JP2006208845A - 画像表示装置及び表示位置制御プログラム - Google Patents

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智洋 中川
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Abstract

【課題】 利用者が見やすい位置に画像を表示できる画像表示装置及び表示位置制御プログラムを提供する。
【解決手段】 画像表示テーブル12の表面全面には、画像を表示する表示部(表示画面)32が設けられている。表示部32にはタッチパネル52が配設されており、各利用者は表示部32に表示された画像に指やスタイラスペン等で触れて画像の操作を行うことができる。入出力部34は、画像や音声の入出力を行うブロックである。赤外線センサ60は、画像表示テーブル12の側面や脚部等に配設されており、画像表示テーブル12の利用者の位置を検出する。ICタグリーダ62は、商品64に取り付けられたICタグ66から商品の識別情報を読み取る装置であり、テーブル表面の表示画面に商品64が置かれた場合にその位置を検出する。なお、利用者やテーブル上に置かれたものの位置を検出する手段としては、加重センサや店内カメラ68を用いることもできる。
【選択図】 図3

Description

本発明は画像表示装置及び表示位置制御プログラムに関する。
従来、テーブルの表面にディスプレイデバイスの表示画面を有し、1つのディスプレイデバイスを複数の利用者が共有できる表示装置が提案されている(特許文献1)。特許文献1に開示された表示装置においては、各利用者の見やすい向きに画像が表示される。
特開2000−235352号公報
ところで、通常写真等を見せあう場合には、複数の利用者が見やすいように向きを変更する。しかしながら、上記の特許文献1には、表示画面に表示された画像を複数の利用者が見やすいように画像の向きを変更する手段については記載されていない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、複数の利用者が見やすい位置に画像を表示できる画像表示装置及び表示位置制御プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に係る画像表示装置は、画像を表示する表示画面を有する画像表示手段と、利用者の位置を検出する利用者位置検出手段と、前記利用者の位置に基づいて前記表示画面上における前記画像の表示位置及び向きを制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項1に係る画像表示装置によれば、利用者の位置に応じて利用者が見やすい位置に画像を表示できる。
請求項2に係る画像表示装置は、請求項1において、前記画像表示装置はテーブル形状であって、前記表示画面はテーブルの表面に設けられており、前記制御手段は、前記利用者が複数の場合に、前記利用者の位置とテーブル表面の中心を結ぶ線分と、前記利用者の隣の利用者の位置と前記テーブル表面の中心を結ぶ線分とのなす角が最大となる線分の間に、前記画像の下方が前記テーブル表面の中心側に向くように前記画像を表示させることを特徴とする。
請求項3に係る画像表示装置は、請求項1において、前記画像表示装置はテーブル形状であって、前記表示画面はテーブルの表面に設けられており、前記制御手段は、前記利用者が複数の場合に、前記利用者の位置とテーブル表面の中心を結ぶ線分と、前記利用者の隣の利用者の位置と前記テーブル表面の中心を結ぶ線分とのなす角が最大の角の二等分線、又は前記二等分線を角の反対側に伸ばした直線上又はその近傍に、前記画像の下方が前記テーブル表面の中心側に向くように前記画像を表示させることを特徴とする。
請求項4に係る画像表示装置は、請求項1から3において、前記制御手段は、前記利用者が複数の場合に、前記画像の下方から上方に伸びるベクトルと、各利用者の位置を始点として前記画像の中心を終点とするベクトルとのなす角が鋭角になるように前記画像の表示位置及び向きを制御することを特徴とする。
請求項2から4に係る画像表示装置によれば、利用者が複数の場合に各利用者から見やすい位置に画像を表示できる。
請求項5に係る画像表示装置は、請求項1から4において、前記利用者位置検出手段は、前記画像表示装置又はその周囲に配設された赤外線センサを備え、前記赤外線センサにより前記利用者の位置を検出することを特徴とする。請求項5は、利用者位置検出手段を赤外線センサに限定したものである。
請求項6に係る画像表示装置は、請求項1から5において、前記利用者位置検出手段は、前記画像表示装置の周囲に配設された加重センサを備え、前記加重センサにより前記利用者の位置を検出することを特徴とする。
