JP4275565B2 - 硬質表紙作成機 - Google Patents

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本発明は、硬い表紙を作成する硬質表紙作成機に関する。
原稿、画稿、印刷物、白紙などの本の中身(本身)を硬い表紙で包んだ冊子や書籍などの製本物がある。このような製本物の硬い表紙を作成するひとつとして、図5(a)に示すように本身のひら部表面にあてがう芯紙(以下、板紙という。)1a、背面にあてがう板紙1b、ひら部裏面にあてがう板紙1cを本身の表面、背面および裏面のそれぞれにあてがう位置に対応して並べ、各板紙1a、1b、1cの上面に、糊を塗着した1枚のアート紙などの表紙用紙2を被せて貼り付ける。そして、図5(b)に示すように表紙用紙2を貼り付けた板紙1a、1b、1cを反転し、板紙1a、1b、1cの外周端縁からはみだした表紙用紙2の端部2aを、板紙1a、1b、1cの端縁に沿って折り返し、図5(c)に示すように折り返した表紙用紙2の端部2aを各板紙1a、1b、1cの端部に貼り付け、これにより硬い表紙、すなわち硬質表紙3を作成する場合がある。
このようにして作成した硬質表紙3は、図6(a)に示すように本身本体4、見返し用紙5および寒冷紗6などを本身本体4の背面に合わせて綴じた本身7と合わせられる。硬質表紙3と本身7とを合わせたあと、図6(b)に示すようイチョウ溝8を形成し、図6(c)に示すように見返し5を硬質表紙3の板紙1aおよび1cに貼付けて、製本を完成させる。
特開2002−19328号公報
ところで、上記のような硬質表紙の作成では、表紙用紙に板紙を貼付ける際、表紙用紙の本身の表面にあてがう部分、背面にあてがう部分および裏面にあてがう部分一面に逐次膠をローラあるいは刷毛などによって塗り付ける必要があり、その作業が面倒であるといった問題がある。この問題を解消する手段として、上下両面に予めホットメルト接着剤を塗着した板紙を利用する場合がある。この場合は加熱した鏝あるいはアイロンなどで、表紙用紙の上面から押圧加熱するだけで板紙に表紙用紙を貼付けることができ、その貼付けのための糊を準備する手間や後片付けの手間を簡略化することができる。しかし、表紙用紙を板紙に正確かつ迅速に貼付けるには、熟練を必要とし簡単に行うことができないという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、上下両面に予めホットメルト接着剤を塗着した板紙に表紙用紙を貼り付けるに際し、熟練を要することなく正確かつ迅速に貼付けることのできる硬質表紙作成機を提供し、もって斯かる問題を解消する点である。
本発明に係る硬質表紙作成機は、本身の表面、背面および裏面にあてがう予め両面にホットメルト接着剤を塗着した板紙を所定位置に配列する位置決め板と、前記位置決め板上に配列した板紙の上面を覆って配置した表紙用紙の上面を押圧移動し、前記板紙の上面に塗着したホットメルト接着剤を溶融して前記表紙用紙を前記板紙に貼り付ける加熱ローラと、表紙用紙を上面に貼り付けた板紙を載置する載置台と、前記載置台に載置した前記板紙の端縁および下面に沿って移動し、前記板紙から突出する表紙用紙の端部を前記板紙の下面に折り返すとともに、前記板紙に塗着した下面端部のホットメルト接着剤を溶融して前記表紙用紙の端部を前記板紙の下面端部に貼り付ける加熱棒を備えたことを最も主要な特徴とする。
本発明では、本身の表面、背面および裏面にあてがう予め両面にホットメルト接着剤を塗着した各板紙を位置決め板の所定の位置に配置し、その上に表紙用紙を配置する作業および表紙用紙を貼り付けた板紙を加熱棒の位置に配置する作業だけで、表紙用紙を板紙に正確に貼付けることができ、硬質表紙の作成に熟練を要することなく迅速に貼付けることができる。
