JP2001237719A - 誤り訂正装置及び方法 - Google Patents

誤り訂正装置及び方法

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JP2001237719A
JP2001237719A JP2000049461A JP2000049461A JP2001237719A JP 2001237719 A JP2001237719 A JP 2001237719A JP 2000049461 A JP2000049461 A JP 2000049461A JP 2000049461 A JP2000049461 A JP 2000049461A JP 2001237719 A JP2001237719 A JP 2001237719A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】誤り訂正の性能を向上させることが可能な誤り
訂正装置を提供する。 【解決手段】誤り訂正装置100は、図示しない復調器
から出力される軟判定データD及び尤度情報QIを受信
し、尤度情報QIに基づいて軟判定データを変換して変
換後の軟判定データD´を生成する受信データ変換器1
10と、変換後の軟判定データD´に対して誤り訂正を
行う誤り訂正回路120を備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誤り訂正装置に関
し、特に軟判定データの誤り訂正を行う誤り訂正装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】DS−CDMAシステムとして、北米で
標準化されたCDMA方式セルラ電話システム(TIA
IS95)がある。このシステムでは、復調器の後段
に誤り訂正回路が備えられている。
【0003】図6は、従来の信号受信装置の構成を示す
ブロック図である。同図に示す信号受信装置600にお
いては、復調器610から軟判定データDが出力される
と、後段の誤り訂正回路620は、この軟判定データD
の誤り訂正を行い、情報データを出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、移動体
通信においては、マルチパスやフェージングによって伝
送性能が劣化するため、受信データに誤りが生じやす
い。このため、従来以上に誤り訂正の性能を向上するこ
とが要求されている。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決し、誤
り訂正の性能を向上させることが可能な誤り訂正装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の誤り訂正装置は、尤度情報及び軟判定デー
タを受信し、該尤度情報に基づいて該軟判定データを変
換し、変換後の軟判定データを出力するデータ変換手段
と、前記データ変換手段から出力される変換後の軟判定
データに対して、誤り訂正を行う誤り訂正手段とを備え
て構成される。
【0007】この場合において、前記データ変換手段
は、予め前記変換後の軟判定データを格納する格納手段
であって、前記軟判定データの値と前記尤度情報の値に
よって一意に定まるアドレスの格納領域に、該尤度情報
に基づいて該軟判定データを変換して得られる変換後の
軟判定データを格納するものを備えることが好ましい。
【0008】また、本発明の誤り訂正方法は、尤度情報
及び軟判定データを受信する第1の手順と、前記第1の
手順によって受信された前記尤度情報の値と、第1の閾
値及び第2の閾値(但し、第1の閾値<第2の閾値)と
を比較する第2の手順と、前記第1の手順において受信
された前記軟判定データの値と、該軟判定データの最大
値に1加えた値の1/2から1減じた第1の値とを比較
する第3の手順と、前記第2の手順において前記尤度情
報の値が前記第1の閾値より小さいと判断され、且つ、
前記第3の手順において前記軟判定データの値が前記第
1の値より大きいと判断された場合に、前記軟判定デー
タを該軟判定データの最大値とする変換を行う第4の手
順と、前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記
第1の閾値より小さいと判断され、且つ、前記第3の手
順において前記軟判定データの値が前記第1の値以下で
あると判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定
データの最小値とする変換を行う第5の手順と、前記第
2の手順において前記尤度情報の値が前記第2の閾値よ
り大きいと判断され、且つ、前記第3の手順において前
記軟判定データの値が前記第1の値より大きいと判断さ
れた場合に、前記軟判定データを該軟判定データの最大
