JPS62247511A - 巻鉄芯の成形装置 - Google Patents
巻鉄芯の成形装置Info
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- JPS62247511A JPS62247511A JP19632186A JP19632186A JPS62247511A JP S62247511 A JPS62247511 A JP S62247511A JP 19632186 A JP19632186 A JP 19632186A JP 19632186 A JP19632186 A JP 19632186A JP S62247511 A JPS62247511 A JP S62247511A
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Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 77
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 22
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 239000011162 core material Substances 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は変圧器等に使用する断面が円形の巻鉄芯な製造
するための巻鉄芯の成形装置に関する。
するための巻鉄芯の成形装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点変圧器に
おいて巻鉄芯を用い、その断面形状を円形とするとすぐ
れた性能が得られることが知られている。このような巻
鉄芯を製造するには、硅素鋼板等の材料を、幅がはじめ
は狭く、徐々に広がり、次に再び徐々に狭くなる細長形
状の巻鉄芯素材に形成し、これを治具に巻取ることによ
り行なわなければならない。
おいて巻鉄芯を用い、その断面形状を円形とするとすぐ
れた性能が得られることが知られている。このような巻
鉄芯を製造するには、硅素鋼板等の材料を、幅がはじめ
は狭く、徐々に広がり、次に再び徐々に狭くなる細長形
状の巻鉄芯素材に形成し、これを治具に巻取ることによ
り行なわなければならない。
上記巻鉄芯素材を形成するには帯状材料を長手方向に移
動させておき、これを材料の両面から丸刃で挾み切断す
ることとし、この刃を材料の幅方向に適宜移動させれば
よい。ところがこのとき単に刃の方向を材料の長手方向
に向けたままでは、切断辺の向きが刃の向きと異なり、
このため切断辺にパリ状の曲折部が生じてしまい、この
素材はそのままでは使用できない。
動させておき、これを材料の両面から丸刃で挾み切断す
ることとし、この刃を材料の幅方向に適宜移動させれば
よい。ところがこのとき単に刃の方向を材料の長手方向
に向けたままでは、切断辺の向きが刃の向きと異なり、
このため切断辺にパリ状の曲折部が生じてしまい、この
素材はそのままでは使用できない。
本発明の第１の目的は、このよ５な不都合を解消するた
め、刃を自動的に切断辺と同方向に向け、切断辺に曲折
部を生じさせず、切断後そのまま使用することができる
巻鉄芯素材の成形装置を得ることである。
め、刃を自動的に切断辺と同方向に向け、切断辺に曲折
部を生じさせず、切断後そのまま使用することができる
巻鉄芯素材の成形装置を得ることである。
この巻鉄芯素材の成形装置に完成した素材を巻取る巻取
機構を付加すれば巻鉄芯の成形装置を構成することがで
きることはいうまでもない。
機構を付加すれば巻鉄芯の成形装置を構成することがで
きることはいうまでもない。
このとき帯状材料をその中心線に関し対称に切断し、こ
れをそのまま治具に巻取ることが自明の方法である。し
かしこうすると２個の刃を必要とし、構造が複雑化する
。
れをそのまま治具に巻取ることが自明の方法である。し
かしこうすると２個の刃を必要とし、構造が複雑化する
。
そこで本発明の第２の目的は、１個の刃を用いるだけの
単純な構成の巻鉄芯の成形装置を実現することである。
単純な構成の巻鉄芯の成形装置を実現することである。
問題点を解決するための手段
すなわち本発明は、長手方向に流れている帯状材料を切
断する刃と、この刃を支持する基台と、この基台を、前
記刃の切断位置より材料の流れ上流において、材料面と
平行に揺動可能となるよう支える揺動輪と、材料を幅方
向に移動させるガイドローラと、材料の一側辺と前記刃
による切断辺との間隔が所望幅となり、かつ、この間隔
