JP4267786B2 - 周波数偏移変調信号用の直接変換受信機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気信号を復調することが可能な受信機の技術分野に関し、特に、周波数偏移(FSK)変調信号のための直接変換受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
本明細書の図1を参照すると、欧州特許第0405676号は、直列に接続されたアンテナ2、直接変換手段3、2つの制限増幅器28および30、復調手段5ならびに双安定メモリ6を含む受信機1を開示する。
【0003】
アンテナ2は、周波数偏移変調信号Sを受信してこの信号を供給する。本明細書では、FSK変調は信号の2つの状態の一方を送信するために値fp+Δf1に等しい周波数で信号を供給し、他方の状態を送信するために別の値fp−Δf1で信号を供給する変調方式であり、fpおよびΔf1はそれぞれ公称搬送周波数と周波数偏移を示すことが分かるであろう。512ビット/秒に等しいデータ速度の場合、周波数fpおよびΔf1はそれぞれの値400MHzおよび4.5kHzを有する。
【0004】
変換手段3は2つのミクサ12および14、局部発振器16、直角移相装置ならびに低域通過フィルタ20および22を含む。発振器16は理想的には搬送波周波数fpに等しい周波数fLを提供する。ミクサ12(または14)は信号Sを受信する第1の入力端子、周波数fLを受信する第2の入力端子、ならびにフィルタ20(22)に接続された出力端子を有する。さらに、ミクサ14は移相装置18を介して発振器16に接続されている。この構成の結果、信号Sの周波数がfp+Δf1に等しい場合、ミクサ12および14によって提供される周波数はそれぞれ+Δf1および+Δf1−π/2に等しく、信号Sの周波数がfp−Δf1に等しい場合、ミクサ12および14によって提供される周波数はそれぞれ−Δf1および−Δf1−π/2に等しい。フィルタ20(または22)はミクサ12(または14)によって提供される周波数を受信でき、それに応答して信号I(または信号Q)を提供できる。信号IおよびQは負の周波数(ここでは−Δf1)または正の周波数(ここでは+Δf1)を有する複素信号の実数部分と虚数部分を表すことが分かるであろう。本明細書の図2は信号IおよびQをそれぞれ示すタイミング・チャートである。図2が示すように、信号IおよびQはほぼ正弦波形状を有する直角位相のアナログ信号である。タイミング・チャート26で示されるように、信号Qの位相が変化していることを示している。
【0005】
再度図1を参照すると、制限増幅器28および30は信号IおよびQを受信でき、それに応答して、それぞれ信号I1およびQ1を提供する。制限増幅器は入力信号を受信し、振幅が実際に入力信号の決まった振幅を超えて増加しない出力信号を提供することが分かるであろう。本明細書の図3Aはそれぞれ信号I1およびQ1を示すタイミング・チャート32および34である。図3Aが示すように、信号I1およびQ1は互いにオフセットされ矩形の形状を有するディジタル信号であって、信号I1およびQ1の振幅は−1又は+1に等しい。
【0006】
図3Bは、信号I1およびQ1の瞬間tの瞬時値I1(t)およびQ1(t)の関係を例示する曲線80を示す。図3Bが示すように、曲線80は頂点が4つのポイントA〜Dで形成される矩形の形状を有する。これらの信号の時間的な変化がこの曲線に沿った経路で表され、したがって、信号Voutが0(または1)に等しい時、信号I1およびQ1はポイントA、B、C、D、A...(またはA、D、C、B、A...)によって連続的に、すなわち、三角法の方向(または三角法の方向と逆の方向)に沿った経路で表されることが分かるであろう。
【0007】
再度図1を参照すると、復調手段5は直列に接続された微分回路40(または42)、乗算器36(または38)および減算器37を含む。
【0008】
