JP4260350B2 - コルゲートフィン製造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラジエータ等の熱交換器に使用されるコルゲートフィンを製造するためのコルゲートフィン製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ラジエータ等の熱交換器に使用されるコルゲートフィンを製造するためのコルゲートフィン製造装置として、例えば、特開平6−55224号公報に開示されるものが知られている。
図7は、この公報に開示されるコルゲートフィン製造装置を示すもので、この装置では、コイルに巻回されるフィン材1が、テンション付与装置2に供給され、所定のテンションを付与された後、スリット加工装置3のスリットロール4により、2列に分離される。
【0003】
この後、2列に分離されたフィン材1が、コルゲート加工装置5のコルゲートカッター6によりコルゲート加工され、波状に成形され、送り出し装置7の送り出しロール8により送り出され、2列のコルゲートフィン9を得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなコルゲートフィン製造装置では、コルゲート加工装置5の精度や給油量のバラツキ等の種々の要因により、スリット加工装置4で2列に分離されたフィン材1のテンションが、コルゲート加工装置5の位置において変動し、成形精度の高いコルゲートフィン9を製造することが困難になるという問題があった。
【0005】
そこで、スリット加工装置4とコルゲート加工装置5との間に、2列に分離されたフィン材1のテンションを測定するテンション測定装置を配置してテンション付与装置2をフィードバック制御することが検討されている。
しかしながら、このように、2列に分離されたフィン材1が、上下動するテンション測定ロールを通過すると、蛇行あるいは重なり、フィン材1が損傷し易くなり、この現象を回避するためには、テンション測定装置の微細な調整が必要になり、調整に多大な時間が必要になるという問題が生じる。
【0006】
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、テンション測定装置の調整を容易,確実に行うことができるコルゲートフィン製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1のコルゲートフィン製造装置は、連続して供給されるフィン材にスリットを形成し2列に分離するスリット加工装置と、前記スリット加工装置の上流側または下流側に配置され前記2列に分離されたフィン材にテンションを付与するテンション付与装置と、前記テンション付与装置および前記スリット加工装置の下流側に配置され前記2列に分離されたフィン材のテンションを測定するテンション測定装置と、前記テンション測定装置の下流側に配置され前記2列に分離されたフィン材をコルゲート加工するコルゲート加工装置とを備え、前記テンション測定装置は、前記2列に分離されたフィン材のテンションを測定するための本体部と、前記本体部を基台に対して回動可能とする回動手段とを有し、前記本体部を前記基台に対して回動自在な状態にし、コルゲートフィンの製造時と同じ状態で前記フィン材を流すことにより前記本体部の位置を自動的に調整されることを特徴とする。
【0008】
請求項2のコルゲートフィン製造装置は、請求項1記載のコルゲートフィン製造装置において、前記本体部は、水平方向に間隔を置いて配置され前記2列に分離されたフィン材を支持する一対の支持ロールと、前記一対の支持ロールの間で前記フィン材を前記支持ロール側に押すように配置され前記2列に分離されたフィン材のテンションを測定するテンション測定ロールとを備えていることを特徴とする。
【0009】
請求項3のコルゲートフィン製造装置は、請求項1または請求項2記載のコルゲートフィン製造装置において、前記本体部は、支持部を介して前記基台上に配置され、前記回動手段は、前記支持部の中心から下方に向けて突出するピン部材と、前記基台の上面に配置され前記ピン部材を回転自在に支持するベアリングとを備えていることを特徴とする。
【0010】
請求項4のコルゲートフィン製造装置は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載のコルゲートフィン製造装置において、前記コルゲート加工装置の入口部に、前記2列に分離されたフィン材の一方および他方を、段差を介して案内する案内手段を配置してなることを特徴とする。
【0011】
(作用)
請求項1のコルゲートフィン製造装置では、スリット加工装置とコルゲート加工装置との間に、テンション測定装置が配置される。
