JP4273332B2 - 画像表示制御テーブル、画像の天地制御方法及び画像の天地制御プログラム - Google Patents

画像表示制御テーブル、画像の天地制御方法及び画像の天地制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は画像表示制御テーブルに係り、特に複数の利用者が入力した画像を表示及び操作することができる画像表示制御テーブルに関する。
近年、利用者が持参したメディアカードやデジタルカメラ等の記憶媒体から写真等の画像データを読み取り、画像を加工して印刷する装置が普及している。
特許文献1には、喫茶店やレストラン等において、利用者が持参した媒体から画像データを読み取り、画像を加工してプリンタに出力する情報端末テーブルが開示されている。特許文献1に開示された情報端末テーブルには、データの読み取りや画像の加工、印刷等の時間のかかる処理でも着座した姿勢で楽に行うことができるという利点がある。
上記特許文献1に係る情報端末テーブルにおいては、1つのテーブルをグループで利用することで、画像の表示や加工、印刷を楽しむことができる。このような場合には、テーブル上の画像を表示する領域はできるだけ大きく、グループ全員で画像を自由に操作できるほうが都合がよい。
特開2002−236972号公報
上記特許文献1に係る情報端末テーブルにおいては、タッチパネルを操作することにより画像の天地を任意の方向に変更することができるようになっている。しかしながら、上記特許文献1に開示された情報端末テーブルは、画像の天地を手動で変更するものであり、本発明とは構成を異にする。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、各利用者が相手に画像を見せたい場合に、相手に見えやすいように自動的に画像の天地を制御することができる画像表示制御テーブル、画像の天地制御方法及び画像の天地制御プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様に係る画像表示制御テーブルは、複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段と、前記操作手段により前記表示領域に表示された画像移動操作された場合に前記画像の移動方向を検知する移動方向検知手段と、各操作手段の操作入力に基づいてその操作手段に対応する表示領域を使用して前記画像を操作する制御手段であって、前記表示領域に表示された画像が移動したときに、前記画像の移動方向にある表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第2の態様に係る画像表示制御テーブルは、複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための、互いに境界を接する複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段と、各操作手段の操作入力に基づいてその操作手段に対応する表示領域を使用して前記画像を操作する制御手段であって、前記表示領域に表示された画像が前記表示領域の境界を越えて移動操作された場合に、前記画像の移動先の表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の第3の態様に係る画像表示制御テーブルは、上記第1又は第2の態様において、前記表示領域の利用者が属するグループに関するグループ情報を登録するグループ情報登録手段を更に備え、前記制御手段は、前記表示領域に表示された画像が移動したときに前記画像の移動先の方向に位置する表示領域の利用者が前記画像の移動操作を行った利用者と同一のグループに属する場合に、前記移動した画像の天地方向を変化させることを特徴とする。
上記第1から第3の態様に係る画像表示制御テーブルによれば、画像の移動に伴って画像の天地が自動的に変更されるので、グループで画像の表示を見て楽しむことができる。
本発明の第4の態様に係る画像表示制御テーブルは、上記第1から第3の態様において、前記表示領域に前記利用者着席しているかどうかを検知する利用者検知手段を更に備え、前記制御手段は、前記表示領域に表示された画像が移動したときに、前記画像の移動先に利用者が着席している場合に、前記画像の天地方向を変化させることを特徴とする。
上記第3及び第4の態様に係る画像表示制御テーブルによれば、上記した効果に加え、空席や他人に画像を向けるのを防ぐことができる。
