JP4258761B2 - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

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この発明は内燃機関の吸気装置に係り、特にエアクリーナ周辺の空間を有効利用しつつ、部品点数を増加させることなく、エアクリーナに接続される空気導入管の支持剛性を高める内燃機関の吸気装置に関するものである。
自動車用内燃機関の吸気装置においては、一般に、空気導入管を通してエアクリーナに外気を導入し、スロットルボディやサージタンク、吸気マニホールドを通して内燃機関の各気筒に吸気を供給するように構成されている。
特開平11−125160号公報 特開平11−132122号公報 特開平11−294280号公報
ところで、従来の内燃機関の吸気装置において、前記内燃機関に取り付けられるエアクリーナには、上流端部が開放された空気導入管と、下流側の吸気部品との間を連通する空気導出管とが接続される。
このとき、空気導出管の場合は、上流側がエアクリーナに接続されているとともに、下流側が吸気部品に接続されており、両端支持状態となっているため、支持剛性に関して何ら不具合がない。
しかし、前記空気導入管の場合には、下流側がエアクリーナにのみ接続される、いわゆる片持ち支持状態となっているため、空気導入管の上流側あるいは途中部位を支持する必要があり、別途支持部材を使用して支持することとなり、支持部品等の部品点数が増加し、構成が複雑化して製作が困難となり、実用上不利であるとともに、コストが大となり、経済的に不利であるという不都合がある。
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、内燃機関にエアクリーナを搭載するとともに、このエアクリーナには上流端部が開放された空気導入管と、下流端部が吸気部品に接続された空気導出管とを設け、前記内燃機関の平面視にて、前記エアクリーナを介して前記空気導入管と前記空気導出管とをΩ字状に並べて接続し、前記空気導入管と前記空気導出管とのいずれか一方の管壁から他方の管壁に向かってレゾネータを突出させ、このレゾネータに係合部を形成するとともに、他方の管壁に係合受部を形成した内燃機関の吸気装置において、前記空気導入管の管壁と前記空気導出管の管壁とが最も近づいた位置で、且つ前記空気導入管の上流側に前記レゾネータを配設するとともに、このレゾネータに前記係合部を介して前記係合受部を係合させて前記空気導入管を支持する構成としたことを特徴とする。
以上詳細に説明した如くこの本発明によれば、空気導入管と空気導出管とに囲まれるエアクリーナ周辺の空間にレゾネータを配置して空間を有効利用することができるとともに、距離が離れた前記空気導入管と前記空気導出管とをレゾネータを介して連結し、空気導入管の支持剛性を向上させることができる。
上述の如く発明したことにより、空気導入管と空気導出管とに囲まれるエアクリーナ周辺の空間にレゾネータを配置して空間を有効利用するとともに、距離が離れた前記空気導入管と前記空気導出管とをレゾネータを介して連結し、空気導入管の支持剛性を向上させている。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する。
図1〜図5はこの発明の実施例を示すものである。図3及び図4において、2は内燃機関である。
この内燃機関2は、上部にエアクリーナ4を搭載するとともに、このエアクリーナ4の車両前側にレゾネータ6を配設する。
エアクリーナ4には、図1及び図3、図4に示す如く、上流端部の空気導入口8が車両右側に指向して開放される空気導入管10の下流端部を入口部12を介して接続して設ける。
また、前記レゾネータ6の出口部14には、この出口部14から内燃機関2の車両右側に指向した後、内燃機関2の車両前側且つ車両下側に指向すべく湾曲させて形成した空気導出管16の上流端部を接続して設け、この空気導出管16の下流端部を吸気部品、例えばターボ過給機18用のターボ入口パイプ20に接続して設ける。
このターボ過給機18は、図3及び図4に示す如く、前記内燃機関2の車両前側部位に配設され、ターボ過給機18の下流側には、図3に示す如く、ターボ出口パイプ22を介して、内燃機関2の車両左側に配設されるインタークーラ24を接続して設ける。このとき、符号26は、インタークーラ24のインタークーラダクトである。
更に、前記インタークーラ24の下流側に、図3に示す如く、前記内燃機関2の車両左側に配設されるスロットルボディ28を接続して設ける。
このスロットルボディ28の下流側には、図3及び図4に示す如く、前記内燃機関2の車両後側部位に配設されるサージタンク30と吸気マニホールド32とを上流側から順次接続して設け、吸気マニホールド32の下流側端部を前記内燃機関2の図示しない燃焼室に連絡させるべく配設している。
