JP4263834B2 - 誤り訂正方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、誤り訂正装置に関し、特に軟判定データの誤り訂正を行う誤り訂正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
DS−CDMAシステムとして、北米で標準化されたCDMA方式セルラ電話システム(TIA IS95)がある。このシステムでは、復調器の後段に誤り訂正回路が備えられている。
【0003】
図6は、従来の信号受信装置の構成を示すブロック図である。同図に示す信号受信装置600においては、復調器610から軟判定データDが出力されると、後段の誤り訂正回路620は、この軟判定データDの誤り訂正を行い、情報データを出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、移動体通信においては、マルチパスやフェージングによって伝送性能が劣化するため、受信データに誤りが生じやすい。このため、従来以上に誤り訂正の性能を向上することが要求されている。
【0005】
本発明は、上記従来の問題点を解決し、誤り訂正の性能を向上させることが可能な誤り訂正装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
発明の誤り訂正方法は、尤度情報及び軟判定データを受信する第1の手順と、前記第1の手順によって受信された前記尤度情報の値と、第1の閾値及び第2の閾値(但し、第1の閾値<第2の閾値)とを比較する第2の手順と、前記第1の手順において受信された前記軟判定データの値と、該軟判定データの最大値に1加えた値の1/2から1減じた第1の値とを比較する第3の手順と、前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の閾値より小さいと判断され、且つ、前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値より大きいと判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データの最大値とする変換を行う第4の手順と、前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の閾値より小さいと判断され、且つ、前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値以下であると判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データの最小値とする変換を行う第5の手順と、前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第2の閾値より大きいと判断され、且つ、前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値より大きいと判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データの最大値に1加えた値の1/2の第2の値とする変換を行う第6の手順と、前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第2の閾値より大きいと判断され、且つ、前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値以下であると判断された場合に、前記軟判定データを前記第1の値とする変換を行う第7の手順と、前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の閾値以上で、且つ、第2の閾値以下と判断された場合に、前記軟判定データを変換しない第8の手順と、前記第4〜第8の手順の何れかにおいて導出される変換後の軟判定データに対して、誤り訂正を行う第9の手順とを備えて構成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図示した一実施形態に基いて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係る誤り訂正装置の構成を示すブロック図である。同図に示す誤り訂正装置100は、受信データ変換器110、誤り訂正回路120を備えて構成される。この誤り訂正装置100においては、受信データ変換器110が受信した尤度情報QIに基づいて同じく受信した軟判定データDを変換し、誤り訂正回路120が変換後の軟判定データD´について誤り訂正を行うものである。
【0010】
この誤り訂正装置100の前段には復調器(図示せず)が接続されており、該復調器からnビットの軟判定データDと、mビットの尤度情報QIが出力される。ここで、nビットの軟判定データDは、復調器が検波したデータをデコードし、軟判定を行うことにより得られるものであり、0〜n−1の値をとり、最大値(n−1)又は最小値(0)のときが最も確からしいデータであり、中間の値のときは確からしくないデータである。また、mビットの尤度情報QIは、軟判定データDについてのビット毎の確からしさを示すものであり、0〜m−1の値をとり、軟判定データDが確からしいほど、その値が小さくなるようになっている。すなわち、尤度情報QIが小さい値の場合には、軟判定データDは確からしいのであるから最大値(n−1)又は最小値(0)をとるべきであり、尤度情報QIが大きい値の場合には、軟判定データDは確からしくないのであるから中間の値をとるべきであるということになる。