本発明の第5の態様に係る画像の天地制御方法は、複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段とを備える画像表示制御テーブルに表示された画像の天地制御方法であって、前記操作手段からの前記利用者の操作入力に応じて、前記表示領域に表示された画像の移動を行う移動ステップと、前記移動ステップにおいて移動した前記画像の移動方向を検知する移動方向検知ステップと、前記移動方向検知ステップにおいて検知された前記画像の移動方向にある表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる天地方向制御ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の第6の態様に係る画像の天地制御方法は、複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための、互いに境界を接する複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段とを備える画像表示制御テーブルに表示された画像の天地制御方法であって、前記操作手段からの前記利用者の操作入力に応じて、前記表示領域に表示された画像の移動を行う移動ステップと、前記移動ステップにおいて移動した前記画像が前記表示領域の境界を越えたことを検知する検知ステップと、前記画像が前記表示領域の境界を越えて移動操作された場合に、前記画像の移動先の表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる天地方向制御ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の第7の態様に係る画像の天地制御方法は、上記第5又は第6の態様において、前記表示領域の利用者が属するグループに関するグループ情報を登録するグループ情報登録ステップを更に備え、前記天地方向制御ステップにおいて、前記表示領域に表示された画像が移動したときに、前記画像の移動先の方向に位置する表示領域の利用者が前記画像の移動操作を行った利用者と同一のグループに属する場合に、前記移動した画像の天地方向を変化させることを特徴とする。
本発明の第8の態様に係る画像の天地制御方法は、上記第5から第7の態様において、前記表示領域に前記利用者が着席しているかどうかを検知する利用者検知ステップを更に備え、前記天地方向制御ステップにおいて、前記表示領域に表示された画像が移動したときに前記画像の移動先に利用者が着席している場合に、前記画像の天地方向を変化させることを特徴とする。
本発明の第9の態様に係る画像の天地制御プログラムは、複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段とを備える画像表示制御テーブルに表示された画像の天地方向を制御する画像の天地制御プログラムであって、前記画像表示手段の前記表示領域に前記利用者の画像を表示させる画像表示機能と、前記利用者の操作入力に応じて前記表示領域における前記画像の表示位置を移動させる画像移動機能と、前記移動した画像の移動方向を検知する移動方向検知機能と、前記移動方向検知機能によって検知された前記画像の移動方向にある表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる天地方向制御機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
本発明の第10の態様に係る画像の天地制御プログラムは、複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段とを備える画像表示制御テーブルに表示された画像の天地方向を制御する画像の天地制御プログラムであって、前記画像表示手段の前記表示領域に前記利用者の画像を表示させる画像表示機能と、前記利用者の操作入力に応じて前記表示領域における前記画像の表示位置を移動させる画像移動機能と、前記移動した画像が前記表示領域の境界を越えたことを検知する検知機能と、前記画像が前記表示領域の境界を越えて移動操作された場合に、前記画像の移動先の表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる天地方向制御機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
本発明の第11の態様に係る画像の天地制御プログラムは、上記第9又は第10の態様において、前記表示領域の利用者が属するグループに関するグループ情報を登録するグループ情報登録機能を更に備え、前記天地方向制御機能が、前記表示領域に表示された画像が移動したときに、前記画像の移動先の方向に位置する表示領域の利用者が前記画像の移動操作を行った利用者と同一のグループに属する場合に、前記移動した画像の天地方向を変化させることを特徴とする。
本発明の第12の態様に係る画像の天地制御プログラムは、上記第9から第11の態様において、前記表示領域に前記利用者が着席しているかどうかを検知する利用者検知機能を更に備え、前記天地方向制御機能が、前記表示領域に表示された画像が移動したときに前記画像の移動先に利用者が着席している場合に、前記画像の天地方向を変化させることを特徴とする。
