JP4268166B2 - ケーブル固定具 - Google Patents
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Description
これら挟持部材の取り付け方は、図15に於て、まず、固定ボルトBを一方の挟持部材 100aのスリット103 を通過させてボルト挿入孔102 に挿入して、凹部101 にケーブル10を設置する。次に、ボルトBが他方の挟持部材 100bのスリット103 を通って他方のボルト挿入孔102 内に挿入されるように、両挟持部材 100a, 100bを互いに摺り合わせながらスライドさせ、それぞれの支持片部104 と係合片部105 とを係合する。そして、図16に示すように、ボルトBの両側からナットNを螺合させて締結して、取り付けを行っていた。
また、挟持部材の両端縁で係合されるため、係合状態で向かい合う半円形の凹部にて形成される円形のケーブル挿入孔の大きさ(径寸法)は固定されており、ケーブルに径寸法誤差があった場合、特に、径寸法が所定寸法より大きい場合に、対応して保持することができない欠点があった。
また、上記ガイド部が上記ボルト挿入孔の中心線と平行に配設されている。
また、上記突起部材の先端に一対の弾性突片を有し、該弾性突片に上記係止雄部を配設した。
また、上記両係止雄部の上記ガイド部との摺接面を先端に向かって互いに接近するテーパ面とした。
また、一対の挟持部材を連繋するための可撓性線材を通す孔部を設けた。
本発明に係るケーブル固定具によれば、一対の挟持部材を容易かつスムーズに嵌合させてケーブルを強固に保持することができる。
係止雄部と係止雌部とが中間分割対称面に沿って配設されているので、一対の挟持部材のそれぞれ中間部に於て、互いに接近させる小さい力を加えるだけで簡単に嵌め合わすことができる。即ち、図15と図16に示す従来のケーブル固定具のように、挟持部材の両端部に於て、互いに接近させる力を両手を使って同時に与えて嵌め合わす必要はなく、本発明は、係止雄部と係止雌部とを挟持部材の中間部に(中間分割対称面に沿って)一列に配設することによって、片手で(例えば、親指と、人指し指又は中指とで、挟んで)中間部に互いに接近する力を与えるだけでスムーズに嵌め合わせることができる。このことにより、ケーブル固定作業の作業能率を向上させることができる。
また、ボルト挿入孔と係止雄部と係止雌部とを、中間分割対称面に沿って配設したので、挟持部材をコンパクトに形成することができる。つまり、従来から設けられているボルト挿入孔の配設位置の付近に係止雄部と係止雌部とを配置したので、図15と図16に示す従来のケーブル固定具のように、両端部に支持片部104 と係合片部105 とを設ける必要がなくなる。
また、中間分割対称面に沿って設けられた係止雄部と係止雌部とを相互に係脱自在に係合させるので(挟持部材の両端では係合されていないので)、嵌合した状態で両挟持部材の当接する両端部が互いに僅かに離間することができ、向かい合う凹部の間隔を広げることができる。このことにより、保持するケーブルが所定径寸法より大きい場合であっても凹部に嵌め込むことができ、ケーブルの寸法誤差に対応して確実に保持することができる。
本発明のケーブル固定具は、図示省略の移動体通信基地局等に高周波同軸ケーブルを多条一括保持するための固定具であり、例えば、図10に示すように、一対の挟持部材1a,1bで2本のケーブル10,10を保持し、その挟持部材1a,1bを、移動体通信基地局の鉄塔等に設けられた固定ボルトBにナットNにて締結して、ケーブル10,10を取付・固定するものである。
また、挟持部材1には、2個の凹部2,2を対称に分割して配置する(図示省略の)中間分割対称面に沿って、固定ボルトBを挿入するボルト挿入孔4と、係止雄部5と、係止雌部6と、が配設されている。そして、係止雄部5と係止雌部6とを相互に係脱自在係合させて一対の挟持部材1a,1bにて2本のケーブル10,10を挟持状に保持するように構成されている。
