JP4262572B2 - ダンボールパレット - Google Patents

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本発明は、廃棄ダンボール板および廃棄段ボール紙管等の廃棄紙材を利用して製造することのできる即席式のダンボールパレットに関するものである。
従来、フォークリフト等の荷扱い機を使用して荷物を搬送する際に使用するパレットとして、図8に示すような紙製のパレットが提供されている。
図8に示す紙製のパレット40は、平板状のダンボール板から成る上板41および下板42間に円筒状の段ボール紙管43を所要箇所に配置しつつ介装することにより構成されている。
そして、当該パレット40は、各段ボール紙管43の上端および下端をそれぞれ上板41および下板42に接着剤によって固着することにより、固定したものである。
かかる各段ボール紙管43によって、パレット40に対する搬送荷物の耐圧加重を支えることができるようにするとともに各段ボール紙管43間に形成される上板41および下板42間のスペースにフォークリフトのフォークを差し込みつつ使用することができるように構成されている(特許文献1の公報第3頁第3欄第1〜7行および第6頁図1参照)。
特開平10−230938号公報
しかるに、前記した従来の紙製のパレット40の場合には、上下板41,42間に介装する各段ボール紙管43の寸法は正確にカットする必要があるとともに上下板41,42間に位置合わせしつつ接着剤にて固着する作業が要求されるもので製造に煩雑な作業と手間が掛かる欠点を有するものである。
因って、本発明は、前記従来の紙製のパレットの欠点に鑑みて発明されたもので、廃棄ダンボール並びに廃棄紙管を利用しつつ、簡易な作業により量産可能で、かつ所要の耐圧加重と適度な緩衝作用を得ることのできるダンボール製パレットの提供を目的とするものである。
本発明の目的達成手段となる請求項1の発明は、長方形状のダンボール板の四辺を上側に折り曲げて成る上板の下側に、長方形状のダンボール板の長さ方向の前後両端部を断面コ字状に折り曲げて立ち上げ部を立設してなる下板の接合片を、前記上板の接合部に当て付けつつ固着して、パレット本体を形成するとともにこのパレット本体の上板と下板間の間隔内の両端部と中央部に紙管を横長に装入固着し、かつこの両端部の紙管と中央部の紙管間に、両側に立ち上げ片を立設したスペーサ板を装入固着することにより構成した事を特徴とするダンボールパレットである。
また、請求項2の発明は、長方形状のダンボール板の長さ方向において対向する2辺を下側に折曲した接合片を設けてなる上板の各接合片と、長方形状のダンボール板の長さ方向において対向する2辺を上側に折曲した接合片を設けてなる下板の各接合片を互いに重合しつつ固着してパレット本体を形成するとともにこのパレット本体の上板と下板間の間隔内の両端部と中央部に紙管を横長に装入固着し、かつこの両端部の紙管と中央部の紙管間に、箱型のスペーサ本体と該スペーサ本体の底板を外側に突設した受板とを備えるスペーサ板を、前記受板を前記パレット本体の両端部に装入した紙管の下側に差し込みつつ装入固着することにより構成したことを特徴とするダンボールパレットである。
本発明のダンボールパレットによれば、ダンボール板と紙管により簡単かつ安価に製作することができるとともに搬送物の種類や大きさに対応せしめて、最適なパレットを提供することができる。
又、搬送物に対してダンボール板と紙管による適度なクッション性による緩衝作用が発揮され、搬送物に対する保護作用を備えるパレットを提供することができる。
さらに、ダンボールパレットであるため軽量であるから、搬送物の搬送に際して、これをセットした状態にて使用することにより、フォークリフトによる搬送に際するパレットとしての保管が不要であるとともにこれを回収することなく、使い捨てすることができる利点を有するものである。特に、本発明のダンボールパレットの製作において、物流倉庫に放置されている廃棄ダンボール板や、芯材として使用後の廃棄紙管を再利用した製作が可能で、制作の簡易な点に加えて、コストをより安価にすることができる。
また、本発明の請求項2の場合には、パレット本体の上板、下板および両端部の増強が可能であるとともに両端部における紙管の補強に加えて、緩衝作用を増大することができる。
以下本発明のダンボールパレットの実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1〜3は、本発明ダンボールパレットの実施の形態1を示すもので、図1は、上板および下板の斜視図、図2はパレット本体と桁部材およびスペーサ部材の斜視図、図3はダンボールパレットの斜視図である。
