JP4319318B2 - 復号器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、受信データを復調して軟判定データを生成し、生成された軟判定データに基づいて復号処理を行なう復号器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、移動体通信等において、物理的に定められたチャンネルにより複数のデータを効率的に伝送するために、送信側の符号器で所定の規則に従ってデータの一部を削除したりあるいは同一データを追加することにより得られたデータ系列を送信し、受信側の復号器で上記所定の規則に従って、データの一部が削除されたデータ系列を受信した場合はその削除されたデータを追加し、同一データが追加されたデータ系列を受信した場合はその追加された同一データを削除し、さらに誤り訂正処理を行なってデータを復号するということが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、移動体通信等においては、受信電波の強度がめまぐるしく変動する状態(フェージング)が発生する。すると、受信データの電力が部分的に弱まったり、あるいは受信データを表す波形の位相が変化して、受信データ中の一部のデータの信頼度が低下する。このような状態で、同一データが追加されてなるデータ系列を受信した場合、上記所定の規則において、同一データを削除する手順の関係で、信頼度の低い同一データのみ選択されると、信頼度の高い同一データが受信されているのにも拘わらず、その信頼度の高い同一データが捨てられることとなり、このため誤り訂正能力が低下し、従って送信されたデータを精度よく復号することは困難であるという問題がある。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑み、誤り訂正能力が高められて精度よくデータを復号することができる復号器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の復号器は、
(1)受信データを復調して軟判定データを生成する軟判定データ生成部
(2)上記受信データ中の、繰り返し送信された複数個の同一データを検出する同一データ検出部
(3)上記同一データ検出部で検出された複数個の同一データの、上記軟判定データ生成部で得られた複数個の軟判定データを用いて、その同一データに対応する1つの軟判定データを得る同一データ処理部
(4)上記同一データ処理部で処理された後の軟判定データについて誤り訂正処理を行なう誤り訂正処理部
を備えたことを特徴とする。
【0006】
同一データが追加されてなるデータ系列を送信する場合、基本的に元のデータはインタリーブ処理等により送信順がランダムになっている。このため、フェージングの発生等により、受信データ中の複数個の同一データのうちのあるデータの信頼度が低下している場合であっても、それら複数個の同一データのうちの他のデータの信頼度は高い場合が多い。本発明は、この観点に着目してなされたものである。
【0007】
本発明の復号器は、受信データ中の、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データの中から1つの軟判定データを得、その1つの軟判定データについて誤り訂正処理を行なうものであるため、通信路においてフェージングが発生し、受信データ中の繰り返し送信された複数個の同一データのうちのあるデータの信頼度が低下している場合であっても、他の信頼度の高いデータを用いて誤り訂正処理が行なわれる。従って、誤り訂正能力が高められて精度よくデータを復号することができる。
【0008】
ここで、上記同一データ処理部が、上記軟判定データ生成部で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データのうちの最も信頼度の高い軟判定データをそれら同一データに対応する1つの軟判定データとして採用するものであることが好ましい。
【0009】
このように、複数個の軟判定データのうちの最も信頼度の高い軟判定データを採用すると、誤り訂正処理を行なうための軟判定データを簡単に得ることができる。
【0010】
また、上記同一データ処理部が、上記軟判定データ生成部で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データの平均的な値をそれら同一データに対応する1つの軟判定データとして採用するものであることも好ましい態様である。
【0011】
このように、複数個の軟判定データの平均的な値を採用すると、誤り訂正処理を行なうための軟判定データを精度よく得ることができる。
【0012】
さらに,上記軟判定データ生成部で生成された軟判定データの硬判定結果を得る硬判定処理部を備え、
上記同一データ処理部が、上記軟判定データ生成部で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データの、上記硬判定処理部における硬判定結果に基づいて、それら同一データに対応する軟判定データを生成するものであってもよい。