なお、挟持部材1は、この中間分割対称面に対し180 °対称形に形成されている。
また、スリット7を形成する両内壁面3,3には係止雌部6,6が配設され、突起部材9は(係止雌部6,6と係合可能な)係止雄部5,5を膨出状に有している。
また、ボルト挿入孔4の中心線Xは挟持部材1の中央に配設され、この中心線Xは中間分割対称面に含まれる。
なお、上記中間分割対称面に沿って配設するとは、上記一対の係止雄部5,5と係止雌部6,6のように、中間分割対称面から少し外れた近傍に配設される場合も含まれる。
なお、係止雄部5と係合する係止雌部6は、係合溝部29と、第2ガイド部11bと、を有している。
弾性突片12,12に、第1ガイド部11aに摺動可能な係止雄部5,5を配設し、挟持部材1a,1bを互いに嵌合させた状態で、係止雄部5,5は、スリット7の内壁面3,3側へ膨出する大凸部27,27と、大凸部27,27よりさらに内壁面3,3側へ膨出する小凸部28,28と、を有している。
なお、係止雄部5,5は第2ガイド部11b,11bにも摺動可能となっており、この場合、後述する挟持部材1,1の嵌め合わせ方によって、係止雄部5,5は、第1ガイド部11aと第2ガイド部11bに対し選択的に摺動可能に構成されている。
また、係止雄部5は、弾性突片12の中間部に付設され、言い換えれば、係止雄部5は弾性突片12の先端部には付設されておらず、弾性突片12の先端部に摘まみ部34を形成している。
両第1ガイド部11a,11aは、上方(合わせ面22側から表て面15側)に向かって互いに接近するテーパ面を有している。また、その第1ガイド部11a,11aと摺接する係止雄部5,5の(左右側外方の)摺接面19,19も、上方(先端)に向かって互いに接近するテーパ面に形成されている。
なお、係止雄部5の摺接面19、又は、第1ガイド部11aのどちらか一方をテーパ面としてもよい。
また、スリット7の両内壁面3,3のボルト挿入孔4との連結部には、ボルト挿入孔4の中心線Xと平行な突条体30,30が配設されている。この突条体30,30は、挿入孔4に挿入された固定ボルトBが挿入孔4からスリット7側へ離脱するのを防止する抜止め部材である。即ち、2つの突条体30,30の間隔寸法は、固定ボルトBの径寸法より僅かに小さくなるように設定されている。
また、図1に戻って、挟持部材1の表て面15に補強用リブ33が設けられ、補強用リブ33は、挟持部材1の周縁と、両ケーブル保持部8,8の中央に中心線Yと平行に、配設されている。
図6に於て、板状の鋼材から成る取付基材(ラダー)20の付近に2本のケーブル10,10を平行に配設する。そして、固定ボルトBと、複数個のナットN・平ワッシャW・スプリングワッシャSを用意し、固定ボルトBの基端を取付基材20に貫設された孔部35に挿入し、固定ボルトBの基端をナットN等にて締結して取付基材20に固着する。また、固定ボルトBは2本のケーブル10,10の間を通るように配設する。さらに、固定ボルトBの先端には、ナットN・スプリングワッシャS・平ワッシャWを取り付けておく。
そして、別の挟持部材1bを、固定ボルトB(挿入孔4の中心線X)に沿ってケーブル10,10の方へ移動させる。この時、各挟持部材1a,1bの突起部材9の係止雄部5,5が、それぞれ対向する相手側のスリット7内の第1ガイド部11aに沿って摺動し、そして、係止雄部5,5は相手側の係止雌部6,6と係合する。
また、両方の挟持部材1a,1bを固定ボルトBに沿って互いに接近するように移動させて、係止雄部5,5と係止雌部6,6とを係合してもよい。
図9の(a)に示すように、一方の挟持部材1aの合わせ面22側のスリット7の開口部から、他方の挟持部材1bの突起部材9を挿入する。
