JP4266264B2 - 光学窓構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は高温,低温,真空等、常温常圧大気中でないの環境を保つための容器に設けられた光学窓の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の光学窓構造として、たとえば特開平11−90208号公報に開示されたようなものが知られている。この特開平11−90208号公報に開示されたものは、真空処理装置の真空容器の開口部に光学窓としてののぞき窓装置が設けられている。こののぞき窓装置は、真空容器の開口部に挿通された筒状本体部を備えており、筒状本体部の内周壁の中央部にはリング状受け部が突設されており、このリング状受け部には、ガラス板用Oリングを間に挟んで、透明な窓部材である円形ガラス板が載置されている。この円形ガラス板は止め輪によって筒状本体部の内側に固定されると共に、リング状受け部に押圧されており、ガラス板用Oリングによって円形ガラス板とリング状受け部との間の気密性が確保されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、高温,低温,真空等、常温常圧大気中でないの環境を保つための容器に設けられた光学窓の構造に関し、光学窓を薄型化することが可能な光学窓構造を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上述した真空容器のような、高温,低温,真空等、常温常圧大気中でない環境を保つための容器内を十分に観察することができる光学窓の構造に関し、光学窓の薄型化、すなわち、上述した円形ガラス板といった窓材を容器側の部材に形成された開口部にできる限り近づけて設けることが可能な光学窓の構造について、調査研究を続けてきた。この結果、本発明者らは、上述した窓材として石英板を採用し、開口部を有するコバール金属部材と、コバール金属部材の開口部を覆うようにして設けられる石英板と、コバール金属部材と石英板との間に介在するアルミニウム製のシールリングとを備え、熱圧着等のプロセスを用いてシールリングを介在させた状態で石英板をコバール金属部材に設け、シールリングを介在させた状態で石英板が設けられたコバール金属部材を容器側の部材に形成された容器開口部を覆うように容器側の部材に対して締結部材により固定することにより、光学窓を薄型化することが可能な光学窓構造を発案するに至った。
【0005】
しかしながら、本発明者の更なる調査研究の結果、上述したような光学窓構造においては、コバール金属部材を容器側の部材に締結部材により固定したときに生じる応力が石英板に作用して、この石英板が破損してしまうという問題を有していることが新たに判明した。
【0006】
かかる研究結果を踏まえ、本発明に係る光学窓構造は、高温,低温,真空等、常温常圧大気中でない環境を保つための容器に設けられる光学窓の構造であって、開口部を有するコバール金属部材と、開口部を覆うようにして設けられる石英板と、コバール金属部材と石英板との間に介在するアルミニウム製のシールリングと、を備え、シールリングを介在させた状態で石英板が設けられたコバール金属部材は、容器側の部材に形成された容器開口部を覆うように容器側の部材に対して締結部材により固定されており、コバール金属部材には、締結部材により容器側の部材に固定されるときに生じて石英板に作用する応力を緩和するための応力緩和部が、シールリングを囲むようにして設けられていることを特徴としている。
【0007】
本発明に係る光学窓構造では、開口部を有するコバール金属部材と、開口部を覆うようにして設けられる石英板と、コバール金属部材と石英板との間に介在するアルミニウム製のシールリングとを備え、シールリングを介在させた状態で石英板が設けられたコバール金属部材は、容器側の部材に形成された容器開口部を覆うように容器側の部材に対して締結部材により固定されるので、容器開口部に対して石英板を近づけて配設することが可能となり、光学窓の構造を薄型化することができる。また、コバール金属部材には、締結部材により容器側の部材に固定されるときに生じて石英板に作用する応力を緩和するための応力緩和部がシールリングを囲むようにして設けられているので、コバール金属部材を容器側の部材に締結部材により固定したときに生じて、シールリングを介して石英板に作用する応力が緩和されることになり、石英板の破損を防ぐことができる。
【0008】
また、コバール金属部材は、薄肉状に形成されており、応力緩和部として、コバール金属部材における容器側の部材に固定される部分とシールリングが位置する部分との中間部に折り返し部が設けられていることが好ましい。このように、コバール金属部材が薄肉状に形成され、応力緩和部として、コバール金属部材における容器側の部材に固定される部分とシールリングが位置する部分との中間部に折り返し部が設けられることにより、上述した応力を折り返し部により緩和することができる。また、コバール金属部材に上述した応力を緩和するための応力緩和部を配設し得る構造を簡易且つ低コストで実現することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明による光学窓構造の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明の実施形態による光学窓構造が適用された真空容器を示す全体図であり、図2は、本発明の実施形態を示す平面図であり、図3は、同じく実施形態を示す断面図である。本実施形態においては、本発明を真空容器の光学窓、いわゆるビューイングポートに適用した例を示している。
【0011】