【0012】
そして、テンション測定装置の調整が、本体部を基台に対して回動自在な状態にし、コルゲートフィンの製造時と同じ状態でフィン材を流すことにより行われる。
【0013】
すなわち、このようにテンション測定装置に、コルゲートフィンの製造時と同じ状態でフィン材を流すと、本体部が、基台に対して微小角度だけ自由に回動し、2列に分離されたフィン材が最も円滑に流れるように、本体部の位置が自動的に調整される。
そして、自動調整された位置で、本体部が基台に固定され、テンション測定装置の調整が完了する。
【0014】
請求項2のコルゲートフィン製造装置では、テンション測定ロールによりフィン材を支持ロール側に押すことにより、2列に分離されたフィン材のテンションが測定される。
請求項3のコルゲートフィン製造装置では、本体部が、支持部を介して基台上に配置される。
【0015】
そして、回動手段を自由にした状態で、本体部にコルゲートフィンの製造時と同じ状態でフィン材を流すと、本体部が、支持部のピン部材を中心にして回動される。
請求項4のコルゲートフィン製造装置では、コルゲート加工装置の入口部に、案内手段が配置される。
【0016】
この案内手段は、段差を有しており、この段差部により2列に分離されたフィン材の一方および他方が重なることが防止される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
【0018】
図1は、本発明のコルゲートフィン製造装置の一実施形態を示している。
図1において、符号11は、連続して供給されるフィン材13にスリット15を形成し2列に分離するスリット加工装置を示している。
【0019】
このスリット加工装置11は、一対のスリットロール17を有しており、一対のスリットロール17の間に、アルミニウムからなるフィン材13を供給することにより、フィン材13の中央にスリット15が形成され、フィン材13が2列に分離される。
なお、この実施形態では、スリット加工装置11の前後には、フィン材13を所定位置に位置させ、また、所定のテンションを作用するためのテンション付与装置19,21が配置されている。
【0020】
これ等のテンション付与装置19,21は、それぞれ、一対のパット23,25を有している。
スリット加工装置11の下流側には、スリット加工装置11により2列に分離されたフィン材13のテンションを測定するテンション測定装置27が配置されている。
【0021】
そして、テンション測定装置27の下流側には、2列に分離されたフィン材13をコルゲート加工するコルゲート加工装置29が配置されている。
このコルゲート加工装置29は、フィン材13を波形に成形する一対のコルゲートカッター31を有している。
なお、この実施形態では、コルゲート加工装置29の入口には、2列に分離されたフィン材13を所定位置に位置させるための案内装置33が配置されている。
【0022】
そして、コルゲート加工装置29の下流側には、コルゲート加工されたコルゲートフィン35を送出する送り出し装置37が配置されている。
この送り出し装置37は、一対の送り出しロール39を備えている。
図2および図3は、テンション測定装置27の詳細を示している。
このテンション測定装置27は、2列に分離されたフィン材13のテンションを測定するための本体部41と、本体部41を基台43に対して回動可能とする回動手段45とを備えている。
【0023】
そして、本体部41は、水平方向に間隔を置いて配置され2列に分離されたフィン材13を支持する一対の支持ロール47と、一対の支持ロール47の間に配置され2列に分離されたフィン材13のテンションを測定するテンション測定ロール49とを備えている。
この実施形態では、テンション測定ロール49を支持する支持部材51が、ロードセル53に連結され、ロードセル53によりフィン材13に作用するテンションが測定可能とされている。
【0024】
すなわち、例えば、ロードセル53内には、計測範囲に対応する荷重を測定可能なバネ部材が収容され、校正用の荷重を用いてバネ部材の下端位置と荷重の関係が予め求められている。
従って、バネ部材の下端位置を測定することにより荷重の測定が可能となる。
また、本体部41は、支持部55を介して基台43上に配置されている。
【0025】
そして、支持部55が、回動手段45を介して基台43上に支持されている。
図4および図5は、回動手段45の詳細を示している。
この実施形態では、回動手段45は、支持部55の下板57の中心から下方に向けて突出するピン部材59と、基台43の上面に配置されピン部材59を回転自在に支持するベアリング61とを備えている。
【0026】
