JP4259249B2 - バッテリ用交換台車 - Google Patents
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Description
従来では、図6に示されるように、バッテリBを搭載可能とするバッテリ交換用台車50(以下、単に「バッテリ台車」という)を用いてバッテリBを電動車両Mからバッテリ台車50上に引き出したり、あるいは、バッテリBをバッテリ台車から電動車両Mに収容するようにしてバッテリ交換を行っている。
ところで、バッテリBが電動車両M内に設けられたバッテリ収容部に収容されることから、バッテリ交換の際には、バッテリ収容部にバッテリ台車50を臨ませる必要があるほか、電動車両Mとバッテリ台車50との連結を図る必要がある。
この係止具51は、バッテリ台車50の前部における係止具用支点軸52により上下に回動自在であり、この係止部51は電動車両Mの側部に設けられた被係止部に対して係止可能となっている。
一方、バッテリ台車50の後部には、前後に揺動自在の操作レバー53がレバー用支点軸54を介して備えられており、係止具51及び操作レバー53は連結ロッド55等を介して連結されている。
従って、このバッテリ台車50によれば、操作レバー53を操作することにより係止具51を上下に回動させて係止具51の係止状態を維持又は解除し、電動車両Mとバッテリ台車50との連結の維持及び解除を切り替えることができる。
なお、バッテリ台車50の後部には手押し用のハンドル部56が水平に備えられており、ハンドル部56を操作してバッテリ台車50の移動を図ることを可能としている(例えば、特許文献1を参照。)。
つまり、バッテリ交換の際に、電動車両Mに対するバッテリ台車50の位置決めと、バッテリ台車50と電動車両Mとの連結を容易に行なうためには、バッテリ台車50を移動させつつ、係止具51を操作することが望ましいが、従来のバッテリ台車50では、ハンドル部56に対して操作レバー53が大きく離れる位置にあり、例えば、作業者が両手でバッテリ台車50のハンドル部56を操作する必要があっても、操作レバー53を操作する場合には、一方の手をハンドル部56から離さなければならず、ハンドル部56に対する操作が不安定となる。
このため、バッテリ台車50を電動車両Mに連結するまでに、例えば、バッテリ台車50の移動のためのハンドル部56の操作と、係止具51の回動のための操作レバー53の操作を交互に繰り返す等、煩雑で効率の悪い作業を余儀なくされていた。
特に、バッテリBが搭載されたバッテリ台車50を電動車両Mに連結させる場合、バッテリBとバッテリ台車50の総重量が著しく大きくなることから、作業者が、一方の手で操作レバー53を介して係止具51を操作しつつ、残る片手でハンドル部56を操作しバッテリ台車50を移動させることは極めて困難であった。
以下、本発明の第1の実施形態に係るバッテリ交換用台車(以後、単に「バッテリ台車」という)を図1〜図5に基づいて説明する。
図1に示されるバッテリ台車10は、電動車両(図示せず)に収容すべき充電後のバッテリBや、あるいは充電等が必要となり電動車両から取り出されたバッテリBを運搬するためのものである。
なお、ここでいうバッテリBは、その詳細を図示しないが、箱状のバッテリケースにバッテリセルが搭載されているほか、プラグを備えたものである。
この実施形態に係るバッテリ台車10は、前輪13a及び後輪13bを具備する台車本体12を備えており、この後輪13b、13bが旋回自在あることから、バッテリ台車10を自由に方向転換し、所望の場所へバッテリ台車10を導くことができるものとなっている。
このため、これらの支持ローラ14上においてバッテリBを支持することができるほか、転動自在の支持ローラ14によりバッテリBの前後方向への進退の容易化が図られている。
これらの係止具18、18は電動車両に対して係止されることから、鉤状の形態を呈しており、電動車両に対するバッテリ台車10の左右の位置決めと電動車両に対するバッテリ台車10の連結を図るためのものである。
この実施形態では、係止具18、18が固定されている係止具用支点軸17の回動により係止具18、18が上下に回動される。
