JP4267509B2 - 二段変倍双眼鏡 - Google Patents

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Description

本発明は、二段の変倍に変化させうる双眼鏡に関し、さらに詳しくはこの倍率変化時にみかけ視界の大きさが変化しないように考慮した二段変倍双眼鏡に関する。
従来の変倍双眼鏡には、ズームツマミやズームレバーを回動して連続的に倍率を変化させるものがあるが、これは倍率を変化させる際の瞬敏性が不足する傾向にある。
倍率を瞬敏に変化させる変倍双眼鏡として、二段変倍双眼鏡が知られている。この二段変倍双眼鏡は、倍率変化を焦点調整ツマミの摺動操作で行い、焦点調整は焦点調整ツマミの回動操作にて行うものである(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭63−65013号公報
特許文献1の二段変倍双眼鏡によれば、光軸方向に摺動及び回動可能になる焦点調整ツマミを設け、所定倍率(例えば10倍)のときは、この焦点調整ツマミを一定方向へ摺動させて倍率変化レンズを光軸上から外しておき、この状態で焦点調整ツマミを回動して焦点調整を行う。
また、別の倍率(例えば20倍)にするときは、焦点調整ツマミを逆方向に摺動して倍率変換レンズを光軸上に位置させ、この状態で焦点調整ツマミを回動して焦点調整を行う。
この二段変倍双眼鏡によれば、対象物に焦点を合わせるために焦点調整ツマミを操作した際には、倍率変換レンズが一旦定めた設定位置から移動しないように構成している。
したがって再度元の倍率に戻すときには、焦点調整ツマミを再び逆方向へ摺動させることにより倍率変更がおこなわれ、焦点調整は前述と同様の操作で行うことになる。
しかし、この二段変倍双眼鏡によれば、倍率を切り換える際に、先ず倍率変換レンズを移動するために焦点調整ツマミを摺動させる第1の操作と、ついで焦点調整を行うために焦点調整ツマミを回動するという第2の操作が必要である。
このため、二段変倍双眼鏡の倍率を切り換える際に、比較的手間がかかり、この観点から改良の余地が残されていた。
本発明は、簡単な操作で倍率を切り換えることができる二段変倍双眼鏡を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、本発明の二段変倍双眼鏡は、左右の鏡筒内に、フォーカスレンズが光軸方向に移動自在に設けられるとともに、移動枠が光軸に交差する方向に移動自在に設けられ、この移動枠に倍率変換レンズが設けられ、前記フォーカスレンズ及び前記移動枠を移動する倍率変換ツマミが左右の鏡筒の連結中央部に設けられ、 この倍率変換ツマミを操作することにより、移動枠を移動して、倍率変換レンズを光軸上の高倍位置と、光軸から退避した低倍位置とのいずれか一方に配置可能となるように構成し、同時に、フォーカスレンズを移動して焦点を合わせられるように構成したことを特徴とする。
本発明の二段変倍双眼鏡によれば、倍率変換ツマミを操作することで、左右の倍率変換レンズを高倍位置と低倍位置とのいずれか一方に配置するとともに、フォーカスレンズを移動させて焦点を合わせることができる。
このように、倍率切換え時の焦点ズレを、倍率切り換えと同時に調整できる。これにより、対象物に焦点を合わせた状態を保ちながら、倍率を切り換えることができる。
また、左右の鏡筒内に移動枠を設け、左右の移動枠に倍率変換レンズを設けるだけの簡素な構成なので、単倍率の双眼鏡とほとんど変わらない大きさで二段倍率の調整が可能となる。
本発明の二段変倍双眼鏡によれば、対象物に焦点を合わせた状態を保ちながら、倍率を切り換えるため、簡単な操作で倍率切り換えができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る二段変倍双眼鏡を示す断面図である。
なお、二段変倍双眼鏡の構成を理解し易くするために図1の左半分に低倍率(例えば10倍)の状態を示し、右半分に高倍率(例えば20倍)の状態を示すこととする。
図1に示す二段変倍双眼鏡10は、左右の鏡筒(以下、「ボディ」という)11,12の前端部に左右の対物レンズユニット13,14が設けられ、左右のボディ11,12の後端部に左右のプリズム枠15,16が設けられ、左プリズム枠15に一対のプリズム18,19が内蔵され、右プリズム枠16に一対のプリズム21,22が内蔵され、左右のプリズム枠15,16の後端部に左右の接眼レンズユニット24,25が設けられ、左右のボディ11,12内に左右の移動筒26,27が光軸30の方向(矢印A−A方向)に移動自在に設けられ、左右の移動筒26,27に左右のフォーカスレンズ28,29が設けられ、左プリズム枠15のプリズム18,19間の間隔に左移動枠31が設けられ、右プリズム枠16のプリズム21,22間の間隔に右移動枠32が設けられている。
