JP4257543B2 - Dvd付テレビジョン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、DVD付テレビジョン装置に関し、特に、びびり音を防止するDVD付テレビジョンに関する。
図6は、従来のDVD付テレビジョン装置の側面図を示す図である。同図より、DVD付テレビジョン装置1は、フロントキャビネット8aとバックキャビネット8bとから構成される筺体8と、フラットパネルディスプレイ2と、メインフレーム3と、メイン基板4と、DVDローダー5と、サブ基板6と、サブ基板ホルダ7とを有する構成である。また、フラットパネルディスプレイ2の厚みの薄さを有効に活用するために、メイン基板4と、DVDローダー5はフラットパネルディスプレイ2の背面に厚みを同じに固定されるとともに、サブ基板をDVDローダー5の下方に配置する。そのため、DVDローダー5は、筺体8のバックキャビネット8bの上方より、DVD載置用トレイ5aをスライドさせることでDVDを載置する形式を採用している。DVDローダー5の固定方法としては、フラットパネルディスプレイ2の背面に、メインフレーム3を用いてメイン基板4と友締めされて固定される。
DVDローダー5と友締めされるメイン基板4は、上側にDVD付テレビジョン装置1のテレビジョン機能を制御する映像回路や、チューナ部等の二次側回路が実装され、下側には整流回路やトランス等の一次側回路が実装されている。一次側回路は、コンデンサやサーミスタ等のアナログ素子により構成され、アナログ素子を実装するプリントは沿面距離が確保されている。沿面距離は、アナログ素子間並びにプリント間に、リーク電流などが流れることで、回路が誤動作するのを防止するためのものである。このため、メイン基板4の背面にDVDローダー5を配置する場合、DVDローダー5を制御するサブ基板6は、メイン基板4の下側にサブ基板ホルダ7を直接ネジ止めすることができず、図のようにDVDローダー5に直接ネジ止めしていた。
しかしながら、DVDローダー5は、DVD等のメディアを回転させるためのモータ等の振動により絶えず振動しており、前記振動はサブ基板ホルダ7やサブ基板6を振動させビビリ音を発生させる原因となっていた。
振動によるリモコン受光部のビビリ音の発生を防止する方法としては、トレイにセットする光ディスクが配置されるローダーの下側のメイン基板上に立設取付する平面視コ字形のリモコン受光部を補強して固定し、ローダーの下部に配置しローダー駆動用のモータ駆動系の配線基板をリモコン受光部側に延設形成し、配線基板の前側縁に平面視コ字形のリモコン受光部の左右両側片を嵌め入れる左右2箇所の切込みを穿設し、切込みに平面視コ字形のリモコン受光部の左右両側片の後側部を嵌め入れ、キャビネットの前壁の裏面をリモコン受光部の前面に当接してリモコン受光部を前後左右に振れないようにする方法が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、DVDデッキの基板支持方法としては、プログレッシブ基板をメイン基板と同じ平面に配置するための空間がなく、かつ、構造上プログレッシブ基板全体をメイン基板に重ねて配置することができない場合において、メイン基板を支持するシャーシにプログレッシブ基板を支持するにあたり、メイン基板側の縁部が当該メイン基板とシャーシとの間で挟持されて同シャーシに支持されるとともに、プログレッシブ基板を同シャーシ側から支持するホルダを設け、このホルダを介してプログレッシブ基板をシャーシに支持させるようにした方法が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
DVDの基板の使用例として、電磁シールド用の鋼板を使用せず、従来に比べてコストの低減が可能した方法が開示されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2003−173670 登録実用新案3090085 特開2002−367359
上述した特許文献1の発明は、次のような課題があった。つまり、上述した基板の固定方法は、リモコン受光部等の比較的小型の基板には有効であるが、本発明のようなメイン基板と厚み方向を同じに配置する大きめな基板には、使用できなかった。
また、特許文献2の発明は、次のような課題がった。本発明のようなメインフレーム(メインシャーシ)の全体を覆うようにメイン基板が配置さる配置構成では、特許文献2の発明は使用することができなかった。
