JP4277497B2 - 複合装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、本体装置と周辺機能装置との間をインターフェースを経由して接続した複合装置において、本体装置がインターフェースを経由して接続する周辺機能装置の活線の抜き差しを認識して初期化処理を行う複合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近では、コピー、ファックス、プリンタの機能を一台にまとめた複合装置と呼ばれるOA機器が普及している。
【0003】
この複合装置は、各機能をユニット構成にして、本体装置から容易に着脱できる構造としているものが多い。
【0004】
また、本体装置と各ユニットとの接続にはハーネスを使用するのが主流であるが、ユニットを複数種類の複合装置で共通に流用することを考慮した結果、USB(Universal Serial Bus )等の汎用性のある接続インタフェースを採用した製品が増えてきている。
【0005】
例えば、ファクシミリ機能を備えるユニットと本体装置の間をUSBインタフェースで接続する複合装置がある。
【0006】
USBインタフェースの利点は、機器の電源が入っている状態で、コネクタの抜き差しが容易に可能である点である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、コネクタの抜き差しが容易であるが故に、USBコネクタが抜けた状態で放置したまま複合装置の電源を投入し、ファクシミリ機能が使用できないトラブルの発生や、ケーブルの抜けに気づいてケーブルを挿し直したが複合装置全体としは初期化不十分の為、電源OFF/ONによる初期化が必要である等の問題があった。
【0008】
この発明は、複合装置における本体装置と周辺機能装置との間の接続および非接続状態の把握と、再接続による復旧を容易にする複合装置の提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、請求項1の発明は、本体装置と、前記本体装置とインターフェースを経由して接続される複数の周辺機能装置とを備え、前記本体装置は、前記複数の周辺機能装置の識別情報および当該周辺機能装置の初期化処理の優先順位を記憶する記憶手段と、前記記憶手段で記憶した前記識別情報に対応する周辺機能装置に対して前記優先順位に従って接続の認識有無を判断する接続有無判断手段と、前記接続有無判断手段で接続が認識された周辺機能機器に対して初期化を指示する初期化指示手段とを具備し、前記初期化指示手段は、前記接続有無判断手段により接続が認識できなかった周辺機能機器の接続が後に認識された場合は、該接続が認識された周辺機能機器よりも優先順位が低い周辺機能機器に対して前記優先順位に従って再初期化を指示する
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
図1は、この発明における複合装置1の内部構成を示す構成図である。
【0021】
複合装置1は、本体装置2と周辺機能装置A(3)、周辺機能装置B(4)、周辺機能装置C(5)とがUSBケーブル7で接続され構成される。
【0022】
本体装置2は、制御部21、記憶部22、操作/表示部23、画像入力部24、画像出力部25、通信制御部26、HOST側USBドライバ/レシーバ27が内部バス28で相互に接続され構成される。
【0023】
制御部21は、本体装置2および各周辺機能装置を含む複合装置1全体を制御する。
【0024】
記憶部22は、本体装置2および各周辺機能装置との接続を制御するプログラムおよび、周辺機能装置を管理する為の設定情報や初期化手順等を記憶するメモリやハードディスク等の記憶装置である。
【0025】
操作/表示部23は、ユーザがタッチパネル等により複合装置1を操作し、複合装置1からのメッセージや設定情報の表示を行う。
【0026】
画像入力部24は、複合装置1がスキャナあるいはコピー機として動作する際に入力画像の読み取り処理を行う。
【0027】
画像出力部25は、コピー、スキャナ、ファクシミリ、プリンタ機能における処理画像のプリント処理を行う。
【0028】
通信制御部26は、ISDN網等の通信網6に接続され複合装置1と通信網6との間の通信制御を行う。
【0029】