従って、係止具18、18の上下の回動により、係止具18、18の係止状態が維持又は解除され、バッテリ台車10と電動車両との連結の維持又は解除を切り替えることが可能となっている。
このレバー用支点軸20には、上方へ向けられた操作レバー21が一方の支持部材16寄りに固定されているほか、レバー用支点軸20の中央付近には下方へ向けられた揺動アーム22が固定されている。
他方、図2及び図3に示されるように、係止具18、18が取り付けられた係止具用支点軸17には、下方へ向かう回動アーム19が固定されている。
そして、揺動アーム22の下端には連結ロッド23の一端23aが軸着され、連結ロッド23の他端23bは回動アーム19に軸着されている。
従って、揺動自在の操作レバー21は、係止具18、18の係止状態の維持又は解除を切り替えるものであって、換言すると、バッテリ台車10と電動車両との連結の維持又は解除を切り替えるものであると言える。
この実施形態では、ハンドル部15の前方に位置する操作レバー21の上端付近を屈曲することによりハンドル部15の前方にグリップ部24を形成している。
このグリップ部24は、操作レバー21が揺動自在であることから、ハンドル部15に対して接近及び隔離するように往復移動自在であり、また、グリップ部24はハンドル部15の近傍に位置するものであるが、図2及び図4に示されるように、ハンドル部15とグリップ部24を同時に操作可能とするグリップ部24の往復移動距離dが設定される。
なお、操作性からみて好ましいグリップ部24の往復移動距離dは40〜80mmであり、この実施形態における往復移動距離dは40mmとしている。
従って、操作レバー21のグリップ部24をハンドル部15に接近させ、係止具18、18を上方へ回動させても、グリップ部24を開放すると、スプリング30の付勢力が係止具18、18を下方へ回動させ、操作レバー21のグリップ部24を自動的に原位置に復帰させることになる。
このバッテリストッパ機構25は、台車本体12の一側に沿って前後方向に軸支された回動軸26と、回動軸26の前端に備えられたストッパ部材27と、回動軸26の後端に備えられたストッパレバー28とから構成されている。
ストッパ部材27は板状のものであって、バッテリBが台車本体12に搭載され、バッテリ台車10を移動させている場合には、バッテリBの前方を横切り、バッテリBのバッテリ台車10上での移動を規制するものとなっている。
そして、ストッパレバー28を操作して回動軸26を回動させることにより、ストッパ部材27をバッテリBの前方から退避させることができ、この状態では台車本体12上のバッテリBを移動することが可能となっている。
ここでは、バッテリBを搭載したバッテリ台車10を電動車両(図示せず)に対して連結させる場合について説明する。
始めに、バッテリBを搭載するバッテリ台車10の前部を電動車両のバッテリ収容部に対応する所定の位置へ向けて前進させる。
このとき、バッテリ台車10を操作する作業者は、ハンドル部15を両手で操作してバッテリ台車10の移動を図ることになる。
グリップ部24を操作することにより、図4に示されるとおり、グリップ部24とハンドル部15が接近し、操作レバー21が後方へ位置することになる。
つまり、前方に位置した操作レバー21が後方へ位置することにより、係止具18、18が上方へ回動される状態となる。
係止具18、18が上方へ回動される状態を維持する一方で、ハンドル部15を操作してバッテリ台車10を正確に電動車両の所定の位置に臨ませる。
このとき、操作レバー21は後方から前方へ位置することになり、グリップ部24も原位置に復帰する。
そして、ストッパレバー28を操作してストッパ部材27をバッテリBの前方から退避させ、次いで、台車本体12上のバッテリBを電動車両のバッテリ収容部へ移動させる。
(1)バッテリ台車10を操作する作業者は、ハンドル部15を操作する一方で操作レバー21のグリップ部24を操作することができ、バッテリ台車10を移動させつつ、係止具18、18を操作することができる。
(2)ハンドル部15とグリップ部24を同時に操作可能とするグリップ部24の往復移動距離dが設定されることにより、バッテリ台車10を操作する作業者はハンドル部15を操作する一方で操作レバー21を確実に操作することができる。