請求項6は、利用者位置検出手段として加重センサを用いるものである。また、請求項6によれば、赤外線センサと加重センサを併用することにより、利用者の位置の検出精度を高めることができる。
請求項7に係る画像表示装置は、請求項1から6において、前記利用者位置検出手段は、前記利用者を撮像する撮像手段と、前記撮像された画像を解析して前記利用者の位置を算出する利用者位置算出手段とを備えることを特徴とする。
請求項7は、利用者位置検出手段として撮像手段(店内カメラ等)を用いるものである。また、請求項7によれば、赤外線センサ、加重センサ及び撮像手段、又はこれらのうちいずれかを組み合わせることにより、利用者の位置の検出精度を高めることができる。
請求項8に係る画像表示装置は、請求項1から7において、前記表示画面に置かれた商品の位置を検出する商品検出手段を更に備え、前記制御手段は、前記表示画面に前記商品が置かれた場合に、前記商品と重ならないように前記画像を移動又は縮小させることを特徴とする。
請求項8に係る画像表示装置によれば、表示画面に商品が置かれている場合に、画像が商品と重なってしまうのを防止できる。なお、商品とは、本発明の画像表示装置が設置される店舗等において提供されるもの(食べ物や飲み物等)のほか、利用者の荷物等を含むものとする。
請求項9に係る画像表示装置は、請求項8において、前記商品又は前記商品の容器には、固有の識別情報が書き込まれたICタグが取り付けられており、前記商品検出手段は、前記ICタグに書き込まれた識別情報を読み取って前記商品の置かれた位置及びその占める面積を検出することを特徴とする。請求項9は、請求項8の商品検出手段を商品に取り付けられたICタグを読み取る手段に限定したものである。
請求項10に係る画像表示装置は、請求項9において、前記識別情報は、前記商品の立体形状に関する情報を含んでおり、前記制御手段は、前記商品検出手段から得られた前記商品の置かれた位置及び立体形状に基づいて、前記商品により利用者から見て死角になる領域を算出し、前記商品及び前記死角になる領域と重ならないように前記画像を移動又は縮小させることを特徴とする。
請求項10に係る画像表示装置によれば、各利用者から見て商品により死角になって見えない領域に画像が表示されるのを防止できる。
請求項11に係る画像表示装置は、請求項1から10において、前記商品検出手段は、前記表示画面に加わる圧力を検出する圧力検出手段を備え、前記制御手段は、前記表示画面に圧力が加えられた場合に、前記圧力が加えられている領域と重ならないように前記画像を移動又は縮小させることを特徴とする。
また、請求項12に係る画像表示装置は、請求項1から10において、前記画像表示手段の表示画面上に配設されたタッチパネルを更に備え、前記制御手段は、前記タッチパネルに圧力が加えられた場合に、前記検出された圧力に基づいて、前記タッチパネルに加えられた圧力が利用者によるタッチ操作によるものか否かを判別し、前記検出された圧力がタッチ操作によるものでない場合に、前記圧力が加えられている領域と重ならないように前記画像を移動又は縮小させることを特徴とする。
請求項11又は12に係る画像表示装置によれば、前記表示画面に加えられる圧力を検出することにより、表示画面上に置かれたものと画像が重なるのを防止できる。また、上記のICタグを読み取る手段と併用することも可能であるため、商品の位置検出精度を高めることができる。
請求項13に係る表示位置制御プログラムは、画像を表示する機能と、利用者の位置を検出する機能と、前記利用者の位置に基づいて前記画像の表示位置及び向きを制御する機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
本発明の画像表示装置によれば、利用者が複数の場合であっても、各利用者から見やすい位置に画像を表示することができる。また、テーブル形状であってテーブルの表面に表示画面が設けられた画像表示装置において、表示画面上に置かれたものによって画像が隠されてしまうのを防止できる。
以下、添付図面に従って本発明に係る画像表示装置及び表示位置制御プログラムの好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る画像表示装置を含む画像表示制御システムを示すブロック図である。画像表示制御システム10は、喫茶店やレストラン等の店舗に設置されるもので、画像表示装置12と、画像をプリントするためのプリンタ14と、店員用の入出力装置や店内カメラ、POSレジ等を含む店内システム16と、システム制御や画像処理に係るプログラムやテンプレート等を含むサーバ18とを備えており、これらはハブ20を介してLAN接続されている。なお、本実施形態では、スター型LANが示されているが、バス型LANやリング型LANでもよい。また、有線LAN及び無線LANのいずれでもよい。