なお、符号34は、前記ターボ過給機18をバイパスすべく、ターボ過給機18よりも上流側のターボ入口パイプ20とターボ過給機18よりも下流側のターボ出口パイプ22とを連絡するエアバイパス配管、36は前記内燃機関2の車両前側部位に配設される排気マニホールドである。
そして、前記空気導入管10と前記空気導出管16とのいずれか一方の管壁から他方の管壁に向かってレゾネータ38を突出させ、このレゾネータ38に係合部40を形成するとともに、他方の管壁に係合受部42を形成し、前記係合部40を係合受部42に係合させて前記空気導入管10を支持する構成とする。
詳述すれば、例えば一方である前記空気導入管10の管壁10aから、図1、図3及び図5に示す如く、他方である前記空気導出管16の管壁16aに向かってレゾネータ38を突出させて設ける。
このとき、レゾネータ38は、図1、図3及び図5に示す如く、前記空気導入管10の上流端部の空気導入口8側から、第1レゾネータ38−1と第2レゾネータ38−2とを順次配設するとともに、これら第1、第2レゾネータ38−1、38−2を接続部材44により一体に接続している。
また、前記レゾネータ38の第1レゾネータ38−1に、図1、図2及び図5に示す如く、他方である前記空気導出管16の管壁16aに指向すべくピン状の前記係合部40を形成するとともに、他方である前記空気導出管16の管壁16aには、図1及び図2に示す如く、前記係合部40に対峙すべく、凹状且つゴム材料等の弾性部材からなる前記係合受部42を形成し、前記係合部40と係合受部42との係合方向が、前記エアクリーナ4の入口部12の指向方向に対して直交するように形成する。
更に、図5に示す如く、前記係合部40を中空状に形成して内部に空間部46を設け、この空間部46を前記レゾネータ38の第1レゾネータ38−1に連絡して設ける。
次に作用を説明する。
前記エアクリーナ4及びレゾネータ6に空気導入管10と空気導出管16を配設する際には、図1に示す如く、前記空気導入管10の下流端部を、前記入口部12を介して前記エアクリーナ4に接続させるとともに、前記空気導出管16の上流端部を、前記出口部14を介して前記レゾネータ6に接続させる。
このとき、一方である前記空気導入管10の管壁10aから他方である前記空気導出管16の管壁16aに向かって突出形成した前記レゾネータ38の第1レゾネータ38−1において、この第1レゾネータ38−1に他方である前記空気導出管16の管壁16aに指向すべく形成したピン状の前記係合部40を、図1及び図2に示す如く、前記空気導出管16の管壁16aに前記係合部40に対峙すべく形成した凹状且つゴムあるいは合成樹脂等の弾性部材からなる前記係合受部42に係合させる。
また、前記係合部40の内部に形成される空間部46は、図5に示す如く、一端が閉塞され、且つ他端が前記レゾネータ38の第1レゾネータ38−1に連絡している。
よって、前記エアクリーナ4に接続される片持ち支持の前記空気導入管10とエアクリーナ4と下流側の吸気部品との間を連絡する両端支持の前記空気導出管16とにおいて、例えば一方である前記空気導入管10の管壁10aから他方である前記空気導出管16の管壁16aに向かってレゾネータ38を突出させ、レゾネータ38を介して前記空気導入管10を前記空気導出管16に係合させて支持したことにより、空気導入管10と空気導出管16とに囲まれるエアクリーナ4周辺の空間にレゾネータ38を配置して空間を有効利用することができるとともに、距離が離れた前記空気導入管10と前記空気導出管16とをレゾネータ38を介して連結し、空気導入管10の支持剛性を向上させることができる。
また、前記レゾネータ38の第1レゾネータ38−1に、他方である前記空気導出管16の管壁16aに指向すべくピン状の前記係合部40を形成するとともに、他方である前記空気導出管16の管壁16aには、前記係合部40に対峙すべく、凹状且つ合成樹脂等の弾性部材からなる前記係合受部42を形成したことにより、前記係合部40を係合受部42で弾性支持して前記空気導出管16側から前記空気導入管10側へのエンジン振動の伝達を防止することができ、実用上有利である。
更に、前記係合部40を中空状に形成して内部に空間部46を設け、この空間部46を前記レゾネータ38の第1レゾネータ38−1に連絡して設けたことにより、ピン状に形成される前記係合部40の径を拡大して剛性を高めるとともに、係合部40とレゾネータを合成樹脂等の弾性部材からなる材料で一体に形成し易くすることできるとともに、前記係合部40の内部に形成した空間部46をレゾネータ38の第1レゾネータ38−1の容積室としても活用することができるものである。
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく、種々の応用改変が可能である。
