JP4272556B2 - 水道用コンセント - Google Patents

水道用コンセント Download PDF

Info

Publication number
JP4272556B2
JP4272556B2 JP2004030189A JP2004030189A JP4272556B2 JP 4272556 B2 JP4272556 B2 JP 4272556B2 JP 2004030189 A JP2004030189 A JP 2004030189A JP 2004030189 A JP2004030189 A JP 2004030189A JP 4272556 B2 JP4272556 B2 JP 4272556B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
flow path
body block
faucet body
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004030189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005220632A (ja
Inventor
明 西岡
Original Assignee
株式会社三栄水栓製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社三栄水栓製作所 filed Critical 株式会社三栄水栓製作所
Priority to JP2004030189A priority Critical patent/JP4272556B2/ja
Publication of JP2005220632A publication Critical patent/JP2005220632A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4272556B2 publication Critical patent/JP4272556B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Description

この発明は、洗濯機、浄水器、食器洗い機、湯沸器などの機器の給水ホースへ給水できる水道用コンセントに関するものである。
本出願人は、導入流路、導出流路および弁体を有する水栓本体ブロックをハウジング内に収容する一方、前記弁体を開閉操作して前記導出流路から導出可能な水の流量を調整する流量調整部材を設け、前記配管と前記導入流路とを接続する配管接続部材を設けるとともに、吐水口を前記導出流路に設けてなり、天井、壁、床または取付用パネルに形成された取付穴に設置される水道用コンセントとして、下記特許文献1に示すものを提案している。
下記特許文献1では、配管接続部材を複数種類設けて異なる口径の配管に対応できるよう構成している。
特開2003−113626号公報
ところで、例えば洗濯機に給水する水道用コンセントは、洗濯機近傍の壁に設置されるが、水道用コンセントに備えられている配管接続部材の配管接続口には床配管から壁に沿って立ち上げてなる配管が接続される。ところで、最近の新築マンションや住宅における配管作業においては、施工性の点から、床配管と天井配管とを共用するタイプのものが注目されているが、現行の水道用コンセントでは実際のところ天井配管を利用できる構造にはなっておらず、水道用コンセントにおいても床配管と天井配管を使用できるタイプのものが望まれている。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、床配管と天井配管に共用できる水道用コンセントを提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の水道用コンセントは、導入流路、導出流路および弁体を有する水栓本体ブロックをハウジング内に収容する一方、前記弁体を開閉操作して前記導出流路から導出可能な水の流量を調整する流量調整部材を設け、水を供給するための配管と前記導入流路とを接続する配管接続部材を設けるとともに、吐水口を前記導出流路に設けてなり、天井、壁、床または取付用パネルに形成された取付穴に設置される水道用コンセントにおいて、
前記配管接続部材が前記水栓本体ブロックの上下いずれからでも嵌込み可能なように前記水栓本体ブロックを上下に貫通する貫通穴を設け
更に、前記水栓本体ブロックは直方体形状の金属素材よりなり、前記導入流路を形成する穴が前記貫通穴に交差する形で一側面から長手方向に沿って切削加工され、前記導出流路を形成する穴が前記一側面から長手方向に沿って切削加工される一方、
前記弁体を含む流量調整部材の設置用の穴が水栓本体ブロック前面から前記導入流路および導出流路に連通可能なように短手方向に沿って切削加工され、また、前記吐水口の設置用の穴が水栓本体ブロック前面から前記導出流路に連通可能なように短手方向に沿って切削加工されていることを特徴としている。
この発明では、水を供給するための配管と導入流路とを接続する配管接続部材が水栓本体ブロックの上下いずれからでも嵌込み可能なように前記水栓本体ブロックを上下に貫通する貫通穴を設けたので、この貫通穴に前記配管接続部材を上から嵌込むことで流量調整部材と吐水口の位置関係を変えることなく前記配管接続部材と天井配管を接続することができる。また、前記貫通穴に前記配管接続部材を下から嵌込むことで配管接続口と床配管を接続することができる。