真空容器1は、図1に示されるように、容器本体2と、容器本体2から突設された筒部3と、筒部3の端部3aに設けられるフランジ部4とを有している。フランジ部4は、本体側フランジ部5と、この本体側フランジ部5に着脱可能に取付けられる取付け用フランジ部6とで構成されている。本体側フランジ部5は、筒部3の端部3aに溶接等により固設されている。本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とは取付け用ボルト7及びナット10により固定され、本体側フランジ部5及び取付け用フランジ部6には、取付け用ボルト7を通すためのボルト穴8が複数箇所(本実施形態においては、4個所)穿設されている。真空容器1は、真空容器1内部に画成される空間が真空引きされることにより、大気圧よりも減圧され、実質的に真空状態とされる。
【0012】
筒部3の端部3aには、図3に示されるように、容器開口部9が形成される。この容器開口部9には、同じく図3に示されるように、真空容器1内を真空容器1外側から覗くことが可能な光学窓11が設けられる。光学窓11は、コバール金属部材12と、石英板21と、アルミニウム製のシールリング22とで構成されている。ここで、筒部3は、各請求項における容器側の部材を構成している。
【0013】
コバール金属部材12は、コバール金属からなる薄肉状で且つ略ハット形状を呈する部材であり、縁部13と、頂部14とを有しており、この頂部14には、石英板21により覆われる開口部15が形成されている。コバール金属部材12の頂部14には、石英板21が、コバール金属部材12の開口部15を覆うように固着されている。石英板21のコバール金属部材12への固着は、石英板21とコバール金属部材12との間にシールリング22を挟んだ状態で、これらを熱圧着することにより行われる。したがって、熱圧着が行われた状態では、シールリング22は、石英板21とコバール金属部材12との間に介在して設けられることになる。石英板21は、板状の石英(コルツ)ガラスの基材からなり、紫外線を透過するように構成されている。なお、石英板21として、その側面の表面が公知の手法により滑らかで且つ傷が極めて少ない面に形成されているものを用いることが好ましい。
【0014】
また、コバール金属部材12における縁部13と頂部14との中間部には、図2に示されるように、シールリング22の全周を外側から囲むようにして折り返し部16が設けられている。上述した構成のコバール金属部材12はプレス加工等により容易に製造することができ、コバール金属部材12の量産に適している。
【0015】
光学窓11の真空容器1(筒部3)への固定は、石英板21とコバール金属部材12との間にシールリング22を挟んで熱圧着して、石英板21がシールリング22を介在させた状態で設けられたコバール金属部材12の縁部13を、本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持することにより、コバール金属部材12(頂部14)及び石英板21で容器開口部9を覆い、その後、取付け用ボルト7及びナット10により本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とを締結することにより行われる。ここで、取付け用ボルト7及びナット10は、各請求項における締結部材を構成している。
【0016】
コバール金属部材12(縁部13)が本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持され、取付け用ボルト7及びナット10により本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とが締結されるときには、上述した折り返し部16は、コバール金属部材12の縁部13、すなわち本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持される部分と、シールリング22が位置する部分(頂部14)との中間部に位置することになる。
【0017】
以上のことから、本実施形態においては、光学窓11は、開口部15を有するコバール金属部材12と、開口部15を覆うようにして設けられる石英板21と、コバール金属部材12と石英板21との間に介在するアルミニウム製のシールリング22とを備え、シールリング22を介在させた状態で石英板21が設けられたコバール金属部材12は、縁部13が本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持され、且つ、コバール金属部材12(頂部14)及び石英板21が容器開口部9を覆った状態で、取付け用ボルト7及びナット10により本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とが締結されることにより、真空容器1(筒部3)に固定されるので、容器開口部9に対して石英板21を近づけて配設することが可能となり、光学窓11の構造を薄型化することができる。
【0018】
また、コバール金属部材12は、薄肉状で、且つ、コバール金属部材12の本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持される部分(縁部13)と、シールリング22が位置する部分(頂部14)との中間部に折り返し部16が設けられる。このため、上述した折り返し部16は、コバール金属部材12を、本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持し、取付け用ボルト7及びナット10により本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とを締結して真空容器1(筒部3)に固定したときに生じて、シールリング22を介して石英板21に作用する応力を緩和するための応力緩和部として機能することになる。したがって、折り返し部16が応力緩和部として機能して、シールリング22の全周を外側から囲むようにして設けられるので、光学窓11(石英板21)が大面積化してシールリング22を介して石英板21に大きな応力が作用する場合においても、シールリング22を介して石英板21に作用する上述した応力が緩和されることになり、石英板21の破損を防ぐことができる。
