JP4277645B2 - 発振開始検出回路及びそれを内蔵した半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は、電源投入後等において、発振回路が確実に発振動作を開始したことを検出して、発振信号を他の回路に供給する発振開始検出回路に関し、さらに、そのような発振開始検出回路を内蔵した半導体集積回路に関する。
一般に、クロック信号を発生するために、水晶振動子、セラミック振動子、又は、SAW(Surface Acoustic Wave:表面弾性波)振動子等の発振素子を用いた発振回路が用いられている。また、ディジタル信号を扱う半導体集積回路には、クロック信号に同期して動作する多数の回路が内蔵されている。
電源投入後のような発振開始の初期状態において、発振回路は完全な発振状態になっておらず、発振信号の小さな振幅が徐々に大きくなり、やがて完全な発振状態の振幅に成長して発振が安定する。このように、発振開始の初期状態においては、発振信号の振幅が小さいので、電源ラインのノイズによる異常発振や、電源ラインを信号経路とした帰還発振が発生し易い。そこで、発振開始の初期状態における発振信号を他の回路に供給せずに、発振が安定してから発振信号を他の回路に供給するために、発振開始検出回路が用いられている。
従来の発振開始検出回路は、コンデンサと抵抗の時定数を利用したり、カウンタを利用することにより、発振が安定するまでのタイミングを生成していた。しかしながら、コンデンサと抵抗の時定数を利用してタイミングを生成する場合には、発振周波数が低いと時定数を大きくする必要があるので、コンデンサの容量や抵抗の値を大きくしなければならず、半導体集積回路においてチップ面積が増加してしまうという問題があった。また、カウンタを利用する場合には、電源投入時にカウンタをリセットすることが難しく、カウンタの初期状態が定まらないという問題があった。
図3に、従来の発振開始検出回路の例を示す。この発振開始検出回路は、発振回路によって生成された発振信号がゲートに印加されるNチャネルMOSトランジスタQ1と、インバータ1によって反転された発振信号がゲートに印加されるNチャネルMOSトランジスタQ2と、トランジスタQ2のソースと接地電位との間に接続された抵抗R1と、トランジスタQ2のソースと電源電位VDDとの間に接続されたコンデンサC1と、トランジスタQ2のドレイン及びトランジスタQ1のソースと電源電位VDDとの間に接続されたコンデンサC2と、抵抗R1に発生する電圧を検出信号として出力するバッファ2とを有している。
図3に示す発振開始検出回路は、NチャネルMOSトランジスタのダイオード機能を利用して発振信号を整流し、整流された電圧を検出信号として出力するものである。しかしながら、この発振開始検出回路は、アナログ的動作を行うので動作不良を起こし易く、また、コンデンサと抵抗の時定数を利用する場合と同様に、発振周波数が低いとコンデンサの容量や抵抗の値を大きくしなければならなかった。
ところで、下記の特許文献1には、発振初期の安定化をはかり発振特性の安定した発振器が開示されている。この発振器によれば、発振開始検出回路の入力部にロジックレベルを変えた2つのインバータを用いることにより、非常に正確に発振の安定状態か非安定状態かを判定することができる。しかしながら、低い電源電圧の下では、ロジックレベルを変えた2つのインバータを実現することが難しく、より簡単な構成で正確な動作をする回路が望まれていた。
特開平5−48441号公報 (第1頁、図2)
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、電源投入後等において発振回路が確実に発振動作を開始したことを検出して発振信号を他の回路に供給する発振開始検出回路を、一般的な論理回路のみを用いて構成することを目的とする。
以上の課題を解決するため、本発明に係る発振開始検出回路は、発振回路によって生成される発振信号を所定の分周比で分周して分周信号を出力する第1の回路と、第1の回路から出力される分周信号に同期してハイレベルの信号を順次ラッチする複数のフリップフロップを含む第2の回路と、第1の回路から出力される分周信号に同期してローレベルの信号を順次ラッチする複数のフリップフロップを含む第3の回路と、第2及び第3の回路の出力信号のレベルが一致するか否かに従って制御信号を活性化する第4の回路と、発振回路によって生成される発振信号を入力し、第の回路から出力される制御信号が活性化されたときに発振信号を出力する第の回路とを具備する。
ここで、第1の回路が、直列に接続された複数の1/2分周回路を含むようにしても良い。
また、第2の回路が、第1の回路から出力される分周信号に同期してハイレベルの信号をラッチする第1のフリップフロップと、第1の回路から出力される分周信号に同期して第1のフリップフロップの出力信号をラッチする第2のフリップフロップとを含み、第3の回路が、第1の回路から出力される分周信号に同期してローレベルの信号をラッチする第3のフリップフロップと、第1の回路から出力される分周信号に同期して第3のフリップフロップの出力信号をラッチする第4のフリップフロップとを含むようにしても良い。
さらに、第の回路が、発振回路によって生成される発振信号と、第2及び第回路の出力信号のレベルが一致するときにローレベルとなり一致しないときにハイレベルとなる制御信号との論理積を求めるAND回路又はNAND回路を含むようにしても良い。あるいは、第の回路が、発振回路によって生成される発振信号と、第2及び第回路の出力信号のレベルが一致するときにハイレベルとなり一致しないときにローレベルとなる制御信号との論理和を求めるOR回路又はNOR回路を含むようにしても良い。