さらに、この二段変倍双眼鏡10は、左右のボディ11,12間に、焦点を調整する視度ツマミ35が設けられ、視度ツマミ35の前側に、倍率を切り換える変倍用ツマミ36が設けられている。
変倍用ツマミ36を回動すると、変倍用ツマミ36の縦溝に嵌合した連結ビス38を介して、変倍用ツマミ36に結合されているカム筒39が回転するように構成されている。
カム筒39のカム溝には、移動棒41と嵌合した連結ピン42が嵌合されている。これにより、カム筒39が回転すると、連結ピン42を介して移動棒41が光軸30の方向に移動する。
移動棒41の後端部に溝が設けられ、この溝にビス43が取り付けられ、ビス43は、ヘリコイド環44に取り付けられている。
ヘリコイド環44には、ヘリコイドねじ嵌合で、移動環45がねじ嵌合されている。移動環45には、移動長棒46が嵌合されている。
移動長棒46の前端部に、連結枠47がねじ結合により取り付けられている。連結枠47は、移動筒26,27に嵌合されている。
連結枠47には、引張りばね部材(連結部材)20を介して移動枠31,32が連結されている。これにより、連結枠47の位置関係において、移動枠31,32の位置が決定される。
移動枠31,32の内側半分の部位に、左右の倍率変換レンズ48,49が設けられている。
なお、中心軸51には、各連結ピン42と、連結ビス38とに嵌合するように縦及び横の直線溝が設けられている。これらの縦及び横の直線溝は、各部材が上述したように作動するように形成されている。
以下、図1に基づいて二段変倍双眼鏡10の動作を、低倍率の状態(図中左半分の状態)から高倍率の状態(右半分の状態)に切り換える例に基づいて説明する。
変倍用ツマミ36を回動することにより、変倍用ツマミ36の溝に嵌合した連結ビス38が回動する。連結ビス38が回動することにより、連結ビス38とともにカム筒39が回動する。
カム筒39が回動することにより、カム筒39のカム溝に嵌合した連結ピン42がカム筒39とともに回動する。
この連結ピン42は、中心軸51の縦溝に嵌合し、かつ移動棒41に貫通設置されている。連結ピン42がカム筒39とともに回動することで、連結ピン42の働きにより、移動棒41がP1位置からP2位置まで移動する。
連結枠47がP3位置からP4位置まで移動し、連結枠47とともに左右のフォーカスレンズ28,29がP5位置からP6位置まで移動する。
同時に、連結枠47がP3位置からP4位置まで移動することで、引張りばね部材20の伸びが解除され、この引張りばね部材20で移動枠31,32をP7位置からP8位置まで移動する。
引張りばね部材20の全長の設定により、連結枠47の移動に伴い。移動枠31,32がP2位置まで押し付けられる形で移動し、引張りばね部材20の力でP8位置で押し付け固定される。
これにより、左右の倍率交換レンズ48,49が光軸30上に配置され、二段変倍双眼鏡10が低倍率の状態(図1の左半分の状態)から高倍率の状態(右半分の状態)に切り換わる。
一方、二段変倍双眼鏡10を高倍率の状態(右半分の状態)から低倍率の状態(左半分の状態)に切り換える際には、変倍用ツマミ36を、上述した方向と逆方向に回動する。
これにより、倍率変換レンズ48,49が光軸30上から外れた位置に配置され、二段変倍双眼鏡10が高倍率の状態(右半分の状態)から低倍率の状態(左半分の状態)に切り換わる。
以上説明したように、本発明の二段変倍双眼鏡10によれば、倍率変換ツマミ36を操作することで、左右の倍率変換レンズ48,49を高倍位置と低倍位置とのいずれか一方に配置するとともに、フォーカスレンズ28,29を移動させて焦点を合わせることができる。
これにより、倍率切換え時の焦点ズレを、倍率切り換えと同時に調整でき、対象物に焦点を合わせた状態を保ちながら、双眼鏡の倍率を切り換えることができる。
また、左右のボディ11,12内に移動枠を設け、左右の移動枠31,32に倍率変換レンズ48,49を設けるだけの簡素な構成なので、単倍率の双眼鏡とほとんど変わらない大きさで二段倍率を可能にできる。