例えば、この発明の実施例においては、前記空気導入管と前記空気導出管とのいずれか一方の一方を空気導入管とするとともに、他方を空気導出管とし、空気導入管の管壁に係合部を設けるとともに、空気導出管の管壁に係合受部を設ける構成としたが、空気導入管と空気導出管とを入れ替えて、空気導出管の管壁に係合部を設けるとともに、空気導入管の管壁に係合受部を設ける構成とすることもできる。
また、この発明の実施例においては、空気導入管の管壁に係合部を設けるとともに、空気導出管の管壁に係合受部を設け、空気導入管の管壁から他方である空気導出管の管壁に向かってレゾネータを突出させ、このレゾネータに、他方である前記空気導出管の管壁に指向すべくピン状の前記係合部を形成するとともに、他方である前記空気導出管の管壁には、前記係合部に対峙すべく、凹状且つ合成樹脂等の弾性部材からなる前記係合受部を形成する構成としたが、前記空気導入管をエアクリーナにて2点支持する特別構成とすることも可能である。
すなわち、前記空気導入管の空気導入口側において、空気導入管の管壁からエアクリーナの管壁に向かってレゾネータを突出させ、このレゾネータに、エアクリーナに指向すべく係合部を形成するとともに、エアクリーナの管壁には、前記係合部に対峙すべく、凹状且つ合成樹脂等の弾性部材からなる前記係合受部を形成するものである。
つまり、前記空気導入管の下流側がエアクリーナに係合支持される構成となっているため、このエアクリーナに対する空気導入管の係合方向を同一とする係合部を空気導入管の空気導入口側にレゾネータを介して連絡して設け、この係合部と空気導入口間をレゾネータとして使用するものである。
さすれば、空気導入管と空気導出管とに囲まれるエアクリーナ周辺の空間にレゾネータを配置して空間を有効利用することができるとともに、距離が離れた前記空気導入管と前記エアクリーナとをレゾネータを介して連結し、空気導入管の支持剛性を向上させることができ、しかも前記エアクリーナへの空気導入管の下流側における係合方向に対して、空気導入管の空気導入口側に設けた係合部の係合方向を同一とすることができ、取付作業性の向上にも寄与し得る。
更に、この発明の実施例においては、空気導入管と係合部との間にレゾネータを設け、空間の有効利用を図る構成としたが、係合部を、空気導入管から延びる棒状部材によって形成する特別構成とすることも可能である。
さすれば、各種部品が密集して大型のレゾネータを形成することができないような状況に陥っている場合には、棒状部材によって前記空気導入管を容易に支持することができるとともに、途中に部品が配設されている場合には、棒状部材を上下方向あるいは水平方向に湾曲させて部品を迂回した後に取り付けることが可能となり、他の部品のレイアウトを変更することなく空気導入管を支持することができ、実用上有利である。
この発明の実施例を示す エアクリーナ及びレゾネータに空気導入管と空気導出管とを取り付ける取付状態斜視図である。 空気導入管の管壁に設けた係合部を、空気導出管の管壁に設けた係合受部に係合させた状態の要部拡大断面図である。 内燃機関の平面図である。 内燃機関の左側面図である。 空気導入管の管壁に設けた係合部の要部拡大断面図である。
符号の説明
2 内燃機関
4 エアクリーナ
6 レゾネータ
8 空気導入口
10 空気導入管
10a 管壁
12 入口部
14 出口部
16 空気導出管
16a 管壁
18 ターボ過給機
20 ターボ入口パイプ
22 ターボ出口パイプ
24 インタークーラ
26 インタークーラダクト
28 スロットルボディ
30 サージタンク
32 吸気マニホールド
34 エアバイパス配管
36 排気マニホールド
38 レゾネータ
38−1 第1レゾネータ
38−2 第2レゾネータ
40 係合部
42 係合受部
44 接続部材
46 空間部

Claims (1)

  1. 内燃機関にエアクリーナを搭載するとともに、このエアクリーナには上流端部が開放された空気導入管と、下流端部が吸気部品に接続された空気導出管とを設け、前記内燃機関の平面視にて、前記エアクリーナを介して前記空気導入管と前記空気導出管とをΩ字状に並べて接続し、前記空気導入管と前記空気導出管とのいずれか一方の管壁から他方の管壁に向かってレゾネータを突出させ、このレゾネータに係合部を形成するとともに、他方の管壁に係合受部を形成した内燃機関の吸気装置において、前記空気導入管の管壁と前記空気導出管の管壁とが最も近づいた位置で、且つ前記空気導入管の上流側に前記レゾネータを配設するとともに、このレゾネータに前記係合部を介して前記係合受部を係合させて前記空気導入管を支持する構成としたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
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