JP4268257B2 - 棒状食品包装体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、棒状食品と棒状食品につけて食べる液状食品を包装した逆台形状袋とを収納した包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、棒状食品と棒状食品につけて食べるための液状食品を収納した包装容器としては、実公昭58−54350号公報に記載されているような、コップと商品収納皿を吊り下げたプラスチック製の仕切具との組合せからなり、仕切具をコップの上縁に強固に接合した構成であって、例えば商品収納皿にチヨコレート液を充填しコップに棒状菓子を収納して、密封蓋を口部に貼着して密封した構成の仕切付容器、ないしは実開昭55−170243号公報に記載されているような、胴部外周面に引き裂きジッパーを設けたコップとコップの上部に嵌入しうるプラスチック製のトレイとを組み合わせた容器からなり、トレイをコップの上縁に接着した構成であって、コップに棒状の菓子を収納しトレイに液状食品を収納して口部を蓋材で密封した構成の容器等が知られている。
しかしながら、前者の仕切付容器ではプラスチック製の仕切具をコップの上縁に接合した構成であるので、プラスチック成形品を使用する上にコップと仕切具との接合工程等が必要になり製造工程が増えるため仕切付容器の価格が高くなるという欠点があり、後者の容器ではプラスチック製のトレイを胴部外周面に引き裂きジッパーを設けたコップの上縁に接着した構成であるので、プラスチック成形品を使用する上にコップの胴部外周面に引き裂きジッパーを設ける工程およびトレイとカップとの接着工程が必要となり製造工程が煩雑となって容器の価格が高くなるという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、棒状食品と棒状食品につけて食べる液状食品を包装した逆台形状袋を収納して密封した安価な棒状食品包装体を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
カップ状容器の内部に、棒状食品と逆台形状袋に包装された液状食品とを収納し、カップ状容器の口部に蓋材を剥離可能に熱接着して密封した構成の棒状食品包装体であるので、逆台形状袋の上端を切り取って開封することにより大きい開封口を形成できるので、棒状食品に液状食品を付けやすくなる。また、プラスチック成形品を使用せず、且つ加工工程を簡略化できるので低価格の棒状食品包装体とすることができる。
【0005】
上記の棒状食品包装体において、逆台形状袋がカップ状容器の中心をとおる縦断面に沿う形状であってカップ状容器の深さより短い上下方向の長さを有する大きさとされているので、逆台形状袋をカップ状容器に収納した際に逆台形状袋の両側端および下端がカップ状容器の側壁内面および底面に接した安定した状態で収納することができ、且つ使用時に逆台形状袋の上端を切り取って開封した後にカップ状容器に戻した場合においても、液状食品が零れることなく安定した状態でカップ状容器内に収納することができるので使用しやすくなる。
【0006】
上記の棒状食品包装体において、逆台形状袋がカップ状容器の中央部にカップ状容器の内側面に接するように収納され、逆台形状袋の両側に棒状食品が収納されている状態とすることにより、液状食品が包装された逆台形状袋と棒状食品を隙間をない状態で収納して包装することができる。
【0007】
上記の棒状食品包装体において、逆台形状袋の下端熱接着部を広巾に形成し上げ底形状とすることにより、液状食品が逆台形状袋の上部に収納された状態となるので、棒状食品に液状食品を付けやすくなる。
【0008】
上記の棒状食品包装体において、逆台形状袋を上端に突出部が形成された形状とすることにより、上端の突出部を掴んでカップ状容器から逆台形状袋を簡単に取り出すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態を示す斜視図、図2は図1におけるI−I断面図、図3は図1におけるII−II断面図、図4は実施形態の逆台形状袋を示す平面図、図5は実施形態の蓋材を剥離した状態を示す斜視図、図6は実施形態の逆台形状袋を開封した状態を示す斜視図、図7は逆台形状袋の他の形状を示す平面図であって、2はカップ状容器、3は蓋材、4は棒状食品、5, 5' は逆台形状袋、6は液状食品、7aは上端熱接着部、7bは側端熱接着部、7cは下端熱接着部、8は切込、9は突出部をそれぞれ表す。
【0010】