乗算器36(または38)は、微分回路40(または42)を介して信号Q1(またはI1)を受信する第1の端子と、信号I1(またはQ1)を受信する第2の端子を含む。乗算器36(または38)は信号X1(またはY1)を出力するように構成されている。本明細書の図4はそれぞれ信号X1とY1を例示する2つのタイミング・チャート44および46を示す。図4が示すように、信号X1は第1のパルスを含み、信号Y1は第1のパルスに対してオフセットされた第2のパルスを含む。減算器39は信号X1を受信する第1の入力端子と、信号Y1を受信する第2の入力端子を含む。減算器39は信号X1とY1の差に等しい信号X1−Y1を出力するように構成されている。本明細書の図5は信号X1−Y1を例示するタイミング・チャート48を示す。図5が示すように、信号X1−Y1は信号X1およびY1の差から生じるパルスを含む。信号Qの位相変化の前には、信号X1−Y1は負のパルスを含み、この位相変化によって正のパルスが出力されることが分かるであろう。
【0009】
双安定メモリ6は信号X1−Y1を受信する入力端子と、それに応答して信号Voutを出力する出力端子を含む。本明細書の図6は信号Voutを例示するタイミング・チャート50を示す。図6が示すように、信号Voutはレベル「0」またはレベル「1」に等しい。信号X−Y上に正のパルスが出現するとすぐに、信号Voutはレベル「0」からレベル「1」に切り替わり、その後の信号X1とY1の間の周波数の変化にかかわらずこのレベルに留まる。
【0010】
受信機1の動作について上で引用した図1ないし6を参照しながら以下に概説する。
【0011】
瞬間t01までは、信号I1およびQ1は周期Tを繰り返し、信号I1は信号Q1の前にあり、したがって、信号Voutは0に等しい。信号I1およびQ1はポイントA、B、C、D、A...で連続的に表される。瞬間t01で信号Q1が1に等しくなる。瞬間t01の後の、また瞬間t01+T/2の前の瞬間t1では、新しいデータ項目が信号Q1内に存在し、したがって、瞬間t01+T/2の後で信号I1とQ1のタイミングは逆転する(すなわち、信号I1とQ1はポイントB、A、D、C、B...で連続的に表される)。その後の信号I1のレベル「−1」への切り替え中に、すなわち、瞬間t3で信号Voutの切り替えが起こることが分かるであろう。言い換えれば、データが信号Qに含まれた瞬間(すなわち瞬間t1)と、データが信号Voutに含まれた瞬間(すなわち瞬間t3)との間に時間遅延がある。この時間遅延はT/2とTの間に含まれ、これは高いΔf/D率を必要とし、参照Δfは周波数偏移(この場合、Df1に等しい)を示し、参照Dは伝送速度を示すことも分かるであろう。したがって、受信機1の欠点の1つはΔf/D率が高いことである。4周期ごとに通常1ビットが提供される。
【0012】
この欠点を克服するために、最新技術では変換手段によって与えられるアナログ信号IおよびQから直接復調を実行するFSK変調信号受信機が存在する。
【0013】
本明細書の図7を参照すると、米国特許第5640428号がアンテナ2、変換手段3、復調手段92、ならびに低域通過フィルタ94を含む受信機90を開示する。図1に関して説明した要素と同様の図7の要素は同じ参照によって表されていることが分かるであろう。図7が示すように、復調手段92は4つのミクサ96〜99を含み、2つの保持回路100および101と3つの遅延回路102〜104を含む。受信機90はアンテナ2で受信した信号Sの復調をこの信号のアナログ処理によって行う。ただし、この処理は、図1の受信機1と同様、ディジタル処理要素(クロック信号、フリップフロップ)によって達成される。
【0014】
さらに、受信機1および90の1つの欠点は、復調手段5および92が、複合構造(特に2つの入力端子)を有する構成要素、すなわち、製造が困難である構成要素である乗算器を含むということである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の一目的は、上記の欠点を克服するFSK変調受信機、特に、アナログ信号に基づいて瞬時に復調を実行するこの種の受信機を提供することである。
【0016】
本発明の一目的は、最小のΔf/D比(通常1未満)で受信データの復調を実行するFSK変調信号受信機を提供することである。
【0017】
