プールに昇降可能なプール床を設置してプールの水深を変えられるようにしたものは既知で、プールサイドの内部に無端状のワイヤー又はチェーンと、該ワイヤー又はチェーンが掛けられるプーリ又はスプロケットと、このプーリ又はスプロケットを回転駆動させる減速機付きモータ等よりなる動力装置とからなる昇降装置を設置して、ワイヤー又はチェーンにプール床を連結し、ワイヤー又はチェーンを循環駆動させてプール床を昇降させるタイプのもの、プール床を下方より支持する水圧シリンダーを多数設置し、該シリンダーによりプール床を昇降させるタイプのもの、天井からプール床をワイヤー又はチェーンにより吊持し、ワイヤー又はチェーンの巻取り或いは巻戻しによりプール床を昇降させるタイプのものなど種々のタイプのものが知られ、プール床を昇降させる際の動力を軽減するため、プール床を中空にして浮力を持たせるようにしたものも知られる。
【0003】
プール床としてはまた、プールの幅や長さの例えば半分程度の幅や長さを有してプールの一部に設置され、プール底とプール床とで水深の深いところと浅いところができるようにしたものも知られる。
プール床としては更に浮力を付して浮上可能とし、下面に連結したワイヤロープをウィンチにより巻取り或いは巻戻すことによりプール床を昇降させるようにしたものも知られる。
【特許文献1】
実願平1−141110号(実開平3−80853号)のマイクロフィルム
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
プール底がプールの一部に設置される場合、プール床に剛性を持たせれば、プール床を水面上まで上昇させることによってプールサイドとして使用することができるが、上述する従来のタイプのもの、例えばプールサイド内部に無端状のワイヤー又はチェーンを配置してプール床を昇降させるタイプのものに適用した場合、プール床に浮力を持たせて昇降時の動力を軽減させるようにしたとしても、無端状のワイヤー又はチェーンの長さは少なくともプール床に達するまでの長さが必要であり、しかもプール床の一辺を複数か所で支持する必要があるから、ワイヤーやチェーンも複数か所に設ける必要があり、構成が複雑となること、ワイヤー又はチェーンの伸びによりプール床を所定位置に精度よく位置決めして停止させることが困難で、プールサイドとの間に段差が生じがちである等の難点があり、また水圧シリンダーによるタイプのものでは、プール底に水圧シリンダーを設置するための凹所を設ける必要があり、水圧シリンダーも多数必要で、構成が複雑となるほか、メンテナンスが面倒となる等の難点がある。
【0005】
天井吊り下げ方式によるタイプのものも構造が概して複雑であるうえ、プール床を吊り下げるワイヤーやチェーンが露出して邪魔になりがちである。
上記はプール床がプールの一部に設置される場合のものであるが、プール床がプールと同じ大きさを有してプールの全面に設置される場合にも、プール床をプールサイドと段差のない位置まで上昇させてフロアとして使用すべく、上記タイプのものに適用しようとすると、上記と同様の問題を生ずる。
【0006】
本発明の第1の目的は、プールに昇降可能に設置されるプール床において、プールに設置されるプール床を傾斜させたり、屈折させて次第に深くなるようにしたり、渚ができるようにするものであり、第2の目的は、上昇したプール床を所定位置に精度よく位置決めできるようにするものである。
【0007】
プール床を傾斜させると、プール床側端面とプールサイド或いはプール側壁との間にV形状の隙間ができ、該隙間に足を取られたり、見映えを損ないがちである。
【0008】
本発明の第3の目的は、プール床を傾斜させてもプール床側端面とプールサイド或いはプール側壁との間の隙間を遮蔽して上記のような問題を生じないようにするものである。
本発明の第4の目的は、公衆浴場で泡風呂としてよく見られるように、プール床から気泡を吹き出してバブリングが行えるようにし、プールに趣向を凝らすことができるようにするものである。
【0009】
【課題の解決手段】
請求項1に係わる発明は、第1の目的を達成し、プールに昇降可能に設置されるプール床に関するもので、少なくとも一部が中空で、全体の重量よりも浮力が勝り、多数の人が載っても撓んで水面下に沈むことのない程度の浮力と剛性を有しており、下面には複数か所にワイヤー、チェーン、ロープ等(以下、単に「ワイヤー等」という)が連結されると共に、該ワイヤー等がプール外に導出され、ワイヤー等を繰出し或いは引込む作動装置に連結されるプール床において、プール床が複数に分割されてヒンジにより互いに屈折可能に連結されると共に、ワイヤー等がプール床の下面一側に適当間隔で連結される第1の複数のワイヤー等と、プール床の下面他側に適当間隔で連結される第2の複数のワイヤー等と、プール床下面の屈折箇所或いは屈折箇所近くに適当間隔で連結される第3の複数のワイヤー等とからなり、作動装置が、束ねられる上記第1の複数のワイヤー等に連結される第1の作動装置と、束ねられる上記第2の複数のワイヤー等に連結される第2の作動装置と、束ねられる上記第3の複数のワイヤー等に連結される第3の作動装置と、上記第1、第2及び第3の作動装置を制御する制御装置とからなることを特徴とする。
【0010】
本発明によると、水面上に浮上がろうとするプール床が、下方よりワイヤー等で引張られて支持され、作動装置でワイヤー等を繰出し或いは引込むことによりプール床が昇降する。水面上に浮上がった状態では、プールサイドとして或いはフロアとして使用することが可能である。
【0011】
本発明においては、プール内にはワイヤー等と、ワイヤー等をガイドするシーブ或いはスプロケットが配設されるだけであり、またワイヤー等は複数を束ねて一つの作動装置で牽引することも可能であり、構成が簡単となる。
本発明においては更に、制御装置で各作動装置を制御して第1、第2、第3の巻取り量や繰り出し量を調整することにより、プール床を一直線状に傾斜させたり、屈折して傾斜させることができ、また渚をつくることも可能であるうえ、谷状に屈折させたり凹状や彎曲状に屈曲させることもできる。例えば屈折か所が一か所であれば、谷状に屈折させることができ、屈折か所が二か所であれば、台形状に屈折させることができる。
本発明で用いる作動装置としては、例えばワイヤー等を巻取るドラムを有する巻取装置、ラック上を転動するピニオンを有し、ピニオンを回転駆動することによりラック上を転動してワイヤー等を牽引する牽引装置、油圧シリンダー等よりなり、油圧シリンダーの作動によりワイヤー等を牽引する牽引装置を例示することができる。
【0012】
請求項2に係わる発明は、第2の目的を達成するプール床に関するもので、請求項1に係わる発明において、プール床側端面にストッパーを突設する一方、プール側壁に上記ストッパーに係止してストッパーの上昇を阻止する係止部を設けたことを特徴とする。
本発明によるとプール床はストッパーが係止部に係止するまで上昇可能であり、これにより所定位置に位置決めされる。
【0013】
請求項3に係わる発明は、第3の目的を達成するプール床に関するもので、請求項1又は2に係わる発明において、バネにより常にはプール床側面より側方に突出されるように付勢され、プールサイド或いはプール側壁とプール床側端面との間の隙間を遮蔽する遮蔽具を設けたことを特徴とする。
本発明によると、プール床が傾斜することによって形成されるプール側壁とプール床側端面との間のV状の隙間がプール床の傾きが増すにつれ、拡がるようなことがあっても遮蔽具がプール床側端面より突出することにより遮蔽される。
【0014】
本発明の遮蔽具としては、例えばプール床にスライド可能に支持され、バネによってプール床より側方に突出するように付勢されるプレート状の遮蔽板、図1及び図2に示すように中間部がプール床1に取付けられたブラケット2に回動可能に軸支され、ブラケット2との間に掛けられたバネ3によって図の時計方向に、すなわち上端がプール床1より側方に突出するように付勢されるアーム4と、アーム4上端に固着され、プール床1が傾斜すると、プール床1より側方に突出するプレート5よりずり出す遮蔽板6を例示することができる。なお、図1及び図2において、8は、プール床1の昇降によってプール側壁9を転動し、プール床1の昇降をスムースに行わせるために設けられるコロを示す。
【0015】
請求項4に係わる発明は、第4の目的を達成するプール床に関するもので、請求項1〜3に係わる発明において、プール床は中空部に内外に通ずる無数の通気孔を有しており、プール外に設置した圧縮空気源より圧縮空気が供給手段を介してプール床の中空部に供給されることを特徴とする。
本発明によると、プール床の中空部に形成した無数の通気孔よりエアが吹出し、プール床上をバブリングする。
【0016】
【発明の実施の形態】