の中心を一定位置に維持するよう揺動軸およびガイドロ
ーラを切断中に移動させる切断幅調整機構とを有するこ
とを特徴とする巻鉄芯の成形装置である。
断する刃と、この刃を支持する基台と、この基台を、前
記刃の切断位置より材料の流れ上流において、材料面と
平行に揺動可能となるよう支える揺動輪と、材料を幅方
向に移動させるガイドローラと、材料の一側辺と前記刃
による切断辺との間隔が所望幅となり、かつ、この間隔
の中心を一定位置に維持するよう揺動軸およびガイドロ
ーラを切断中に移動させる切断幅調整機構とを有するこ
とを特徴とする巻鉄芯の成形装置である。
作用
この装置では、刃を揺動軸で支えているため、切断幅を
変更するため刃が材料に対し幅方向に移動する際、刃が
揺動軸を中心に揺動し、切断辺と刃の向きが自動的Ｃニ
一致し、切断辺にパリ状の曲折部を生じさせない。また
刃を１個だ（す使用して、材料の一箇所のみを切断し、
完成した素材の一辺を材料そのものの辺とすることによ
り構造を単純化し、この場合に生ずる素材の中心の移動
をガイドローラおよび回転軸の移動により補正する。
変更するため刃が材料に対し幅方向に移動する際、刃が
揺動軸を中心に揺動し、切断辺と刃の向きが自動的Ｃニ
一致し、切断辺にパリ状の曲折部を生じさせない。また
刃を１個だ（す使用して、材料の一箇所のみを切断し、
完成した素材の一辺を材料そのものの辺とすることによ
り構造を単純化し、この場合に生ずる素材の中心の移動
をガイドローラおよび回転軸の移動により補正する。
実施例
次に本発明を図示する巻鉄芯の成形装置により具体的に
説明する。
説明する。
はじめに本装置の巻鉄芯素材の成形装置部について説明
する。リールスタンド１に保持された材料２は、ローラ
３．４の間を通シ、ガイドローラ５ ａ ＋ ５ ｂお
よび同６ａ１６ｂによ）両側端な挟持案内され、ローラ
７で一側端を案内され水平に流れていき、後述の巻取機
構へ進行していく。
する。リールスタンド１に保持された材料２は、ローラ
３．４の間を通シ、ガイドローラ５ ａ ＋ ５ ｂお
よび同６ａ１６ｂによ）両側端な挟持案内され、ローラ
７で一側端を案内され水平に流れていき、後述の巻取機
構へ進行していく。
ガイドローラ６ａ１６ｂとローラ７との間において丸刃
８．９は材料２を両面から挾持し切断する。この刃８．
９は基台１１に取付けられ、この基台１１は刃８．９よ
り材料２の流れ上流において、垂直な揺動軸１２に揺動
可能となるよう取付けられている。この揺動軸１２は移
動台１３ｂに固着され、この移動台１３ｂは支持レール
１４．１５に摺動自在に取付けられ、材料の幅方向に移
動可能となっている。またガイドローラ５ａ 、５ｂ
＊６ ａ ＋ ６ ｂは移動台１３ａ（二固着され、こ
の移動台１３ａも支持レール１４．１５に摺動自在に取
付けられている。移動台１３ａ、１３ｂには倣いローラ
１６ａ１６ｂがそれぞれ取付けられ、倣い盟２０を移動
台１３ａ、１３ｂ間に設けられたバネの張力により両側
から挾み押圧する。この倣い盤２０は第３図に示す形状
であシ、送シ台１７に取付けられ、この送）台１７は送
シネジ１８の回転によりレール１９に沿って材料２の長
手方向に移動する。送りネジ１８はクラッチ２１．２２
を介することによ９正逆伝導装置の正回転ドラム２３ま
たは逆回転ドラム２４から選択的に駆動され、正回転ま
たは逆回転される。この正逆伝導装置は変速機２５を経
て後述の切断済み材料の巻取機構から駆動される。この
変速［２５の変速比はハンドル２６の操作により微調整
が可能となっている。なお図中３９ 、４０は材料２の
切断余材の巻取装置である。
８．９は材料２を両面から挾持し切断する。この刃８．
９は基台１１に取付けられ、この基台１１は刃８．９よ
り材料２の流れ上流において、垂直な揺動軸１２に揺動
可能となるよう取付けられている。この揺動軸１２は移
動台１３ｂに固着され、この移動台１３ｂは支持レール
１４．１５に摺動自在に取付けられ、材料の幅方向に移
動可能となっている。またガイドローラ５ａ 、５ｂ
＊６ ａ ＋ ６ ｂは移動台１３ａ（二固着され、こ
の移動台１３ａも支持レール１４．１５に摺動自在に取
付けられている。移動台１３ａ、１３ｂには倣いローラ
１６ａ１６ｂがそれぞれ取付けられ、倣い盟２０を移動
台１３ａ、１３ｂ間に設けられたバネの張力により両側
から挾み押圧する。この倣い盤２０は第３図に示す形状
であシ、送シ台１７に取付けられ、この送）台１７は送
シネジ１８の回転によりレール１９に沿って材料２の長
手方向に移動する。送りネジ１８はクラッチ２１．２２
を介することによ９正逆伝導装置の正回転ドラム２３ま
たは逆回転ドラム２４から選択的に駆動され、正回転ま