周辺機能装置A(3)、周辺機能装置B(4)、周辺機能装置C(5)は、それぞれ、ユニット側USBドライバ/レシーバA(31)、ユニット側USBドライバ/レシーバB(41)、ユニット側USBドライバ/レシーバC(51)、が具備され本体装置2とUSBケーブル7で接続された構成となる。
【0030】
次に、本体装置2と各周辺機能装置との間の接続制御を行う、HOST側USBドライバ/レシーバ27と、各周辺機能装置に具備されるユニット側USBドライバ/レシーバとの間における接続制御について説明する。
【0031】
図2は、USB1.1仕様に基づくデータ信号線とHOST側USBドライバ/レシーバ27とユニット側USBドライバ/レシーバA(31)との間の接続構成を示した概略図である。
【0032】
HOST側USBドライバ/レシーバ27とユニット側USBドライバ/レシーバ31とは、D+データ信号線71と、D−データ信号線72との2種類のデータ信号線それぞれに対し、HOST側ではプルダウン抵抗29と、ユニット側ではプルアップ抵抗32とがD+データ信号線71、D−データ信号線72それぞれに接続された構成で通信速度および接続/非接続を制御する。
【0033】
USB通信速度の選択は、ユニット側USBドライバ/レシーバA(31)で、D+データ信号線71、D−データ信号線72のいずれかをプルアップして決定する。
【0034】
例えば、USB1.1仕様の場合、D+データ信号線71をプルアップした場合は高速(FULL SPEED)となり、D−データ信号線72をプルアップした場合は低速(LOW SPEED)となる。
【0035】
次に、HOST側USBドライバ/レシーバとユニット側USBドライバ/レシーバとの間におけるUSBケーブルの接続/非接続を認識する方法について説明する。
【0036】
図3は、USB1.1仕様のFULL SPEEDモードで、USBケーブル7を周辺機能装置A(3)に接続した前後で、本体装置2のHOST側USBドライバ/レシーバ27が検出するD+データ信号線71、D−データ信号線72における電位の時間的変化を示した図である。
【0037】
USBケーブル7が、本体装置2と周辺機能装置A(3)の両方のコネクタに接続されると、HOST側USBドライバ/レシーバ27は、D+データ信号線71、D−データ信号線72の信号線をプルダウンし、ユニット側USBドライバ/レシーバA(31)では、D+データ信号線71、D−データ信号線72のいずれか一方をプルアップした状態となる。
【0038】
最初に、ユニット側のUSBコネクタからUSBケーブル7が抜けた状態からUSBケーブル7をコネクタに差し込むと(t=T1)、D+データ信号線71、D−データ信号線72の電位が共にVSSの状態からD+データ信号線71の電位が上昇し、VIHの基準電圧値を超えた時点(t=T2)から2.5μs以上経過した時点(t=T3)で、HOST側USBドライバ/レシーバ27は周辺機能装置の接続を認識する。
【0039】
次に、本体装置2の制御部21における各周辺機能装置を含む初期化処理について説明する。
【0040】
図4は、本体装置2の初期化処理の処理手順を示したフローチャートである。
【0041】
本体装置2の電源がONになると、制御部21は、本体装置2の初期化後(ステップS01)、本体装置2に接続して初期化されるべき各周辺機能装置の登録情報を取得する(ステップS02)。
【0042】
周辺機能装置の登録情報は、例えば図5に示す構成で記憶部22に予め記憶されている。
【0043】
登録情報には、ユニット毎に識別番号が設定され、各ユニットの情報には、ユニットの名称および初期化処理における優先順位が記録されている。
【0044】
ここで、周辺機能装置の登録が無い場合(ステップS03でNO)、初期化処理を終了して通常処理に移行する。
【0045】
一方、周辺機能装置の登録がある場合(ステップS03でYES)、記憶部22で予め定義された初期化処理の優先順位に従い、各周辺機能装置の初期化を実施する(ステップS04)。
【0046】
記憶部22に登録された周辺機能装置すべての初期化に成功した場合(ステップS05でNO)、初期化制御を終了する。
【0047】
USBケーブルの抜け等により周辺機能装置の認識に失敗して初期化できない周辺機能装置がある場合(ステップS05でYES)、本体装置2の操作/表示部23に対し、警告メッセージを表示して、初期化処理に失敗した周辺機能装置をユーザに警告する(ステップS06)。