1は上板で、この上板1の上板本体2の周側には、それぞれ折曲線3a,3b,3c,3dを上側に折曲して、上板本体2に乗載される搬送物の支持片2a,2b,2c,2dを連設し、かつ、前記上板本体2の長さ方向の前後両端部には、下板本体との接合部2e,2fをもうけることにより長方形状のダンボール板により一体に形成されている。
4は下板で、この下板4の下板本体5の横幅は、前記上板本体2の横幅と同一幅にて形成し、かつ、前記下板本体5の長さ方向の前後両端部には、その両端辺部をそれぞれ折曲線6a,6b,6c,6dより折曲して、断面においてコ字状の立ち上げ部5a,5bを立設するとともに、この各立ち上げ部5a,5bには、前記上板1の上板本体2の接合部2e,2fとの接合片5c,5dを連設することにより、長方形状のダンボール板により一体に形成されている。
しかして、図2に示す如く、下板4の上側に上板1を乗載するとともに下板4の接合片5c,5dと上板1の接合部2e,2fとの重合部分を、ステッチ止め7a,7bすることにより、パレット本体8を形成する。
尚、前記上板1の接合部2e,2fと下板4の接合片5c,5dとの重合部分は、ステッチ止め7a,7bに替えて、接着剤、両面テープ等の固着手段を介して固着することにより接合することも可能である。
図2において、9a,9b,9cは桁部材としての円筒状の紙管で、それぞれの長さは、パレット本体8の横幅に対応せしめるとともにそれぞれの直径はパレット本体8の上板本体2と下板本体5間の間隔Aの高さに対応せしめて、形成してある。
また、10a,10bはスペーサ部材としてのスペーサ板で、それぞれの長さ方向の幅をパレット本体8の横幅に対応せしめるとともにスペーサ本体11の前後両端部を折曲線12a,12b,12c,12dより折曲して立ち上げ片11a,11b,11c,11dを設けることによりダンボール板により形成してある。
前記各スペーサ板10a,10bの各立ち上げ片11a,11b,11c,11dの高さは、前記パレット本体8の上板本体2と下板本体5間の間隔Aの高さに対応せしめるとともに、その横幅は、前記3本の紙管9a,9b,9cをパレット本体8の上板本体2と下板本体5間の前後両端部および中央部に装入した場合、紙管9aと紙管9b間および紙管9bと紙管9c間の間隙に装入し得るように対応せしめて、形成してある。
因って、前記構成からなるパレット本体8に対して、前記構成から成る桁部材としての紙管9a,9b,9cおよびスペーサ部材としてのスペーサ板10a,10bを図3に示す如く、装着することによりダンボールパレット13を形成するものである。
すなわち、図2に示されるパレット本体8の上板本体2と下板本体5間に形成される間隔Aに対して、その両端部に紙管9a,9cを、紙管9bを中央部に、横長の状態に装入しつつ配置するとともに、紙管9aと紙管9b間にスペーサ板10aを、紙管9bと紙管9c間にスペーサ板10bを装入して、それぞれをステイプル、その他の接着剤、両面テープ等の接着手段にて固着することにより、各紙管9a,9b,9cおよびスペーサ板10a,10bをパレット本体8の間隔A内に装着し、ダンボールパレット13を形成するものである。
尚、図3に示す如く、ダンボールパレット13には、前記スペーサ板10a,10bの間隔Bにより、フォークリフトのフォーク差し込み部が形成されている。
又、ダンボールパレット13の上板1、下板4および紙管9a,9b,9c,さらには、スペーサ板10a,10bは一般のダンボール板および紙管により、それぞれ形成することが可能であるが、物流倉庫に放置されている廃棄ダンボール板や、シュリンク紙の巻き芯として使用済みの廃棄紙管を使用することにより、簡単、かつ効率的に製作することが可能である。
すなわち、使用済みの廃棄ダンボール板の形状寸法をなるべくそのままの状態で上板1,下板4並びにスペーサ板10a,10bとして使用し得るようにするとともに廃棄紙管の長さと直径に対応した上板1および下板4と、その立ち上げ部5a,5bとスペーサ板10a,10bを予め設計して製作することにより、廃棄ダンボール板および廃棄紙管を再利用しつつ、ダンボールパレット13を簡単かつ効率的に製作できる。
又、特に、前記シュリンク紙の巻き芯として使用済みの廃棄紙管は、巻き芯としての耐久性が、そのままダンボールパレット13の耐圧荷重を発揮するとともにクッション性をも有するもので、搬送物に対する緩衝効果をも発揮することができる利点を有する。