上下両面に予めホットメルト接着剤を塗着した板紙に表紙用紙を貼り付けるに際し、熟練を要することなく正確かつ迅速に貼付けることのできる硬質表紙作成機を提供する目的を、本身の表面、背面および裏面にあてがう各板紙をあてがう位置に応じた所定の位置に位置決めする突部を設けた位置決め板と、前記位置決め板上に配列した板紙の上面に配置した表紙用紙の上面を押圧加熱して移動する加熱ローラと、上面に表紙用紙を貼り付けた板紙を載置する載置台と、前記載置台に載置した表紙用紙を貼り付けた板紙の端縁および下面に沿って移動し、板紙から突出する表紙用紙の端部を板紙の下面に折り返して板紙の下面端部に貼り付ける加熱棒とを備えて構成することにより実現した。
以下、本発明の実施例について図を参照して説明する。図1は実施例に係る硬質表紙作成機の構成を示す斜視図で(a)は加熱ローラ部(b)は載置台を除いて加熱棒部を示す斜視図、図2ないし図4は加熱棒部の動作説明図である。なお、上面に表紙用紙を貼り付けた板紙を載置する載置台は図2ないし図4に示す。図1(a)において、10は表紙用紙、11aは本身のひら部表面にあてがう予め両面にホットメルト接着剤を塗着した板紙、11bは本身の背面にあてがう予め両面にホットメルト接着剤を塗着した板紙、11cは本身のひら部裏面にあてがう予め両面にホットメルト接着剤を塗着した板紙である。
12は位置決め板で、位置決め板12の端部には板紙11a、11b、11cの縦方向の位置を決める平面より板紙の厚み程度突出する定規板13と、表紙用紙10の縦方向の位置を決める定規板13と平行し定規板13より突出する定規板14が固定され、定規板14の上面2箇所に表紙用紙10を押さえる押さえ片15が固定されている。
また、位置決め板12の中央部には板紙11a、11b、11cの各板紙の横方向(定規板13と平行する方向)の位置を決める平面より板紙の厚み程度突出する突起16(一部図示なし)が設けられ、この突起16は各板紙のサイズや間隔に対応するために図示しない機構により横方向に移動可能とされている。
すなわち、突起16を所定の位置に移動して置き、各板紙11a、11b、11cを突起16と定規板13に沿わせて位置決め板12上に配列し、表紙用紙10を定規板14に沿わせて位置決め板12上に配列した3枚の各板紙11a、11b、11cの上面を覆って配置する。このとき表紙用紙10の端部は押さえ片15により押さえられ、これにより浮き上がって移動することを防止する。なお、10aは各板紙11a、11b、11cから突出する表紙用紙10の端部である。
17は加熱ローラで、加熱ローラ17は両側の端部で支持板18に回転自在に支持され、内部にヒータが配置されている。支持板18は位置決め板12の縦方向の端部間を往復移動する搬送ベルト19に固定され、搬送ベルト19の移動により位置決め板12の縦方向の端部間を移動し、この支持板18の移動で加熱ローラ17は位置決め板12の縦方向の端部間を移動する。支持板18の下端は位置決め板12の縦方向の端部間に伸びるリンク21に当接し、リンク21はモータ22の回転でクランク23を介して上下に移動し、このリンク21の上下移動により支持板18および支持板18に支持した加熱ローラ17を昇降する。
すなわち、位置決め板12の縦方向の端部で待機している加熱ローラ17をリンク21の上方移動で上昇し、搬送ベルト19の移動により位置決め板12上に配列した3枚の各板紙11a、11b、11cの上面を覆って配置した表紙用紙10の一箇所たとえば中央位置の上方に移動し、リンク21の下方移動で下降し、その箇所の板紙に塗着したホットメルト接着剤を溶融して表紙用紙を板紙に接着する。そのあと加熱ローラ17を上昇して、たとえば位置決め板12上に配列した3枚の各板紙11a、11b、11cの縦方向の端縁位置に移動し、その位置から表紙用紙10の上面を押圧加熱して移動させる。この移動により3枚の各板紙11a、11b、11cの上面全面に塗着したホットメルト接着剤を溶融し、3枚の各板紙11a、11b、11cの上面に表紙用紙10を貼り付ける。