本発明の実施形態は図1、図2、図3に示すとおりであって、上部が広くなった水平断面が円形状のカップ状容器2の内部に棒状食品4と、液状食品6を包装した逆台形状袋5を収納して、蓋材3をカップ状容器2の口部に剥離可能に熱接着して密封した包装体である。逆台形状袋5の面と直角方向の断面は、図2に示すように、液状食品6を包装した逆台形状袋5はカップ状容器2の中央部に収納されており、棒状食品4は逆台形状袋5の両側に立てた状態で収納されている。逆台形状袋5の面と平行方向の断面は、図3に示すように、逆台形状袋5の両側端および下端がカップ状容器2の側壁内面および底面と接した状態で収納されており、逆台形状袋5はカップ状容器2の中央部に安定した状態で収納された構成となっている。
【0011】
逆台形状袋5の形状は、図4に示すように、縦長の逆台形状であって、上端部は上端熱接着部7aにより、両側端部は側端熱接着部7bにより、下端部は下端熱接着部7cによりそれぞれ熱接着されて密封され、上端熱接着部7aの下端近傍の両側に開封用の切込8が形成されており、内部には棒状食品4に付けて食べる液状食品6が包装されている。逆台形状袋5を開封して棒状食品4に液状食品6を付け易くするために、下端熱接着部7cの上下方向の巾を逆台形状袋5の上下長さの約1/3程度に広くして液状食品6の収納部を逆台形状袋5の上方に位置するようにされている。また、逆台形状袋5に包装する液状食品6の容量は内部に収納する棒状食品4の容量との関係で逆台形状袋5に目一杯包装するほど必要としないので、側端熱接着部7bおよび下端熱接着部7cの面積を大きくすることにより、逆台形状袋5に収納できる容量を少なくするようにしている。また、側端熱接着部7bおよび下端熱接着部7cの面積を大きくすることにより逆台形状袋5の剛性を大きくすることが可能となる。
【0012】
逆台形状袋5の形状は、図4に示すように、カップ状容器2の中心をとおる縦断面に沿う縦長の逆台形状とされているので、液状食品6を包装した逆台形状袋5をカップ状容器2の内部に収納した際に、逆台形状袋5の両側端はカップ状容器2の側壁内面に接し、逆台形状袋5の下端がカップ状容器2の底面に接した状態でカップ状容器2の中央部に安定した状態で収納される。側端熱接着部7bおよび下端熱接着部7cの面積を大きくして逆台形状袋5の剛性を大きくしているのでカップ状容器2の中央部に安定した状態で収納できる。
【0013】
実施形態の包装体を使用する際には、図5に示すように包装体の蓋材3を剥離して開封し、液状食品6が包装された逆台形状袋5を引き出して、逆台形状袋5の上端熱接着部7aを切込8の部分から引き裂いて切り取り開封することにより、図6に示すように、逆台形状袋5に大きい開口を形成することができ、棒状食品4に液状食品6を付けて食べる際に、逆台形状袋5の開口が大きくなり棒状食品4に液状食品6を付けやすくなる。また、その際には開封した逆台形状袋を手に持って食するようにしてもよいし、そのままカップ状容器2内に収納した状態で食するようにしてもよい。さらにその場合液状食品6を収納したまま零れることなく一時保管することも可能である。
【0014】
実施形態のカップ状容器2は上部が広くなった水平断面が円形状のカップ状容器としているが、カップ状容器を水平断面が四角形状とすることも可能である。その場合には、逆台形状袋5の平面形状を、カップ状容器の対向する角部をとおる縦断面に沿う逆台形状とすることが必要となる。逆台形状袋5の平面形状を上記の形状とすることにより、逆台形状袋5を水平断面が四角形状のカップ状容器に収納した際に、逆台形状袋5の側端が水平断面が四角形状のカップ状容器の対向する角部の内面に接し下端が底面に接した状態で水平断面が四角形状のカップ状容器の中央部に対角線状に安定した状態で収納できる。棒状食品4は逆台形状袋5の両側に収納される。
【0015】
本発明の棒状食品包装体において、図7に示すような、上端に突出部9を形成した形状の逆台形状袋5'を使用してもよい。その場合、逆台形状袋5'の突出部9が棒状食品4の上端より突出する状態でカップ状容器内に収納することにより、棒状食品包装体の蓋材3を剥離して開封し逆台形状袋5'を取り出す際に、突出部9を掴んで簡単に取り出すことができる。なお、突出部9の形状は図7に示すように上端縁の全巾にわたって突出させるのではなく、上端縁に部分的に突出させた形状としてもよく突出部9の形状は任意である。
【0016】