このベアリング61は、テーパベアリングからなり、上下方向に作用する加重、および、水平方向に作用する加重を支持可能とされている。
従って、支持部55の下板57は、非常に少ない摩擦抵抗で基台43上を自由に回動することが可能である。
そして、支持部55の下板57が、ボルト63により基台43に固定可能とされている。
【0027】
図6は、コルゲート加工装置29の入口部に配置される案内装置33の詳細を示している。
この案内装置33は、案内部材65の上面に、2列に分離されたフィン材13の一方13aおよび他方13bを案内する第1の案内面65aおよび第2の案内面65bが形成されている。
【0028】
そして、第1の案内面65aと第2の案内面65bとが、段差部65cを介して分離されている。
上述したコルゲートフィン製造装置では、コイルに巻回されるフィン材13が、連続的にスリット加工装置11に供給され、スリット加工装置11のスリットロール17により、2列に分離される。
【0029】
この後、2列に分離されたフィン材13が、テンション測定装置27に供給され、フィン材13のテンションが測定される。
このテンション測定装置27で測定された測定結果は、スリット加工装置11の上流側および下流側に配置されるテンション付与装置19,21にフィードバックされ、常に所定のテンションを付与された後、案内装置33を通り、コルゲート加工装置29に供給される。
【0030】
この後、フィン材13が、コルゲート加工装置29のコルゲートカッター31によりコルゲート加工され、波状に成形され、送り出しロール39により送り出され、2列のコルゲートフィン35が得られる。
そして、上述したコルゲートフィン製造装置では、テンション測定装置27の調整が、支持部55の下板57を基台43に固定するボルト63を完全に緩め、支持部55および本体部41を基台43に対して回動自在な状態にし、コルゲートフィン35の製造時と同じ状態で、スリット加工装置11、テンション付与装置19,21、テンション測定装置27、案内装置33、コルゲート加工装置29、送り出し装置37等に、フィン材13を流すことにより行われる。
【0031】
そして、このようにテンション測定装置27に、コルゲートフィン35の製造時と同じ状態でフィン材13を流すと、支持部55および本体部41が、基台43に対して微小角度だけ自由に回動し、フィン材13が最も円滑に流れるように、支持部55および本体部41の位置が自動的に調整される。
そして、自動調整された位置で、支持部55の下板57を、ボルト63により基台43に固定することにより、テンション測定装置27の調整が完了する。
【0032】
上述したコルゲートフィン製造装置では、コルゲートフィン35の製造時と同じ状態でフィン材13を流すと、本体部41が、基台43に対して微小角度だけ自由に回動し、フィン材13が最も円滑に流れるように、本体部41の位置が自動的に調整されるため、テンション測定装置27の調整を容易,確実に行うことができる。
【0033】
また、上述したコルゲートフィン製造装置では、一対の支持ロール47の間に配置されるテンション測定ロール49の位置移動を、テンション測定ロール49に連結されたロードセル53により測定し、テンション付与装置19,21をフィードバック制御することにより、フィン材13のテンションを調整するようにしたので、フィン材13に所定のテンションを容易,確実に付与することができる。
【0034】
さらに、上述したコルゲートフィン製造装置では、回動手段45を、支持部55の中心から下方に向けて突出するピン部材59と、基台43の上面に配置されピン部材59を回転自在に支持するベアリング61とから構成したので、本体部41を容易,確実に回動することができる。
また、上述したコルゲートフィン製造装置では、コルゲート加工装置29の入口部に、2列に分離されたフィン材13の一方13aおよび他方13bを、段差部65cを介して案内する案内装置33を設けたので、2列に分離されたフィン材13の一方13aおよび他方13bが重なることを容易,確実に防止することができる。
【0035】
なお、上述した実施形態では、基台43に回動手段45を設け、支持部55および本体部41を回動可能に構成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、支持部55と本体部41との間に回動手段45を設け、本体部41のみを回動可能に構成しても良い。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1のコルゲートフィン製造装置では、コルゲートフィンの製造時と同じ状態でフィン材を流すと、本体部が、基台に対して微小角度だけ自由に回動し、2列に分離されたフィン材が最も円滑に流れるように、本体部の位置が自動的に調整されるため、テンション測定装置の調整を容易,確実に行うことができる。