図1(b)において、25はヒータ25aを装着した加熱棒、26は位置決め突起26aを有する板紙位置決め受け台、27は加熱棒25と受け台26を固定する固定金具、28および29は加熱棒25に設けた板紙の角部に位置する表紙用紙に当接する突出片で、突出片28は加熱棒25の所定の位置に固定され、突出片29は固定金具27に取付けたモータ30により加熱棒25に沿って移動し、3枚の板紙の横方向のサイズに対応する位置に配置される。
31は底板32と底板32の横方向の両端で起立する側板33を有する保持台で、側板33に固定した支持板34に受け台26が上下移動可能に支持されている。35は第1カム、36は第2カム、37は端部に第1カム35と第2カム36を固定したカム駆動軸、38はカム駆動軸37を駆動するチェーン、39は第1カム35の回転により上下に移動するカム従動子、40は第2カム36に当接し図示しない機枠に固定され、第2カム36の回転により保持台31を縦方向に往復移動させる固定子で、カム駆動軸37は保持台31の底板32に固定した支持板41に回転自在に支持されている。
カム従動子39は受け台26および固定金具27を介して加熱棒25に連結されており、加熱棒25は第1カム35の回転により昇降移動する。42は加熱棒25を保持台31の底板32の方向に付勢する引っ張りバネ、43は機枠に固定されたガイドレールで保持台31を支持し、このガイドレール43に沿って保持台31は縦方向に往復移動する。44は第2カム36を固定子40に当接させる引っ張りワイヤである。
そして、表紙用紙10に3枚の板紙11a、11b、11cを貼り付けた用紙を、図2に示すように板紙を下にして縦方向に僅か凹状に湾曲する載置面45aを有する載置台45に載置す る。たとえば板紙11aの横方向の端縁の一辺を先端にし、載置台45の縦方向に湾曲した載置面45aに沿って挿入する。このとき加熱棒25と受け台26は第1カム35と第2カム36により縦方向の端部最上位置に待機しており、縦方向に湾曲した載置面45aに沿って挿入した板紙11aの端縁の一辺の先端は受け台26の位置決め突起26aに当接し、この状態で表紙用紙10に3枚の板紙11a、11b、11cを貼り付けた用紙は載置台45に載置される。この載置で図2(b)の拡大図に示すように表紙用紙10の端部10aは受け台26から突出している。なお、載置台45の載置面45aを縦方向に凹状に湾曲させているのは、表紙用紙10を貼り付けた板紙11a、11b、11cが湾曲している場合が多く、この湾曲が縦方向に凹状であるとき板紙の先端が受け台26の位置決め突起26aを乗り越えるので、この乗り越えを防止するためである。
載置台45に表紙用紙10に3枚の板紙11a、11b、11cを貼り付けた用紙を位置決め載置したあと、カム駆動軸37が駆動し、第1カム35の回転で図3に示すように加熱棒25が真下に移動し、図3(b)の拡大図に示すように表紙用紙10の端部10aを板紙11aの端縁に沿って90度下方に折り曲げる。つづいて第2カム36の回転で図4に示すように加熱棒25が縦方向に前進移動し、90度下方に折り曲げた表紙用紙10の端部10aを、図4(b)の拡大図に示すように板紙11aの下面に沿って折り曲げる。
加熱棒25はヒータ25aにより終始加熱されており、この熱で板紙11aの下面に塗着したホットメルト接着剤を溶融し、表紙用紙10の端部10aを板紙11aの下面の端部に貼り付ける。また、これら折り曲げ動作により加熱棒25に設けた突出片28、29で板紙11aの角部で突出する表紙用紙10の端部10aを折り潰し板紙11aの角部を整える。以上の動作を表紙用紙10に3枚の板紙11a、11b、11cを貼り付けた用紙の縦方向および横方向の各端縁の4辺に対して行い、硬質の表紙を完成させる。
