JP4265104B2 - 情報端末装置、そのシステムオフ処理方法及びそのプログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、システム立ち上げ後における動作不安定の発生要因を可及的に解消して、リセットによる時間の浪費とデータ消失等の不具合を低減させる情報端末装置、そのシステムオフ処理方法、及びそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンピュータやPDA(personal digital assistants :個人向け携帯情報機器の総称)のような電子機器のなかには、電源オフ時にもメモリの作業メモリ領域に作成されていたデータを保持し、これによって、電源オンですぐに本体装置を使用できるように動作するものがある。
【0003】
図5は、そのような電子機器の電源のオン・オフ時の動作を示すフローチャートである。同図に示すように、先ずユーザによる電源オフ操作が行われたか否かを監視して(ステップS1)、電源オフ操作が行われるまで待機し(S1がN)、電源オフ操作が行われたときは(S1がY)、システムをオフする(ステップS2)。そして、その後は、ユーザによる電源オン操作が行われたか否かを監視して(ステップS2)、電源オン操作が行われるまで待機し(S3がN)、電源オン操作が行われたときは(S3がY)、システムをオンする(ステップS4)、という極めて単純な動作を行っている。
【0004】
上記の電源オフでシステムがオフになっても、内部の動作環境はリセットされているわけではなく、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリを使用する又は微弱な電源を入れたままにしてRAMの記憶内容を維持するなどの方法で、メモリの作業メモリ領域は、システムが動作中のときのシステムオフ直前の状態を保っている。これによって、電源オンで直ちにシステムが立上がって装置をすぐに使用することができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、確かに電源オンですぐに装置を使用できるのは便利であるが、電源オフ中もメモリの作業メモリ領域の記憶内容がそのまま保持されていたために、電源オンでシステムを起動してからある程度使用時間が経つと、不要なデータが累積し、メモリ容量が不足して、システムの動作が不安定になる場合がある。このように動作が一旦不安定になると、リセット(メモリをクリアして再起動)しない限り安定した状態に戻らないから、ユーザは装置のリセットスイッチを押してシステムをリセットせざるを得ない。
【0006】
そうすると、メモリの作業メモリ領域に記憶されていた処理中のデータが全て消去されてシステムが初期状態から立上がるため、システムの動作、すなわちリセット後の表示画面が、リセット前のアプリケーションで処理中であった状態に戻らないという不具合が発生する。また、このような動作不安定状態は、電源オンした後での装置使用中に比較的高い頻度で発生していた。
【0007】
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、従来比較的高い頻度で発生していた動作不安定状態の発生頻度を低減させてユーザによるリセットの手数とリセットによって生じる不具合を軽減させる情報端末装置、そのシステムオフ処理方法、及びその記録媒体を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
先ず、請求項1記載の発明の情報端末装置は、少なくとも作業メモリ領域と保存メモリ領域とを備えた記憶手段と処理データを表示する表示装置とを備えた処理システムを有する情報端末装置であって、電源オフ要求を検出する手段と、該電源オフ要求が検出されたことに応じてプロセス情報を上記保存メモリ領域に保存する手段と、起動中の各アプリケーションソフトに終了要求を通知する手段と、上記表示装置の表示をオフにする手段と、各上記アプリケーションソフトが上記作業メモリ領域に保持する未保存データと現在状態情報とを上記保存メモリ領域に保存する手段と、上記システムをリセットすると共に上記作業メモリ領域を初期化する手段と、上記プロセス情報を上記保存メモリ領域から上記作業メモリ領域に読み出す手段と、上記アプリケーションソフトを順次起動する手段と、上記保存メモリ領域に保存した未保存データと現在状態情報とを読み出して上記作業メモリ領域に復元する手段と、上記システムをオフにする手段と、を備えて構成される。
【0009】
次に、請求項2記載の発明のシステムオフ処理方法は、少なくとも作業メモリ領域と保存メモリ領域とを備えた記憶手段と処理データを表示する表示装置とを備えた処理システムにおけるシステムオフ処理方法であって、電源オフ要求を検出する手順と、該電源オフ要求が検出されたことに応じてプロセス情報を上記保存メモリ領域に保存する手順と、起動中の各アプリケーションソフトに終了要求を通知する手順と、上記表示装置の表示をオフにする手順と、各上記アプリケーションソフトが上記作業メモリ領域に保持する未保存データと現在状態情報とを上記保存メモリ領域に保存する手順と、上記システムをリセットすると共に上記作業メモリ領域を初期化する手順と、上記プロセス情報を上記保存メモリ領域から上記作業メモリ領域に読み出す手順と、上記アプリケーションソフトを順次起動する手順と、上記保存メモリ領域に保存した未保存データと現在状態情報とを読み出して上記作業メモリ領域に復元する手順と、上記システムをオフにする手順と、を備えて構成される。
【0010】
更に、請求項3記載の発明のプログラムは、コンピュータに、少なくとも作業メモリ領域と保存メモリ領域とを備えた記憶手段と処理データを表示する表示装置とを備えた処理システムにおいて、電源オフ要求を検出する機能と、該電源オフ要求が検出されたことに応じてプロセス情報を上記保存メモリ領域に保存する機能と、起動中の各アプリケーションソフトに終了要求を通知する機能と、上記表示装置の表示をオフにする機能と、各上記アプリケーションソフトが上記作業メモリ領域に保持する未保存データと現在状態情報とを上記保存メモリ領域に保存する機能と、上記システムをリセットすると共に上記作業メモリ領域を初期化する機能と、上記プロセス情報を上記保存メモリ領域から上記作業メモリ領域に読み出す機能と、上記アプリケーションソフトを順次起動する機能と、上記保存メモリ領域に保存した未保存データと現在状態情報とを読み出して上記作業メモリ領域に復元する機能と、上記システムをオフにする機能と、を実現させるように構成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、一実施の形態における情報端末装置のシステム構成を示すブロック図である。同図に示すように、この情報端末装置1は、CPU(中央演算処理装置)2と、このCPU2にバス3を介して接続された入力部4、表示部5、通信制御部6、RAM7、ROM8、及び記憶装置9により構成されている。
【0012】
入力部4は、特には図示しないが、キーボード等を備えている。この情報端末装置1がポケット型の情報端末装置の場合であれば、上記のキーボードに代えてタッチパネルを備えるようにしてもよい。また、情報端末装置1がパソコンの場合であれば、マウス装置、トラックボール装置、スティックポイント装置、又はタッチパッド装置等いずれかのポインティングデバイスを更に備えることが好ましい。いずれの場合も本体装置には電源をオン・オフする電源スイッチが配設されている。これらの入力装置からの入力情報は入力部4によってCPU2に通知される。
【0013】
表示部5は、表示画面を備えている。この表示画面は、この情報端末装置1がポケット型の情報端末装置の場合であれば、LCDで構成する。また、情報端末装置1がパソコンの場合であれば、LCDと限ることなく、CRT又はプラズマディスプレイで構成してもよい。この表示画面には、CPU2の制御の下に、入力部4からの入力情報あるいはその入力情報に対応する各種のアプリケーションソフト(アプリケーションソフトウエア)によるの処理内容等からなる文字データや画像データを表示する。
【0014】
通信制御部6は、モデム、モデムカード、又はモジュール等を接続するためのコネクタを有するI/O(入出力)インターフェースを備えて、公衆回線あるいは携帯電話と接続し、または通信装置を内蔵して、所望のネットワークシステムと通信が可能であるように構成されている。
【0015】
RAM7は、作業メモリ領域と保存メモリ領域とからなるメモリ領域を備え、作業メモリ領域にはROM8から読み出されたOS(ユーザの操作環境を設定する基本ソフト)や、記憶装置9から読み出されたプログラム、表示データ、各種中間データ等を一時的に記憶し、保存メモリ領域には後述するシステムオフ処理を行う際に用いられる。また、ROM8には、上記のOSの他に、情報端末装置1がポケット型の情報端末装置であれば、装置メーカーによって予め搭載されたアプリケーションソフトも格納される。
【0016】
記憶装置9は、情報端末装置1がポケット型の情報端末装置であれば、例えばEEPROM等で構成し、所定の入力インターフェースを介して記録媒体10を接続可能に構成し、その記録媒体10から情報端末装置の処理プログラムを読み込むことが出来るように構成する。この場合、上記の記録媒体10は、スティック型あるいはカード型等の電子メモリで構成することが好ましい。
【0017】
また、情報端末装置1がパソコンの場合であれば、上記の記憶装置9は、例えばドライブ装置に装着された内蔵HDD、外付けHDD、MO等で構成し、所定の入力インターフェースを介して記録媒体10から情報端末装置の処理プログラムを読み込んで搭載可能に構成する。この場合、上記の記録媒体10は、例えばFDD、CD−ROM、メモリカード等で構成することが好ましい。
【0018】
上記のCPU2は、内蔵の例えばフラッシュROM(電気的に内容を書き直せる読み出し専用メモリ)等に格納されているファームウエアに基づいて各ハード機構部を制御し、ROM8から読み出したOSに従って全体の動作を制御しながら、同じくROM8又は記憶装置9から読み出した処理プログラムに従って、各種の処理を実行する。
【0019】
この構成において、システムが動作中にユーザが電源スイッチを押す、あるいはシステムが自動的に電源を落とすなど何らかの要因で発生した電源オフの要求が検出されると、CPU2は、常に後述する本発明のシステムオフ処理を実行する。
【0020】
図2は、上記システムオフ処理の動作を説明するフローチャートである。
図3及び図4は、上記システムオフ処理に係わるRAM7の動作状態を模式的に示す図である。尚、RAM7は、図3及び図4に示すように、メモリ領域が保存メモリ領域11と作業メモリ領域12とに分かれている。作業メモリ領域12には、処理中のアプリケーションソフトやその処理データが順次格納されて使用される。また、ROM8から読み出されたOSも、作業メモリ領域12に格納されて使用される。
【0021】
アプリケーションソフトによる動作では、処理データの中には、不要になっても消去されないものが多く、これが累積すると、作業メモリ領域12が手狭になり、動作が不安定になる。また、データ領域から禁止領域を超えてOS常駐領域に誤ってデータが書き込まれたりするとシステムが暴走する。このような不具合の発生頻度を本発明のシステムオフ処理によって低減させる。尚、この処理はOSによる処理として動作する。
【0022】
先ず、図2及び図3において、ユーザーによる電源オフ要求が発生したか否かを監視し(ステップS101)、ユーザーによる電源オフの要求を検出すると(S101がY)、CPU2は、プロセス情報を保存メモリ領域に保存する(ステップS102)。この処理では、起動されていたアプリケーションソフトが何と何であるかを示すソフト情報が、保存メモリ領域11に格納される。
【0023】
続いて、各アプリケーションソフトに終了を通知(ステップS103)すると共に、画面表示をオフにする(ステップS104)。これにより、ユーザは電源が切断されたと判断する。しかし実際には未だ電源は切断されてはいない。
次に、作業メモリ領域12にある各アプリケーションの未保存データ(処理中データ)と現在状態(動作状態)の情報を、保存メモリ領域11に退避(ステップS105)させた後、システムをリセット(再起動)する(ステップS106)。そして、このリセットに従って作業メモリ領域を初期化する(ステップS107)。これにより、作業メモリ領域がOSのみを残してクリアされる。
【0024】
続いて、図4に示すように、保存メモリ領域11からプロセス情報を読み出して(ステップS108)この読み出したプロセス情報に基づいて、各アプリケーションソフトを順次起動(ステップS109)すると共に、保存メモリ領域11に退避させてある各アプリケーションソフトの未保存データ(処理中データ)と現在状態(動作状態)を読み出して、作業メモリ領域12に復元する(ステップS110)。これにより、作業メモリ領域12のクリアされたデータ領域に、リセット直前の動作状態が不要データを削除し有効データのみを伴って復元される。
【0025】
そして、システムをオフ処理する(ステップS111)。これにより、電源オンですぐに本体装置を、電源オフ直前の状態で使用できるように設定された状態で電源がオフされる。
こののちは、ユーザーによる電源オン要求が発生したか否かを監視し(ステップS112)、ユーザーによる電源オンの要求を検出すると(S112がY)、CPU2は、システムをオン処理して(ステップS113)、ステップS101の処理に復帰する。
【0026】
このように、電源がオフされた際には、作業メモリ領域を初期化してから直前の動作状態を復元した後、システムをオフにしているので、電源オンで、電源オフ直前の状態から直ちに使用開始できるばかりでなく、装置使用中に作業メモリ領域の容量が不足する頻度が低下して使い勝手が向上する。
【0027】
尚、上記実施の形態ではOSがプロセス情報を保存するように説明したが、各アプリケーションソフトが終了時にそれぞれのプロセス情報を登録するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、電源オフ時に一旦システムのリセットを行って作業メモリ領域を初期化した後システムを終了させるので、次回のシステム起動後の動作中にメモリ不足で動作が不安定になったり暴走する不具合の発生が低減し、使い勝手が向上して便利である。
【0029】
また、システムリセットの前に起動中であった処理ソフトの処理中データと動作状態情報を保存メモリ領域に退避させて、作業メモリ領域を初期化した後に復元するので、電源オフ時にシステムがリセットされているにも拘らず電源オフ直前の状態から作業を開始することができて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態における情報端末装置のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】一実施の形態における情報端末装置におけるシステムオフ処理の動作を説明するフローチャートである
【図3】システムオフ処理に係わるRAMの動作状態を模式的に示す図(その1)である。
【図4】システムオフ処理に係わるRAMの動作状態を模式的に示す図(その2)である。
【図5】従来の電子機器の電源のオン・オフ時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 情報端末装置
2 CPU
3 バス
4 入力部
5 表示部
6 通信制御部
7 RAM
8 ROM
9 記憶装置
10 記録媒体
Claims (3)
- 少なくとも作業メモリ領域と保存メモリ領域とを備えた記憶手段と処理データを表示する表示装置とを備えた処理システムを有する情報端末装置であって、
電源オフ要求を検出する手段と、
該電源オフ要求が検出されたことに応じてプロセス情報を前記保存メモリ領域に保存する手段と、
起動中の各アプリケーションソフトに終了要求を通知する手段と、
前記表示装置の表示をオフにする手段と、
各前記アプリケーションソフトが前記作業メモリ領域に保持する未保存データと現在状態情報とを前記保存メモリ領域に保存する手段と、
前記システムをリセットすると共に前記作業メモリ領域を初期化する手段と、
前記プロセス情報を前記保存メモリ領域から前記作業メモリ領域に読み出す手段と、
前記アプリケーションソフトを順次起動する手段と、
前記保存メモリ領域に保存した未保存データと現在状態情報とを読み出して前記作業メモリ領域に復元する手段と、
前記システムをオフにする手段と、
を備えたことを特徴とする情報端末装置。 - 少なくとも作業メモリ領域と保存メモリ領域とを備えた記憶手段と処理データを表示する表示装置とを備えた処理システムにおけるシステムオフ処理方法であって、
電源オフ要求を検出する手順と、
該電源オフ要求が検出されたことに応じてプロセス情報を前記保存メモリ領域に保存する手順と、
起動中の各アプリケーションソフトに終了要求を通知する手順と、
前記表示装置の表示をオフにする手順と、
各前記アプリケーションソフトが前記作業メモリ領域に保持する未保存データと現在状態情報とを前記保存メモリ領域に保存する手順と、
前記システムをリセットすると共に前記作業メモリ領域を初期化する手順と、
前記プロセス情報を前記保存メモリ領域から前記作業メモリ領域に読み出す手順と、
前記アプリケーションソフトを順次起動する手順と、
前記保存メモリ領域に保存した未保存データと現在状態情報とを読み出して前記作業メモリ領域に復元する手順と、
前記システムをオフにする手順と、
を備えたことを特徴とするシステムオフ処理方法。 - コンピュータに、少なくとも作業メモリ領域と保存メモリ領域とを備えた記憶手段と処理データを表示する表示装置とを備えた処理システムにおいて、
電源オフ要求を検出する機能と、
該電源オフ要求が検出されたことに応じてプロセス情報を前記保存メモリ領域に保存する機能と、
起動中の各アプリケーションソフトに終了要求を通知する機能と、
前記表示装置の表示をオフにする機能と、
各前記アプリケーションソフトが前記作業メモリ領域に保持する未保存データと現在状態情報とを前記保存メモリ領域に保存する機能と、
前記システムをリセットすると共に前記作業メモリ領域を初期化する機能と、
前記プロセス情報を前記保存メモリ領域から前記作業メモリ領域に読み出す機能と、
前記アプリケーションソフトを順次起動する機能と、
前記保存メモリ領域に保存した未保存データと現在状態情報とを読み出して前記作業メモリ領域に復元する機能と、
前記システムをオフにする機能と、
を実現させることを特徴とするプログラム。
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