本発明の別の目的は、乗算器を1つも含まない復調手段を有するFSK変調信号受信機を提供することである。
【0018】
本発明の別の目的は、合理性、小型であること、ならびにコストの判定基準を満たすFSK変調信号受信機を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記その他の目的は、請求項1に記載の受信機によって達成される。すなわち本発明は、周波数偏移変調信号用の直接変換受信機であって、周波数偏移変調信号を受信することができるアンテナと、前記変調信号を受信し、それに応答して、少なくとも第1の負の周波数(−Δf1)または第2の正の周波数(+Δf1)を有する複素信号の実数部分と虚数部分を表す直角位相の第1および第2のアナログ信号(I、Q)を提供できる変換手段(3)と、第1および第2の信号を受信し、それに応答して、前記変調信号に含まれるデータを表す第3の信号(X32+Y32)を提供できる復調手段とを含む。そして、その復調手段は、第1および第2の信号を受信し、それに応答して、第1および第2の信号の周波数が第1の周波数または第2の周波数に等しい時に、伝達関数の利得が第1の利得値または第1の利得値と異なる第2の利得値に等しいように、第4および第5のアナログ信号を出力するように構成された複素フィルタと、第4および第5の信号をそれぞれ受信し、それに応答して、前記第4の信号または第5の信号の標準を表す第6のアナログ信号(X32)または第7のアナログ信号(Y32)を出力するように構成された第1および第2の正規化手段と、第6のアナログ信号および第7のアナログ信号を受信し、それに応答して、第6および第7の信号の総和を表すアナログ信号(X32+Y32)を提供するように構成された第1の加算器を含むことを特徴とする。
【0020】
そのような受信機の複素フィルタの1つの利点は、従来の受信機と同様、いくつかの入力を有する乗算器またはミクサを形成することなく容易に製造できる半導体構成要素によって製造できるということである。
【0021】
そのような受信機のフィルタの別の利点は、そのフィルタが、変調信号から発生する雑音の半分をフィルタリングし、それによって受信機出力信号への雑音の影響が大幅に低減されるということである。
【0022】
本発明の上記その他の目的、特徴ならびに利点は、添付図面を参照しながら例示的にすぎない本発明の好ましい実施形態についての以下の詳しい説明を読めば、より明らかになろう。
【0023】
【発明の実施の形態】
図8は、アンテナ2、変換手段3、復調手段112ならびに整形手段114を含む本発明による受信機110を示す。図8が示すように、復調手段112は複素フィルタ116、2つの正規化手段118および120ならびに加算器122を含む。
【0024】
図1に関して説明した要素に類似した図8の要素は同じ参照によって表されていることが分かるであろう。ただし、図1に関して説明した変換手段3のフィルタ20および23は受信機110を形成するのに不要であり、これらのフィルタの機能は複素フィルタ116によって保証される。
【0025】
図1に関して詳述したように、複素フィルタ116は変換手段3によって提供されるアナログ信号IおよびQを受信するように構成されている。複素フィルタ116はまた、信号I、Q、X3、Y3が次の関係で結ばれるように2つのアナログ信号X3およびY3を出力するように構成されている。
X3+jY3=H3(jf)・(I+jQ)
上式で参照fは周波数を表し、参照H3(jf)は複素フィルタ116に関連する伝達関数を表す。また、複素フィルタ116は、伝達関数H3(jf)の利得|H3(jf)|の値が異なる周波数偏移に対して異なるように構成されている。この例では、これらの周波数偏移は−Δf1および+Δf1であるので、|H3(−jΔf1)|≠|H3(+jΔf1)|となる。図9は、2つの加算器124および126、6つの増幅器128、130、132、134、136および138、ならびに2つの積分器140および142を含む複素フィルタ116の一実施形態を示す。増幅器128および130の利得がfoに等しく、増幅器132および134の利得が−1に等しく、増幅器136および138の利得が−fc/foに等しいことが分かるであろう。