本発明の実施例に係る硬質表紙作成機の構成を示す斜視図で(a)は加熱ローラ部(b)は加熱棒部を示す斜視図である。 図1に示す硬質表紙作成機の加熱棒部の動作説明図である。 図1に示す硬質表紙作成機の加熱棒部の動作説明図である。 図1に示す硬質表紙作成機の加熱棒部の動作説明図である。 硬質表紙の作成工程を示す流れ図である。 硬質表紙を用いた製本工程図である。
符号の説明
10 表紙用紙
11a〜11c 板紙
12 位置決め板
13、14 定規板
15 押さえ片
16 位置決め突起
17 加熱ローラ
18 支持板
19 搬送ベルト
21 リンク
22 モータ
23 クランク
25 加熱棒
26 受け台
26a 位置決め突起
27 固定金具
28、29 突出片
31 保持台
32 底板
33 側板
34 支持板
35 第1カム
36 第2カム
37 カム駆動軸
38 駆動チェーン
39 従動子
40 固定子
41 支持板
43 ガイドレール
45 載置台
45a 湾曲載置面

Claims (5)

  1. 本身の表面、背面および裏面にあてがう予め両面にホットメルト接着剤を塗着した板紙を所定位置に配列する位置決め板と、前記位置決め板上に配列した板紙の上面を覆って配置した表紙用紙の上面を押圧移動し、前記板紙の上面に塗着したホットメルト接着剤を溶融して前記表紙用紙を前記板紙に貼り付ける加熱ローラと、表紙用紙を上面に貼り付けた板紙を載置する載置台と、前記載置台に載置した前記板紙の端縁および下面に沿って移動し、前記板紙から突出する表紙用紙の端部を前記板紙の下面に折り返すとともに、前記板紙に塗着した下面端部のホットメルト接着剤を溶融して前記表紙用紙の端部を前記板紙の下面端部に貼り付ける加熱棒を備えたことを特徴とする硬質表紙作成機。
  2. 本身の表面、背面および裏面にあてがう予め両面にホットメルト接着剤を塗着した板紙を所定位置に配列する位置決め板に、本身の表面、背面および裏面にあてがう予め両面にホットメルト接着剤を塗着した板紙の縦方向の端縁を位置決めする固定位置決め突部と、前記板紙の横方向の端縁を位置決めする移動可能の可動位置決め突部と、前記固定位置決め突部と平行し、前記板紙の上面を覆って配置する表紙用紙の端縁に当接して位置決めする表紙用紙位置決め突部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の硬質表紙作成機。
  3. 板紙の上面に塗着したホットメルト接着剤を溶融して前記表紙用紙を前記板紙に貼り付ける加熱ローラを、位置決め板上に配列した板紙の上面を覆って配置した表紙用紙の上面の一箇所に移動し、その箇所の板紙に塗着したホットメルト接着剤を溶融して表紙用紙を板紙に接着し、そのあと前記表紙用紙の上面の全箇所を移動して板紙に塗着したホットメルト接着剤を溶融して表紙用紙の全面を板紙に貼り付けることを特徴とする請求項1に記載の硬質表紙作成機。
  4. 板紙から突出する表紙用紙の端部を前記板紙の下面に折り返すとともに、前記板紙に予め塗着した下面端部のホットメルト接着剤を溶融して前記表紙用紙の端部を前記板紙の下面端部に貼り付ける加熱棒に、板紙の角部で突出する表紙用紙の端部を折り潰す位置調整可能の突部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の硬質表紙作成機。
  5. 表紙用紙を上面に貼り付けた板紙を載置する載置台の板紙を載置する表面を縦方向に湾曲する湾曲面としてなることを特徴とする請求項1に記載の硬質表紙作成機。
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