本発明によれば、グループで画像表示制御テーブルを利用する際に、グループで画像の表示を見て楽しむことができる。
以下添付図面に従って本発明に係る画像表示制御テーブル、画像の天地制御方法及び画像の天地制御プログラムの好ましい実施の形態について説明する。まず、本発明の画像表示制御テーブルを含む画像表示制御システムについて説明する。
図1は、画像表示制御システムを示すブロック図である。画像表示制御システム10は、喫茶店やレストラン等の店舗に設置されるもので、画像表示制御テーブル12と、プリンタ14と、店員用の入出力装置や店内カメラ、POSレジ等を含む店内システム16と、システム制御や画像処理に係るプログラムやテンプレート等を含むサーバ18とを備えており、これらはハブ20を介してLAN接続されている。なお、本実施形態では、スター型LANが示されているが、バス型LANやリング型LANでもよい。また、有線LAN及び無線LANのいずれでもよい。
図2は、本発明の一実施形態に係る画像表示制御テーブルを示す斜視図である。図2に示すように、本実施形態の画像表示制御テーブル12は円卓であり、表面に画像を表示する表示部30が設けられている。また、画像表示制御テーブル12の図における右上には、立面ディスプレイ32が設けられている。
表示部30及び立面ディスプレイ36は、例えば、有機EL(electro-luminescence)や液晶ディスプレイ(LCD)、電子ペーパー等である。表示部30はタッチパネルとなっている。表示部30における指等によるタッチ操作の検出方法としては、アナログ容量結合方式や超音波方式、抵抗膜方式、赤外線方式等を用いることができる。
ここで、本実施形態においては、表示部30における画像の操作手段(図4における操作部38)として表示部30の全面にタッチパネルを設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、マウスやタッチパッド等のポインティングデバイスを用いてもよい。
図2に示すように、表示部30の上面には表示領域A、B及びXが設けられている。領域A及びBは画像表示制御テーブル12の利用者が各々の画像データの表示や操作を行う領域であり、共有領域Xはあらかじめすべての各専有領域との間で画像データの移動又はコピーが許可(共有許可)されている領域である。なお、画像表示制御テーブル12をグループで利用する場合に、共有領域Xに移動された画像を立面ディスプレイ32に表示させて利用者全員が見ることができるようにしてもよい。
表示部30の下面には専有領域ごとに各利用者が画像等の入出力を行う入出力部34が1つずつ取り付けられており、表示部30の側面には専有領域ごとにダイヤル36が取り付けられている。ダイヤル36については後述する。
図3は、入出力部34を拡大して示す斜視図である。入出力部34は、記録メディアに画像データを入出力するメディアリーダ/ライタ60と、音声入出力用のジャック62とを備えている。メディアリーダ/ライタ60は、xDピクチャカードやコンパクトフラッシュ(CF)カード(登録商標)、スマートメディア、SDメモリカード(登録商標)、PCカード等の半導体メモリ、フレキシブルディスクや光磁気(MO)ディスク、CD−R/RW、DVD−RAM、DVD−R/RW等の各種記録メディアに対応している。なお、図3においては、メディアリーダ/ライタ60は1つの記録メディア挿入口として簡略化されている。
また、入出力部34は、有線通信やIrDA(Infrared Data Association)やBluetooth(登録商標)等の無線通信に対応しており、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話等との間で直接画像データを送受信することもできる。
図4は、本発明の一実施形態に係る画像表示制御テーブルの構成を示すブロック図である。同図において、中央処理装置(CPU)44は、画像表示制御テーブル12を統括制御する制御部である。CPU44は、タッチパネル等からのタッチ操作入力に基づいて画像表示制御テーブル12の動作を制御する。なお、CPU44はサーバ18が兼ねていてもよい。
メモリ46には、CPU44が処理するプログラム及び制御に必要な各種データ等が格納されるROMや、入出力部34を介して入力した画像データが格納される記憶領域及びCPU44が各種の演算処理等を行う作業用領域となるSDRAM(Synchronous Dynamic RAM)等が含まれている。
通信I/F48は、LANに接続するための機器で、所定のプロトコルにしたがって各種データの送受信を行う。