(実施の形態2)
図4,図5(a)および図6(a)は、本発明のダンボールパレットの実施の形態2を示し、図4は、上板と下板の斜視図、図5(a)は、上板と下板間に装着するスペーサ板の斜視図、図6(a)はダンボールパレットの斜視図である。
14は上板で、この上板14の上板本体15の長さ方向の前後両端部には、折曲線16a,16bを下側に傾斜せしめつつ折曲して接合片17a,17bを連設するとともに上板本体15の左右両側部には、折曲線16c,16dを上側に折曲して、搬送物の支持片18a,18bを連設して、長方形状のダンボール板により一体に形成されている。
また19は下板で、この下板19の下板本体20の長さ方向の前後両端部には、折曲線21a,21bを上側に傾斜せしめつつ折曲して、前記上板14の接合片17a,17bと接合する接合片22a,22bを連設して、長方形状のダンボール板により一体に形成されている。
また、前記上板14と下板19の上板本体15および下板本体20の長さおよび横幅は同一寸法にて形成するとともに接合片17a,17b,22a,22bの寸法についても同一寸法にて形成するものである。
そして、図4に矢印にて示す如く、下板19に対して、上板14を乗載するとともに上板14の接合片16a,16bを下板19の接合片22a,22bの内側に重合せしめ、それぞれの接合片16aと接合片22aおよび接合片16bと接合片22bとをステッチ止め23することにより、図6に示すパレット本体24を形成する。
尚、前記上板14と下板19の接合片16a,16b,22a,22bの固着手段としては、実施の形態1の場合と同様に、接着剤あるいは両面テープ等を使用した固着方法を採用することが可能である。
この実施の形態において使用する桁部材としては、実施の形態1と同様の紙管9a,9b,9cを使用するが、スペーサ部材としては、図5(a)に示す箱形に形成したスペーサ板25a,25bを使用する。
スペーサ板25a,25bは、図5(a)に示す如く、パレット本体24の間隔の横幅と高さに対応せしめて箱型本体26a,26bをダンボール板を折曲して一体に形成したものである。
また、このスペーサ板25a,25bについても、実施の形態1のスペーサ板10a,10bと同様に、箱型本体26a,26bにフォークリフトのフォークを差し込むための間隔Bを形成してある。
因て、実施の形態1の場合と同様に、上板14と下板19にて形成したパレット本体24の間隔A内に、紙管9a,9cを前後両端部に位置せしめるとともに紙管9bを中央部に位置せしめつつ、これを横長に装入し、かつこの両端部の紙管9a,9cと中央部の紙管9b間にスペーサ板25a,25bを装入して、実施の形態1の場合と同様の固着手段により、各紙管9a,9b,9cおよびスペーサ板25a,25bを固着することにより図6(a)に示すダンボールパレット29を形成する。
また、このダンボールパレット29の製作についても、実施の形態1の場合と同様に、一般のダンボール板、および紙管を使用して製作する場合に加えて、廃棄ダンボール板、廃棄紙管を使用した製作が可能である。
この実施の形態2のダンボールパレット29の場合には、実施の形態1のダンボールパレット13に比較して、パレット本体8とパレット本体24の構成においては、パレット本体24の場合、前後両端部が、接合片17a,17bと接合片22a,22bを重合する二重構造となり、強度が増強された点にあり、その他の点においては、スペーサ板10a,10bに対して、箱型本体26a,26bによるスペーサ板25a,25bの場合にも、パレット本体24の上板本体15と下板本体20とがともに二重構造となり、増強される。
(実施の形態3)
図5(b)および図6(b)は本発明ダンボールパレットの実施の形態3を示すもので、図5(b)はスペーサ板の斜視図、図6(b)はダンボールパレットの斜視図である。
しかしてこの実施の形態のダンボールパレット30は、実施の形態2のダンボールパレット29の構成中、図5(a)に示すスペーサ板25a,25bを形成する際に、底板27a,27b部分を紙管9a,9cの直径の幅だけ突設して、紙管9a,9cの受板28a,28bを連設することによりダンボール板にて一体に形成したスペーサ板31a,31bを使用するものである。
すなわち、実施の形態2の場合と同様に、上板14と下板19にて形成したパレット本体24の間隔A内に、紙管9a,9cを前後両端部に位置せしめるとともに紙管9bを中央部に位置せしめつつ、これを横長に装入し、かつこの両端部の紙管9a,9cと中央部の紙管9b間にスペーサ板31a,31bを装入するのであるが、この際に、両端部に装入する紙管9a,9cは、スペーサ板31a,31bの受板28a,28bの上側に装入する。