突起部材9の先端の弾性突片12,12がスリット7内に進入し、そして、弾性突片12,12に配設された係止雄部5,5がスリット7の第1ガイド部11a,11aに接触する。
次に、他方の挟持部材1bを、一方の挟持部材1aに対し、表裏逆向きに、かつ、上下180 °反転させて配置し、一方の挟持部材1aと反対側(下方)から固定ボルトBへ近づける。
この時、他方の挟持部材1bの凹部2,2を、ケーブル10,10の外周面に沿わせて固定ボルトB側へ移動させる。そして、各挟持部材1a,1bの当接面24,24を摺り合わせつつ、それぞれの突起部材9を、対応する相手側のスリット7へ挿入する。そして、突起部材9の係止雄部5,5が第2ガイド部11b,11bに摺動し、係止雄部5,5の小凸部28,28がスリット7内の係合溝部29,29と係合して、挟持部材1a,1bを嵌合させ仮固定状態とすることができる(図10参照)。
また、図13にて説明した嵌合手順を逆順に行って、挟持部材1a,1bをケーブル10,10に沿って(凹部2の中心線Y方向に)離間して外すこともできる。
なお、挟持部材1a,1bの取付セット数は3セットに限定されず、2セット又は3セット以上であってもよい。
係止雄部5と係止雌部6とが中間分割対称面に沿って配設されているので、挟持部材1,1のそれぞれ中間部に於て互いに接近させる小さい力を加えるだけで簡単に嵌め合わすことができる。即ち、図15と図16に示す従来のケーブル固定具のように、挟持部材の両端部に於て、互いに接近させる力を両手を使って同時に与えて嵌め合わす必要はなく、本発明は、係止雄部5と係止雌部6とを挟持部材1の中間部に(中間分割対称面に沿って)一列に配設することによって、片手で(例えば、親指と、人指し指又は中指とで、挟んで)中間部に互いに接近する力を与えるだけでスムーズに嵌め合わせることができる。このことにより、ケーブル固定作業の作業能率を向上させることができる。
また、ボルト挿入孔4と係止雄部5と係止雌部6とを、中間分割対称面に沿って配設したので、挟持部材1をコンパクトに形成することができる。つまり、従来から設けられているボルト挿入孔4の配設位置の付近に係止雄部5と係止雌部6とを配置したので、図15と図16に示す従来のケーブル固定具のように、両端部に支持片部104 と係合片部105 とを設ける必要がなくなる。
また、中間分割対称面に沿って設けられた係止雄部5と係止雌部6とを相互に係脱自在に係合させるので(挟持部材1,1の両端では係合されていないので)、嵌合した状態で両挟持部材1,1の当接する両端部が互いに僅かに離間することができ、向かい合う凹部2,2の間隔を広げることができる。このことにより、保持するケーブル10,10が所定径寸法より大きい場合であっても凹部2に嵌め込むことができ、ケーブル10の寸法誤差に対応して確実に保持することができる。
また、両方(一対)の挟持部材1,1のボルト挿入孔4に固定ボルトBを通して予め取り付けておき、その後、挟持部材1,1を固定ボルトBと一緒に高所へ運んでケーブル固定作業を行うことができる。
即ち、図15と図16に示す従来のケーブル固定具は、挟持部材1,1を固定ボルトBに沿ってスライドさせて嵌合させることができず、挟持部材1,1を両方とも予め固定ボルトBへ取り付けて準備しておくことができない。従って、従来のケーブル固定具は、少なくとも一方の挟持部材1を、固定ボルトBとは別個に所持して高所へ運搬しなければならず、その運搬中又は高所で作業中に挟持部材1が落下する虞があるが、本発明は、予め両方の挟持部材1,1を固定ボルトBに取り付けておき、その後嵌合できるので、挟持部材1を落下させる虞がない。そして、高所での作業を削減できるので、作業能率を向上させることができる。