IDカードリーダ50は、利用者のIDカードを読み込むための装置である。本実施形態の画像表示制御システム10の利用者にはIDカードが交付され、このIDカードを画像表示制御テーブル12に設置されたIDカードリーダ50に通すことでシステムの利用が可能となる。
以下、本実施形態に係る画像表示制御テーブル12の利用方法について説明する。まず、利用者が来店して画像表示制御テーブル12のIDカードリーダ50に自分のIDカードを挿入すると、画像表示制御テーブル12の利用が開始される。
ここで、利用者がグループで来店した場合(例えば、AさんとBさんが一緒に来店した場合)には、AさんとBさんが着席するときに、ほぼ同時に各々の座席のIDカードリーダ50に各々のIDカードを挿入することにより、AさんとBさんが一緒に来店したことがCPU44に自動的に認識される(グループ情報が設定される)。
なお、店舗でIDカードを交付しない場合等には、利用者を画像表示テーブル12に案内した際に、店員がPOSレジ(店内システム16)を操作して手動でグループ情報を設定することとしてもよい。
また、各利用者間が各専有領域間で画像のやりとりを行う許可(共有許可)の設定ができるようにして、この共有許可の設定からグループ情報を設定することとしてもよい。
そして、利用者がメディアリーダ/ライタ60に記録メディアを挿入すると、記録メディアに記録されている画像データが読み取られ、専有領域に読み取られた画像データが一覧表示される。
図5は、画像の一覧表示を示す平面図である。図5において、ブラウザ80には画像のアイコン82が一覧表示されている。利用者はスクロールバー84等を操作して表示したい画像をブラウザ80に表示させる。次に、表示したい画像82にタッチすると、アイコン82が選択状態になる(例えば、枠の色等が変化する)。そして、順次表示したいアイコン82を選択していき、確定ボタン86にタッチするとブラウザ80が消え、選択した画像が表示される。なお、確定ボタン86にタッチする前に、取り消しボタン88にタッチすると、直前に選択した画像の選択状態が解除される。また、ブラウザ80の外にアイコン82をドラッグすることによっても画像を選択することが可能である。
そして、各利用者は自分の専有領域を操作することにより、各々の専有領域内で画像の移動、拡大/縮小、プリント指示、セーブ/消去又は動画再生等を行うことができる。音声付の画像の場合にはジャック62(図3参照)を利用して音声を聞くこともできる。また、各利用者は、操作部38(タッチパネル)を操作して、画像への書き込み、画像の色合い等の調整、画像とフレームやテンプレート等との合成、シールやインデックスプリントの作成、ジャック62からの音声入力等、さまざまな加工を施すことができる。また、画像を他の利用者に見せたい場合に、見せたい相手の利用者に向くように画像の天地を自動で制御することができる。
また、例えば、店内(例えば、画像表示テーブル12上)にカメラ(定点カメラ)等を設置して、このカメラによって撮影された画像についても上述のような操作を行えるようにしてもよい。
ここで、画像の天地を制御する方法について説明する。図6は、本発明の一実施形態に係る画像の天地制御方法を示すフローチャートである。
まず、上述のように、画像の一覧表示(ステップS10)から各利用者が操作したい画像を確定する(ステップS12)。すると、ステップS12で確定された画像のリスト(表示画像リスト)が生成され(ステップS14)、各画像が自動的にレイアウトされて、各画像の表示位置の座標が確定される(ステップS16)。
図7は、表示画像リストの例を示す図である。図7に示すように、表示画像リストには、画像の識別番号、画像の所有者、サイズ、天地方向、表示座標、拡縮(%)等が記録される。なお、この表示画像リストはメモリ46に記録されており、利用者の操作に伴って更新される。
サイズは、画像の縦横の画素数やファイルのサイズ等の情報である。図7においては、サイズはLサイズ、2Lサイズ、Eサイズ等、写真版のサイズと同様の表現に簡略化されている。
天地方向については、専有領域Aの利用者(Aさん)の方に向いている場合が「A」、専有領域Bの利用者(Bさん)の方に向いている場合が「B」として示されている。
表示座標は、画像の表示されている位置を示しており、画像の中心点の座標で表されている。
また、拡縮(%)は、各専有領域に表示されている画像の面積を示すものであり、図7には相対的な数値(百分率)で示されている。
図6のフローチャートの説明に戻ると、次いでステップS18に進み、ステップS16の自動レイアウトに基づいて、専有領域30に画像が表示される。そして、利用者が表示画像を移動させると(ステップS20)、移動された画像の天地が変更される(ステップS22)。
図8は、画像表示制御テーブル12に利用者が2人着席した例を示す平面図である。図8に示すように、画像表示制御テーブル12の専有領域A、Bは略半円状である。専有領域A及びBにはそれぞれ利用者AさんとBさんが着席している。画像表示制御テーブル12には画像P1〜P5が表示されており、各画像内の「上」で天地の向きが示されている。