【0048】
このとき、例えば図6のような警告メッセージを複合装置1の操作/表示部23に出力する。
【0049】
そして、認識不能な周辺機能装置からの接続信号の復旧待ちとなる(ステップS07でNO)。
【0050】
ユーザが図6の警告メッセージを確認した後に、USBケーブルを指し直すことで認識不能な周辺機能装置が復旧し、本体装置2のHOST側USBドライバ/レシーバ27が接続を認識した場合(ステップS07でYES)、接続を認識した周辺機能装置を含めて再度初期化処理を行う(ステップS08)。
【0051】
再初期化処理が成功した場合(ステップS09でYES)は、初期化処理を終了し、再度初期化処理に失敗した周辺機能装置がある場合には(ステップS09でNO)処理ステップS06に戻り再度警告メッセージを表示し(ステップS06)、認識不能な周辺機能装置の復旧待ちとなる。
【0052】
以上が、本体装置2および各周辺機能装置における初期化処理手順の一例であるが、ステップS05において、認識不能な周辺機能装置がある場合、警告メッセージを表示して(ステップS06)、認識可能な周辺機能装置のみで通常処理に移行したり、あるいは異常終了して初期化処理を終了したりする構成にしてもよい。
【0053】
また、ステップS08における周辺機能装置の再初期化処理は、ステップS01で行う記憶部22に登録されたすべての周辺機能装置を最初から順に初期化せずに、複合装置1が初期化不十分とならない範囲であれば認識に失敗した周辺機能装置以下を優先順位に従って初期化し、上位の周辺機能装置の初期化処理を適宜省略してもよい。
【0054】
例えば、3台の周辺機能装置のうち2番目に初期化する周辺機能装置B(4)が復旧した場合、1番目の周辺機能装置A(3)の初期化を省略して2番目、3番目の周辺機能装置B(4)、周辺機能装置C(5)に関してのみ再度初期化を行う
次に、本体装置と周辺機能装置との間で送受する信号の流れについて説明する。
【0055】
図7は、本体装置2と周辺機能装置との間で送受する信号の流れを示したシーケンス図である。
【0056】
このシーケンス図は、周辺機能装置A(3)がUSBケーブルの抜けにより初期化不十分となり、警告メッセージ表示後、USBケーブルの挿しなおしで本体装置2が再認識して再度初期化処理を行い通常処理に移行し、その後、周辺機能装置B(4)のUSBケーブルが抜けてハングアップし再度警告メッセージを表示し、USBケーブルの挿しなおしで再認識および再初期化処理を行う時の処理および信号の時間的経過を示したシーケンス図である。
【0057】
本体装置2は、電源ONによる本体装置2の初期化実施後、記憶部22に予め記憶されている周辺機能装置の登録情報を参照し、HOST側USBドライバ/レシーバ27を経由して各周辺機能装置の接続状態を確認する。
【0058】
一方、周辺機能装置A(3)から周辺機能装置C(5)のうち周辺機能装置A(3)はUSBケーブルがコネクタから抜けた状態で各周辺機能装置の電源がONになり起動される。
【0059】
本体装置2は、記憶部22に予め記憶されている登録情報の初期化順序に従い各周辺機能装置の初期化処理を行う(ここでは、周辺機能装置A(3)→周辺機能装置B(4)→周辺機能装置C(5)の順で初期化処理が定義されているものとする)。
【0060】
ここで、周辺機能装置A(3)は、USBケーブルの抜けによりD+データ信号線71のプルアップ信号検知できず初期化に失敗した為、周辺機能装置A(3)の警告メッセージを操作/表示部23に出力する。
【0061】
その後、本体装置2は、USBケーブルの挿しなおしによる周辺機能装置A(3)のD+データ信号線71のプルアップを検知し、再度、周辺機能装置A(3)→周辺機能装置B(4)→周辺機能装置C(5)の順で初期化処理を行い通常処理に移行する。
【0062】
その後、周辺機能装置B(4)のUSBケーブルが抜けた為に、D+データ信号線71、D−データ信号線72データ信号の異変を検知した本体装置2は、周辺機能装置B(4)がハングアップした旨の警告メッセージを操作/表示部23に出力する。
【0063】
周辺機能装置B(4)側のUSBケーブル挿しなおしによって、本体装置2は、D+データ信号線71のプルアップを検知する。