【0019】
また、コバール金属部材12は、薄肉状で、且つ、コバール金属部材12の本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持される部分(縁部13)と、シールリング22が位置する部分(頂部14)との中間部に折り返し部16が設けられることにより、コバール金属部材12に上述した応力を緩和するための応力緩和部を配設し得る光学窓11の構造を簡易且つ低コストで実現することが可能となる。また、コバール金属部材12に折り返し部16を設けることにより応力緩和部を実現しているので、コバール金属部材12による石英板21の支持強度の低下を伴うことなく、光学窓11の信頼性を向上することができる。
【0020】
なお、本実施形態においては、コバール金属部材12の本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持される部分(縁部13)と、シールリング22が位置する部分(頂部14)との中間部に折り返し部16を設けるように構成しているが、応力緩和部としての構成はこれに限られることなく、たとえば上述した中間部を他の部分よりも薄肉に形成する等の他の構成を採用するようにしてもよい。
【0021】
また、本実施形態においては、応力緩和部をシールリング22の全周を外側から囲むようにして設けるように構成しているが、必ずしも応力緩和部をシールリング22の全周を外側から囲むようにして設ける必要はなく、コバール金属部材12を、本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とで挟持し、取付け用ボルト7及びナット10により本体側フランジ部5と取付け用フランジ部6とを締結して真空容器1(筒部3)に固定したときに生じて、シールリング22を介して石英板21に作用する応力が緩和することができるのであれば、応力緩和部としての折り返し部16等が部分的に途切れて設けられるように構成してもよい。また、コバール金属部材12の平面形状、石英板21の平面形状、シールリング22の形状、開口部15の開口形状、又は、容器開口部9の開口形状等の本発明の構成要素の形状は、図1〜図3に図示した形状に限られるものではなく、様々な形状を採用することができる。
【0022】
また、本実施形態においては、容器として真空容器1を用いるようにしているが、これに限られることなく、高温,低温,真空等、常温常圧大気中でない環境を保つための容器であればよい。
【0023】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、開口部を有するコバール金属部材と、開口部を覆うようにして設けられる石英板と、コバール金属部材と石英板との間に介在するアルミニウム製のシールリングとを備え、シールリングを介在させた状態で石英板が設けられたコバール金属部材は、容器側の部材に形成された容器開口部を覆うように容器側の部材に対して締結部材により固定されるので、容器開口部に対して石英板を近づけて配設することが可能となり、光学窓を薄型化することが可能な光学窓構造を実現することができる。また、コバール金属部材には、応力緩和部がシールリングを囲むようにして設けられているので、コバール金属部材を容器側の部材に締結部材により固定したときに生じて、シールリングを介して石英板に作用する応力が緩和されることになり、石英板の破損を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光学窓構造が適用された真空容器を示す全体図である。
【図2】本発明の実施形態に係る光学窓構造を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る光学窓構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1…真空容器、2…容器本体、3…筒部、3a…端部、4…フランジ部、5…本体側フランジ部、6…取付け用フランジ部、7…取付け用ボルト、9…容器開口部、10…ナット、11…光学窓、12…コバール金属部材、13…縁部、14…頂部、15…開口部、16…折り返し部、21…石英板、22…シールリング。
Claims (1)
- 高温,低温,真空等、常温常圧大気中でない環境を保つための容器に設けられる光学窓の構造であって、
開口部を有するコバール金属部材と、
前記開口部を覆うようにして設けられる石英板と、
前記コバール金属部材と前記石英板との間に介在するアルミニウム製のシールリングと、を備え、
前記シールリングを介在させた状態で前記石英板が設けられた前記コバール金属部材は、該コバール金属部材の縁部が一対のフランジ部で挟持されることにより前記容器側の部材に形成された容器開口部を覆うと共に、締結部材により前記フランジ部が締結されることにより前記容器側の部材に固定されており、
前記コバール金属部材には、前記縁部が前記フランジ部で挟持されると共に前記締結部材により前記フランジ部が締結されるときに生じて前記石英板に作用する応力を緩和するための応力緩和部が、前記シールリングを囲むようにして設けられ、
前記コバール金属部材は、薄肉状に形成されており、
前記応力緩和部として、前記コバール金属部材における前記フランジ部で挟持される部分と前記シールリングが位置する部分との中間部に折り返し部が設けられ、
前記折り返し部は、前記石英板及び前記フランジ部から離間して位置しており、
前記石英板は、前記コバール金属部材が前記容器側の部材に固定された状態で前記フランジ部の内側に収容されていることを特徴とする光学窓構造。
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