図7に示すように、画像P1〜P3の所有者はAさんであり、画像P4及びP5の所有者はBさんである。図8に示すように、Aさんが画像P3を専有領域AとBの境界に触れるP3’の位置まで移動させると、自動的に画像が180度回転される。また、図7において、画像P3の天地方向がAからBに更新される。これにより、Bさんに見やすい天地方向で画像が表示される。
なお、天地方向の自動制御において、画像の回転角度は利用者の人数や配置に応じて異なる。図9は、画像表示制御テーブル12に利用者が3人着席した例を示す平面図である。図9に示すように、画像表示制御テーブル12の専有領域A、B及びCは中心角が約120度の略扇形状である。専有領域A、B及びCにはそれぞれ利用者Aさん、Bさん及びCさんが着席している。
図9に示すように、Bさんが画像P10を専有領域AとBの境界に触れるP10’の位置まで移動させると、自動的に画像が120度回転される。これにより、Aさんに見やすい天地方向で画像が表示される。
図10は、画像表示制御テーブル12に利用者が4人着席した例を示す平面図である。図10に示すように、画像表示制御テーブル12の専有領域A、B、C及びDは中心角が約90度の略扇形状である。専有領域A、B、C及びDにはそれぞれ利用者Aさん、Bさん、Cさん及びDさんが着席している。
図10に示すように、Dさんが画像P12を専有領域DとAの境界に触れるP12’の位置まで移動させると、自動的に画像が90度回転される。これにより、Aさんに見やすい天地方向で画像が表示される。
なお、本実施形態においては、画像の天地方向が段階的に変更されるようにしてもよい。図11は、画像の天地制御を説明するための図である。図11(a)に示すように、Bさんが画像P20を専有領域AとBの境界に触れるP20’の位置まで移動させると、自動的に画像の天地方向と境界とが平行となるように画像が回転される。これにより、AさんとBさんの両方が見ることのできる天地方向で画像が表示される。
そして、図11(b)に示すように、Bさんが画像を更に専有領域A側に移動させると、画像がP20”のようにAさんに向くように回転される。
また、画像を移動させるだけで天地方向の変更が行われるようにしてもよい。例えば、利用者が画像を他の専有領域の方に移動させると、CPU44により画像の移動方向が検知される。そして、画像の移動方向にある専有領域に利用者が着席している場合に、移動された画像が他の専有領域の利用者に向くように回転される。なお、専有領域に利用者が着席しているかどうかを認識する方法としては、例えば、既述のIDカードによってもよいし、画像表示制御テーブル12や座席等にセンサを設けて利用者の着席を認識するようにしてもよい。
また、上記のような画像の天地の自動制御は、他人同士が相席になった場合には、上述のグループ情報により同一のグループに属する利用者の専有領域間だけで行われるようにすることが好ましい。
画像表示制御テーブル12の利用方法の説明に戻ると、各利用者は、共有領域Xに画像を移動させるか、又は画像を選択して立面ディスプレイへの送信ボタンをタッチする操作により、立面ディスプレイ32に自分の所望の画像を表示させることができる。これにより、画像表示制御テーブル12をグループで利用する場合に、各利用者が自分の画像を立面ディスプレイ32に表示させて、グループで画像の表示及び編集(例えば、アルバム編集やお互いの画像の合成等)を行うことができる。例えば、立面ディスプレイ32に各利用者の画像が表示され、共有領域X又は立面ディスプレイ32に設けられたアルバム編集ボタンが押されると、自動レイアウトによりアルバム編集が行われる。これにより、グループで一緒にアルバムづくりを楽しむことができる。また、立面ディスプレイ32をタッチパネルとして、各利用者が直接操作できるようにしてもよい。
また、各利用者はダイヤル36を操作することにより、自分の専有領域に他の利用者の専有領域の状況を表示させることができる。例えば、利用者がダイヤル36を回すと、ダイヤル36の回転に伴って、あたかも中華回転テーブルのように他の利用者の専有領域の表示が順繰りに表示され、他の利用者の専有領域の状況を閲覧することができる。なお、本実施形態においては、テーブル12の側面にダイヤル36を設けたが、表示部30のタッチパネル上にダイヤルや矢印状の表示を設けてもよい。
ここで、他人同士が相席になった場合には、ダイヤル36を使用不可としてもよいし、ダイヤル36によって利用者が閲覧できる専有領域を上述のグループ情報により同一のグループに属する利用者の専有領域に限定してもよい。