【0064】
このケースでは、認識不能であった周辺機能装置B(4)は2番目に初期化される登録でかつ、以下の周辺機能装置のみの初期化で問題が無いと予め定義されている為、上位の周辺機能装置A(3)の初期化処理を省略して、周辺機能装置B(4)→周辺機能装置C(5)の順で再度初期化処理を実施し、通常の処理に移行する。
【0065】
以上がこの発明の実施の一形態についての説明である。
【0066】
上記以外に、本体装置と各周辺機能装置間の接続インタフェースは、USBインタフェースに限定されず、IEEE1394インタフェースや、PCカードインタフェース等、周辺機能装置の電源を入れた状態でケーブルの抜き挿しが可能で、かつ、本体装置での接続状態の認識および通信制御が可能なインタフェースであれば代替する接続インタフェースとして適用可能である。
【0067】
また、本体装置と周辺機能装置が上記に示したインタフェースで認識および初期化処理される構成であれば、本体装置および周辺機能装置の機能は、上記コピー、ファクシミリ、スキャナ、プリンタ機能に限定されずいずれの機能をもつ装置でも良い。
【0068】
この発明における複合装置を適用することによって、本体装置が認識できなった周辺機能装置が後に認識できるようになった場合に他の周辺機能装置と調整することができ、複合装置の復帰処理を容易にするとともに、効率的な復帰処理が可能になるという効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における複合装置1の内部構成を示す構成図である。
【図2】USB1.1仕様に基づくD+データ信号線71、D−データ信号線72およびHOST側USBドライバ/レシーバ27とユニット側USBドライバ/レシーバA(31)との間の接続構成を示した概略図である。
【図3】USB1.1仕様のFULL SPEEDモードで、USBケーブルを周辺機能装置に接続した前後で、本体装置2のHOST側USBドライバ/レシーバ27が検出するD+データ信号線71、D−データ信号線72における電位の時間的変化を示した図である。
【図4】本体装置2の初期化処理の処理手順を示したフローチャートである。
【図5】本体装置2の記憶部22に予め記憶されている周辺機能装置の登録情報のデータ構成図である。
【図6】複合装置1の操作/表示部23に出力される警告メッセージのイメージ図である。
【図7】本体装置2と周辺機能装置との間で送受する信号の流れを示したシーケンス図である。
【符号の説明】
1 複合装置
2 本体装置
21 制御部
22 記憶部
23 操作/表示部
24 画像入力部
25 画像出力部
26 通信制御部
27 HOST側USBドライバ/レシーバ
28 内部バス
29 プルダウン抵抗
3 周辺機能装置A (ファクシミリユニット)
31 ユニット側USBドライバ/レシーバA
32 プルアップ抵抗
4 周辺機能装置B (プリンタユニット)
41 ユニット側USBドライバ/レシーバB
5 周辺機能装置C (スキャナユニット)
51 ユニット側USBドライバ/レシーバC
6 通信網
7 USBケーブル
71 D+データ信号線 (データライン)
72 D−データ信号線 (データライン)

Claims (1)

  1. 本体装置と
    前記本体装置とインターフェースを経由して接続される複数の周辺機能装置と
    を備え、
    前記本体装置は、
    前記複数の周辺機能装置の識別情報および当該周辺機能装置の初期化処理の優先順位を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶した前記識別情報に対応する周辺機能装置に対して前記優先順位に従って接続の認識有無を判断する接続有無判断手段と、
    前記接続有無判断手段で接続が認識された周辺機能機器に対して初期化を指示する初期化指示手段と
    を具備し、
    前記初期化指示手段は、
    前記接続有無判断手段により接続が認識できなかった周辺機能機器の接続が後に認識された場合は、該接続が認識された周辺機能機器よりも優先順位が低い周辺機能機器に対して前記優先順位に従って再初期化を指示する複合装置。
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