【0037】
請求項2のコルゲートフィン製造装置では、テンション測定ロールによりフィン材を支持ロール側に押すことにより、2列に分離されたフィン材のテンションを容易,確実に測定することができる。
請求項3のコルゲートフィン製造装置では、回動手段を、支持部の中心から下方に向けて突出するピン部材と、基台の上面に配置されピン部材を回転自在に支持するベアリングとから構成したので、本体部を容易,確実に回動することができる。
【0038】
請求項4のコルゲートフィン製造装置では、コルゲート加工装置の入口部に、2列に分離されたフィン材の一方および他方を、段差を介して案内する案内手段を設けたので、2列に分離されたフィン材の一方および他方が重なることを容易,確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコルゲートフィン製造装置の一実施形態を示す説明図である。
【図2】図1のスリット加工装置およびテンション測定装置を示す正面図である。
【図3】図1のテンション測定装置を示す上面図である。
【図4】図2の回動手段を示す断面図である。
【図5】図2の回動手段を示す上面図である。
【図6】図1のコルゲート加工装置の入口部に配置される案内装置を示す断面図である。
【図7】従来のコルゲートフィン製造装置を示す説明図である。
【符号の説明】
11 スリット加工装置
13 フィン材
15 スリット
27 テンション測定装置
29 コルゲート加工装置
35 コルゲートフィン
41 本体部
43 基台
45 回動手段
47 支持ロール
49 テンション測定ロール
55 支持部
59 ピン部材
61 ベアリング
65c 段差部

Claims (4)

  1. 連続して供給されるフィン材(13)にスリット(15)を形成し2列に分離するスリット加工装置(11)と、
    前記スリット加工装置(11)の上流側または下流側に配置され前記2列に分離されたフィン材(13)にテンションを付与するテンション付与装置(19,21)と、
    前記テンション付与装置(19,21)および前記スリット加工装置(11)の下流側に配置され前記2列に分離されたフィン材(13)のテンションを測定するテンション測定装置(27)と、
    前記テンション測定装置(27)の下流側に配置され前記2列に分離されたフィン材(13)をコルゲート加工するコルゲート加工装置(29)と、
    を備え、
    前記テンション測定装置(27)は、
    前記2列に分離されたフィン材(13)のテンションを測定するための本体部(41)と、
    前記本体部(41)を基台(43)に対して回動可能とする回動手段(45)とを有し、 前記本体部(41)を前記基台(43)に対して回動自在な状態にし、コルゲートフィンの製造時と同じ状態で前記フィン材(13)を流すことにより前記本体部(41)の位置を自動的に調整されることを特徴とするコルゲートフィン製造装置。
  2. 請求項1記載のコルゲートフィン製造装置において、
    前記本体部(41)は、
    水平方向に間隔を置いて配置され前記2列に分離されたフィン材(13)を支持する一対の支持ロール(47)と、
    前記一対の支持ロール(47)の間で前記フィン材(13)を前記支持ロール(47)側に押すように配置され前記2列に分離されたフィン材(13)のテンションを測定するテンション測定ロール(49)と、
    を備えていることを特徴とするコルゲートフィン製造装置。
  3. 請求項1または請求項2記載のコルゲートフィン製造装置において、
    前記本体部(41)は、支持部(55)を介して前記基台(43)上に配置され、
    前記回動手段(45)は、
    前記支持部(55)の中心から下方に向けて突出するピン部材(59)と、
    前記基台(43)の上面に配置され前記ピン部材(59)を回転自在に支持するベアリング(61)と、
    を備えていることを特徴とするコルゲートフィン製造装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載のコルゲートフィン製造装置において、
    前記コルゲート加工装置(29)の入口部に、前記2列に分離されたフィン材(13)の一方(13a)および他方(13b)を、段差部(65c)を介して案内する案内手段(33)を配置してなることを特徴とするコルゲートフィン製造装置。
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