【0026】
加算器124、積分器140ならびに増幅器128は、加算器124がアナログ信号Iを受信し、増幅器128が信号X3を出力するように直列に接続されて構成されている。加算器124は、また、増幅器132を介して信号X3を受信する。同様に、加算器126、積分器142ならびに増幅器130は、加算器126がアナログ信号Qを受信し、増幅器130が信号Y3を出力するように直列に接続されて配置されている。加算器126は、また、増幅器134を介して信号Y3を受信する。さらに、加算器124はまた増幅器を介して信号Y3を受信し、加算器126はまた増幅器を138を介して信号X3を受信する。
【0027】
変換手段3および復調手段112は好ましくは成形構成要素(CMOSタイプの技術で製造できる)で製造され、したがって、信号X3およびY3の振幅は等しい。改良によって、受信機110は、変換手段3がこれらの増幅器(または残りの増幅器)の1つを介して信号I(信号Q)を出力できるように、2つの可変利得増幅器(当業で知られている)を含むことができる。
【0028】
図10は図9に示すフィルタ116に関係する利得|H3(jf)|を例示する曲線144を示す。図10では、利得|H3(jf)|が対数尺度に従って示され、周波数fは直線尺度に従って示されていることが分かるであろう。曲線144は周波数fcにセンタリングされ、したがって、伝達関数H3(jf)は非対称である。フィルタ116はカットオフ周波数がfc−foおよびfc+foに等しい低域通過フィルタのようなものと考えられることを当業者は理解するであろう。この伝達関数の非対称性の結果として、周波数fが−Δf1に等しい時に利得|H3(jf)|は+G1に等しく、周波数fが+Δf1に等しい時に利得|H3(jf)|は+G2に等しく、+G1≠+G2であることが分かるであろう。また、正の周波数に対応する変調信号Sの雑音がフィルタリングされ、それによってフィルタ113によって提供される信号X3およびY3への雑音の影響が大幅に減少するということが分かるであろう。
【0029】
図11は信号X3およびY3の瞬間tの瞬時値X3(t)およびY3(t)の関係を例示する。図11が示すように、時間tにわたって、瞬時値X3(t)およびY3(t)は第1の円145および第2の円146を描く。信号IおよびQの最大振幅(最小振幅)が1(−1)に等しい場合、円146の半径は+G2に等しく、円145の半径は+G1に等しいことが分かるであろう。これらの信号の時間的な変化がこれらの円に沿った経路で表され、したがって、信号X3およびY3が三角法の方向に沿った(三角法の方向と逆の方向に沿った)経路で円146(円145)を描く時には、信号Voutが0(1)に等しいということが分かるであろう。
【0030】
図8を再度参照すると、正規化手段118は、アナログ信号X3を受信し、それに応答して、信号X3の標準を表す信号を出力するように構成されている。好ましくは、変換手段118は、この標準が二乗関数に対応するように半導体構成要素(CMOSタイプの技術で製造できる)で製造される。したがって、例示的なものでしかない以下の説明では、参照X32は信号X32のこの標準を表す信号を示す。
【0031】
同様に、正規化手段120は、アナログ信号Y3を受信し、それに応答して、信号Y3の標準を表す信号を出力するように構成されている。好ましくは、変換手段118は、この標準が二乗関数に対応するように半導体構成要素で製造される。したがって、例示的なものでしかない以下の説明では、参照1/32は信号Y3のこの標準を表す信号を示す。
【0032】
加算器122は、信号X32およびY32を受信し、それに応答して、信号X32およびY32の総和を表す信号X32+Y32を出力するように構成されている。信号X32+Y32はアナログ信号であることが分かるであろう。
【0033】
図8を再度参照すると、整形手段114は、アナログ信号X32+Y32を受信し、それに応答して、信号X32+Y32が所定のしきい値より小さい(または大きい)時に、レベル「0」(またはレベル「1」)に等しいディジタル信号Voを出力するように構成されている。整形手段144は好ましくはしきい値比較器を形成することで製造され、このしきい値は所定のしきい値に対応し、値+G12とG22の間に含まれるように選択される。