また、特許文献3の発明は、サブ基板のびびり音の防止を目的としたものではなく、また、使用範囲が形状により限定されていた。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、メイン基板の背面にDVDローダーと、サブ基板を上下に配置する必要があって、且つサブ基板を配置する側のメイン基板の部位が沿面距離を考慮する必要がある場合においても、ビビリ音の発生を抑制することが可能なDVD付テレビジョン装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1にかかる発明では、映像を表示するための厚みの薄いフラットパネルディスプレイと、アナログ素子間に沿面距離を取って構成される一次側回路を回路実装面の一方に実装するとともに、もう片方に二次側回路を実装するメイン基板と、DVDメディアに記録されたデータの読み取りを行うとともに、DVD載置トレイをスライドさせてDVDメディアを載置するDVDローダーと、前記DVDローダーを制御するサブ基板と、前記サブ基板を前記DVDローダーの近傍に配置するサブ基板ホルダと、前記フラットパネルディスプレイの表示面を露出させて収容するための開口部を有する厚みの薄い箱型形状であって、前記フラットパネルディスプレイの背面に前記メイン基板と、DVDローダーと、サブ基板ホルダとをネジ止めするためのボスを背面から略垂直に立設するよう形成し、収容する前記フラットパネルディスプレイの背面側に、前記メイン基板の二次側回路が実装される一方を上側に、一次側回路が実装される他方を下側に配置するよう厚み方向を同じに固定する樹脂性のメインフレームとを有するDVD付テレビジョン装置において、
前記サブ基板ホルダは、樹脂にて形成されるとともに、厚みの薄い略L字状の基板配置面の外周に沿って上方に所定長だけ延設するリブと、前記基板配置面の端部から前記基板配置面と略垂直に延設する第一の基部の端部より、前記基板配置面と略水平に延設し、ネジが貫通するための貫通穴を有する台座面とで形成された2本の脚部とを有する形状であって、前記DVDローダーをDVD載置トレイを上方に向けてスライドするよう前記メインフレームに形成されたボスとネジ止めするとともに、前記サブ基板ホルダの基板配置面にネジ止めされた前記サブ基板を、前記脚部に形成されたネジ穴に貫通させたネジを用いて、前記DVDローダーの下方であって、前記メイン基板の一次側回路が実装された部位と友締めする構成としてある。
上記のように構成した請求項1にかかる発明においては、樹脂製のメインフレームにて、前記フラットパネルディスプレイの背面側に、前記メイン基板の二次側回路が実装される一方を上側に、一次側回路が実装される他方を下側に配置するよう厚み方向を同じに固定される、DVD付テレビジョン装置において、サブ基板ホルダは、DVDローダーを制御するためのサブ基板をDVDローダーの下方、メイン基板の一次側回路が実装される上方に配置するためのものである。このため、前記サブ基板ホルダは、樹脂にて形成されるとともに、厚みの薄い略L字状の基板配置面の外周に沿って上方に所定長だけ延設するリブと、前記基板配置面の端部から前記基板配置面と略垂直に延設する第一の基部の端部より、前記基板配置面と略水平に延設し、ネジが貫通するための貫通穴を有する台座面とで形成された2本の脚部とを有する形状である。
また、上記目的を達成するために、請求項2に記載のDVD付テレビジョン装置では、メイン基板の沿面距離が必要なアナログ素子にて構成される二次側回路を実装する一方を上側に、一次側回路を実装する一方を下側に配置するようフラットパネルディスプレイの背面に固定されるとともに、DVDローダーを前記メイン基板の後方に配置して固定し、前記DVDローダーを制御するためのサブ基板を、前記DVDローダーの下方に配置するDVD付テレビジョン装置において、
前記サブ基板は、サブ基板ホルダを用いて前記メイン基板の一次側回路が実装される下側に固定され、前記サブ基板は、少なくとも前記メイン基板と接する箇所が樹脂にて成形されている構成としてある。
上記のように構成した請求項2にかかる発明において、DVD付テレビジョン装置は、メイン基板の沿面距離が必要なアナログ素子にて構成される二次側回路を実装する一方を上側に、二次側回路を実装する一方を下側に配置するようフラットパネルディスプレイの背面に固定されるとともに、DVDローダーを前記メイン基板の後方に配置して固定し、前記DVDローダーを制御するためのサブ基板を、前記DVDローダーの下方に配置する構成である。そのため、サブ基板ホルダは、前記メイン基板の一次側回路側に固定できるよう、少なくとも一次側回路と接する箇所が絶縁物質で形成されている。