図2は、本発明の一実施形態に係る画像表示装置を示す斜視図である。図2に示すように、本実施形態の画像表示装置12は、天板の表面が正方形のテーブル形状である。以下の説明では、この画像表示装置を画像表示テーブルという。画像表示テーブル12の両側には座席30が2つ配置されており、2人がけである。
画像表示テーブル12の表面全面には、画像を表示する表示部(表示画面)32が設けられている。表示部32は、例えば、有機EL(electro-luminescence)や液晶ディスプレイ(LCD)、電子ペーパー等である。表示部32にはタッチパネル(図3の符号52)が配設されており、各利用者は表示部32に表示された画像に指やスタイラスペン等で触れて、表示位置の移動、拡大/縮小、印刷指示、セーブ/消去又は動画再生、画像への書き込み、画像の色合い等の調整、画像とテンプレート等との合成、シールやインデックスプリントの作成等の操作を行うことができる。なお、タッチパネルにおける指等の検出方法は、アナログ容量結合方式や超音波方式、抵抗膜方式、赤外線方式等を用いることができる。
なお、本実施形態においては、表示部32における画像の操作手段としてタッチパネルを用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、マウスやペンタブレット、タッチパッド等のポインティングデバイスを用いてもよい。
また、図2に示すように、画像表示テーブル12の下面には、座席30に対応して入出力部34が2つ取り付けられている。入出力部34は、メディアリーダ/ライタ36と、ジャック38とを備えている。
メディアリーダ/ライタ36は、記録メディアに画像データを入出力するブロックであり、xDピクチャカードやコンパクトフラッシュ(CF)カード、スマートメディア、SDメモリカード(登録商標)、PCカード等の半導体メモリ、フレキシブルディスクや光磁気(MO)ディスク、CD−R/RW、DVD−RAM、DVD−R/RW等の各種記録メディアに対応している。なお、図2においては、メディアリーダ/ライタ36は1つの記録メディア挿入口として簡略化されている。また、入出力部34は、有線通信やIrDA(Infrared Data Association)やBluetooth等の無線通信用のインターフェースを備え、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話等との間で直接画像データを入出力できる。
ジャック38は、記録メディアから入力された音声データを再生するためのヘッドホンやスピーカ、及び音声入力用のマイクを接続する。画像表示テーブル12に音声付の画像が入力された場合には、ジャック38に接続されたヘッドホンやスピーカにより音声が再生できる。ジャック38に接続されたマイクからの音声入力や、入力された音声と画像との合成が可能である。
図3は、画像表示テーブルの構成を示すブロック図である。同図において、中央処理装置(CPU)50は、画像表示テーブル12の各部を統括制御する制御部である。CPU50は、タッチパネル52等からの信号の入力に基づいて画像表示テーブル12の動作を制御する。CPU50は、データバス54を介して画像表示テーブル12内の各ブロックに接続されている。なお、画像表示テーブル12はCPU50を備えず、サーバ18によって統括制御される構成にしてもよい。
メモリ56には、CPU50が処理するプログラム及び制御に必要な各種データ等が格納されるROMや、入出力部34を介して入力した画像データが格納される記憶領域及びCPU50が各種の演算処理等を行う作業用領域となるSDRAM(Synchronous Dynamic RAM)等が含まれている。
通信I/F58は、画像表示テーブル12をLANに接続するためのブロックで、所定のプロトコルにしたがって各種データの送受信を行う。
赤外線センサ60は、画像表示テーブル12の側面や脚部等に配設されており、画像表示テーブル12の利用者の位置を検出する。赤外線センサ60は、利用者の位置を定期的に(例えば、数秒又は数分ごとに)検出しており、利用者が移動した場合にも利用者の位置を検出できる。
ICタグリーダ62は、商品64に取り付けられたICタグ66から商品の識別情報を読み取る装置であり、テーブル表面の表示画面に商品64が置かれた場合にその位置を検出する。ここで、商品64は画像表示テーブル12が設置される店舗で提供される商品であり、例えば、コーヒーやジュースである。ICタグ66は商品64や商品64を入れる容器(例えば、コーヒーカップやグラス等の食器)や包装に取り付けられる。なお、ICタグ66は自身が取り付けられている商品64の立体形状を記憶している。