【0034】
受信機110の動作を、6つのタイミング・チャート151〜156を示す図12を参照しながら以下に概説する。
【0035】
最初の瞬間t0にアンテナ2が周波数fp+Δf1の信号を受信したと仮定する。その結果、変換手段3は、信号IおよびQが周期T(+Δf1に対応する)の周波数の直角移相の正弦波形を有するように、信号IおよびQを出力し、信号Qは信号Iに先行する。例えば、信号IおよびQの最大振幅および最小振幅が1に等しいと仮定する。複素フィルタ116はこれらの信号IおよびQを受信し、それに応答してX3+jY3=H3(jf)・(I+jQ)になるように信号X3およびY3を出力する。その結果、信号IおよびQの周波数fが+Δf1に等しいとすると、図10に関してすでに述べたように、利得|H3(jf)|は+G2に等しい。その結果、瞬間t0後に、信号X3およびY3の値X3(t)およびY3(t)は円146を描く、すなわち、信号X3およびY3は周波数+Δf1の直角移相の正弦波形状を有し、信号Y3は信号X3に先行する。信号X3およびY3は信号IおよびQとそれぞれ相似形であるが、信号IおよびQに対して周期T1の時間遅延を有し、信号X3およびY3はそれぞれ+G2と−G2に等しい最小振幅および最大振幅を有することが分かるであろう。したがって、瞬間t0後は、正規化手段118および120はそれぞれ信号X32およびY32を加算器122に与え、それに応答して加算器122はこの場合は+G22 に等しい信号X32+Y32を出力する。それに応答して、整形手段114はレベル「0」に等しい信号Voを提供する。
【0036】
瞬間t0の後の瞬間t5で、アンテナ2が周波数fp−Δf1の周波数の信号を受信し、変換手段3によって与えられる信号Qの波形形状が変化したと仮定する。それに応答して、複素フィルタ116は、信号IおよびQの周波数が−Δf1に等しいと仮定して利得|H3(jf)|が+G1に等しくなるように信号X3およびY3を出力する。その結果、瞬間t5後に、信号X3およびY3の値X3(t)およびY3(t)は円145を描く、すなわち、信号X3およびY3は周波数−Δf1の直角移相の正弦波形を有する。信号X3およびY3はそれぞれ信号IおよびQと相似形であり、それぞれ+G1と−G1に等しい最小振幅および最大振幅を有することが分かるであろう。したがって、瞬間t5後は、正規化手段118および120はそれぞれ信号X32およびY32を加算器122に出力し、それに応答して、加算器122はこの場合は+G12に等しい信号X32+Y32 を出力する。それに応答して、整形手段114はレベル「1」に等しい信号Voを出力する。レベル「0」とレベル「1」の間の遷移は、図11に示すように、瞬間t7での信号X3およびY3の連続的な変化を介して発生する。
【0037】
同様に、瞬間t5の後の瞬間t6で、アンテナ2が周波数fp+Δf1の周波数の信号を受信したと仮定する。この状況は瞬間t0について述べた状況に類似している。その結果、瞬間t5後に、それに応答して、整形手段114はレベル「0」に等しい信号Voを出力する。
【0038】
同様に、瞬間t6の後の瞬間t7で、アンテナ2が周波数fp−Δf1の周波数の信号を受信したと仮定する。この状況は瞬間t5について述べた状況に類似している。その結果、瞬間t7後に、それに応答して、整形手段114はレベル「1」に等しい信号Voを出力する。
【0039】
データ項目が次の半周期の間に変換手段5に与える(T/2に等しい時間遅延を要する、ただし図1〜6に関して前述したように、参照Tは信号I1およびQ1の周期を示す)だけの従来の受信機1とは異なり、信号IおよびQがアンテナ2から発生するデータ項目(−Δf1または+Δf1)を含む瞬間に、このデータ項目は同じ瞬間に復調手段112に出力されることが分かるであろう。
【0040】
