JP4269567B2 - 電池工具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池パックを電源とする電池工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電池工具の電池パック取付装置について図10〜18に示す電池式振動ドリル28を用いて説明する。
電池式振動ドリル28のハンドル部分にあたる樹脂製で2つ割の外枠であるハンドルカバー29にはそれぞれ前後方向に平行に伸びる一対の第一ガイドレール3が設けられ、第一ガイドレール3の側面には前後方向に伸びる係合溝部4が設けられ、ガイドレール3底部の一部には係合凸部5が設けられている。またハンドルカバー29にはスイッチ6と電気的に接続された雌形端子7を収納支持する雌形端子支持体30が雌形端子支持体30に設けた嵌合凸部9とハンドルカバー29に設けた嵌合凹部10の嵌合により固定されている。
【0003】
電池パック31は、素電池(セル単体)14を図示しない端子板等で直列に接続した電池ブロック15に、電池ブロック15の正極、負極に電気的に接続され、電池式振動ドリル28の雌形端子7に挿入される板状の雄形端子16を支持する雄形端子支持体17を取り付けた電池組18、電池式振動ドリル28の係合溝部4と係合する係合爪部20とを有する一対の第二ガイドレール19を平行に設けた前側の電池ケース21,電池ケース21と結合されて電池組18を収納する後側の電池ケース22,第一ガイドレール3の係合溝部4に第二ガイドレール19の係合爪部20を係合させて電池式振動ドリル28に電池パック31を所定の位置まで差し込むと係合凸部5と係合する係合凸部23を有するラッチ32、常にラッチ32を係合凸部5へ押圧しているスプリング26から構成される。また、電池式振動ドリル28に電池パック31を取り付けた時、第一ガイドレール3と第二ガイドレール19の間には0.5〜2mm程度の隙間aが設けられている。というのは第一ガイドレール3もしくは第二ガイドレール19にコンクリート粉塵や木屑等が付着した時でも電池パック31がスムーズに摺動できるようにするためである。
【0004】
次に電池パック31を電池式振動ドリル28に取り付ける方法について説明する。電池式振動ドリル28の後方向から第一ガイドレール3に設けた係合溝部4に電池パック31の第二ガイドレール19に設けた係合爪部20を係合させて電池パック31を前方向(図10左から右)にスライドさせると第一ガイドレール3と第二ガイドレール19がスライド量に応じて係合されていく。そして図17、図18に示すように電池パック31が所定の位置までスライドされると電池式振動ドリル28のハンドルカバー29に設けた係合凸部5でラッチ32に設けた係合凸部23が中心側に押されて移動し、更に奥までスライドさせるとラッチ32の係合凸部23と電池式振動ドリル28の係合凸部5が係合されると共に、電池パック31の雄形端子16が電池式振動ドリル28の雌形端子8に接続挟持された状態で電池パック31は所定の位置に装着される。また逆に電池式振動ドリル28から電池パック31を外す場合はラッチ32を中心側へ押して係合凸部5と係合凸部23の係合を外した状態で電池パック31を後方向へスライドして取外すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、雌形端子8は電池工具、雄形端子16は電池パック31にそれぞれ支持されているため、作業中の振動により第一ガイドレール3と第二ガイドレール19の隙間(0.5〜2mm程度)分電池パック31がガタつき、雌形端子8の雄形端子挟持部は広げられて変形し接触不良を起こす問題があった。
本発明の目的は、振動が大きい過酷な作業においても端子挟持部が変形せず接触不良にならない電池工具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、少なくとも充放電端子を支持する電池パック側端子支持体及び装着方向と平行に伸びるスライドレールを有する電池パックと、電池パックの装着方向と平行に伸びる一対のガイドレール及びスイッチに接続される端子を支持する工具側端子支持体を有する電池工具本体とを備え、スライドレールをガイドレールに係合させた状態で電池パックをスライドさせることによって電池パックを電池工具本体に装着するようにした電池工具であって、電池工具の外枠と工具側端子支持体のうち外枠に接する接合面との間に間隙を設けて、工具側端子支持体が外枠に対して前後左右方向に摺動可能となるように間隙を形成し、工具側端子支持体に被係合部を設けると共に電池パックが電池工具本体に装着された時に被係合部に係合する係合部を電池パックに設け、電池パックが電池工具本体に装着された時に前記工具側端子支持体を電池パックで支持するようにしたことにより達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図1〜図9を用いて説明する。
電池式振動ドリル1のハンドル部分にあたる樹脂製で2つ割のハンドルカバー2にはそれぞれ前後方向に平行に伸びる一対の第一ガイドレール3が設けられ、更に第一ガイドレール3には側面に前後方向に伸びる係合溝部4、ガイドレール3底部の一部には係合凸部5が設けられている。またハンドルカバー2にはスイッチ6と電気的に接続された雌形端子7を収納支持する雌形端子支持体8が雌形端子支持体8に設けた嵌合凸部9とハンドルカバー2に設けた嵌合凹部10の嵌合により摺動可能になるよう取り付けられている。またハンドルカバー2と雌形端子保持部8との接合面には0.5〜2mm程度の隙間bが設けられて、雌形端子支持体8はハンドルカバー2に対し前後左右方向に摺動可能となっており、更に雌形端子支持体8の側壁には嵌合穴12が設けられている。