以下、この発明の実施形態を、図を参照しながら説明する。なお、それによってこの発明は限定されるものではない。
図1〜図7は、この発明の一実施形態を示す。
図1〜図7において、水道用コンセント1は、正面視矩形形状をした前面開口2aを有する箱状のハウジング本体2と、前面開口2aを形成する枠状の周縁部(外向きフランジ)3に対応する形状を有する枠体4と、背面5aにおける外枠部分に係止手段によって前記枠体4が嵌込まれるカバープレート(化粧プレート)5と、配管(例えば樹脂パイプ)Pに流れる水の導入流路6、流量調整部材7によって流量調整された水が流れるとともにその水を吐水する吐水口8を設けてある導出流路9および弁体60を有する例えばステンレス等の金属製の水栓本体ブロック11と、配管(例えば樹脂パイプ)Pの供給流路12と導入流路6とを連通する配管接続部材13とから主として構成されている。ハウジング本体2は、配管(例えば樹脂パイプ)Pおよび配管Pを配管接続部材13に接続するための継手部材30が挿通可能な大きさの丸穴2eを有する。弁体60は、セラミック製の固定ディスクとセラミック製の可動ディスクよりなる。流量調整部材7は前記可動ディスクに連動連結された弁棒の軸心のまわりに回動する回動式ハンドルである。流量調整部材7は、弁体60を収容したカートリッジ容器10aとハンドル部材10bよりなる。カバープレート(化粧プレート)5は、吐水口8と流量調整部材7をカバープレート5正面からみて左右に配置するための正面視同一形状の円形の開口5aを有する。なお、流量調整部材7と吐水口8をカバープレート5正面からみて上下に配置してもよい。そして、壁Wに形成された取付穴hにハウジング本体2を設置することで水道用コンセント1が取り付けられる。
以下、この発明の特徴的構成について説明する。
前記水栓本体ブロック11は直方体形状で、前記導入流路6を形成する穴13aと、前記導出流路9を形成する穴14と、前記弁体60を含む流量調整部材7の設置用の穴15と、前記吐水口8の設置用の穴16とを有する。更に、前記配管接続部材13が前記水栓本体ブロック11の上面A側、下面B側いずれからでも嵌込み可能なように水栓本体ブロック11を上下に貫通する貫通穴17が設けられている。
前記穴13aは、前記貫通穴17に交差する形で水栓本体ブロック11の正面D側からみて右側面Cにおいて二点鎖線で示す円の部分13’(図2参照)から水栓本体ブロック11の長手方向(両矢印aで示す方向)に沿ってストレートに所定長さだけ円形の縦断面になるよう切削加工されている。前記穴14は、右側面Cにおいて二点鎖線で示す円の部分14’(図2参照)からa方向に沿ってストレートに所定長さだけ円形の縦断面になるよう切削加工されている。穴14のストレート長は穴13aのストレート長より長く設定されており、また、穴14と穴13aは所定間隔を有するよう、かつ、水栓本体ブロック11の下面Bから同じ高さに位置するよう切削加工されている。
前記穴15は、水栓本体ブロック正面(前面)Dにおいて二点鎖線で示す円の部分15’(図2参照)から前記導入流路6および導出流路9に連通可能なように水栓本体ブロック11の短手方向(両矢印bで示す方向)に沿ってストレートに所定長さだけ円形の縦断面になるよう切削加工されている。前記穴15は、導出流路9に連通する穴部分15aと、導出流路9および導入流路6を連通する穴部分15aとよりなる。穴部分15aには、流量調整部材7の前記弁棒が設置された位置に対応する箇所が嵌込まれる。穴部分15aの連通位置は導出流路9の最上流位置に設定されている。穴部分15bには、弁体60が設置された位置に対応する箇所が嵌込まれる。穴部分15bの連通位置は導入流路6の最下流位置に設定されている。
また、前記穴16は、水栓本体ブロック正面(前面)Dにおいて二点鎖線で示す円の部分16’(図2参照)から前記導出流路9に連通可能なようにb方向に沿ってストレートに所定長さだけ円形の縦断面になるよう切削加工されている。また、穴15と穴16は所定間隔を有するよう、かつ、水栓本体ブロック11の下面Bから同じ高さに位置するよう切削加工されている。穴16の連通位置は導出流路9の最下流位置に設定されている。
なお、6aは導入流路6を閉塞するメクラ栓、6bはOリング、9aは導出流路6を閉塞するメクラ栓、9bはOリングである。
前記配管接続部材13は、有底筒状で、大径部20とこの大径部20から連設された小径部21とよりなり、例えばプレス加工によつて成形された真鍮よりなる。小径部21の外径は前記貫通穴17の口径に等しい。また、大径部20の先端にはフランジ22が形成されている。小径部21は、外周面の上部、下部に形成された環状溝に嵌込まれたシール用のOリング23,24を有するとともに、両Oリング23,24間に形成された複数個の連通窓25を有する。前記連通窓25は、小径部21の円周方向に沿って配置されており、内部空間と外部空間を連通する機能を有する。更に、小径部21の底部分29およびOリング24の環状溝間における外周面には、Cリング26が嵌め込まれる環状溝27が形成されている。