【0011】
図2は、計算機シミュレーションによって得られた尤度情報QIと軟判定データとの対応を示すグラフである。同図において、横軸は尤度情報QIの値であり、縦軸はEb/No(Ebは1ビット当たりの信号電力、Noは1Hz当たりのノイズ電力)が−4、0、4dBの場合において、軟判定データDが正しいものである場合に、その軟判定データDに尤度情報QI(0〜7の値をとる)の各値が対応する確率と、軟判定データDが誤っているものである場合に、その軟判定データDに尤度情報QIの各値が対応する確率とを示す。例えば軟判定データDが正しいものである場合(同図の白丸、白三角、白四角)には、その軟判定データに対応する尤度情報QIは「0」になる確率が非常に高く、他の値になる確率は極めて低い。換言すれば、尤度情報QIが「0」の場合には、対応する軟判定データDは確からしいといえる。
【0012】
受信データ変換器110は、前段の復調器(図示せず)から出力される軟判定データD及び尤度情報QIを受信すると、尤度情報QIに基づいて、軟判定データDを変換する。図3は、軟判定データDの変換手順を示すフローチャートである。なお、以下においては第1の閾値M1<第2の閾値M2とする。
【0013】
受信データ変換器110は、受信した尤度情報QIが第1の閾値M1より小さいか否かを判定する(ステップ200)。尤度情報QIが第1の閾値M1より小さい場合には、軟判定データDは確からしいということであるから、最大値(n−1)あるいは最小値(0)をとるべきである。そこで、次に受信データ変換器110は、軟判定データDが所定値より大きい場合には最大値(n−1)に変換し、所定値以下の場合には最小値(0)に変換する。すなわち、受信データ変換器110は、軟判定データDが該軟判定データの最大値(n−1)に1加えた値の1/2から1減じた値(n/2−1)より大きいか否かを判定する(ステップ201)。軟判定データDがn/2−1より大きい場合には、受信データ変換器110は、受信した軟判定データDの最大値(n−1)を変換後の軟判定データD´とする(ステップ202)。また、軟判定データDがn/2−1以下の場合(ステップ201で否定判断した場合)には、受信データ変換器110は、受信した軟判定データDの最小値(0)を変換後の軟判定データD´とする(ステップ203)。
【0014】
尤度情報QIが第1の閾値M1以上の場合(ステップ200で否定判断した場合)には、受信データ変換器110は、その尤度情報QIが第2の閾値M2より大きいか否かを判定する(ステップ204)。尤度情報QIが第2の閾値M2以下の場合には、軟判定データDは確からしいとも確からしくないともいえない。そこで、受信データ変換器110は、変換を行わず、受信した軟判定データDをそのまま変換後の軟判定データD´とする(ステップ205)。
【0015】
また、受信した尤度情報QIが第2の閾値M2より大きい場合(ステップ204で肯定判断した場合)には、軟判定データDは確からしくないということであるから、中間の値をとるべきである。そこで、次に受信データ変換器110は、受信した軟判定データDが該軟判定データの最大値に1加えた値の1/2から1減じた値(n/2−1)より大きいか否かを判定する(ステップ206)。軟判定データDがn/2−1より大きい場合には、受信データ変換器110は、受信した軟判定データDの最大値に1加えた値の1/2(n/2)を変換後の軟判定データD´とする(ステップ207)。
【0016】
また、軟判定データDがn/2−1以下の場合(ステップ206で否定判断した場合)には、受信データ変換器110は、受信した軟判定データDの最大値)に1加えた値の1/2から1減じた値(n/2−1)を変換後の軟判定データD´とする(ステップ208)。受信データ変換器110は、このようにして生成した変換後の軟判定データD´を後段の誤り訂正回路120へ出力する。
【0017】
ところで、軟判定データDと尤度情報QIを受信する毎に変換後の軟判定データD´を生成するのではなく、軟判定データDの値と尤度情報QIの値の全ての組み合わせに対応させて、予め変換後の軟判定データD´を格納しておくようにしてもよい。図4は、予め変換後の軟判定データD´を格納しておく場合の受信データ変換器110の詳細な構成を示す図である。
【0018】
同図に示すように、受信データ変換器110は、メモリ111を内蔵する。このメモリは、例えばROMやRAMであり、複数の格納領域を有している。これらの格納領域それぞれは、軟判定データDの値と尤度情報QIの値の組み合わせによって一意に定まるアドレスによって特定されるものであり、その尤度情報QIに基づいて軟判定データDを変換することによって得られる変換後の軟判定データD´が格納されている。例えば、図4に示すように、軟判定データDが「0」、尤度情報QIが「2」の組み合わせに対応するアドレス(0,2)の格納領域には、尤度情報QI「2」に基づいて軟判定データD「0」を変換することによって得られる変換後の軟判定データD´0,2 が格納されることになる。
【0019】
そして、受信データ変換器110は、軟判定データDと尤度情報QIを受信した場合には、これらの値の組み合わせによってアドレスを特定し、その特定されたアドレスの格納領域から変換後の軟判定データD´を読み出して後段の誤り訂正回路120へ出力する。この場合には、軟判定データDと尤度情報QIを受信する毎に変換後の軟判定データD´を読み出すだけでよいため、変換処理の時間短縮を図ることが可能となる。
【0020】