そして、請求項3にかかる発明では、請求項2に記載のDVD付テレビジョン装置において、前記サブ基板ホルダは、樹脂にて形成されるとともに、厚みの薄い略L字状の基板配置面の外周に沿って上方に所定長だけ延設するリブと、前記基板配置面の端部から前記基板配置面と略垂直に延設する第一の基部の先端より、前記基板配置面と略水平に延設し、ネジが貫通するための貫通穴を有する台座面とで形成された2本の脚部とを有する構成としてある。
上記のように構成した請求項3にかかる発明において、サブ基板固定ホルダは、樹脂にて形成されるとともに、厚みの薄い略L字状の基板配置面の外周に沿って上方に所定長だけ延設するリブと、前記基板配置面の先端から前記基板配置面と略垂直に延設する第一の基部の端部より、前記基板配置面と略水平に延設し、ネジが貫通するための貫通穴を有する台座面とで形成された2本の脚部とを有する形状である構成とすることで、サブ基板とメイン基板との間に空間を形成するので、一次側回路の放熱を溜め込むことなくかつ一次側回路に実装する素子の高さを考慮する必要がないためメイン基板の設計の自由度を高めることができる。
さらに、請求項4にかかる発明では、請求項2または請求項3のいずれかに記載のDVD付テレビジョン装置において、当該DVD付テレビジョン装置は、厚みの薄いフラットパネルディスプレイを、樹脂製のメインフレームにて、表示面を露出させつつ収容するものであって、前記サブ基板と、前記サブ基板ホルダと、前記メイン基板とは、前記メインフレームの背面に配置されたボスにて同一のネジにて友締めされる構成としてある。
上記のように構成した請求項4にかかる発明において、サブ基板ホルダと、メイン基板とをネジにてメインフレームのボスにネジ止めするので、ネジ本数を減らすことができる。
以上説明したように本発明によれば、メイン基板の後方にDVDローダーとDVDローダーを制御するためのサブ基板を配置する構成であるDVD付テレビジョン装置において、サブ基板のビビリを防止することで、ユーザの不快感を発生させないDVD付テレビジョン装置を提供することができる。
そして請求項3にかかる発明によれば、サブ基板とメイン基板との間に空間を形成するので、一次側回路の放熱を溜め込むことなくかつ一次側回路に実装する素子の高さを考慮する必要がないためメイン基板の設計の自由度を高めることができる。
さらに請求項4にかかる発明によれば、サブ基板ホルダとメイン基板とをネジを用いて、ボスに友締めするので、ネジ本数を減らしコストを削減することができる。
さらに請求項1のような、より具体的な構成において、上述した請求項2〜請求項4の各発明と同様の作用を奏することはいうまでもない。
以下、下記の順序に従って本発明の実施形態であるDVD付テレビジョン装置を説明する。
(1)DVD付テレビジョン装置の構成
(2)サブ基板の固定方法
(3)変形例
(4)まとめ
(1)DVD付テレビジョン装置の構成
以下、図1、図2、図3、図4を参照して、この発明に係るDVD付テレビジョン装置を具体化した第1の実施の形態について説明する。図1は、DVD付テレビジョン装置のブロック構成図である。DVD付テレビジョン装置10は、メイン基板12と、フラットパネルディスプレイ17と、スピーカ16と、DVDローダー11と、サブ基板15、さらには、リモコン13とを有する構成である。さらには、図1には図示しない、メインフレーム18、サブ基板ホルダ14にて、筺体19内部に収容される。以下にDVD付テレビジョン装置10を構成する各要素について説明を行う。
メイン基板12は、アナログ素子間に沿面距離を取って構成される一次側回路12bを回路実装面の一方に実装するとともに、もう片方に二次側回路12aを実装する構成である。本発明の一実施形態であるメイン基板12の概略機能としては、まず、コンセント12b1から供給された電源を基に一次側回路12bにて安定化電源を生成する。次に、一次側回路にて生成された安定化電源を図示しないトランスを介して二次側回路12aに供給する。二次側回路12aはDVD付テレビジョン装置10のテレビジョン装置として機能を構成する回路が実装されており、アンテナ12a9が受信したテレビジョン電波を基に二次側回路12aがテレビジョン放送をフラットパネルディスプレイ17に表示する。以下に二次側回路12aの概略構成を含めたDVD付テレビジョン装置10のテレビジョン放送を表示する機能を説明する。
二次側回路12aは、チューナ部12a1、映像回路12a2、音声回路12a3、バッファ12a4、リモコンI/F12a5、マイコン12a6、記録部12a7、さらにはOSD回路12a8とを有する構成である。同図より、リモコン13の操作キー13bの操作に基づいて、赤外線送信部13aは所定の赤外線信号を、リモコンI/F12a5に向けて出力する。リモコンI/F12a5は上記赤外線信号を受光すると、上記した赤外線信号を所定の電圧を有する操作信号に再度変換した後、マイコン12a6に出力する。