次に、画像表示テーブル12における画像の表示位置の制御方法について、図4及び図5を参照して説明する。図4は、画像表示テーブルの画像の表示位置を示す平面図である。図4に示す画像表示テーブル12には、2人の利用者(AさんとBさん)が着席している。以下の説明では、利用者AさんとBさんの位置をそれぞれ点A及びB、画像表示テーブル12の表示部の中心を点Oという。また、図中の矩形の領域P1からP6は画像の表示位置である。矩形の領域P1からP6内の矢印80は画像の向きを示しており、矢印80の指示する向き(やじりの指し示す向き)が各画像の上側である。
図5は、画像の表示位置の制御方法を示すフローチャートである。まず、入出力部34から画像が入力されると、赤外線センサ60によって利用者が複数であるかどうか検知される(ステップS10)。ステップS10において利用者が複数の場合には、次いで全利用者の位置が検出され(ステップS12)、この検出された全利用者の位置に基づいて各利用者から見やすいように画像の表示位置が算出される(ステップS14)。図4の例では、∠AOBの二等分線L1上及びその近傍であって、画像表示テーブル12の中心点Oから離れた縁付近が画像の表示位置となる。図4では、上下の∠AOBがほぼ等しいため、位置P1、P2、及びその近傍の領域が画像の表示位置となる。そして、画像の向きは、画像の上側(矢印80の指示方向)が画像表示テーブル12の縁側になる向きとなる。
次に、ステップS14において算出された画像の表示位置(算出位置)に商品が置かれているかどうか判断される(ステップS16)。ICタグリーダ62は、商品64を定期的に(例えば、数秒又は数分ごとに)検出しており、商品64が移動された場合にも位置を検出できる。ステップS16においてICタグリーダ62によって算出位置に商品64が検出されない場合には、算出位置(例えば、位置P1)に画像が表示される(ステップS18)。なお、画像が複数の場合には、位置P2、P3、…、P5等に順次表示される。
また、利用者AさんとBさんの2人によってそれぞれの入出力部34から画像が入力された場合には、画像と入力した利用者(画像の所有者)の関係が識別可能な表示となる。例えば、画像が入力された入出力部34側から向かって右側に表示されるようにする。すなわち、Aさんの座席側の入出力部34から入力された画像が位置P2、P4に、Bさんの座席側の入出力部34から入力された画像が位置P1、P3、P5にそれぞれ表示される。または、画像の枠の色がAさんとBさんの座席側の入出力部34から入力された画像の枠がそれぞれ異なる色となる表示にする。これにより、画像とその所有者が視覚的に識別可能となる。
図5のフローチャートの説明に戻ると、上記ステップS16においてICタグリーダ62によって算出位置に商品64が検出された場合には、ICタグ66から商品64の立体形状の情報が読み込まれ、この商品64の立体形状の情報及び利用者の位置に基づいて、商品64及び利用者の位置から見ての影(死角)になる領域を避けて画像が表示される(ステップS20)。
図6は、商品が置かれている位置と算出位置が重なっている場合に画像の表示位置を変更する手順を模式的に示す図である。ステップS14において算出された算出位置P1に商品64が置かれている場合には、図6(a)の符号P1’に示すように画像の表示位置が商品64と重ならないように縮小される。または、図6(b)に示すように画像の表示位置P1が位置P1’に移動する。なお、画像の表示位置P1は、画像表示テーブル12の中心点O側に縮小又は移動する。これにより、画像が商品64の影(死角)に表示されるのを防止できる。
一方、上記ステップS10において利用者が一人の場合には、次いで利用者の位置が検出され(ステップS22)、表示部32上における検出された利用者の位置の近傍(例えば、利用者の正面であって利用者のほかの画像が表示されていない領域)に商品が置かれているかどうか判断される(ステップS24)。ステップS24においてICタグリーダ62によって利用者の近傍に商品64が検出されない場合には、利用者の近傍(例えば、利用者Aさんの正面の位置P6)に画像が表示される(ステップS26)。なお、画像が複数の場合には、位置P6の周囲に並べて表示される。一方、ステップS24においてICタグリーダ62によって利用者の近傍に商品64が検出された場合には、図6の例と同様に商品64及びその死角となる領域を避けて画像が表示される(ステップS28)。