そして、この状態にて、それぞれの紙管9a,9b,9cとスペーサ板31a,31bをパレット本体24内に固着することにより図6(b)に示すダンボールパレット30を形成するものである。
尚、その他の構成については、実施の形態2と同様であるので、実施の形態2のダンボールパレット29と同様の符号をつけて、説明は省略する。
また、実施の形態1のダンボールパレット13と比較した場合の強度の増強部分は、実施の形態2の場合のスペーサ板25a,25bによる増強点に加えて、スペーサ板31a,31bが、受板28a,28bを備えることにより、ダンボールパレット30の両端部に装入される紙管9a,9cが受板28a,28bにて抱持され、その結果、ダンボールパレット30の両端部が更に増強される。
図7は、本発明ダンボールパレットの使用状態を示すもので、特に、前記実施の形態2のダンボールパレット29を使用して、搬送物32を搬送する場合を示したものである。
そして、図7に示す如く、ダンボールパレット29上に搬送物32をセットする場合には、ダンボールパレット29上に乗載した搬送物32を、スペーサ板25a,25bの間隔Bにバンド33a,33bを通して締め付けることにより固定する。
この状態にて、フォークリフトのフォークをスペーサ板25a,25bの間隔B(スペース)に差し込み搬送するものである。
尚、実施の形態1,3のダンボールパレット13,30の使用状態については、図示による説明は省略するが、前記実施の形態2のダンボールパレット29と同様の方法によって使用することができる。
上板および下板の斜視図(実施の形態1) パレット本体と紙管、スペーサ板の斜視図(実施の形態1) ダンボールパレットの斜視図(実施の形態1) 上板および下板の斜視図(実施の形態2) (a)は、スペーサ板の斜視図(実施の形態2)、(b)は、スペーサ板の斜視図(実施の形態3) (a)は、ダンボールパレットの斜視図(実施の形態2)、(b)は、ダンボールパレットの斜視図(実施の形態3) 使用状態を示す説明図 従来のダンボールパレットの斜視図
符号の説明
1 上板
2 上板本体
2a〜2d 搬送物の支持片
2e,2f 接合部
3a〜3d 折曲線
4 下板
5 下板本体
5a,5b 立ち上げ部
5c,5d 接合片
6a〜6d 折曲線
7a,7b ステッチ止め
8 パレット本体
9a〜9c 紙管
10a,10b スペーサ板
11 スペーサ本体
11a〜11d 立ち上げ片
12a〜12d 折曲線
13 ダンボールパレット
14 上板
15 上板本体
16a〜16d 折曲線
17a,17b 接合片
18a,18b 支持片
19 下板
20 下板本体
21a,21b 折曲線
22a,22b 接合片
23 ステッチ止め
24 パレット本体
25a,25b スペーサ板
26a,26b 箱型本体
27a,27b 底板
28a,28b 受板
29 ダンボールパレット
30 ダンボールパレット
31a,31b スペーサ板
32 搬送物
33a,33b バンド

Claims (2)

  1. 長方形状のダンボール板の四辺を上側に折り曲げて成る上板の下側に、長方形状のダンボール板の長さ方向の前後両端部を断面コ字状に折り曲げて立ち上げ部を立設してなる下板の接合片を、前記上板の接合部に当て付けつつ固着して、パレット本体を形成するとともにこのパレット本体の上板と下板間の間隔内の両端部と中央部に紙管を横長に装入固着し、かつこの両端部の紙管と中央部の紙管間に、両側に立ち上げ片を立設したスペーサ板を装入固着することにより構成した事を特徴とするダンボールパレット。
  2. 長方形状のダンボール板の長さ方向において対向する2辺を下側に折曲した接合片を設けてなる上板の各接合片と、長方形状のダンボール板の長さ方向において対向する2辺を上側に折曲した接合片を設けてなる下板の各接合片を互いに重合しつつ固着してパレット本体を形成するとともにこのパレット本体の上板と下板間の間隔内の両端部と中央部に紙管を横長に装入固着し、かつこの両端部の紙管と中央部の紙管間に、箱型のスペーサ本体と該スペーサ本体の底板を外側に突設した受板とを備えるスペーサ板を、前記受板を前記パレット本体の両端部に装入した紙管の下側に差し込みつつ装入固着することにより構成したことを特徴とするダンボールパレット。
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