マイコン12a6は上記操作信号を受信して、記録部12a7に記録された所定の制御プログラムに基づいてDVD付テレビジョン装置10全体を操作する。上記した記録部12a7としては、プログラムを記録しておくためのROMや、マイコン12a6の作業テーブルとして使用するRAMなどが上げられる。リモコン13の操作キー13bを用いて、チャネルの切り替え操作を行うと、マイコン12a6は、チューナ部12a1にリモコン13を用いて選択したチャネルに対応する搬送波を選択するよう指示を出す。チューナ部12a1は、上記指示を受けてアンテナ12a9が受信したテレビジョン電波から所定の搬送波を選択するとともに、上記選択した搬送波から映像信号と音声信号を分離するクロマ制御を行う。
上述した、チューナ部12a1としては、PLL方式のチューナが上げられるとともに、アナログテレビジョン放送を受信するものや、ディジタルテレビジョン放送を受信するもの、さらにはアナログテレビジョン放送とディジタルテレビジョン放送の両方を受信するものであってもよい。
チューナ部12a1にてクロマ制御された映像信号と音声信号はそれぞれ、映像回路12a2と、音声回路12a3に出力される。映像回路12a2は、上記映像信号を基にRGBの各階調に対応する色信号や、輝度信号を生成するとともに、上記生成した色信号や輝度信号に所定の信号処理を実施する。その後、生成した色信号と輝度信号を後述するフラットパネルディスプレイ17の表示パネル17bの各画素に対応するよう分割し、一時的な記録部であるバッファ12a4に記録する。
バッファ12a4に記録された色信号や輝度信号は、フラットパネルディスプレイ17の駆動回路17aに出力される。駆動回路17aは、上記分割されて入力された色信号や輝度信号を基に、表示パネル17bのマトリクス状に配置された各画素を駆動するための駆動信号を生成し出力する。
表示パネル17bは、駆動回路17aからの駆動信号をマトリクス状に配置した各画素に印加することで映像を表示する。表示パネルとしては、各画素に駆動信号の印加により発光する発光物質を充填したプラズマディスプレイパネル、または各画素に駆動信号の電圧値によって分子の配列が変化しバックライトからの光源の透過率を変化させる液晶ディスプレイパネルが上げられる。
また、チューナ部12a1から出力された音声信号は、音声回路12a3に出力された後、スピーカ16を介して音声として出力される。音声回路12a3は、リモコン13の操作によるマイコン12a6からの指示に基づいて、増幅等の信号処理を音声信号に実施する。
DVDローダー11は、DVD等のメディアに記録されたデータを読み取りを行うとともに、読み取ったデータをサブ基板15のDVD制御回路15aに出力する。DVD制御回路15aは、DVDローダー11から出力された映像データ、ないし音声データをデコードし、映像信号を映像回路12a2に出力するとともに、音声信号を音声回路12a3に出力する。本発明の一実施形態としてのDVDローダー11の構成は、DVD載置トレイをDVDローダー11の一面からスライドさせてDVDを載置するが、DVDローダーの構成はこれに限定されずDVDをDVDローダー11の所定の面からスロットインさせる形状のものでもよい。
次に一次側回路12bの説明を行う。一次側回路12bは、コンセント12b1から供給された商用交流電源を整流した後、トランジスタによるスイッチング作用に基づいて所定の電圧を昇圧、または減圧して安定化した交流電源を生成する電源回路12b2を有する構成である。電源回路12b2にて生成された交流電源は、トランスにて絶縁されつつ上述した二次側回路12a、フラットパネルディスプレイ17、さらにはスピーカ16等に供給される。また、一次側回路12bは数百ボルトに達する比較的高圧の電源を生成するため、アナログ素子を実装する回路パターンには、短絡等を防止するための沿面距離が設けられている。
次に、図2、図3を用いて、DVD付テレビジョン装置10の各要素の配置構成を説明する。図2はDVD付テレビジョン装置10の背面図である。図3はDVD付テレビジョン装置10の側面図である。同図より、メインフレーム18にて、メイン基板12は、フラットパネルディスプレイ17の背面に厚みを同じにネジ止めされ、さらにメイン基板12の背面にDVDローダー11を、DVD載置用トレイ11aのスライド方向を上方に向けて固定するとともに、サブ基板15をDVDローダー11の下方に、メイン基板12と厚みを同じに配置する。これにより、筺体19にて上記状態で配置されたフラットパネルディスプレイ17を収容した際、フラットパネルディスプレイ17の厚みの薄さを有効に活用することが可能となる。