【0013】
このように、複数個の軟判定データを硬判定し、硬判定された結果に基づいて誤り訂正処理を行なうための軟判定データを生成すると、複数個の軟判定データを演算処理して誤り訂正処理を行なうための軟判定データを得る場合と比べて、簡単な演算処理で済む。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0015】
図1は、本発明の第1実施形態の復号器のブロック図である。
【0016】
図1に示す復号器10には、復調部11と、繰り返しビット検出&グループ化部12と、繰り返しビット処理部13と、誤り訂正処理部14とが備えられている。
【0017】
復調部11は、本発明にいう軟判定データ生成部に相当する。この復調部11には、受信データYが入力される。この受信データYは、送信側で同一データの繰り返し処理が行なわれて、それらデータがメモリに順次書き込まれ次いでそのメモリから所定のアルゴリズムで読み出されることによりデータの順序を攪拌するインタリーブ処理が施され、さらに所定の変調方式で変調されてなるデータ系列である。復調部11は、この受信データYを復調し、さらに受信データYを表わす波形の振幅と位相に基づいて軟判定データを生成する。ここでは、論理‘0’を表わす‘L’レベルの電圧と論理‘1’を表わす‘H’レベルの電圧との間が7通りのレベルの電圧に分けられてなる7値の軟判定データ0〜6を取り扱うものとして説明する。典型的には、軟判定データ6,0が、信頼度の高いデータに相当し、軟判定データ3が信頼度の低いデータに相当する。
【0018】
繰り返しビット検出&グループ化部12は、本発明にいう同一データ検出部に相当する。この繰り返しビット検出&グループ化部12には、復調部11からの軟判定データが入力される。繰り返しビット検出&グループ化部12は、上記所定のアルゴリズムに従って、入力された軟判定データのうち、どの軟判定データのビットが繰り返されているのかを検出し、それら検出されたビットの軟判定データを1つのグループにグループ化する。
【0019】
繰り返しビット処理部13は、本発明にいう同一データ処理部に相当するものであり、1つにグループ化された軟判定データのうちで受信レベルの一番大きい軟判定データ、即ち複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データのうちの最も信頼度の高い軟判定データを、それら同一データに対応する1つの軟判定データとして採用する。例えば、1つにグループ化された軟判定データ6,…,3,…,5,…,5,…,6(…は、インタリーブ処理された効果によるデータ、3はフェージングあるいはノイズの影響を最も大きく受けたデータである)の場合、中間データである軟判定データ3からの距離が一番離れている軟判定データ6を採用する。このようにして、1つのグループ内から信頼度の一番高い軟判定データを1つだけ採用する。
【0020】
誤り訂正処理部14では、公知の技術であるビタビ復号やターボ復号等により、繰り返しビット処理部13から出力された上記信頼度の高い軟判定データ6を用いて誤り訂正処理を行なって2値のビット系列のデータを生成し、さらにそのビット系列のデータのCRC検査を行ない、誤りなしと判定された場合はそのビット系列のデータを復号データDとして出力する。一方、誤りありと判定した場合は、その誤り訂正処理部14で誤り訂正を行なう。
【0021】
このように、本実施形態の復号器10は、受信データY中の、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データの中から1つの軟判定データを得、その1つの軟判定データについて誤り訂正処理を行なうものであるため、通信路においてフェージングなどにより電波状態が悪い区間が含まれる場合、受信データY中の繰り返し送信された複数個の同一データのうちのあるデータの信頼度が低下している場合であっても、他の信頼度の最も高いデータを用いて誤り訂正処理が行なわれる。従って、誤り訂正能力が高められて精度よくデータを復号することができる。また、繰り返しビット処理部13は、復調部11で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データのうちの最も信頼度の高い軟判定データをそれら同一データに対応する1つの軟判定データとして採用するものであるため、誤り訂正処理を行なうための軟判定データが簡単に得られる。
【0022】
次に、本発明の第2実施形態の復号器について説明する。
【0023】
図2は、本発明の第2実施形態の復号器のブロック図である。
【0024】
図2に示す復号器20は、第1実施形態の復号器10と比較し、繰り返しビット処理部23が異なっている。この繰り返しビット処理部23は、復調器11で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データの平均的な値をそれら同一データに対応する1つの軟判定データとして採用する。
【0025】