図1に示すプリンタ14には、通常の印刷用紙のほか、ラメ加工やシール加工等が施された用紙が搭載されており、各利用者は所望の用紙を選択して印刷することができる。なお、プリンタ14は、店舗に1台だけであってもよいし、テーブル12ごとに1台ずつ設置されていてもよい。また、各利用者は操作の終わった画像データを入出力部34で記録メディアやデジタルカメラ等に書き込んで持ち帰ることもできる。
また、図1等に示す画像表示制御テーブル12は円卓であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、多角形等のテーブルであってもよい。なお、この場合、専有領域及び共有領域の形状は、テーブルの形状や席数に応じて異なった形状となる。
画像表示制御システムを示すブロック図 本発明の一実施形態に係る画像表示制御テーブルを示す斜視図 入出力部34を拡大して示す斜視図 本発明の一実施形態に係る画像表示制御テーブルの構成を示すブロック図 画像の一覧表示を示す平面図 本発明の一実施形態に係る画像の天地制御方法を示すフローチャート 表示画像リストの例を示す図 画像表示制御テーブル12に利用者が2人着席した例を示す平面図 画像表示制御テーブル12に利用者が3人着席した例を示す平面図 画像表示制御テーブル12に利用者が4人着席した例を示す平面図 画像の天地制御を説明するための図
符号の説明
10…画像表示制御システム、12…画像表示制御テーブル、14…プリンタ、16…店内システム、18…サーバ、30…表示部、32…立面ディスプレイ、34…入出力部、36…ダイヤル、38…操作部、44…CPU、46…メモリ、48…通信I/F、50…IDカードリーダ

Claims (12)

  1. 複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための複数の表示領域を有する画像表示手段と、
    前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段と、
    前記操作手段により前記表示領域に表示された画像移動操作された場合に前記画像の移動方向を検知する移動方向検知手段と、
    各操作手段の操作入力に基づいてその操作手段に対応する表示領域を使用して前記画像を操作する制御手段であって、前記表示領域に表示された画像が移動したときに、前記画像の移動方向にある表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像表示制御テーブル。
  2. 複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための、互いに境界を接する複数の表示領域を有する画像表示手段と、
    前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段と、
    各操作手段の操作入力に基づいてその操作手段に対応する表示領域を使用して前記画像を操作する制御手段であって、前記表示領域に表示された画像が前記表示領域の境界を越えて移動操作された場合に、前記画像の移動先の表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像表示制御テーブル。
  3. 前記表示領域の利用者が属するグループに関するグループ情報を登録するグループ情報登録手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記表示領域に表示された画像が移動したときに前記画像の移動先の方向に位置する表示領域の利用者が前記画像の移動操作を行った利用者と同一グループに属する場合に、前記移動した画像の天地方向を変化させることを特徴とする請求項1又は2記載の画像表示制御テーブル。
  4. 前記表示領域に前記利用者着席しているかどうかを検知する利用者検知手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記表示領域に表示された画像が移動したときに、前記画像の移動先に利用者が着席している場合に、前記画像の天地方向を変化させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の画像表示制御テーブル。
  5. 複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段とを備える画像表示制御テーブルに表示された画像の天地制御方法であって、
    前記操作手段からの前記利用者の操作入力に応じて、前記表示領域に表示された画像の移動を行う移動ステップと、
    前記移動ステップにおいて移動した前記画像の移動方向を検知する移動方向検知ステップと、
    前記移動方向検知機能によって検知された前記画像の移動方向にある表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる天地方向制御ステップと、