そして、天井配管の場合は、図6に示すように、前記貫通穴17には、大径部20と小径部21のうち小径部21が水栓本体ブロック11の上方から嵌め込まれ、大径部20の後端面のリング状の外周面部20aが水栓本体ブロック11の上面Aに当接し、かつ、環状溝27を本体ブロック11の下面Bから突出させながら環状溝27にCリング26を嵌め込む形で貫通穴17に配管接続部材13が取り付けられる。一方、床配管の場合は、図7に示すように、前記貫通穴17には、大径部20と小径部21のうち小径部21が水栓本体ブロック11の下方から嵌め込まれ、大径部20の後端面のリング状の外周面部20aが水栓本体ブロック11の下面Bに当接し、かつ、環状溝27を本体ブロック11の下面Aから突出させながら環状溝27にCリング26を嵌め込む形で貫通穴17に配管接続部材13が取り付けられる。
30は、配管(例えば樹脂パイプ)Pを配管接続部材13に接続するときに用いる中継管で、袋ナット31と、割リング(図示せず)と、これらが配管(例えば樹脂パイプ)Pの一端から配管(例えば樹脂パイプ)Pに挿通された状態で配管(例えば樹脂パイプ)Pの一端が差し込まれる筒状の継手本体32とから構成される。継手本体32は、配管(例えば樹脂パイプ)Pの一端が嵌め込まれる大径の上流側端部分32dとこれより小径に形成された下流側端部分32aを有する。この下流側端部分32aの外周が前記大径部20の内径より僅かに小さくなるように形成されている。そして、下流側端部分32aの外周にOリング32bを嵌入し、このOリング32bよりも上流側にフランジ32cを形成するように、例えば旋盤加工によって成形される。従って、配管接続部材13の大径部20内に中継管30の下流側端部分32aを挿入することにより、配管接続部材13と中継管30は水密に連通連結される。この場合、配管接続部材13のフランジ22と中継管30のフランジ32cを当接した状態で、これらのフランジ22,32cの当接状態が維持されるように配管接続部材13と中継管30を挟み込むようにクリップ35を嵌合することにより、配管接続部材13と中継管30の接続状態が容易に保持される。加えて、前記クリップ35の嵌合作業は図1に示す矢印Xの方向に押しつけるだけであるから、道具を全く必要とせずに、極めて容易に接続できる。また、一旦取り付けられたクリップ35は図1に示す把手35a,35aの部分を開くように力を加えないかぎり外れないので、一旦接続した配管接続部材13と中継管30が不用意に外れてしまうことがなく、接続部の水密性を安定させることができる。
なお、図1に示すように、ハウジング本体2の背面部2fの内面には左右一対のネジ穴付き保持板40が設けられている。ハウジング本体2の正面からみて左側の保持板40に形成されている複数のネジ穴41〜45のうち、外側上下に設けられた二つのネジ穴41,42は、ネジ46によって前記クリップ35の把手35aを保持板40に保持するためのものである。天井配管のときは、図6にも示したように、上側に設けたネジ穴41が用いられ、床配管のときは図7に示すように、下側に設けたネジ穴42が用いられる。図6にも示したように、上側に設けたネジ穴41が用いられ、床配管のときは図7に示すように、下側に設けたネジ穴42が用いられる。
また、複数のネジ穴41〜45のうち、内側上中下に設けられた三つのネジ穴43,44,45は、水栓本体ブロック11を保持板40に保持する場合に用いられる。すなわち、図2に示すように、水栓本体ブロック11には、水栓本体ブロック正面(前面)Dの適宜箇所からb方向に切削して水栓本体ブロック正面(前面)Dと水栓本体ブロック背面Fを貫通する四つのネジ穴50が形成されている。そして、天井配管のときは、中下に設けられたネジ穴44,45にそれぞれネジ穴50を介してネジ51が接続される。また、床配管のときは、上中に設けられたネジ穴43,44にそれぞれネジ穴50を介してネジ51が接続される。
而して、天井配管のときは、継手部材30が挿通可能な大きさの丸穴2eを上に向けた状態のハウジング本体2を用いる。また、床配管のときは、丸穴2eを下に向けた状態のハウジング本体2を用いる。そして、この実施形態では、ハウジング本体2の水栓本体ブロック11収納空間Sをできるだけ小さくしてコンパクトな水道用コンセント1を得るために、カバープレート5の高さ方向における中央位置よりもシフトさせた高さ位置に左右一対の開口5a,5aを設けている。そのため、天井配管のときと床配管のときではカバープレート5を上下逆さまにする必要があるとともに、水栓本体ブロック11は、天井配管の場合に比して床配管の場合の方が若干高い位置に設けられる(図6、図7参照)。そして、この発明では、逆さまにして配置することはないので、水栓本体ブロック11を天井配管、床配管のいずれの場合でも吐水口8と流量調整部材7をカバープレート5正面からみて左右に配置することができる。
この発明の一実施形態における天井配管、床配管の取り付け動作を示す分解斜視図である。 上記実施形態で用いる水栓本体ブロックを示す斜視図である。 上記実施形態で用いる水栓本体ブロックに配管接続部材を取り付けるときの動作を示す分解斜視図である。 上記実施形態における導入流路、導出流路、配管接続部材の位置関係を示す構成説明図である。 上記実施形態において、天井配管時におけるカバープレートを取り外した状態を示す正面図である。 上記実施形態における天井配管取り付け状態を示す構成説明図である。 上記実施形態における床配管取り付け状態を示す構成説明図である。
1 水道用コンセント
2 ハウジング
6 導入流路
8 吐水口
9 導出流路
10 流量調整部材
11 水栓本体ブロック
13 配管接続部材
13a 導入流路を形成する穴
14 導出流路を形成する穴
15 弁体を含む流量調整部材の設置用の穴
16 吐水口の設置用の穴
17 貫通穴
60 弁体
W 壁
h 取付穴