例えば、1つにグループ化された全ての軟判定データを、簡単のため、5つの軟判定データ6,3,5,5,6とすると、これら軟判定データの平均値{(6+3+5+5+6)/5=5}、即ち軟判定データ5を採用する。以下、前述した第1実施形態の復号器10と同様にして、誤り訂正処理部14で上記軟判定データ5を用いて誤り訂正処理を行なって2値のビット系列のデータを生成してCRC検査を行ない、復号データDを求める。
【0026】
このように、第2実施形態の復号器20では、繰り返しビット処理部23が、複数個の軟判定データの平均的な値を採用するものであるため、誤り訂正処理を行なうための軟判定データの精度が高まる。
【0027】
さらに、本発明の第3実施形態の復号器について説明する。
【0028】
図3は、本発明の第3実施形態の復号器のブロック図である。
【0029】
図3に示す復号器30には、軟判定データの硬判定結果を得る硬判定処理部35が備えられている。また、復調部11で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データの、硬判定処理部35における硬判定結果に基づいて、それら同一データに対応する軟判定データを生成する繰り返しビット処理部33も備えられている。
【0030】
この復号器30は、繰り返しビット検出&グループ化部12で1つにグループ化された軟判定データ全てについて、硬判定処理部35で論理‘0’もしくは論理‘1’のいずれであるのかの硬判定処理を行ない、繰り返しビット処理部33で硬判定処理された論理‘0’および論理‘1’うちの数の多い論理に対応する軟判定データを採用する。例えば、1つにグループ化された軟判定データ6,3,5,5,6を硬判定処理すると、硬判定データ1,?,1,1,1(軟判定データ3は中間データであるため、0もしくは1のいずれにも属さない)が得られる。ここで、5つの軟判定データ6,3,5,5,6のうち、4つまでが硬判定データ1と判定されるため、最終的に硬判定データ1に対応する軟判定データ6を採用する。以下、誤り訂正処理部14で上記軟判定データ6を用いて誤り訂正処理を行なって2値のビット系列のデータを生成してCRC検査を行ない、復号データDを求める。
【0031】
このように、第3実施形態の復号器30では、複数個の軟判定データを硬判定し、硬判定された結果に基づいて誤り訂正処理を行なうための軟判定データを生成するものであるため、複数個の軟判定データを演算処理して誤り訂正処理を行なうための軟判定データを得る場合と比べて、簡単な演算処理で済む。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、誤り訂正能力が高められて精度よくデータを復号することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の復号器のブロック図である。
【図2】本発明の第2実施形態の復号器のブロック図である。
【図3】本発明の第3実施形態の復号器のブロック図である。
【符号の説明】
10,20,30 復号器
11 復調部
12 繰り返しビット検出&グループ化部
13,23,33 繰り返しビット処理部
14 誤り訂正処理部
35 硬判定処理部
Claims (4)
- 受信データを復調して軟判定データを生成する軟判定データ生成部と
前記受信データ中の、繰り返し送信された複数個の同一データを検出する同一データ検出部と、
前記同一データ検出部で検出された複数個の同一データの、前記軟判定データ生成部で得られた複数個の軟判定データを用いて、該同一データに対応する1つの軟判定データを得る同一データ処理部と、
前記同一データ処理部で処理された後の軟判定データについて誤り訂正処理を行なう誤り訂正処理部とを備えたことを特徴とする復号器。 - 前記同一データ処理部が、前記軟判定データ生成部で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データのうちの最も信頼度の高い軟判定データを該同一データに対応する1つの軟判定データとして採用するものであることを特徴とする請求項1記載の復号器。
- 前記同一データ処理部が、前記軟判定データ生成部で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データの平均的な値を該同一データに対応する1つの軟判定データとして採用するものであることを特徴とする請求項1記載の復号器。
- 前記軟判定データ生成部で生成された軟判定データの硬判定結果を得る硬判定処理部を備え、
前記同一データ処理部が、前記軟判定データ生成部で生成された、複数個の同一データに対応する複数個の軟判定データの、前記硬判定処理部における硬判定結果に基づいて、該同一データに対応する軟判定データを生成するものであることを特徴とする請求項1記載の復号器。
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2000
- 2000-03-03 JP JP2000058847A patent/JP4319318B2/ja not_active Expired - Lifetime
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