ところで、二段変倍双眼鏡10の使用時に、近距離位置から∞位置の範囲において焦点調整を行う際には、視度ツマミ35を回動する。これにより、視度ツマミ35とともに、ツマミ中心軸35Aが回動する。
ツマミ中心軸35Aには縦溝が設けられており、この縦溝を通してビス43が設置されている。よって、ツマミ中心軸35Aとともに、ビス43が回動する。
このビス43は、ヘリコイド環44に、ねじ固着されているから、ビス43とともに、ヘリコイド環44も回動する。
移動環45は、移動長棒46により回動が規制されているため、ヘリコイドねじの働きにより、前後方向に移動する。
これにより、移動長棒46及び連結枠47を介してフォーカスレンズが前後方向(すなわち、光軸30方向)に移動する。フォーカスレンズが前後方向(すなわち、光軸30方向)に移動することで焦点を調整する。
このとき、引張りばね部材20の働きにより、移動枠31,32が所望位置に静止された状態を保つように設定されている。
よって、視度ツマミ35で焦点を調整する際に、倍率が切り換わる虞はない。
ここで、焦点調整の際に、移動枠31,32を所望位置に静止する手段として、電磁石やモータを使用することも可能である。
引張りばね部材20の全長は、P7では、引張り力で固定され、P8位置では、押し付け力で固定されるように設定されており、かつ引張り力、押し付け力の保持される範囲内でのみ、焦点調整のための移動筒26,27が移動し焦点調整が行われる。
二段変倍双眼鏡10によれば、光束の範囲が小さくなり、対物有効径を大きく確保でき、実視界の範囲が広くとれる。
本発明に係る二段変倍双眼鏡を示す断面図であり、図中左半分に低倍率の状態を示し、右半分に高倍率の状態を示す。
符号の説明
10 二段変倍双眼鏡
11 左鏡筒(左ボディ)
12 右鏡筒(右ボディ)
20 引張りばね部材
26 左移動筒
27 右移動筒
28 左フォーカスレンズ
29 右フォーカスレンズ
30 光軸
31 左移動枠
32 右移動枠
36 倍率変換ツマミ
47 連結枠
48 左倍率変換レンズ
49 右倍率変換レンズ

Claims (1)

  1. 左右の鏡筒内に、フォーカスレンズが光軸方向に移動自在に設けられるとともに、移動枠が光軸に交差する方向に移動自在に設けられ、この移動枠に倍率変換レンズが設けられ、前記フォーカスレンズ及び前記移動枠を移動する倍率変換ツマミが左右の鏡筒の連結中央部に設けられ、
    この倍率変換ツマミを操作することにより、移動枠を移動して、倍率変換レンズを光軸上の高倍位置と、光軸から退避した低倍位置とのいずれか一方に配置可能となるように構成し、
    同時に、フォーカスレンズを移動して焦点を合わせられるように構成した二段変倍双眼鏡において、
    前記フォーカスレンズの移動時に、光学系の全長寸法を変化させないように構成すると共に、
    左右の鏡筒の前端部に左右の対物レンズユニットが設けられ、左右の鏡筒の後端部に左右のプリズム枠が設けられ、左プリズム枠に一対のプリズムが内蔵され、右プリズム枠に一対のプリズムが内蔵され、左右のプリズム枠の後端部に左右の接眼レンズユニットが設けられ、左右の鏡筒内に左右の移動筒が光軸の方向に移動自在に設けられ、左右の移動筒に左右のフォーカスレンズが設けられ、左プリズム枠のプリズム間の間隔に左移動枠が設けられ、右プリズム枠のプリズム間の間隔に右移動枠が設けられ、左右の鏡筒間に、焦点を調整する視度ツマミが設けられ、視度ツマミの前側に、倍率を切り換える変倍用ツマミが設けられ、変倍用ツマミを回動すると、変倍用ツマミの縦溝に嵌合した連結ビスを介して、変倍用ツマミに結合されているカム筒が回転するように構成され、カム筒のカム溝には、移動棒と嵌合した連結ピンが嵌合され、カム筒が回転すると、連結ピンを介して移動棒が光軸の方向に移動するよう構成され、 移動棒の後端部に溝が設けられ、この溝にビスが取り付けられ、このビスはヘリコイド環に取り付けられ、ヘリコイド環には、ヘリコイドねじ嵌合で、移動環がねじ嵌合され、この移動環には、移動長棒が嵌合され、移動長棒の前端部に、連結枠がねじ結合により取り付けられ、この連結枠は移動筒に嵌合され、連結枠には、引張りばね部材を介して移動枠が連結され、移動枠の内側半分の部位に、左右の倍率変換レンズが設けられ、中心軸には、各連結ピンと、連結ビスとに嵌合するように縦及び横の直線溝が設けられていることを特徴とする二段変倍双眼鏡。
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