【0008】
また電池パック13は、素電池(セル単体)14を端子板等で直列に接続した電池ブロック15に、電池ブロック15の正極、負極等に電気的に接続された板状の雄形端子16を支持する雄形端子支持体17を取り付けた電池組18、第一ガイドレール3に設けた係合溝部4と係合する係合爪部20を有する一対の第二ガイドレール19を平行に設けた前側の電池ケース21,電池ケース21と結合されて、電池組18を収納する後側の電池ケース22,第一ガイドレール3の係合溝部4に第二ガイドレール19の係合爪部20を係合させ電池式振動ドリル1に電池パック13を所定の位置まで差し込むと係合凸部5に係合する係合凸部23が係合し、且つ雌形端子支持体8に設けた嵌合穴部12と嵌合する嵌合爪部24を設けたラッチ25、常にラッチ25を係合凸部5側へ押圧しているスプリング26から構成される。
【0009】
次に電池パック13を電池式振動ドリル1に取り付ける方法について説明する。電池式振動ドリル1の後方向から第一ガイドレール3に設けた係合溝部4に電池パック13の第二ガイドレール19に設けた係合爪部20を係合させて電池パック13を前方向(図1左から右方向)にスライドさせると第一ガイドレール3と第二ガイドレール19がスライド量に応じて係合されていく。そして図8、図9に示すように電池パック13が所定の位置までスライドされるとハンドルカバ2に設けた係合凸部5でラッチ25の係合凸部23が中心側に押されて移動し、更に奥までスライドさせるとラッチ25の係合凸部23と電池式振動ドリル1の係合凸部5が係合され、且つラッチ25の嵌合爪部24と雌形端子支持体8の嵌合穴12が嵌合されると共に、電池パック13の雄形端子16が電池式振動ドリル1の雌形端子7に接続挟持されて電池パック13は所定の位置に支持される。また逆に電池式振動ドリル1から電池パック13を外す場合はラッチ25を中心側へ押して係合凸部5と係合凸部23の係合を外した状態で電池パック13を後方向へスライドして取外すことができる。
【0010】
次に動作について説明する。
電池式振動ドリル1で穴あけ等の作業をすると電池式振動ドリル1と電池パック13は振動するが、第一ガイドレール3と第二ガイドレール19の間にはコンクリート粉塵や木屑等が付着した時でも電池パック13がスムーズに摺動できるように0.5〜2mm程度の隙間aが設けてあるため、電池パック13は電池式振動ドリル1に対し隙間a分ガタついている。しかし雌形端子支持体の嵌合穴12とラッチ25の嵌合爪部24が嵌合されて雌形端子支持体8は電池パック13のラッチ25により支承されている。そのため電池パック13が電池式振動ドリル1に対し隙間a分ガタついても、電池パック13と雌形端子支持体8は一体となって振動する。すなわち雄形端子16は雌形端子7にしっかり接続挟持されているため接触不良を防止できる。
【0011】
【発明の効果】
本発明によれば、穴あけ等の作業中の振動により電池パックがガタついても、電池パックに電池工具の端子支持体が支承されているため、端子支持体に収納支持されている雌形端子と電池パックに支持されている雄形端子はしっかり接続挟持されて接触不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す電池工具の側面図。
【図2】図1の左側面図。
【図3】図1の底面図。
【図4】本発明の一実施形態を示す電池パックの平面図。
【図5】図4の縦断面図。
【図6】図4の右側面図。
【図7】図1の電池式振動ドリルに図4の電池パックを取り付けた状態を示す断面図。
【図8】電池パックの取り付け途中を示す図7のA−A断面図。
【図9】電池パックを取り付けた状態を示す図7のA−A断面図。
【図10】従来の電池工具の一例を示す側面図。
【図11】図10の左側面図。
【図12】図10の底面図。
【図13】従来の電池パックの一例を示す上面図。
【図14】図13の縦断面図。
【図15】図13の右側面図。
【図16】図10の電池工具に図13の電池パックを取り付けた状態を示す縦断面図。
【図17】電池パックの取り付け途中を示す図16のB−B断面図。
【図18】電池パックを取り付けた状態を示す図16のB−B断面図。
【符号の説明】
1は電池式振動ドリル、2はハンドルカバー、3は第一ガイドレール、8は雌形端子支持体、12は嵌合穴、13は電池パック、19は第二ガイドレール、24は嵌合爪部b,25はラッチである。
Claims (1)
- 少なくとも充放電端子を支持する電池パック側端子支持体及び装着方向と平行に伸びるスライドレールを有する電池パックと、
電池パックの装着方向と平行に伸びる一対のガイドレール及びスイッチに接続される端子を支持する工具側端子支持体を有する電池工具本体とを備え、
スライドレールをガイドレールに係合させた状態で電池パックをスライドさせることによって電池パックを電池工具本体に装着するようにした電池工具であって、
前記電池工具の外枠と前記工具側端子支持体のうち前記外枠に接する接合面との間に間隙を設けて、前記工具側端子支持体が前記外枠に対して前後左右方向に摺動可能となるようにし、
前記工具側端子支持体に被係合部を設けると共に電池パックが電池工具本体に装着された時に被係合部に係合する係合部を電池パックに設け、
電池パックが電池工具本体に装着された時に前記工具側端子支持体を電池パックで支持するようにしたことを特徴とする電池工具。
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