即ち、挟持部材1の製造工程に於て、挟持部材1を金型から離脱させ易いように、ボルト挿入孔4の内周面13はテーパ状に形成されているが、複数本突条部14を(テーパ状でない)中心線Xと平行に配設しているので、固定ボルトBの軸心を挿入孔4の中心線Xに一致させて配置することができる。なお、突条部14はテーパ状に形成されていなくても、金型との接触面積は小さいので、挟持部材1の金型からの離脱を阻害することはない。
また、一対の挟持部材1,1を1セットとして、複数セットを固定ボルトBに取り付けた場合(図14参照)は、各セットの間に於て、位置固定部16,16同士を確実に噛み合わせることができ、安定して固定することができる。
なお、固定ボルトBをボルト挿入孔4内にスムーズに挿入でき、かつ、挿入後に挟持部材1が固定ボルトBを軸に回転するのを抑止することができる。
また、各セットの間に、平ワッシャやスプリングワッシャ、あるいは回転防止効果に優れたロックワッシャ等を介在させる必要がなく省略することができる。
2 凹部
3 内壁面
4 ボルト挿入孔
5 係止雄部
6 係止雌部
7 スリット
9 突起部材
10 ケーブル
11 ガイド部
12 弾性突片
13 内周面
14 突条部
15 表て面
16 位置固定部
17 孔部
18 線材
19 摺接面
B 固定ボルト
X 中心線
Claims (7)
- 2本のケーブル(10)(10)を平行に保持する一対の挟持部材(1)(1)を備え、各挟持部材(1)(1)は上記ケーブル(10)(10)を保持するための2個の凹部(2)(2)を有し、かつ、各挟持部材(1)(1)に、上記凹部(2)(2)を対称に分割して配置する中間分割対称面に沿って、固定ボルト(B)を挿入するボルト挿入孔(4)と、係止雄部(5)と、係止雌部(6)と、を配設し、
上記ボルト挿入孔(4)の内周面(13)に該ボルト挿入孔(4)の中心線(X)と平行な複数本の突条部(14)を周方向に等ピッチに配設して、
上記各挟持部材(1)(1)に上記ボルト挿入孔(4)から上記中間分割対称面に沿って上記固定ボルト(B)を横から嵌め込むボルト嵌め込み用スリット(7)を開設し、かつ、上記スリット(7)を形成する両内壁面(3)(3)に上記係止雌部(6)(6)を配設し、さらに、上記各挟持部材(1)(1)は、上記係止雄部(5)(5)を膨出状に有する突起部材(9)を具備し、該突起部材(9)を上記スリット(7)内に挿嵌すると共に上記係止雄部(5)(5)と上記係止雌部(6)(6)を相互に係脱自在に係合させて一対の挟持部材(1)(1)にて2本の上記ケーブル(10)(10)を挟持状に保持するように構成したことを特徴とするケーブル固定具。 - 上記スリット(7)に上記係止雄部(5)(5)が摺動可能なガイド部(11)(11)を設けた請求項1記載のケーブル固定具。
- 上記ガイド部(11)(11)が上記ボルト挿入孔(4)の中心線(X)と平行に配設されている請求項2記載のケーブル固定具。
- 上記突起部材(9)の先端に一対の弾性突片(12)(12)を有し、該弾性突片(12)(12)に上記係止雄部(5)(5)を配設した請求項3記載のケーブル固定具。
- 上記両係止雄部(5)(5)の上記ガイド部(11)(11)との摺接面(19)(19)を先端に向かって互いに接近するテーパ面とした請求項4記載のケーブル固定具。
- 上記一対の挟持部材(1)(1)が上記ケーブル(10)(10)を挟持した状態で互いに背き合って配置される表て面(15)(15)に於ける上記ボルト挿入孔(4)の開口端縁に沿って、多数の凹凸部が上記ボルト挿入孔(4)の中心線(X)を中心に放射状に配設されて成る位置固定部(16)を設けた請求項1,2,3,4又は5記載のケーブル固定具。
- 上記一対の挟持部材(1)(1)を連繋するための可撓性線材(18)を通す孔部(17)を設けた請求項1,2,3,4,5又は6記載のケーブル固定具。
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