Claims (1)

  1. 導入流路、導出流路および弁体を有する水栓本体ブロックをハウジング内に収容する一方、前記弁体を開閉操作して前記導出流路から導出可能な水の流量を調整する流量調整部材を設け、水を供給するための配管と前記導入流路とを接続する配管接続部材を設けるとともに、吐水口を前記導出流路に設けてなり、天井、壁、床または取付用パネルに形成された取付穴に設置される水道用コンセントにおいて、
    前記配管接続部材が前記水栓本体ブロックの上下いずれからでも嵌込み可能なように前記水栓本体ブロックを上下に貫通する貫通穴を設け
    更に、前記水栓本体ブロックは直方体形状の金属素材よりなり、前記導入流路を形成する穴が前記貫通穴に交差する形で一側面から長手方向に沿って切削加工され、前記導出流路を形成する穴が前記一側面から長手方向に沿って切削加工される一方、
    前記弁体を含む流量調整部材の設置用の穴が水栓本体ブロック前面から前記導入流路および導出流路に連通可能なように短手方向に沿って切削加工され、また、前記吐水口の設置用の穴が水栓本体ブロック前面から前記導出流路に連通可能なように短手方向に沿って切削加工されていることを特徴とする水道用コンセント。
JP2004030189A 2004-02-06 2004-02-06 水道用コンセント Expired - Fee Related JP4272556B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004030189A JP4272556B2 (ja) 2004-02-06 2004-02-06 水道用コンセント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004030189A JP4272556B2 (ja) 2004-02-06 2004-02-06 水道用コンセント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005220632A JP2005220632A (ja) 2005-08-18
JP4272556B2 true JP4272556B2 (ja) 2009-06-03

Family

ID=34996483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004030189A Expired - Fee Related JP4272556B2 (ja) 2004-02-06 2004-02-06 水道用コンセント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4272556B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3011860B1 (fr) * 2013-10-15 2016-05-06 Les Robinets Presto Dispositif de commande d'ecoulement d'eau, par exemple d'une douche ou d'un sanitaire, destine a etre encastre dans un support, notamment un mur

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005220632A (ja) 2005-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6612538B2 (en) Two-way valve
JP4648971B2 (ja) 浄水器
JP4216602B2 (ja) 着脱可能な層流カートリッジを有する放水口
TW201527670A (zh) 具有可替換匣的閥
JP4272556B2 (ja) 水道用コンセント
US6289531B1 (en) Faucet valve fixture
US20180372242A1 (en) Fluid Control
KR20140115026A (ko) 밸브용 나사연결구
WO2012140706A1 (ja) 浄水器用切換コック
CN217418366U (zh) 台式净水机
US3779278A (en) Faucet
JP4613835B2 (ja) 水処理装置
EP0064984A1 (en) Distributor head valve
US3870075A (en) Mixer taps
JP2000230647A (ja) ボールバルブ
CN216407807U (zh) 一种分水组件及淋浴器
JP3872792B2 (ja) 水道用コンセント
JP3727328B1 (ja) 吐水用部材
JP6679362B2 (ja) 水栓
CN202100788U (zh) 止水阀
JP7222187B2 (ja) 水栓装置及びその製造方法
JP2013044393A (ja) 配管継手
US20240025765A1 (en) Filtered diverter valve system
JP2005134137A (ja) 水道用メータユニット
CN211273842U (zh) 滤座和具有其的净水机

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090227

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees