JP4265018B2 - トリガー式液体噴霧容器 - Google Patents

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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1009Piston pumps actuated by a lever
    • B05B11/1011Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液状内容物を噴霧する容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住宅用洗剤、衣料用糊剤、台所用洗剤などの容器として、容器本体の口部にトリガー式スプレーが装着された液体噴霧容器が知られている。そして、このトリガー式スプレーには、トリガーを引いてシリンダ内にピストンを押し込むことでそのシリンダ内の空気を外に排出し、トリガーを戻した際に、液体内に一端を浸漬したチューブを通じて液体を吸い上げ、シリンダ内に液体を満たすようにし、再度、トリガーを引いてピストンを押し込むと、シリンダ内の液体を押し出して流入路に導き、流出路を通じて噴霧ノズルへと導き、液体を噴霧するものがある。
この形式のものでは、シリンダ、流入路、流出路内には、トリガーが引き終わった時点で液体が残るようになり、この残った液体は噴霧ノズルから滴下する場合があって使用直後に足元を汚したり、保管時に容器周囲を汚すなどの問題があった。また、噴霧初期と噴霧後期において、シリンダ内の液体の圧力が低いときにはその噴霧形態は霧状とはならずに水滴となり、噴霧むらが生じる不都合があった。
【0003】
これらの問題に対して、噴霧ノズルの先端に蓋を設けたり、流出路に吐出弁を設けるなどの工夫がなされている。しかしながら、これらの工夫においても、噴霧むら、特に噴霧後期における噴霧むらに関しては十分な効果を達成していないものであった。
最近では、特開平8−309241号公報、WO96/13334号などに見られるように、シリンダ内の残圧を除去する通液路を設けるなどの対策を施している。しかしながら、この通液路を設けると、噴霧容器の構造が複雑となり、噴霧容器を構成する部品の点数が増大し、また、噴霧容器の形状も複雑となり、組立工程が複雑となるなどの問題点を生じている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような問題点を鑑み、本発明は、噴霧終了時の液流路内の残圧を容器本体内へ戻すことにより、噴霧むらや液だれを防止し、かつ比較的単純な構造で、部品数の少ない噴霧容器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、本発明のトリガー式液体噴霧容器は、互いに連通する流出路及び流入路が内部に設けられ、該両流路に液体を供給するピストン、シリンダが配置されたスプレー本体と、該スプレー本体に回動自在に装着されて前記ピストンを移動させるトリガーと、前記流出路の前方部に装着された吐出弁と、該吐出弁の前方部に装着された噴霧ノズルと、前記流入路に装着された吸い込み弁と、容器本体より液体を前記スプレー本体へ導入するためのチューブと、容器本体内に外気を導入する孔とを有するトリガー式スプレーが、液体を充填する容器本体の口部に装着された液体噴霧容器において、前記ピストンの端部に突起を有して、該突起による前記吸い込み弁の開閉によりシリンダ内の液体を容器本体内に戻してスプレー本体内の残圧を除去する構成としたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本発明の噴霧容器は、上記のように構成したものであり、トリガーを操作することにより、液体を均一に噴霧させることが可能である。また、吐出弁が設けられていることにより、トリガー本体内の液体がある一定以上の圧力となる場合にのみ噴霧が可能となるため、噴霧形態は均一であり、圧力低下した場合の水塊状の噴霧が発生することはない。さらに、シリンダ内の液体を容器本体内に戻し、スプレー本体内の残圧を除去する機構を設けることにより、トリガー本体内の液体の圧力を吐出後瞬時に低下させることができ、また、吐出弁の閉塞を意図的に調節することが可能となり、かつ閉塞を完全なものにすることが可能であるため、噴霧後における噴霧ノズルからの液だれを防止することが可能となる。
また、本発明の噴霧容器は、上記のように構成したことにより、従来の容器と比較し、部品数が削減される。このことより、噴霧容器の組立が容易となり、製造原価が低減できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づき具体的に説明を行うが、本発明は以下に限定されるものではない。
図1は本発明によるトリガー式液体噴霧容器1の一実施例を示していて、本発明におけるトリガー式液体噴霧容器1は、液体を収容する容器本体2の口部へトリガー式スプレー3を着脱可能に設けたものであり、前記トリガー式スプレー3は、スプレー本体4と、該スプレー本体4に設けられたシリンダ5の内部にピストン6を摺動可能に配することによって構成されたポンプ7と、スプレー本体4へ枢着させ下部を垂設させたトリガー8とを主要部材とする。そして、前記容器本体2は口部外面に外ネジ2aを有していて、この外ネジ2aにスプレー本体4の下部の螺合筒4aの内面の内ネジ4bを螺合させることで、スプレー本体4を容器本体2に取り付けている。
【0008】
上記スプレー本体4の螺合筒4a内には、後述するチューブ9を保持し、かつ、該容器を転倒させたときに後述する外気導入孔10へ液体が到達し難いように略円錐状に形成し、容器本体2とスプレー本体4との螺合における気密性を保持するよう形成されたパッキン部材11が設けてある。パッキン部材11はチューブ9他端部が、容器最深部にあるように支持する。そして、このスプレー本体4はチューブ9の上端が挿入配置された流入路12とこの流入路12に連なる流出路13とを有しているとともに、外方に突出した形状のハンドポジショナー14を有する。
上記流入路12の内部には上記螺合筒4aの天部までに亘るポンプハウジング15が嵌入されており、ポンプハウジング15の前記流入路12に位置する部分に、容器本体2より液体をポンプ7ヘ流入させるためのチューブ9を嵌入してこのチューブ9を支持している。また、ポンプハウジング15には、シリンダ5の壁部を貫通する上記外気導入孔10に通じて容器本体2へ外気をそのシリンダ5と前記外気導入孔10を通って導入させるための外気連通孔16が設けられている。
【0009】
図示されているように、スプレー本体4の流入路12の頂部において、ポンプハウジング15の頂部には、バルブボール17にて開閉できるようにした吸い込み弁18が形成されている。さらに前記流入路12の頂部において、シリンダ5の内部と流出路13とが連通している。そして前記流出路13の他方の端部には吐出弁19と噴霧ノズル20が設けられていて、その吐出弁19によって流出路13を閉塞状態とさせ、流出路13内の液圧によって開閉する構成とされている。噴霧ノズル20はスプレー本体4に嵌合されており、その嵌合によって前記吐出弁19が支持されている。図において21は噴霧ノズル20の中央部に位置する噴霧孔を示している。
【0010】
上記流入路12の頂部と連通させた上記シリンダ5は円筒形状を有し、このシリンダ5の奥面側の底部に上記外気導入孔10を設けることで、流入路12の空間とポンプ7の内空間とが外気連通孔16を介して連通するようにしている。また奥面の中央には、シリンダ5の中心軸長手方向に延設されたガイド筒22が設けられていて、ピストン6は、シリンダ5の内周壁面とガイド筒22の外周壁面とに摺接する状態でそのシリンダ5の中心軸長手方向に移動可能としている。前記ガイド筒22の内部には、前記ピストン6を外方に向けて付勢するスプリング23の一端が挿入配置されて支持されている。また、シリンダ5内を摺動可能に移動するピストン6の外方端6aをトリガー8の力点部分8aに当接させるようにしている。なお、ピストン6とシリンダ5との摺動面の間では気密性が保持されており液体が漏洩しないように設けられている。これによって、前記トリガー8を引くことによりピストン6はシリンダ5内を液体を圧縮する方向に摺動し、トリガー8を放すとピストン6はガイド筒22からポンプ7内のスプリング23により元の位置へ摺動する。
【0011】
図示されているように上記ピストン6の内方端6bにおいて、上記吸い込み弁18におけるバルブボール17に対応する位置にして棒状の突起からなる圧抜きピン24が設けられている。この圧抜きピン24は、ピストン6がシリンダ5の奥面へ到達するときに、そのシリンダ5の奥面部5aであって上記流入路12の頂部側に対応位置するようにして開口された連通孔25に挿入できるものであり、前記連通孔25は圧抜きピン24との間に液体が流入できる間隙が生じるようにした大きさに開口されている。また、圧抜きピン25自体は、連通孔2に進入したときにその先端がバルブボール17に接触し、そのバルブボール17を流入路12の反対側の壁面方向へ押し出して吸い込み弁18を開き、ポンプ7内と容器本体2内が連通するようにした長さに設定されている。
また、上記シリンダ5の壁部の一部に開口された上記外気導入孔10と上述したポンプハウジング15に設けた外気連通孔16とを通してシリンダ5の内部と容器本体内とが連通できるように設けられていることから、前記外気導入孔10を覆う位置にあったピストン6の外周摺接部6cがシリンダ5の奥面側に移動して外気導入孔10を開放するときに外気を容器本体2内に導入させることができるように設けられている。すなわち、前記外気導入孔10の位置は、ピストン6が最奥部5aに到達した時に容器本体2内がシリンダ5を通して外部と連通し(前記外周摺接部6cでは外気導入孔10が覆われていない状態)、それ以外の時はピストン6により容器本体2内が外部と遮断される位置となるようにしている。図1に示された状態はピストン6が最も外方に進み出た状態であり、この時点においても前記外気導入孔10はピストン6の外周摺接部6cで覆われ、この外気導入孔10を通しての空気や液体の流通が生じないようにしている。
【0012】
上記構成において、液体を噴霧する場合には、まず、予め容器本体2内へ噴霧用液体を収納させておき、ポンプ内空間(シリンダ5とピストン6とで囲まれた空間)Aへ液体が入っていない状態でトリガー8をスプレー本体4の中心側へ引き寄せる操作をする。トリガー8が引き寄せられる時点では、そのトリガー8に当接しているピストン6が、ポンプ7内のスプリング23の弾性に抗してシリンダ5内をその奥面側へ摺動するようになる。このとき流入路12の頂部に位置している吸い込み弁18では、バルブボール17とボンプハウジング15とが密着しており、該吸い込み弁18は閉塞状態にある。また、流出路13内にある吐出弁19はスプリング効果により流出路13を閉塞するようにしている。上記外気導入孔10も閉じられている。そのため、ポンプ内空間Aは加圧状態となる。さらに、ピストン6が摺動して奥面側に進んで前記内空間Aの圧力が吐出弁19の弾性力より高くなると、吐出弁19が噴霧方向へ摺動し、吐出弁19にて閉塞されていた流出路13が解放される。そのため、ポンプ内空間の加圧された気体は、流出路13、吐出弁19、噴霧ノズル20を通って外気へ排出される。この吐出弁19の解放状態はポンプ内空間Aの圧力が、吐出弁19の弾性力より低くなるまで継続する。
さらに、ピストン6がシリンダ5の奥面に到達する摺動限まで達したとき、ピストン6に設けた上記圧抜きピン24は上記連通孔25を通り、流入路12の頂部のバルブボール17と接してこれを押す。そして、バルブボール17が圧抜きピン24とは反対の位置となる壁面側に変位することにより、閉塞状態にあった吸い込み弁18は解放され、ポンプ内空間Aの空気は流入路12、チューブ9を通って容器本体2に流入し、ポンプ内空間Aの圧力はさらに減少する。ポンプ内空間Aの圧力が吐出弁19の弾性力より低くなると、その吐出弁19は閉塞状態となって流出路13が閉じられる。
【0013】
つぎに、トリガー8を解放すると、ピストン6はスプリング23によりシリンダ5内を外方向に摺動する。同時に、ピストン6の端部に設けた上記圧抜きピン24はバルブボール17から離れて連通孔25を抜ける。前記圧抜きピン24による拘束が外れることでバルブボール17が初期の位置に戻り、吸い込み弁18は閉塞状態となる。このとき、ポンプ内空間Aは、容器本体2内に対して遮断されているとともに、外気とも遮断されている状態になる。さらにピストン6が外方側に摺動すると、ポンプ内空間Aが負圧状態となる。すると、吸い込み弁18が解放状態となり、容器本体2内の液体がチューブ9、流入路12を通り、ポンプ内空間Aへ流入する。そして、ピストン6が摺動限へ到達するまで、液体はポンプ内空間Aに流れ込む。