また、本発明に係る半導体集積回路は、以上に述べたいずれかの発振開始検出回路を内蔵している。
本発明によれば、発振開始検出回路において、発振回路によって生成される発振信号を分周して得られる分周信号に含まれている所定番目のパルスに同期して制御信号を活性化するようにしたので、一般的な論理回路のみを用いて発振開始検出回路を構成することが可能となった。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路の一部の構成を示す図である。この半導体集積回路は、水晶振動子、セラミック振動子、又は、SAW振動子等の発振素子を用いた発振回路100からの発振信号を入力端子を介して入力する発振開始検出回路を内蔵している。なお、発振回路100の少なくとも一部を、半導体集積回路に内蔵するようにしても良い。
図1に示すように、この発振開始検出回路は、発振回路100によって生成される発振信号を所定の分周比で分周して分周信号を出力する分周回路10と、分周回路10から出力される分周信号に同期して動作する第1群のフリップフロップ21及び22と、同様に分周信号に同期して動作する第2群のフリップフロップ31及び32と、フリップフロップ22の出力信号とフリップフロップ32の出力信号との排他的論理和を求めるエクスクルーシブOR回路40と、発振回路100によって生成される発振信号を入力し、エクスクルーシブOR回路40から出力される制御信号が活性化されたときに発振信号を出力する出力回路50とを有している。
分周回路10は、複数のフリップフロップ11、12、・・・を含んでいる。各々のフリップフロップは、反転出力端子Qバーから出力される反転出力信号をデータ入力端子Dに入力することにより、クロック信号入力端子Cに入力される信号を1/2分周する。従って、分周回路10に含まれているフリップフロップの数をN個とすると、発振回路100によって生成される発振信号は1/2分周されることになり、分周信号の周期は、発振信号の周期の2倍となる。分周回路10は、このようにして分周された分周信号を出力する。
分周回路10から出力される分周信号は、第1群のフリップフロップ21及び22と第2群のフリップフロップ31及び32のクロック信号入力端子Cに供給される。なお、各群のフリップフロップの数は、2個でなくとも、3個以上としても良い。
電源投入時においては、第1群のフリップフロップ21の出力信号と第2群のフリップフロップ31の出力信号とは、同一レベルになっている。また、第1群のフリップフロップ22の出力信号と第2群のフリップフロップ32の出力信号とは、同一レベルになっている。リセットされた際には、各々のフリップフロップの出力信号は、ローレベルとなっている。フリップフロップ21のデータ入力端子Dは、電源電圧VDDが印加されてハイレベルとなっており、一方、フリップフロップ31のデータ入力端子Dは、電源電圧VSS(本実施形態においては接地電位とする)が印加されてローレベルとなっている。これらのフリップフロップは、分周回路10から出力される分周信号に同期して動作を開始する。
電源投入等により発振回路100が発振動作を開始した後に、分周信号の最初のパルスがこれらのフリップフロップのクロック信号入力端子Cに入力されると、最初のパルスの立ち上がりエッジに同期して、フリップフロップ21はハイレベルの信号を出力し、フリップフロップ31はローレベルの信号を出力する。さらに、分周信号の第2回目のパルスがフリップフロップ22及び32のクロック信号入力端子Cに入力されると、第2回目のパルスの立ち上がりエッジに同期して、フリップフロップ22はハイレベルの信号を出力し、フリップフロップ32はローレベルの信号を出力する。
エクスクルーシブOR回路40は、フリップフロップ22の出力信号のレベルとフリップフロップ32の出力信号のレベルとが一致するか否かを検出し、両者が一致している場合にはローレベルの制御信号を出力し、両者が一致していない場合には制御信号を活性化して、ハイレベルの制御信号を出力する。フリップフロップ22は、分周信号の第2回目のパルスに同期して出力信号のレベルを変化させるので、発振回路100が発振動作を開始してから制御信号が活性化されるまでの時間は、発振回路100によって生成される発振信号の周期の2倍よりも長く、かつ、発振信号の周期の2N+1倍以下となる。
なお、第1群のフリップフロップ21及び22と第2群のフリップフロップ31及び32とをエクスクルーシブOR回路40に対して近接配置することにより、エクスクルーシブOR回路40に入力される2つの信号のタイミングを合わせることが望ましい。また、電源投入時、第1群のフリップフロップ21の出力信号と第2群のフリップフロップ31の出力信号とを同一レベルにするために、それらを近接配置することが望ましい。また、電源投入時、第1群のフリップフロップ22の出力信号と第2群のフリップフロップ32の出力信号とを同一レベルにするために、それらを近接配置することが望ましい。また、電源が投入されている間に発振回路100を停止させる場合には、これらのフリップフロップをリセットして制御信号を非活性化することが望ましい。