本実施形態によれば、複数の利用者の間で画像を見せ合う場合に、各利用者にとって見やすい位置に画像を表示させることができる。また、テーブル形状であってテーブルの表面に表示部が設けられた画像表示装置において表示部に商品等が置かれた場合に、画像が商品やその影に隠れるのを防止できる。
なお、本実施形態では、記録メディアやデジタルカメラ等に記録された画像を入出力部34により入力するようにしたが、本発明の画像入力手段はこれに限定されるものではない。例えば、テーブル12上や付近にカメラ(定点カメラ)等を設置して、このカメラによって撮影された画像を同様に入力できるようにしてもよい。また、画像表示テーブル12の定員(座席30の数)に応じて入出力部34を設けたが、入出力部34は1つだけであってもよい。
また、本実施形態においては、赤外線センサ60によって利用者の位置を検出するようにしたが、利用者の位置を検出するための手段はこれに限定されるものではない。例えば、画像表示テーブル12の周囲やテーブル上に店内カメラ68を配設しておき、この店内カメラ68により画像表示テーブル12付近を撮影して得られた画像を解析して利用者の位置を検出してもよい。また、画像表示テーブル12の周囲の床面や座席30に加重センサを配設して、この加重センサによって利用者による加重を検出することにより利用者の位置を検出してもよい。
また、画像表示テーブル12の表面に光センサを配設して、テーブル上に投影された利用者の手の影の形状(向き)を検出することにより、利用者の位置を検出するようにしてもよい。図7は、光センサによって利用者の位置を検出する方法を模式的に示す図である。図7の例では、画像表示テーブル12の表面に当たる光を検知する光センサが所定の間隔で配設されている。各光センサはCPU50に検出信号を出力する。まず、図7(A)に示すように、利用者の手が画像表示テーブル12の上にかざされる。すると、画像表示テーブル12の上方に配置された照明により、図7(B)に示すように、利用者の手の影が画像表示テーブル12の表面に投影される。そして、CPU50により各光センサからの検出信号が処理されて、利用者の手の影の形状が検出される。これにより、検出された利用者の手の影の向きから利用者の位置が検出される。
なお、本実施形態においては、上記(図7参照)の光センサによって検出された利用者の手の影により画像の操作を行えるようにしてもよい。この場合、例えば、利用者の手の影をポインタとして用いて画像の表示位置の移動や操作メニュー選択等の操作を行うことができる。また、利用者の手を画像表示テーブル12の表面に近づけたり、遠ざけたりすることにより、手の影の拡大/縮小に伴って、画像の表示の拡大/縮小を行うことができる。
さらに、赤外線センサ60や店内カメラ68、加重センサ、光センサ等を併用して利用者の位置を検出するようにしてもよい。これらを併用することにより、利用者の位置の検出精度を高めることができる。
また、本実施形態においては、ICタグリーダ62によって表示画面上に置かれた商品の位置を検出するようにしたが、商品の位置を検出するための手段はこれに限定されるものでない。例えば、表示画面上に加重センサを配設して、商品等の加重を検出するようにしてもよい。また、ICタグリーダ62やテーブル表面の加重センサ、店内カメラ68を併用して、商品の位置を検出するようにしてもよい。これにより、ICタグ66が取り付けられた商品64以外のものを検出して画像の表示位置を調整できる。
また、本実施形態においては、利用者や商品64の検出は赤外線センサ60やICタグリーダ62によって定期的に行われるが、例えば、利用者や商品64の位置検出を行うための更新スイッチを設けておき、この更新スイッチが操作されるごとに利用者や商品64の位置を検出して画像の表示位置を制御するようにしてもよい。
また、本実施形態の画像表示テーブル12は、2人がけで正方形であったが、その形状や利用者の数はこれに限定されるものではない。図8は、画像表示テーブルの利用者が3人の場合の例を示す図である。図8の例では、画像の表示位置は、各利用者の位置と画像表示テーブル12の中心点Oとを結ぶ線分のなす角∠AOB、∠BOC及び∠COAのうち最大となる角∠COAの二等分線L1上(位置P1)及びその近傍(上下左右等)となる。なお、画像の大きさは各利用者からの距離に応じて調整され、例えば、画像から最も遠い利用者Bさんから遠くなるほど画像のサイズが大きくなる。また、画像の向きは、画像の上側(矢印80の指示方向)が画像表示テーブル12の利用者がいない縁側(図中の上側の辺)になる向きとなる。
図9は、表示部が長方形で利用者が3人の場合の例を示す図である。図9の例では、画像の表示位置は、各利用者の位置と画像表示テーブル12の中心点Oとを結ぶ線分のなす角∠AOB、∠BOC及び∠COAのうち最大となる角∠COAの二等分線L1上(位置P1)及びその近傍となる。なお、画像の大きさは各利用者からの距離に応じて調整され、例えば、画像から最も遠い利用者Bさんから遠くなるほど画像のサイズが大きくなる。また、二等分線L1と画像の上下の向きを示す矢印80は略平行であり、画像の向きは画像の上側(矢印80の指示方向)が画像表示テーブル12の利用者がいない縁側になる向きとなる。
図10は、表示部が長方形で利用者が4人の場合の例を示す図である。図10の例では、画像の表示位置は、各利用者の位置と画像表示テーブル12の中心点Oとを結ぶ線分のなす角∠AOB、∠BOC、∠COD及び∠DOAのうち最大となる角∠AOB及び∠CODの二等分線それぞれL1、L2上(位置P1及びP2)及びその近傍となる。なお、画像の大きさは各利用者からの距離に応じて調整され、例えば、各利用者から遠くなるほど画像のサイズが大きくなる。また、二等分線L1、L2と画像P1、P2の上下の向きを示す矢印80はそれぞれ略平行であり、画像の向きは画像の上側(矢印80の指示方向)が画像表示テーブル12の利用者がいない縁側になる向きとなる。
図11は、表示部が円形の場合の例を示す図である。図11の例では、画像の表示位置は、各利用者の位置と画像表示テーブル12の中心点Oとを結ぶ線分のなす角∠AOB、∠BOC、…、及び∠EOAのうち最大となる角∠EOAの二等分線L1上(位置P1)及びその近傍となる。なお、画像の大きさは各利用者からの距離に応じて調整され、例えば、各利用者から遠くなるほど画像のサイズが大きくなる。また、二等分線L1と画像の上下の向きを示す矢印80は略平行であり、画像の向きは画像の上側(矢印80の指示方向)が画像表示テーブル12の利用者がいない縁側になる向きとなる。
なお、画像の表示位置の算出方法は上記の例に限定されるものではない。例えば、画像の上下を示す矢印80で表されるベクトルと、各利用者の視線の向きを示すベクトルがなるべく小さな角度(鋭角乃至直角)になる位置を画像の表示位置としてもよい。この場合、利用者は画像を上下が逆になる側から見ることがない。
次に、画像の表示位置の制御方法の別の実施例について説明する。図12は、本発明の別の実施例に係る画像の表示位置の制御方法を示すフローチャートである。まず、入出力部34から画像が入力されると、画像表示テーブル12の表示部32上に商品64が置かれているかどうか判断される(ステップS50)。
ステップS50においてICタグリーダ62によって算出位置に商品64が検出された場合には、次いで赤外線センサ60によって利用者が複数であるかどうか検知される(ステップS52)。ステップS52において利用者が複数の場合には、次いで全利用者の位置(ステップS54)及び商品64が置かれている位置(ステップS56)が検出される。そして、この検出された全利用者の位置及び商品64の位置に基づいて各利用者から見やすいように、且つ商品64の影に画像が隠れないように画像の表示位置が算出され(ステップS58)、この算出された位置(算出位置)に画像が表示される(ステップS60)。一方、ステップS54において利用者が一人の場合には、次いで利用者の位置(ステップS62)及び商品64が置かれている位置(ステップS64)が検出される。そして、この利用者の位置及び商品64の位置に基づいて利用者から見やすい位置であって、且つ商品64の影に画像が隠れない位置(例えば、利用者の正面(図4の位置P6))に画像が表示される(ステップS66)。
一方、ステップS50においてICタグリーダ62によって算出位置に商品64が検出されない場合には、次いで赤外線センサ60によって利用者が複数であるかどうか検知される(ステップS68)。ステップS68において利用者が複数の場合には、次いで全利用者の位置が検出される(ステップS70)。そして、この検出された全利用者の位置に基づいて各利用者から見やすいように画像の表示位置が算出され(ステップS72)、この算出位置に画像が表示される(ステップS74)。一方、ステップS68において利用者が一人の場合には、次いで利用者の位置が検出される(ステップS76)。そして、この利用者の位置に基づいて利用者から見やすい位置(例えば、利用者の正面(図4の位置P6))に画像が表示される(ステップS78)。
なお、上記の実施形態においては、画像が入力されると、画像表示テーブル12の各利用者から見やすい画像の表示位置が自動的に算出されるようにしたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、各利用者が専用に画像の表示や操作を行うことができる専有領域を表示部32に設ける。そして、タッチパネル52からの操作入力により各利用者が見せ合うための画像が指定された場合に、上記の実施形態と同様に画像の表示位置が算出されるようにしてもよい。なお、この専有領域は座席30や入出力部34の数に応じて設けるようにしてもよいし、画像表示テーブル12の利用開始時に利用者の数を入力するようにして、入力された利用者数に応じて設けられるようにしてもよい。
なお、上記した利用者の手の影により利用者の位置の検出や画像の操作を行う態様は、下記に列挙する本出願人による特許出願にも適用できる。
・特願2004−145337号:画像表示装置をグループで利用する場合にメンバーの印刷ジョブのスケジューリングを最適化できる印刷ジョブ管理システム。
・特願2004−154594号:画像表示テーブル上に画像を操作するための画像操作パネルを設けた画像表示テーブル及び画像表示制御システム。
・特願2004−154595号:利用者が注文した商品に応じて、利用者の画像表示テーブルの表示を変化させる画像表示制御システム。
・特願2004−164516号:画像表示制御テーブルの利用者が相互に画像を見せ合いたい場合に、相手に見えやすいように自動的に画像の天地を制御する画像表示制御テーブル、画像の天地制御方法及び画像の天地制御プログラム。
・特願2004−164517号:グループで利用する場合にテーブル上の表示領域を分割して各利用者に割り当てる画像表示制御テーブル、表示領域割当方法及び表示領域割当プログラム。
・特願2004−164518号:テーブル表面に表示されている画像が他の画像やテーブル上に置かれているものと重なって隠れてしまうことを回避する画像表示制御テーブル、画像の干渉回避方法及び画像の干渉回避プログラム。
・特願2004−170163号:テーブル表面の表示領域を分割して、各利用者に割り当てられる専有領域と、テーブルの利用者で共有する共有領域を設け、共有許可を与え合った専有領域間で画像のやり取りを可能とした画像表示テーブル及び画像表示制御システム。
・特願2004−171333号:画像と合成されるテンプレートの著作権等の保護を図った合成画像出力装置及び画像合成出力プログラム。
・特願2004−189387号:利用者の手が届かない位置に表示されている画像の手繰りよせる画像表示制御装置及び画像表示制御プログラム。
・特願2004−211868号:画像とテンプレートを互いの距離が所定値以下になるように近づけると画像とテンプレートが合成される画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム。
・特願2004−224185号:表示部においてポイント位置に画像を集めることができる画像表示制御装置及び画像表示制御プログラム。
・特願2004−224186号:鑑賞モードとファイル操作モードを有し、ファイル操作モード時においてサムネイル画像の表示位置が入れ替えられた場合に、鑑賞モード時の表示位置が入れ替わる画像表示制御装置及び画像表示制御プログラム。
本発明の一実施形態に係る画像表示装置を含む画像表示制御システムを示すブロック図 本発明の一実施形態に係る画像表示装置を示す斜視図 画像表示テーブルの構成を示すブロック図 画像表示テーブルの画像の表示位置を示す平面図 画像の表示位置の制御方法を示すフローチャート 商品が置かれている位置と算出位置が重なっている場合に画像の表示位置を変更する手順を模式的に示す図 光センサによって利用者の位置を検出する方法を模式的に示す図 画像表示テーブルの利用者が3人の場合の例を示す図 表示部が長方形で利用者が3人の場合の例を示す図 表示部が長方形で利用者が4人の場合の例を示す図 表示部が円形の場合の例を示す図 本発明の別の実施例に係る画像の表示位置の制御方法を示すフローチャート
符号の説明
10…画像表示制御システム、12…画像表示装置(画像表示テーブル)、14…プリンタ、16…店内システム、18…サーバ、20…ハブ、30…座席、32…表示部、34…入出力部、36…メディアリーダ/ライタ、38…ジャック、50…中央処理装置(CPU)、52…タッチパネル、54…データバス、56…メモリ、58…通信I/F、60…赤外線センサ、62…ICタグリーダ、64…商品、66…ICタグ、68…店内カメラ

Claims (13)

  1. 画像を表示する表示画面を有する画像表示手段と、
    利用者の位置を検出する利用者位置検出手段と、
    前記利用者の位置に基づいて前記表示画面上における前記画像の表示位置及び向きを制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記画像表示装置はテーブル形状であって、前記表示画面はテーブルの表面に設けられており、