図3において、11はプール中央に横方向に移動可能或いは昇降可能な可動壁で、その両側にはプール床1が配設されている。
各プール床1はそれぞれ、中央で分割されて図4に示すようにヒンジ12で谷状に屈折可能に連結されており、ヒンジ両側のプール床1a、1bはそれぞれ両端を封鎖して密閉した金属製角パイプ13を格子状に組み合わせて構成される矩形状のフレーム14と、フレーム14上に掛け渡される桟15上に敷設される中空状の樹脂製床材16よりなり、プール床1の一部を構成する床材16には図示していないが、表面に無数の通気孔が形成されている。こうしてフレーム14、桟15及び床材16より構成されるプール床1は全体積(水中での総排水量)と水の比重の積よりなる浮力がプール床1の重量より大で、その上に数10人の人が載っても水面下に沈むことのない浮力と、撓まない剛性を有している。プール床1はこうして浮力が重量より勝ることにより水面上に浮上しようとするが、その浮上は、図5に示すようにプール床側端面の適所に突出して設けられるストッパー17がプール側壁9に形成される係止部としての段18に当たるまで行われ、段18に当たって係止することにより上昇位置に位置決めされるようになっている。
【0017】
可動壁両側のプール床1の下面にはそれぞれ、一側と他側とヒンジ両側においてそれぞれワイヤー21、22、23、24が4本ずつ等間隔で連結され、各ワイヤー21、22、23、24はシーブ25に掛けられて束ねられ、プール外に導出されて縦向きに並設される4個の油圧シリンダー27、28、29、30にそれぞれ連結されるようになっており、各油圧シリンダー27、28、29、30はいずれも図5に示すようにベース31に縦設され、ロッド端にシーブ32を軸支している。ここでプール床一側に連結されるワイヤー21が第1のワイヤー等、他側に連結されるワイヤー24が第2のワイヤー等、ヒンジ両側に連結されるワイヤー22、23が第3のワイヤー等に相当するものであり、束ねた4本のワイヤー21が掛けられるシーブ32を備えた油圧シリンダー27が第1の作動手段、同じくワイヤー24が掛けられるシーブ32を備えた油圧シリンダー30が第2の作動手段、ワイヤー22、23が掛けられるシーブ32を備えた油圧シリンダー28、29が第3の作動手段に相当するもので、シーブ32に掛けられたワイヤー21、22、23、24はそれぞれベース31に固定されるようになっている。
【0018】
上述の油圧シリンダー27、28、29、30は、図7に示すように、制御装置34によって制御され、制御装置34に組み込まれたプログラムによって油圧シリンダー27、28、29、30の図示しない電磁切換弁の切換が制御されるようになっている。すなわち制御装置34に設けられるボタン操作により一つのプログラムを選択すると、油圧シリンダー27、28、29、30のうち、油圧シリンダー28、29、30のシーブ32の突出量が段階的に変化し、ワイヤー22、23、24の繰り込み量がワイヤー22、ワイヤー23、ワイヤー24の順に増加してプール床1が図8に示すように一側が浮上位置、他側に向かうにつれ降下して傾斜し、一側で渚ができるようになっている。
【0019】
別のプログラムを選択すると、油圧シリンダー27、28、29、30のうち、油圧シリンダー28、29のシーブ32のみが同量突出し、ワイヤー22、23のみが一定量繰り込まれてプール床1が図9に示すように谷状に屈折し、一側と他側の両側で渚ができるようになっている。
【0020】
更に別のプログラムを選択すると、油圧シリンダー27、28、29、30のうち、油圧シリンダー28のシーブ32が一定量、油圧シリンダー29、30のシーブ32がそれより若干多く突出し、ワイヤー23、24の繰り込み量が同量で、ワイヤー22の繰り込み量より若干多く繰り込まれ、これによりプール床1が図10に示すようにプール床1aは傾斜し、プール床1bは水平となるように屈折する。
【0021】
更に別のプログラムを選択すると、各油圧シリンダー27、28、29、30のシーブ32が一定量ずつ突出し、各ワイヤー21、22、23、24の繰り込み量が同量となってプール床1aが水平となって降下するようになっている。
プール床には図3に示すように、ブロワ36が設置され、ブロワ36よりプール内に配管された供給手段としての送気管37、ホース(図示しない)を経て床材16にエアが供給され、床材16よりエアを噴出してバブリングを行うようになっている。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係わる発明によると、プール内にはワイヤー等をガイドするシーブ或いはスプロケットが配設されるだけで、ワイヤー等は複数を束ねて一つの作動装置で牽引することができ、また作動装置はプール外に設置され、プール内に配設されるワイヤー等とシーブ或いはスプロケットはそのままで使用することができ、水密構造を必要とするものがないから、構造を簡単にすることができる。請求項1に係わる発明においては更に、プール床を平行に昇降させることができることはもちろん、一ないし複数か所で屈折させることにより一直線状に傾斜させたり、谷状、台形状、その他種々の形状に屈折させることができる。
【0023】
請求項2に係わる発明によると、プール床の浮上を一定位置に精度よく確実にとどめることができる。
【0024】
請求項3に係わる発明によると、プール床の傾きやその程度の如何にかかわらず、遮蔽具でプールサイドやプール側壁面との隙間を遮蔽することができる。
請求項4に係わる発明によると、プール床からバブリングすることによりプールを興趣のあるものとすることがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】遮蔽具の一例を示す断面図。
【図2】プール床が傾いたときの状態を示す断面図。
【図3】プール床の平面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】プール床を位置決めする手段を示す図。
【図6】作動手段として用いられる油圧シリンダーの正面図。
【図7】油圧シリンダーと制御装置のブロック図。
【図8】プール床を傾斜させた態様を示す図。
【図9】プール床を谷状に屈折させた態様を示す図。
【図10】プール床を傾斜させて水平に延ばした態様を示す図。
【符号の説明】
1、1a、1b・・プール床
2・・ブラケット
3・・バネ
4・・アーム
5・・プレート
6・・遮蔽板
8・・コロ
9・・プール側壁
11・・可動壁
12・・ヒンジ
13・・金属製角パイプ
14・・フレーム
15・・桟
16・・樹脂製床材
17・・ストッパー
18・・段
21、22、23、24・・ワイヤー
25、32・・シーブ
27、28、29、30・・油圧シリンダー
31・・ベース
34・・制御装置
36・・ブロワ
Claims (4)
- プールに昇降可能に設置されるプール床であって、少なくとも一部が中空で、全体の重量よりも浮力が勝り、多数の人が載っても撓んで水面下に沈むことのない程度の浮力と剛性を有しており、下面には複数か所にワイヤー等が連結されると共に、該ワイヤー等がプール外に導出され、ワイヤー等を繰出し或いは引込む作動装置に連結されるプール床において、プール床が複数に分割されてヒンジにより互いに屈折可能に連結されると共に、ワイヤー等がプール床の下面一側に適当間隔で連結される第1の複数のワイヤー等と、プール床の下面他側に適当間隔で連結される第2の複数のワイヤー等と、プール床下面の屈折箇所或いは屈折箇所近くに適当間隔で連結される第3の複数のワイヤー等とからなり、作動装置が、束ねられる上記第1の複数のワイヤー等に連結される第1の作動装置と、束ねられる上記第2の複数のワイヤー等に連結される第2の作動装置と、束ねられる上記第3の複数のワイヤー等に連結される第3の作動装置と、上記第1、第2及び第3の作動装置を制御する制御装置とからなることを特徴とするプール床。
- プール床側端面にストッパーを突設する一方、プール側壁に上記ストッパーに係止してストッパーの上昇を阻止する係止部を設けたことを特徴とする請求項1記載のプール床。
- バネにより常にはプール床側面より側方に突出されるように付勢され、プールサイド或いはプール側壁とプール床側端面との間の隙間を遮蔽する遮蔽具を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のプール床。
- プール床は中空部に内外に通ずる無数の通気孔を有しており、プール外に設置した圧縮空気源より圧縮空気が供給手段を介してプール床の中空部に供給されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの請求項に記載のプール床。
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