出力回路50は、発振回路100によって生成される発振信号とエクスクルーシブOR回路40によって生成される制御信号との論理積を求めるNAND回路51と、NAND回路51の出力信号をバッファするインバータ52とを含んでいる。なお、NAND回路51の替わりにAND回路を用いるようにしても良い。出力回路50は、エクスクルーシブOR回路40から出力される制御信号がハイレベルとなったときに、発振回路100から入力される発振信号を、半導体集積回路内の他の回路、又は、半導体集積回路の外部にある他の回路に出力端子を介して出力する。このようにして、発振開始検出回路は、電源投入後等において発振回路100が確実に発振動作を開始したことを検出し、発振信号を他の回路に供給することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図2は、本発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路の一部の構成を示す図である。本発明の第2の実施形態においては、図1におけるエクスクルーシブOR回路40の替わりにエクスクルーシブNOR回路41を用いており、それに対応して出力回路53も変更している。その他の点に関しては、第1の実施形態と同様である。
エクスクルーシブNOR回路41は、フリップフロップ22の出力信号のレベルとフリップフロップ32の出力信号のレベルとが一致するか否かを検出し、負論理の制御信号を出力する。即ち、エクスクルーシブNOR回路41は、両者が一致している場合にはハイレベルの制御信号を出力し、両者が一致していない場合には制御信号を活性化して、ローレベルの制御信号を出力する。
出力回路53は、発振回路100によって生成される発振信号とエクスクルーシブNOR回路41によって生成される制御信号との論理和を求めるNOR回路54と、NOR回路54の出力信号をバッファするインバータ55とを含んでいる。なお、NOR回路54の替わりにOR回路を用いるようにしても良い。出力回路53は、エクスクルーシブNOR回路41から出力される制御信号がローレベルとなったときに、発振回路100から入力される発振信号を、半導体集積回路内の他の回路、又は、半導体集積回路の外部にある他の回路に出力端子を介して出力する。このようにして、発振開始検出回路は、電源投入後等において発振回路100が確実に発振動作を開始したことを検出し、発振信号を他の回路に供給することができる。
本発明は、電源投入後等において、発振回路が確実に発振動作を開始したことを検出して、発振信号を他の回路に供給する発振開始検出回路や、そのような発振開始検出回路を内蔵した半導体集積回路において利用することが可能である。
本発明の第1の実施形態に係る半導体集積回路の一部の構成を示す図。 本発明の第2の実施形態に係る半導体集積回路の一部の構成を示す図。 従来の発振開始検出回路の例を示す図。
符号の説明
10 分周回路、 11、12、・・・ フリップフロップ、 21、22 第1群のフリップフロップ、 31、32 第2群のフリップフロップ、 40 エクスクルーシブOR回路、 41 エクスクルーシブNOR回路、 50、53 出力回路、 51 NAND回路、 52、55 インバータ、 54 NOR回路、 100 発振回路

Claims (6)

  1. 発振回路によって生成される発振信号を所定の分周比で分周して分周信号を出力する第1の回路と、
    前記第1の回路から出力される分周信号に同期してハイレベルの信号を順次ラッチする複数のフリップフロップを含む第2の回路と、
    前記第1の回路から出力される分周信号に同期してローレベルの信号を順次ラッチする複数のフリップフロップを含む第3の回路と、
    前記第2及び第3の回路の出力信号のレベルが一致するか否かに従って制御信号を活性化する第4の回路と、
    前記発振回路によって生成される発振信号を入力し、前記第の回路から出力される制御信号が活性化されたときに発振信号を出力する第の回路と、
    を具備する発振開始検出回路。
  2. 前記第1の回路が、直列に接続された複数の1/2分周回路を含む、請求項1記載の発振開始検出回路。
  3. 前記第2の回路が、
    前記第1の回路から出力される分周信号に同期してハイレベルの信号をラッチする第1のフリップフロップと、
    前記第1の回路から出力される分周信号に同期して前記第1のフリップフロップの出力信号をラッチする第2のフリップフロップと、
    を含み、前記第3の回路が、
    前記第1の回路から出力される分周信号に同期してローレベルの信号をラッチする第3のフリップフロップと、
    前記第1の回路から出力される分周信号に同期して前記第3のフリップフロップの出力信号をラッチする第4のフリップフロップと
    含む、請求項1又は2記載の発振開始検出回路。
  4. 前記第の回路が、前記発振回路によって生成される発振信号と、前記第2及び第回路の出力信号のレベルが一致するときにローレベルとなり一致しないときにハイレベルとなる制御信号との論理積を求めるAND回路又はNAND回路を含む、請求項項1〜3のいずれか1項記載の発振開始検出回路。
  5. 前記第の回路が、前記発振回路によって生成される発振信号と、前記第2及び第回路の出力信号のレベルが一致するときにハイレベルとなり一致しないときにローレベルとなる制御信号との論理和を求めるOR回路又はNOR回路を含む、請求項1〜3のいずれか1項記載の発振開始検出回路。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項記載の発振開始検出回路を内蔵した半導体集積回路。
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