値に1加えた値の1/2の第2の値とする変換を行う第
6の手順と、前記第2の手順において前記尤度情報の値
が前記第2の閾値より大きいと判断され、且つ、前記第
3の手順において前記軟判定データの値が前記第1の値
以下であると判断された場合に、前記軟判定データを前
記第1の値とする変換を行う第7の手順と、前記第2の
手順において前記尤度情報の値が前記第1の閾値以上
で、且つ、第2の閾値以下と判断された場合に、前記軟
判定データを変換しない第8の手順と、前記第4〜第8
の手順の何れかにおいて導出される変換後の軟判定デー
タに対して、誤り訂正を行う第9の手順とを備えて構成
される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図示した一実施形態に基い
て本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係る誤り
訂正装置の構成を示すブロック図である。同図に示す誤
り訂正装置100は、受信データ変換器110、誤り訂
正回路120を備えて構成される。この誤り訂正装置1
00においては、受信データ変換器110が受信した尤
度情報QIに基づいて同じく受信した軟判定データDを
変換し、誤り訂正回路120が変換後の軟判定データD
´について誤り訂正を行うものである。
【0010】この誤り訂正装置100の前段には復調器
(図示せず)が接続されており、該復調器からnビット
の軟判定データDと、mビットの尤度情報QIが出力さ
れる。ここで、nビットの軟判定データDは、復調器が
検波したデータをデコードし、軟判定を行うことにより
得られるものであり、0〜n−1の値をとり、最大値
(n−1)又は最小値(0)のときが最も確からしいデ
ータであり、中間の値のときは確からしくないデータで
ある。また、mビットの尤度情報QIは、軟判定データ
Dについてのビット毎の確からしさを示すものであり、
0〜m−1の値をとり、軟判定データDが確からしいほ
ど、その値が小さくなるようになっている。すなわち、
尤度情報QIが小さい値の場合には、軟判定データDは
確からしいのであるから最大値(n−1)又は最小値
(0)をとるべきであり、尤度情報QIが大きい値の場
合には、軟判定データDは確からしくないのであるから
中間の値をとるべきであるということになる。
【0011】図2は、計算機シミュレーションによって
得られた尤度情報QIと軟判定データとの対応を示すグ
ラフである。同図において、横軸は尤度情報QIの値で
あり、縦軸はEb/No(Ebは1ビット当たりの信号
電力、Noは1Hz当たりのノイズ電力)が−4、0、
4dBの場合において、軟判定データDが正しいもので
ある場合に、その軟判定データDに尤度情報QI(0〜
7の値をとる)の各値が対応する確率と、軟判定データ
Dが誤っているものである場合に、その軟判定データD
に尤度情報QIの各値が対応する確率とを示す。例えば
軟判定データDが正しいものである場合(同図の白丸、
白三角、白四角)には、その軟判定データに対応する尤
度情報QIは「0」になる確率が非常に高く、他の値に
なる確率は極めて低い。換言すれば、尤度情報QIが
「0」の場合には、対応する軟判定データDは確からし
いといえる。
【0012】受信データ変換器110は、前段の復調器
(図示せず)から出力される軟判定データD及び尤度情
報QIを受信すると、尤度情報QIに基づいて、軟判定
データDを変換する。図3は、軟判定データDの変換手
順を示すフローチャートである。なお、以下においては
第1の閾値M1<第2の閾値M2とする。
【0013】受信データ変換器110は、受信した尤度
情報QIが第1の閾値M1より小さいか否かを判定する
(ステップ200)。尤度情報QIが第1の閾値M1よ
り小さい場合には、軟判定データDは確からしいという
ことであるから、最大値(n−1)あるいは最小値
(0)をとるべきである。そこで、次に受信データ変換
器110は、軟判定データDが所定値より大きい場合に
は最大値(n−1)に変換し、所定値以下の場合には最
小値(0)に変換する。すなわち、受信データ変換器1
10は、軟判定データDが該軟判定データの最大値(n
−1)に1加えた値の1/2から1減じた値(n/2−
1)より大きいか否かを判定する(ステップ201)。
軟判定データDがn/2−1より大きい場合には、受信
データ変換器110は、受信した軟判定データDの最大
値(n−1)を変換後の軟判定データD´とする(ステ
ップ202)。また、軟判定データDがn/2−1以下
の場合(ステップ201で否定判断した場合)には、受
信データ変換器110は、受信した軟判定データDの最
小値(0)を変換後の軟判定データD´とする(ステッ
プ203)。
【0014】尤度情報QIが第1の閾値M1以上の場合
(ステップ200で否定判断した場合)には、受信デー
タ変換器110は、その尤度情報QIが第2の閾値M2