たは逆回転される。この正逆伝導装置は変速機２５を経
て後述の切断済み材料の巻取機構から駆動される。この
変速［２５の変速比はハンドル２６の操作により微調整
が可能となっている。なお図中３９ 、４０は材料２の
切断余材の巻取装置である。
次に本装置の切断された材料を巻取る巻取機構部につい
て説明する。刃８．９で切断されローラ７を経た材料は
巻取機２８に取付けられた巻取治具２９に巻付けられて
製品２７になる。この巻取機２８はモータ３０により駆
動され、また治具２９の回転はチェノを経て変速機２５
へ伝達される。
て説明する。刃８．９で切断されローラ７を経た材料は
巻取機２８に取付けられた巻取治具２９に巻付けられて
製品２７になる。この巻取機２８はモータ３０により駆
動され、また治具２９の回転はチェノを経て変速機２５
へ伝達される。
巻取られる材料は巻取シ前に、加圧シリンダ３８の作動
により挾持されている摩擦材料３６ 、３７の間を通過
し、張力をかけられ、ロー２３１ａ、３１ｂ３２．３３
．３４ ＋＝よル案内される。ローラ３１ａ、３１ｂは
自動中心保持機構３５に取付けられ、材料の両端を挾持
し、材料の中心を一定位置に保持する。
により挾持されている摩擦材料３６ 、３７の間を通過
し、張力をかけられ、ロー２３１ａ、３１ｂ３２．３３
．３４ ＋＝よル案内される。ローラ３１ａ、３１ｂは
自動中心保持機構３５に取付けられ、材料の両端を挾持
し、材料の中心を一定位置に保持する。
本装置は以上の構成であるから次のように作動する。材
料２はガイドローラ５ａ ＋ ５ｂ ｙ ６ａ ＋ ６
ｂを通９刃８．９で切断され治具２９に巻取られる。
料２はガイドローラ５ａ ＋ ５ｂ ｙ ６ａ ＋ ６
ｂを通９刃８．９で切断され治具２９に巻取られる。
治具２９の回転に応じて回転する送りネジ１８の作動ニ
より倣い型２０は移動し、このため倣いローラ１６ａ、
１６ｂを介してガイドローラ５ａ＋５ｂ＋６ａ＋６ｂお
よび揺動軸１２は材料の幅方向に移動する。刃８．９は
その切断抵抗Ｃ：より、揺動軸１２の、回転軸１２に対
する材料の相対的流れ方向下流に位置するから、材料２
すなわちガイドローラ５ａ＋５ｂ、６ａ、６ｂに対し揺
動軸１２が移動していない状態では、刃８．９は正しく
揺動軸１２の材料長手方向下流に位置し、移動している
状態では、基台１１は揺動し、刃８．９は揺動軸１２の
材料長手方向の下流より偏った位置にあシ、その向きも
材料長手方向から偏る。このため刃８．９は常に切断辺
の方向を向きながら材料２を倣い盟２０に応じた幅に切
断する。こうして切断された材料は第４図に示す形状と
なる。この図は長手方向を幅方向の約１００分の１に縮
少したものであシ、右が流れ下流すなわち巻き始めであ
や、切断線下部が巻鉄芯素材を示す。なお巻き始めが巻
き終りより幅の変化が急激であるのは巻き始めにおいて
は−巻き当りの巻取り長さが短いためであシ（第５図、
第６図参照）、また幅の変化が第３図に示す倣い型２０
のそれと異なるのは、倣い型２０の送シが治具２９の回
転に比例しているためである。
より倣い型２０は移動し、このため倣いローラ１６ａ、
１６ｂを介してガイドローラ５ａ＋５ｂ＋６ａ＋６ｂお
よび揺動軸１２は材料の幅方向に移動する。刃８．９は
その切断抵抗Ｃ：より、揺動軸１２の、回転軸１２に対
する材料の相対的流れ方向下流に位置するから、材料２
すなわちガイドローラ５ａ＋５ｂ、６ａ、６ｂに対し揺
動軸１２が移動していない状態では、刃８．９は正しく
揺動軸１２の材料長手方向下流に位置し、移動している
状態では、基台１１は揺動し、刃８．９は揺動軸１２の
材料長手方向の下流より偏った位置にあシ、その向きも
材料長手方向から偏る。このため刃８．９は常に切断辺
の方向を向きながら材料２を倣い盟２０に応じた幅に切
断する。こうして切断された材料は第４図に示す形状と
なる。この図は長手方向を幅方向の約１００分の１に縮
少したものであシ、右が流れ下流すなわち巻き始めであ
や、切断線下部が巻鉄芯素材を示す。なお巻き始めが巻
き終りより幅の変化が急激であるのは巻き始めにおいて
は−巻き当りの巻取り長さが短いためであシ（第５図、
第６図参照）、また幅の変化が第３図に示す倣い型２０
のそれと異なるのは、倣い型２０の送シが治具２９の回
転に比例しているためである。
こうして切断された材料すなわち巻鉄芯素材を巻取機２
８で巻取ｐ製品２７に完成する。このとき切断済み材料
の幅の中心は、倣い凰２０がその送シ方向軸線に関し対
称であるから、切断終了時において常に一定位置にあり
、さらに自動中心保持機構３５のローラ３１ａ、３１ｂ
によυ正しく整えられ巻取られる。
８で巻取ｐ製品２７に完成する。このとき切断済み材料