本発明の包装体の場合、プラスチック成形品を使用しないので価格が安くなるとともにカップ状容器にプラスチック成形品を接合して取り付ける加工工程を必要としないので生産性がよく低価格で製造することができる。また、使用に際しては、逆台形状袋の上端熱接着部を切込の部分から引き裂いて切り取ることにより大きい開口を形成することができるので、棒状食品に逆台形状袋に包装された液状食品を付け易くなり、逆台形状袋を開封した状態で一時的に保管することも可能となる。
【0017】
逆台形状袋5,5'を作製するには、2軸延伸プラスチックフィルムとアルミニウム箔と熱可塑性樹脂層からなる積層体、ないしは2軸延伸プラスチックフィルムと紙とアルミニウム箔と熱可塑性樹脂層からなる積層体が使用できる。2軸延伸フィルムとしては2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ポリプロピレン、2軸延伸ナイロン等が使用できる。熱可塑性樹脂としてはポリエチレン、ポリプロピレン、アイオノマー、ポリエステル等が使用できる。紙としては純白紙、模造紙、板紙等を使用することができる。板紙を使用する場合は坪量としては200g/m2 程度のものが好ましい。純白紙、模造紙、板紙等の紙を使用した構成とすることにより、逆台形状袋5,5'の剛性を大きくできるので、逆台形状袋5,5'を開封して液状食品6を棒状食品に付け易くなるとともに、逆台形状袋5,5'のカップ状容器への収納性が良くなる。カップ状容器2の構成としては、防湿性を必要とするため、ポリエチレン/カップ原紙/アルミニウム箔/ポリエチレンの積層体を使用したアルミニウム箔を含む紙カップが好適に使用できる。
【0018】
【発明の効果】
カップ状容器の内部に、棒状食品と逆台形状袋に包装された液状食品とを収納し、カップ状容器の口部に蓋材を剥離可能に熱接着して密封した構成の棒状食品包装体であるので、逆台形状袋の上部を切り取って開封することにより開封口を大きく保てるので、棒状食品に液状食品を付けやすくなるとともに、プラスチック成形品を使用せず且つ加工工程を簡略化できるので低価格の棒状食品包装体とすることができる。
逆台形状袋の形状を、カップ状容器の中心をとおる縦断面に沿う形状とし、上下方向の長さをカップ状容器の深さより短くし、下端熱接着部を広巾にして上げ底形状とすることにより、逆台形状袋をカップ状容器に収納した際に、カップ状容器の中央部に逆台形状袋の両側端および下端がカップ容器の側壁の内面および底面にそれぞれ接触した安定した状態で収納することができる。また、逆台形状袋を開封してカップ状容器内に収納した状態で使用する際に、液状食品が逆台形状袋の上部に収納された状態となって棒状食品につけやすくなり、開封した逆台形状袋をそのままカップ状容器内に一時保管する際にも液状食品が零れることがない。
また、逆台形状袋を上端に突出部が形成された形状とすることにより、突出部を掴んで逆台形状袋をカップ状容器から簡単に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図。
【図2】図1におけるI−I断面図。
【図3】図1におけるII−II断面図。
【図4】実施形態の逆台形状袋を示す平面図。
【図5】実施形態の蓋材を剥離した状態を示す斜視図。
【図6】実施形態の逆台形状袋を開封した状態を示す斜視図。
【図7】逆台形状袋の他の形状を示す平面図。
【符号の説明】
2 カップ状容器
3 蓋材
4 棒状食品
5, 5' 逆台形状袋
6 液状食品
7a 上端熱接着部
7b 側端熱接着部
7c 下端熱接着部
8 切込
9 突出部

Claims (5)

  1. カップ状容器の内部に、棒状食品と逆台形状袋に包装された液状食品とを収納し、前記カップ状容器の口部に蓋材を剥離可能に熱接着して密封した構成からなることを特徴とする棒状食品包装体。
  2. 前記逆台形状袋が、前記カップ状容器の中心をとおる縦断面に沿う形状であり、前記カップ状容器の深さより短い上下方向の長さを有することを特徴とする請求項1記載の棒状食品包装体。
  3. 前記逆台形状袋が、前記カップ状容器の中央部に収納され、前記逆台形状袋の両側に棒状食品が収納されていることを特徴とする請求項1または2に記載の棒状食品包装体。
  4. 前記逆台形状袋の下端熱接着部を広巾に形成し上げ底形状としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の棒状食品包装体。
  5. 前記逆台形状袋が、上端に突出部が形成された形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の棒状食品包装体。
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