データ項目が変換手段3によって与えられる瞬間とデータ項目が信号Voに含まれる瞬間との間の時間遅延T1は、基本的に複素フィルタ116の応答時間、すなわち、そのようなフィルタの積算回路140および142の応答時間のためであることも分かるであろう。これは特に有利である。それは同じ半周期中に(例えば、瞬間t6およびt7で)、いくつかのデータ項目をアンテナ2によって受信し、信号Voの形で提供できるからである。したがって、受信機110は低いΔf/D率(この例では1未満)で動作でき、これによって信号Voの1周期中に少なくとも4ビットを提供できる。伝達関数H3(jf)の1つの利点は、|H3(−jΔf1)|=+G1≠+G2=|H3(+jΔf1)|であるために、利得|H3(jf)|に接続された振幅関係から信号IおよびQの復調が可能であることも分かるであろう。
【0041】
受信機110の別の利点は、受信機110が受信機の構造を変えることなくN回の周波数偏移Δf1、Δf2...ΔfN でFSK変調信号の復調が可能だということである(ただし、例外として、この場合、N−1個のしきい値を有する比較器によって整形手段114が構成される)。
【0042】
N=4の場合、特にΔf1=−Δf1、Δf2=+Δf1、Δf3=−Δf2、 Δf4 =+Δf2の場合を考える。利得|H3(jf)|の曲線(すなわち、図10の曲線)を示す図13に関して、利得|H3(jf)|は周波数fが−Δf2に等しい時にG3に等しく、利得|H3(jf)|は周波数fが+Δf2に等しい時にG4に等しいことが分かるであろう。図14は、図13とに関して信号X3およびY3の瞬間tにおける瞬時値X3(t)とY3(T)の関係を示す。その結果、図11に関して説明した円145および146に加えて、値X3(t)およびY3(t)は第3の円169および第4の円170を描くことができる。信号1およびQの最大(または最小)振幅が1(または−1)に等しい場合、円169の半径はG3に等しく、円170の半径はG4に等しいということが分かるであろう。これらの信号の時間的な変化がこれらの円に沿った経路で表され、したがって、信号X3およびY3が三角法の方向と逆の方向に円145および169を描く時には、信号Voがそれぞれ「0」、「1」に等しく、信号X3およびY3が三角法の方向に円170および146を描く時には、信号Voがそれぞれ「3」、「4」に等しいということが分かるであろう。
【0043】
当業者は本発明の範囲を逸脱することなしに上記の詳しい説明に様々な変更を加えることができることは言うまでもない。例えば、本発明による受信機の正規化手段を、「絶対値」関数または参照mが2より大きいかそれに等しい整数である「2m累乗」関数を標準として提供するように構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の従来の受信機を示す図である。
【図2】図1の受信機内に存在する電気信号を例示する2つのタイミング・チャートである。
【図3】図1の受信機内に存在する電気信号を例示する2つのタイミング・チャート(A)と図3Aの2つの電気信号の関係を例示する曲線を示す図(B)である。
【図4】図1の受信機内に存在する電気信号を例示する2つのタイミング・チャートである。
【図5】図1の受信機内に存在する電気信号を例示するタイミング・チャートである。
【図6】図1の受信機内に存在する電気信号を例示するタイミング・チャートである。
【図7】第2の従来の受信機の図である。
【図8】本発明による受信機の図である。
【図9】図8の受信機のフィルタの一実施形態の図である。
【図10】2つの周波数偏移を有する変調に関連する、図9のフィルタの利得を例示する曲線の図である。
【図11】2つの周波数偏移を有する変調に関連する、図9のフィルタによって提供される2つの電気信号の関係を例示する図である。
【図12】図8の受信機内に存在する電気信号を例示する10枚のタイミング・チャートである。
【図13】4つの周波数偏移を有する変調に関連する、図9のフィルタの利得を例示する曲線の図である。
【図14】4つの周波数偏移を有する変調に関連する、図9のフィルタによって提供される2つの電気信号の関係を例示する図である。
【符号の説明】
2 アンテナ
3 変換手段
112 復調手段
114 整形手段
116 複素フィルタ
118 正規化手段
120 正規化手段
122 加算器
S 周波数偏移変調信号