の幅の中心は、倣い凰２０がその送シ方向軸線に関し対
称であるから、切断終了時において常に一定位置にあり
、さらに自動中心保持機構３５のローラ３１ａ、３１ｂ
によυ正しく整えられ巻取られる。
なお上記実施例では材料２から巻鉄芯素材を１条ずつ取
出し、切断余材をすべて廃棄するよ５（二しているが、
切断余材からも巻鉄芯素材な取出し、材料２から合計２
条の巻鉄芯素材を得るようにすることも可能であり、こ
のとき第７図に示すように材料を切断すると歩留夛を向
上させることができる。
出し、切断余材をすべて廃棄するよ５（二しているが、
切断余材からも巻鉄芯素材な取出し、材料２から合計２
条の巻鉄芯素材を得るようにすることも可能であり、こ
のとき第７図に示すように材料を切断すると歩留夛を向
上させることができる。
また上記実施例においては切断幅調整機構を倣い屋を用
いた構成としたが、数値制御等の他の機構を用いてもよ
いことは明らかである。
いた構成としたが、数値制御等の他の機構を用いてもよ
いことは明らかである。
発明の効果
上述の実施例かられかるように、本発明が使用する巻鉄
芯素材の成形装置においては、刃は揺動軸を中心に揺動
し、自動的に刃の向きは切断辺と一致するので、切断辺
にパリ状の曲折部が生ずることはなく、切断した材料は
そのまま巻取シ製品とすることができる。
芯素材の成形装置においては、刃は揺動軸を中心に揺動
し、自動的に刃の向きは切断辺と一致するので、切断辺
にパリ状の曲折部が生ずることはなく、切断した材料は
そのまま巻取シ製品とすることができる。
さらに本発明の巻鉄芯の成形装置は材料の一箇所のみを
切断する巻鉄芯素材の成形装置を用いたため構造が単純
化されている。またガイドローラおよび回転軸を移動さ
せることにより素材の中心を刃の直後！＝おい【一定位
置にあるようにしているので、確実に製品の断面形状は
真円となシ、巻取機構のみにおいて素材の幅の中心を保
持するようにした場合に生じやすい素材の中心保持の不
完全による断面形状の歪みは防止される。
切断する巻鉄芯素材の成形装置を用いたため構造が単純
化されている。またガイドローラおよび回転軸を移動さ
せることにより素材の中心を刃の直後！＝おい【一定位
置にあるようにしているので、確実に製品の断面形状は
真円となシ、巻取機構のみにおいて素材の幅の中心を保
持するようにした場合に生じやすい素材の中心保持の不
完全による断面形状の歪みは防止される。
本発明は以上の特徴を有するので、上記第５図、第６図
に示した形状の巻鉄芯はもちろん、第８図あるいは断面
半円状の巻鉄心を組合わせてなる第９図に示すような巻
鉄芯の製造に極めて有用である。
に示した形状の巻鉄芯はもちろん、第８図あるいは断面
半円状の巻鉄心を組合わせてなる第９図に示すような巻
鉄芯の製造に極めて有用である。
第１図は本発明巻鉄芯の成形装置の側面図、第２図は同
要部の正面図、第３図は倣い型の平面図、第４図は材料
の切断状態を示す平面図、第５図Ａ、Ｂは製品の正面図
および横断面図、第６図は同部分拡大断面図、第８図は
他の材料の切断法を示す材料の平面図、第８図Ａ、Ｂお
よび第９図Ａ、 Ｂはともに他の製品の正面図および横
断面図である。 ２・・・・・・材料、 ５ ａ ＋ ５ ｂ ＋ ６
ａ ＋ ６ ｂ・・・・・−・・ガイドローラ、８．
９・・・・・・刃、 １１・・−・・基台、 １２・
・−・・・・・回転軸、１３ａ、１３ｂ・・・・・・移
動台、 ２０・・・・・・倣い盤、 １８・・・・・・
送シネジ、 ２７・・・・・・・・・製品、 ２
８・・・・・・・・・巻取機、２９−・・・・・巻取治
具。
要部の正面図、第３図は倣い型の平面図、第４図は材料
の切断状態を示す平面図、第５図Ａ、Ｂは製品の正面図
および横断面図、第６図は同部分拡大断面図、第８図は
他の材料の切断法を示す材料の平面図、第８図Ａ、Ｂお
よび第９図Ａ、 Ｂはともに他の製品の正面図および横
断面図である。 ２・・・・・・材料、 ５ ａ ＋ ５ ｂ ＋ ６
ａ ＋ ６ ｂ・・・・・−・・ガイドローラ、８．
９・・・・・・刃、 １１・・−・・基台、 １２・
・−・・・・・回転軸、１３ａ、１３ｂ・・・・・・移
動台、 ２０・・・・・・倣い盤、 １８・・・・・・
送シネジ、 ２７・・・・・・・・・製品、 ２
８・・・・・・・・・巻取機、２９−・・・・・巻取治
具。
Claims (1)
- １、長手方向に流れている帯状材料を切断する刃と、こ
の刃を支持する基台と、この基台を、前記刃の切断位置
より材料の流れ上流において、材料面と平行に揺動可能
となるよう支える揺動軸と、材料を幅方向に移動させる
ガイドローラと、材料の一側辺と前記刃による切断辺と
の間隔が所望幅となり、かつ、この間隔の中心を一定位