    を備えることを特徴とする画像の天地制御方法。
  6. 複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための、互いに境界を接する複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段とを備える画像表示制御テーブルに表示された画像の天地制御方法であって、
    前記操作手段からの前記利用者の操作入力に応じて、前記表示領域に表示された画像の移動を行う移動ステップと、
    前記移動ステップにおいて移動した前記画像が前記表示領域の境界を越えたことを検知する検知ステップと、
    前記画像が前記表示領域の境界を越えて移動操作された場合に、前記画像の移動先の表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる天地方向制御ステップと、
    を備えることを特徴とする画像の天地制御方法。
  7. 前記表示領域の利用者が属するグループに関するグループ情報を登録するグループ情報登録ステップを更に備え、
    前記天地方向制御ステップにおいて、前記表示領域に表示された画像が移動したときに、前記画像の移動先の方向に位置する表示領域の利用者が前記画像の移動操作を行った利用者と同一のグループに属する場合に、前記移動した画像の天地方向を変化させることを特徴とする請求項5又は6記載の画像の天地制御方法。
  8. 前記表示領域に前記利用者が着席しているかどうかを検知する利用者検知ステップを更に備え、
    前記天地方向制御ステップにおいて、前記表示領域に表示された画像が移動したときに前記画像の移動先に利用者が着席している場合に、前記画像の天地方向を変化させることを特徴とする請求項5から7のいずれか1項記載の画像の天地制御方法。
  9. 複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段とを備える画像表示制御テーブルに表示された画像の天地方向を制御する画像の天地制御プログラムであって、
    前記画像表示手段の前記表示領域に前記利用者の画像を表示させる画像表示機能と、
    前記利用者の操作入力に応じて前記表示領域における前記画像の表示位置を移動させる画像移動機能と、
    前記移動した画像の移動方向を検知する移動方向検知機能と、
    前記移動方向検知機能によって検知された前記画像の移動方向にある表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる天地方向制御機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする画像の天地制御プログラム。
  10. 複数の利用者が同時に利用可能なテーブルの表面に設けられた画像表示手段であって、前記利用者にそれぞれ割り当てられ、各利用者の画像を表示するための複数の表示領域を有する画像表示手段と、前記複数の表示領域に対応して設けられており、対応する表示領域に表示された画像を、該表示領域の利用者が操作するための複数の操作手段とを備える画像表示制御テーブルに表示された画像の天地方向を制御する画像の天地制御プログラムであって、
    前記画像表示手段の前記表示領域に前記利用者の画像を表示させる画像表示機能と、
    前記利用者の操作入力に応じて前記表示領域における前記画像の表示位置を移動させる画像移動機能と、
    前記移動した画像が前記表示領域の境界を越えたことを検知する検知機能と、
    前記画像が前記表示領域の境界を越えて移動操作された場合に、前記画像の移動先の表示領域の利用者が見やすいように前記画像の天地方向を変化させる天地方向制御機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする画像の天地制御プログラム。
  11. 前記表示領域の利用者が属するグループに関するグループ情報を登録するグループ情報登録機能を更に備え、
    前記天地方向制御機能が、前記表示領域に表示された画像が移動したときに、前記画像の移動先の方向に位置する表示領域の利用者が前記画像の移動操作を行った利用者と同一のグループに属する場合に、前記移動した画像の天地方向を変化させることを特徴とする請求項9又は10記載の画像の天地制御プログラム。
  12. 前記表示領域に前記利用者が着席しているかどうかを検知する利用者検知機能を更に備え、
    前記天地方向制御機能が、前記表示領域に表示された画像が移動したときに前記画像の移動先に利用者が着席している場合に、前記画像の天地方向を変化させることを特徴とする請求項9から11のいずれか1項記載の画像の天地制御プログラム。
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