    前記制御手段は、前記利用者が複数の場合に、前記利用者の位置とテーブル表面の中心を結ぶ線分と、前記利用者の隣の利用者の位置と前記テーブル表面の中心を結ぶ線分とのなす角が最大となる線分の間に、前記画像の下方が前記テーブル表面の中心側に向くように前記画像を表示させることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 前記画像表示装置はテーブル形状であって、前記表示画面はテーブルの表面に設けられており、
    前記制御手段は、前記利用者が複数の場合に、前記利用者の位置とテーブル表面の中心を結ぶ線分と、前記利用者の隣の利用者の位置と前記テーブル表面の中心を結ぶ線分とのなす角が最大の角の二等分線、又は前記二等分線を角の反対側に伸ばした直線上又はその近傍に、前記画像の下方が前記テーブル表面の中心側に向くように前記画像を表示させることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  4. 前記制御手段は、前記利用者が複数の場合に、前記画像の下方から上方に伸びるベクトルと、各利用者の位置を始点として前記画像の中心を終点とするベクトルとのなす角が鋭角になるように前記画像の表示位置及び向きを制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の画像表示装置。
  5. 前記利用者位置検出手段は、前記画像表示装置又はその周囲に配設された赤外線センサを備え、前記赤外線センサにより前記利用者の位置を検出することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の画像表示装置。
  6. 前記利用者位置検出手段は、前記画像表示装置の周囲に配設された加重センサを備え、前記加重センサにより前記利用者の位置を検出することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の画像表示装置。
  7. 前記利用者位置検出手段は、前記利用者を撮像する撮像手段と、前記撮像された画像を解析して前記利用者の位置を算出する利用者位置算出手段とを備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の画像表示装置。
  8. 前記表示画面に置かれた商品の位置を検出する商品検出手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記表示画面に前記商品が置かれた場合に、前記商品と重ならないように前記画像を移動又は縮小させることを特徴とする請求項1から7記載の画像表示装置。
  9. 前記商品又は前記商品の容器には、固有の識別情報が書き込まれたICタグが取り付けられており、
    前記商品検出手段は、前記ICタグに書き込まれた識別情報を読み取って前記商品の置かれた位置及びその占める面積を検出することを特徴とする請求項8記載の画像表示装置。
  10. 前記識別情報は、前記商品の立体形状に関する情報を含んでおり、
    前記制御手段は、前記商品検出手段から得られた前記商品の置かれた位置及び立体形状に基づいて、前記商品により利用者から見て死角になる領域を算出し、前記商品及び前記死角になる領域と重ならないように前記画像を移動又は縮小させることを特徴とする請求項9記載の画像表示装置。
  11. 前記商品検出手段は、前記表示画面に加わる圧力を検出する圧力検出手段を備え、
    前記制御手段は、前記表示画面に圧力が加えられた場合に、前記圧力が加えられている領域と重ならないように前記画像を移動又は縮小させることを特徴とする請求項8から10のいずれか1項記載の画像表示装置。
  12. 前記画像表示手段の表示画面上に配設されたタッチパネルを更に備え、
    前記制御手段は、前記タッチパネルに圧力が加えられた場合に、前記検出された圧力に基づいて、前記タッチパネルに加えられた圧力が利用者によるタッチ操作によるものか否かを判別し、前記検出された圧力がタッチ操作によるものでない場合に、前記圧力が加えられている領域と重ならないように前記画像を移動又は縮小させることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項記載の画像表示装置。
  13. 画像を表示する機能と、
    利用者の位置を検出する機能と、
    前記利用者の位置に基づいて前記画像の表示位置及び向きを制御する機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする表示位置制御プログラム。
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