このようにトリガー8の引きと戻しを繰り返し、ポンプ内空間、流入路12、流出路13を液体で満たすようにする。この状態では、吸い込み弁18、吐出弁19ともに閉塞状態である。次に、トリガー8をスプレー本体4の中心側へ引き寄せると、ポンプ内空間Aが高圧状態となり、該圧力が、吐出弁19の弾性力より高くなると、吐出弁19が解放状態となる。そして、液体は吐出弁19を通って噴霧ノズル20で霧化され、噴出される。ピストン6が奥面側の摺動限まで到達すると、圧抜きピン24がバルブボール17を押し、吸い込み弁18は解放され、ポンプ内空間Aの液体は、吸い込み弁18、チューブ9を通り、容器本体2へ流入する。このとき、ポンプ内空間の圧力は低下し、吐出弁19の弾性力を下回るとこの吐出弁19は閉塞し、噴霧は終了する。このため噴霧が行われているのは、ポンプ内空間Aの圧力がある一定以上の時であり、噴霧の形態は均一となる。また、噴霧終了後の液だれが防止できる。
【0014】
上記ピストン6が内方側の摺動限に到達したときに、シリンダ5の壁部に設けた上記外気導入孔10は解放され、この外気導入孔10を通して外方と容器本体2の内部とが連通し、減圧された容器本体2の内部へ外気が導入する。このことにより、容器本体2に対する減圧による変形が防止される。
その後、トリガー8を解放すると、ピストン6は、スプリング23の復元力によりシリンダ5内を外方へ摺動する。このとき、外気導入孔10はピストン6により覆われることとなり、外部から容器本体2内が遮断され、また吸い込み弁18は閉塞状態となる。さらにピストン6が摺動するとポンプ内空間が負圧状態となり、吸い込み弁18が解放することにより、容器本体2内の液体が、チューブ9、流入路12を通り、ポンプ内空間Aへ流入する。ピストン6が外方側の摺動限へ到達すると、再びスプレー本体4内が液体で満たされる。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成したものであり、液状内容物を噴霧する容器として、好適な構造を形成し、均一な噴霧形態が形成できる。また噴霧中の圧力低下がなくなり、液だれや液漏れを防止することが可能であり、周囲を汚すこともなく、使用者の手に液状内容物が付着することも防止できる。さらに容器本体の減圧も防止できるので、容器の変形を抑制することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトリガー式液体噴霧容器の一実施例の概略図である。
【符号の説明】
1…トリガー式液体噴霧容器
2…容器本体
4…スプレー本体
5…シリンダ
6…ピストン
7…ポンプ
8…トリガー
9…チューブ
10…外気導入孔
12…流入路
13…流出路
15…ポンプハウジング
16…外気連通孔
17…バルブボール
18…吸い込み弁
19…吐出弁
20…噴霧ノズル
24…圧抜きピン
A…ポンプ内空間

Claims (1)

  1. 互いに連通する流出路及び流入路が内部に設けられ、該両流路に液体を供給するピストン、シリンダが配置されたスプレー本体と、該スプレー本体に回動自在に装着されて前記ピストンを移動させるトリガーと、前記流出路の前方部に装着された吐出弁と、該吐出弁の前方部に装着された噴霧ノズルと、前記流入路に装着された吸い込み弁と、容器本体より液体を前記スプレー本体へ導入するためのチューブと、容器本体内に外気を導入する孔とを有するトリガー式スプレーが、液体を充填する容器本体の口部に装着された液体噴霧容器において、
    前記ピストンの端部に突起を有して、該突起による前記吸い込み弁の開閉によりシリンダ内の液体を容器本体内に戻してスプレー本体内の残圧を除去する構成としたことを特徴とするトリガー式液体噴霧容器。
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