より大きいか否かを判定する(ステップ204)。尤度
情報QIが第2の閾値M2以下の場合には、軟判定デー
タDは確からしいとも確からしくないともいえない。そ
こで、受信データ変換器110は、変換を行わず、受信
した軟判定データDをそのまま変換後の軟判定データD
´とする(ステップ205)。
【0015】また、受信した尤度情報QIが第2の閾値
M2より大きい場合(ステップ204で肯定判断した場
合)には、軟判定データDは確からしくないということ
であるから、中間の値をとるべきである。そこで、次に
受信データ変換器110は、受信した軟判定データDが
該軟判定データの最大値に1加えた値の1/2から1減
じた値(n/2−1)より大きいか否かを判定する(ス
テップ206)。軟判定データDがn/2−1より大き
い場合には、受信データ変換器110は、受信した軟判
定データDの最大値に1加えた値の1/2(n/2)を
変換後の軟判定データD´とする(ステップ207)。
【0016】また、軟判定データDがn/2−1以下の
場合(ステップ206で否定判断した場合)には、受信
データ変換器110は、受信した軟判定データDの最大
値)に1加えた値の1/2から1減じた値(n/2−
1)を変換後の軟判定データD´とする(ステップ20
8)。受信データ変換器110は、このようにして生成
した変換後の軟判定データD´を後段の誤り訂正回路1
20へ出力する。
【0017】ところで、軟判定データDと尤度情報QI
を受信する毎に変換後の軟判定データD´を生成するの
ではなく、軟判定データDの値と尤度情報QIの値の全
ての組み合わせに対応させて、予め変換後の軟判定デー
タD´を格納しておくようにしてもよい。図4は、予め
変換後の軟判定データD´を格納しておく場合の受信デ
ータ変換器110の詳細な構成を示す図である。
【0018】同図に示すように、受信データ変換器11
0は、メモリ111を内蔵する。このメモリは、例えば
ROMやRAMであり、複数の格納領域を有している。
これらの格納領域それぞれは、軟判定データDの値と尤
度情報QIの値の組み合わせによって一意に定まるアド
レスによって特定されるものであり、その尤度情報QI
に基づいて軟判定データDを変換することによって得ら
れる変換後の軟判定データD´が格納されている。例え
ば、図4に示すように、軟判定データDが「0」、尤度
情報QIが「2」の組み合わせに対応するアドレス
(0,2)の格納領域には、尤度情報QI「2」に基づ
いて軟判定データD「0」を変換することによって得ら
れる変換後の軟判定データD´0,2 が格納されることに
なる。
【0019】そして、受信データ変換器110は、軟判
定データDと尤度情報QIを受信した場合には、これら
の値の組み合わせによってアドレスを特定し、その特定
されたアドレスの格納領域から変換後の軟判定データD
´を読み出して後段の誤り訂正回路120へ出力する。
この場合には、軟判定データDと尤度情報QIを受信す
る毎に変換後の軟判定データD´を読み出すだけでよい
ため、変換処理の時間短縮を図ることが可能となる。
【0020】誤り訂正回路120は、前段の受信データ
変換器110から出力される変換後の軟判定データD´
を受信する。この誤り訂正回路120は、例えばビタビ
デコーダであり、受信した変換後の軟判定データD´を
軟判定復号化することにより、復号化データ(情報デー
タ)を生成し、これを出力する。
【0021】図5は、計算機シミュレーションによって
得られたEb/Noとビット誤り率との対応を示すグラ
フであり、ビタビデコーダを用いない場合のビット誤り
率(復調器出力:黒三角)、ビタビデコーダのみを用い
た場合のビット誤り率(従来方式:黒丸)、受信データ
変換器110とビタビデコーダを用いた本発明における
ビット誤り率(提案方式:白丸)が例として示されてい
る。この計算機シミュレーションにおいては、誤り訂正
回路120は、ビタビデコーダであり、符号化率1/
2、拘束長4の畳み込み符号を用いている。また、軟判
定データDのビット数は8とし、1フレームのデータ長
は20とした。なお、インターリーブは行っていない。
【0022】図5に示すように、本発明における受信デ
ータ変換器110とビタビデコーダを用いた場合のビッ
ト誤り率は、従来のビタビデコーダのみを用いた場合の
ビット誤り率より改善されていることがわかる。
【0023】このように、誤り訂正装置100において
は、受信データ変換器110が前段の復調器(図示せ
ず)から受信した尤度情報QIに基づいて同じく受信し
た軟判定データDを変換して変換後の軟判定データD´
を生成し、誤り訂正回路120が変換後の軟判定データ
D´について誤り訂正を行うことにより、ビット誤り率
の改善を図ることが可能となる。
【0024】以上、本発明の一実施形態を図面に沿って
説明した。しかしながら本発明は前記実施形態に示した