(3)操作レバー21のグリップ部24がハンドル部15と略平行であることから、ハンドル部15の操作性を損なうことなく操作レバー21の操作性を向上させることができる。
(4)付勢部材としてのスプリング30が備えられているため、操作レバー21のグリップ部24を開放するだけで、操作レバー21が自動的に原位置に復帰させることができる。
(5)バッテリストッパ機構25のストッパレバー28が車体の後部に備えられていることから、作業者は移動することなく台車本体12の後部に留まってストッパレバー28の操作を行い、ストッパ部材27によるバッテリBの移動規制状態あるいは移動可能状態に切り替えることができる。
次に、第1の実施形態に係るバッテリ台車10の別例について図5に基づき説明する。
この別例では、台車本体12の後部に備えられた操作レバー31を上下にスライドさせて係止具18、18を上下に回動させるようにしている。
従って、ここでは、説明の便宜上、先の説明で用いた符号を一部共通して用い、共通する構成についてはその説明を省略し、先の説明を援用する。
この操作レバー31には、台車本体12に設けられたガイド部32に対応する摺動部材33が取り付けられ、ガイド部32において摺動部材33が上下に摺動することにより、操作レバー31の上下のスライドを実現している。
操作レバー31の下端には、連結ロッド23の一端23aが軸着されており、係止具用支点軸17に備えられた回動レバー34の下端部に連結ロッド23の他端23bが軸着されている。
このため、グリップ部35をハンドル部15に対して接近又は隔離するように往復移動させると、連結ロッド23、回動レバー34及び係止具用支点軸17を通じて係止具18、18が上下に回動される。
なお、ハンドル部15に接近させたグリップ部35を開放すると操作レバー31及び連結ロッド23の自重により操作レバー31がハンドル部15から自然に隔離される。
従って、この別例では、操作レバー31を原位置に復帰させるためのスプリング30等の付勢部材を必要としない。
○ 第1の実施形態では、グリップ部がハンドル部の前方に位置するものとなっているが、例えば、ハンドル部の後方に位置させるようにしてもよく、グリップ部の位置はハンドル部とグリップ部を同時に操作可能とする位置にあればよい。
○ 第1の実施形態及びその別例では、操作レバーのグリップ部を操作することにより係止部材を上下に回動させるようにしたが、例えば、係止部材を昇降させる機構を採用してもよく、係止部材は、操作レバーの動きに応じて電動車両に対して係止状態を維持又は解除が可能であればよい。
○ 第1の実施形態及びその別例では、単に電動車両に連結するバッテリ台車としたが、電気自動車、バッテリ式産業車両、バッテリ式有軌道台車等のように、搭載されるバッテリの電力を駆動力に換えて走行する車両であれば、本発明を適用することができる。
12 台車本体
14 支持ローラ
15、56 ハンドル部
17、52 係止具用支点軸
18、51 係止具
20、54 レバー用支点軸
21、31 操作レバー
22 揺動アーム
23、55 連結ロッド
24、35 グリップ部
25 バッテリストッパ機構
30 スプリング
B バッテリ
Claims (2)
- バッテリ収容部を備える電動車両の所定の位置に臨ませてバッテリ交換を可能とするバッテリ交換用台車において、
バッテリを搭載可能とする移動自在の台車本体が備えられるとともに、前記台車本体の後部に手押し用のハンドル部が備えられ、
前記台車本体の前部に前記電動車両に対して係止可能な係止具が備えられ、
前記係止具の係止状態の維持又は解除を切り替える操作レバーが備えられるとともに、前記操作レバーにグリップ部が備えられ、
前記グリップ部が前記ハンドル部の前方に位置し、
前記グリップ部は前記ハンドル部に対して接近及び隔離するように往復移動自在であって、
前記ハンドル部と前記グリップ部を同時に操作可能とする前記グリップ部の往復移動距離が設定され、
前記グリップ部は、前記係止具の係止状態の解除時には前記ハンドル部に接近させるように操作されることを特徴とするバッテリ交換用台車。 - 前記グリップ部は、前記ハンドル部と略平行であることを特徴とする請求項1記載のバッテリ交換用台車。
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