X3 信号
I 信号
Q 信号
Y3 信号
X32 信号
Y32 信号
X32+Y32 信号
Vo ディジタル信号
Claims (7)
- 周波数偏移変調信号用の直接変換受信機(110)であって、
周波数偏移変調信号(S)を受信するアンテナ(2)と、
前記変調信号を受信し、それに応答して、少なくとも第1の負の周波数(−Δf1)または第2の正の周波数(+Δf1)を有する複素信号の実数部分と虚数部分を表す直角位相の第1および第2のアナログ信号(I、Q)を出力する変換手段(3)と、
前記第1および第2の信号を受信し、それに応答して、前記変調信号に含まれるデータを表す第3の信号(X32+Y32)を出力する復調手段とを含み、
前記復調手段が、
前記第1および第2の信号を受信し、それに応答して、前記第1および第2の信号の周波数が前記第1の周波数または第2の周波数に等しい時に、伝達関数(H3)の利得が第1の利得値(G1)または前記第1の利得値と異なる第2の利得値(G2)に等しいように、第4および第5のアナログ信号(X3、Y3)を出力するように構成された複素フィルタ(116)と、
前記第4および第5の信号をそれぞれ受信し、それに応答して、前記第4の信号または第5の信号の標準を表す第6のアナログ信号(X32 )または第7のアナログ信号(Y32 )を出力するように構成された第1および第2の正規化手段(118、120)と、
前記第6のアナログ信号および第7のアナログ信号を受信し、それに応答して、前記第6および第7の信号の総和を表すアナログ信号(X32+Y32)を出力するように構成された第1の加算器(122)を含むことを特徴とする受信機。 - 前記複素フィルタ(116)が、
直列に接続された前記第1の信号(I)を受信できる第2の加算器(124)、第1の積分器(140)ならびに前記第4の信号(X3)を出力する第1の増幅器(128)と、
直列に接続された前記第2の信号(Q)を受信する第3の加算器(126)、第2の積分器(142)ならびに前記第5の信号(Y3)を出力SYる第2の増幅器(130)と、
第3、第4、第5、第6の増幅器(132、136、134、138)と、前記第3の増幅器(132)を介して前記第4の信号(X3)を受信し、前記第4の増幅器(136)を介して前記第5の信号(Y3)を受信する前記第2の加算器と、前記第5の増幅器(134)を介して前記第5の信号(Y3)を受信し、前記第6の増幅器(138)を介して前記第4の信号(X3)を受信する前記第3の加算器を含むことを特徴とする請求項1に記載の受信機(110)。 - 接続された第1および第2の可変利得増幅器をさらに含み、前記変換手段(3)が前記第1および第2の可変利得増幅器を介してそれぞれ第1および第2の信号(I、Q)を前記変調手段(112)に与えることを特徴とする請求項2に記載の受信機(110)。
- 前記標準が参照mがゼロでない整数を表す「2m累乗」関数に対応するように第1および第2の正規化手段(118、120)が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の受信機(110)。
- 前記標準が「絶対値」関数に対応するように第1および第2の正規化手段(118、120)が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の受信機(110)。
- 前記第7の信号(X32+Y32)を受信し、それに応答して、第8のディジタル信号(Vo)を出力し、前記第1および第2の利得値の標準の間に含まれる所定のしきい値よりも第7の信号が小さいか大きい時に、前記第8のディジタル信号(Vo)が低レベル(「0」)または高レベル(「1」)に等しくなるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の受信機(110)。
- 整形手段(114)がN−1個のしきい値を有する比較器からなり、参照Nが周波数偏移の回数に対応する2より大きいかそれに等しい整数を表すことを特徴とする請求項6に記載の受信機(110)。
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