事項に限定されず、特許請求の範囲の記載に基いてその
変更、改良等が可能であることは明らかである。
【0025】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、受信した尤
度情報に基づいて、受信した軟判定データを変換し、変
換後の軟判定データに対して、誤り訂正を行うことによ
り、誤り訂正の性能を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る誤り訂正装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】尤度情報と軟判定データとの対応を示すグラフ
である。
【図3】軟判定データの変換手順を示すフローチャート
である。
【図4】予め変換後の軟判定データを格納しておく場合
の受信データ変換器の詳細な構成を示す図である。
【図5】Eb/Noとビット誤り率との対応を示すグラ
フである。
【図6】従来の信号受信装置の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
100 誤り訂正装置 110 受信データ変換器 111 メモリ 120 誤り訂正回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 尤度情報及び軟判定データを受信し、該
    尤度情報に基づいて該軟判定データを変換し、変換後の
    軟判定データを出力するデータ変換手段と、 前記データ変換手段から出力される前記変換後の軟判定
    データに対して、誤り訂正を行う誤り訂正手段と、を備
    えることを特徴とする誤り訂正装置。
  2. 【請求項2】 前記データ変換手段は、予め前記変換後
    の軟判定データを格納する格納手段であって、前記軟判
    定データの値と前記尤度情報の値によって一意に定まる
    アドレスの格納領域に、該尤度情報に基づいて該軟判定
    データを変換して得られる変換後の軟判定データを格納
    するものを備えることを特徴とする請求項1に記載の誤
    り訂正装置。
  3. 【請求項3】 尤度情報及び軟判定データを受信する第
    1の手順と、 前記第1の手順によって受信された前記尤度情報の値
    と、第1の閾値及び第2の閾値(但し、第1の閾値<第
    2の閾値)とを比較する第2の手順と、 前記第1の手順において受信された前記軟判定データの
    値と、該軟判定データの最大値に1加えた値の1/2か
    ら1減じた第1の値とを比較する第3の手順と、 前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の
    閾値より小さいと判断され、且つ、前記第3の手順にお
    いて前記軟判定データの値が前記第1の値より大きいと
    判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データ
    の最大値とする変換を行う第4の手順と、 前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の
    閾値より小さいと判断され、且つ、前記第3の手順にお
    いて前記軟判定データの値が前記第1の値以下であると
    判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データ
    の最小値とする変換を行う第5の手順と、 前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第2の
    閾値より大きいと判断され、且つ、前記第3の手順にお
    いて前記軟判定データの値が前記第1の値より大きいと
    判断された場合に、前記軟判定データを該軟判定データ
    の最大値に1加えた値の1/2の第2の値とする変換を
    行う第6の手順と、 前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第2の
    閾値より大きいと判断され、且つ、前記第3の手順にお
    いて前記軟判定データの値が前記第1の値以下であると
    判断された場合に、前記軟判定データを前記第1の値と
    する変換を行う第7の手順と、 前記第2の手順において前記尤度情報の値が前記第1の
    閾値以上で、且つ、第2の閾値以下と判断された場合
    に、前記軟判定データを変換しない第8の手順と、 前記第4〜第8の手順の何れかにおいて導出される変換
    後の軟判定データに対して、誤り訂正を行う第9の手順
    と、を備えることを特徴とする誤り訂正方法。
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