誤り訂正回路120は、前段の受信データ変換器110から出力される変換後の軟判定データD´を受信する。この誤り訂正回路120は、例えばビタビデコーダであり、受信した変換後の軟判定データD´を軟判定復号化することにより、復号化データ(情報データ)を生成し、これを出力する。
【0021】
図5は、計算機シミュレーションによって得られたEb/Noとビット誤り率との対応を示すグラフであり、ビタビデコーダを用いない場合のビット誤り率(復調器出力:黒三角)、ビタビデコーダのみを用いた場合のビット誤り率(従来方式:黒丸)、受信データ変換器110とビタビデコーダを用いた本発明におけるビット誤り率(提案方式:白丸)が例として示されている。この計算機シミュレーションにおいては、誤り訂正回路120は、ビタビデコーダであり、符号化率1/2、拘束長4の畳み込み符号を用いている。また、軟判定データDのビット数は8とし、1フレームのデータ長は20とした。なお、インターリーブは行っていない。
【0022】
図5に示すように、本発明における受信データ変換器110とビタビデコーダを用いた場合のビット誤り率は、従来のビタビデコーダのみを用いた場合のビット誤り率より改善されていることがわかる。
【0023】
このように、誤り訂正装置100においては、受信データ変換器110が前段の復調器(図示せず)から受信した尤度情報QIに基づいて同じく受信した軟判定データDを変換して変換後の軟判定データD´を生成し、誤り訂正回路120が変換後の軟判定データD´について誤り訂正を行うことにより、ビット誤り率の改善を図ることが可能となる。
【0024】
以上、本発明の一実施形態を図面に沿って説明した。しかしながら本発明は前記実施形態に示した事項に限定されず、特許請求の範囲の記載に基いてその変更、改良等が可能であることは明らかである。
【0025】
【発明の効果】
以上の如く本発明によれば、受信した尤度情報に基づいて、受信した軟判定データを変換し、変換後の軟判定データに対して、誤り訂正を行うことにより、誤り訂正の性能を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る誤り訂正装置の構成を示すブロック図である。
【図2】尤度情報と軟判定データとの対応を示すグラフである。
【図3】軟判定データの変換手順を示すフローチャートである。
【図4】予め変換後の軟判定データを格納しておく場合の受信データ変換器の詳細な構成を示す図である。
【図5】Eb/Noとビット誤り率との対応を示すグラフである。
【図6】従来の信号受信装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 誤り訂正装置
110 受信データ変換器
111 メモリ
120 誤り訂正回路

Claims (1)

  1. 尤度情報及び軟判定データを受信する第1の手順と、
    前記第1の手順によって受信された前記尤度情報の値と、第1の閾値及び第2の閾値(但し、第1の閾値<第2の閾値)とを比較する第2の手順と、
    前記第1の手順において受信された前記軟判定データの値と、該軟判定データの最大値に1加えた値の1/2から1減じた第1の値とを比較する第3の手順と、
    前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の閾値より小さいと判断され、且つ、前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値より大きいと判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データの最大値とする変換を行う第4の手順と、
    前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の閾値より小さいと判断され、且つ、前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値以下であると判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データの最小値とする変換を行う第5の手順と、
    前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第2の閾値より大きいと判断され、且つ、前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値より大きいと判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データの最大値に1加えた値の1/2の第2の値とする変換を行う第6の手順と、
    前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第2の閾値より大きいと判断され、且つ、前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値以下であると判断された場合に、前記軟判定データを前記第1の値とする変換を行う第7の手順と、
    前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の閾値以上で、且つ、第2の閾値以下と判断された場合に、前記軟判定データを変換しない第8の手順と、
    前記第4〜第8の手順の何れかにおいて導出される変換後の軟判定データに対して、誤り訂正を行う第9の手順と、
    を備えることを特徴とする誤り訂正方法。
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