置に維持するよう揺動軸およびガイドローラを切断中に
移動させる切断幅調整機構と、切断された材料を巻取る
巻取機構とを有することを特徴とする巻鉄芯の成形装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19632186A JPS62247511A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 巻鉄芯の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19632186A JPS62247511A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 巻鉄芯の成形装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4003979A Division JPS55132027A (en) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | Rolled core material forming device and rolled core forming device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62247511A true JPS62247511A (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=16355873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19632186A Pending JPS62247511A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 巻鉄芯の成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62247511A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07254515A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | Kitamura Kiden Kk | 巻鉄心 |
| CN103365241A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-10-23 | 上海埃斯凯变压器有限公司 | R型变压器铁芯开料曲线动态补偿控制系统及方法 |
| CN110164674A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-23 | 天长市富达电子有限公司 | 一种变压器加工用骨架翻转组装设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5384118A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Curve slit system and its apparatus |
| JPS5534405A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-11 | Azutetsuku Kk | Wound core and method of fabricating the same |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP19632186A patent/JPS62247511A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| US6407655B1 (en) | 1994-03-16 | 2002-06-18 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | Wound core for toroidal transformer |
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| CN110164674A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-23 | 天长市富达电子有限公司 | 一种变压器加工用骨架翻转组装设备 |
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