メインフレーム18は樹脂にて形成されて、フラットパネルディスプレイ17の映像表示面を露出して収容可能な厚みの薄い箱型形状であるとともに、フラットパネルディスプレイ17の背面側に基板を厚み方向を同じに固定するための複数のボス18a、18b、18c、18dとを背面に立設する構成である。本発明の一実施形態であるボス18a、18b、18c、18dはメインフレーム18に一体成形されているがこれに限定されず、メインフレーム18と別体で形成してもよい。メイン基板12は、上述した二次側回路12aの上側に、一次側回路12bを下側に配置してメインフレーム18のボス18a、18bにネジ止めされる。また、後述するように、ボス18c、18dを用いてサブ基板ホルダ14と友締めされる。そのため、上述したメインフレーム18のボス18a、18b、18c、18d、に対応する箇所にそれぞれ、ネジが貫通する貫通穴12c、12d、12e、12f、とを有している。
DVDローダー11は、筺体19に収容された際、DVD載置用トレイ11aを上方に向けてスライドさせて、バックキャビネット19bの上方に形成された開口部19b1より露出させることで、DVD等のメディアをDVD載置用トレイ11aに配置可能にする。このため、DVDローダー11は、メイン基板12の上側に、DVD載置用トレイ11aのスライド方向を上側に向けてネジ止めされる。DVDローダー11のネジ止め方法としては、メインフレームのボス18e、18f、18g、18h等を用いてネジ止めするが、DVDローダー11を固定するためのDVDローダー固定用ホルダ20を用いて固定してもよいし、DVDローダー11の本体にボスを形成して、メイン基板を挟むようにして直接メインフレーム18にネジ止めするものであってもよい。
(2)サブ基板の固定方法
図4は、サブ基板ホルダの斜視図を表す図である。同図より、サブ基板ホルダ14は、基板を配置する面である、基板配置面14aと、基板配置面14aから延設する脚部14b、14cとを有する構成である。基板配置面14aは、略L字状であって、基板配置面14aには、サブ基板15を対角線上の2点ともう一点で固定するためのボス14a1、14a2、14a3とが形成されている。また、基板配置面の外周には、同基板配置面から所定長だけ外周に沿って延設する基板位置決め用リブ14dとを有している。上記した基板位置決め用リブ14dは、サブ基板15の3頂点を各ボス14a1、14a2、14a3を用いてネジ止めする際の、ネジ穴とサブ基板15の貫通穴を合わせるための位置決めとして機能する。
また、脚部14b、14cは、基板配置面14aの端部より同基板配置面14aと略垂直に延設する第一の基部14b1、14c1の先端に、サブ基板ホルダ14を支持するための台座面14b2、14c2が基板配置面14aと略水平に配置されるとともに、上記台座面14b2、14c2にはネジが貫通する貫通穴14b3、14c3とを有している。サブ基板ホルダ14が2本の脚部14b、14cにて固定される理由として、サブ基板15の重量が比較的軽いことと、サブ基板ホルダ14がDVDローダー11等の振動発生源と接触していないことが上げられる。そのため、脚部14b、14cのみでサブ基板15を確実に固定することが可能となる。
さらに、脚部14b、14cは、脚部14b、14c自身の強度を上げるためのリブ14b4、14c4が、第一の基部14b1、14c1から台座面14b2、14c2にかけて延設している。これにより、脚部14b、14cはより一層の強度を有することが可能となる。また、上述したサブ基板ホルダ14は、2本の脚部14b、14cを基板配置面14aから延設する形状であるが、脚部14b、14cの本数は2本に限定されず、L字形状の基板配置面14aの両端と略中央から延設する3本の脚部にてサブ基板ホルダ14を支持するものであってもよい。
上記構成のサブ基板ホルダ14を用いてサブ基板15を固定する方法を説明する。図5は、サブ基板ホルダに固定されるサブ基板を表す図である。同図より、サブ基板15は、上述したサブ基板ホルダ14の各ボス14a1、14a2、14a3のピッチ長さに合わせてネジが貫通するネジ穴15b、15c、15dを形成している。また、サブ基板15に形成するネジ穴15b、15c、15dの直径は、使用するネジの直径より多少大きいことが望ましい。これは、後述する方法でサブ基板15をサブ基板ホルダ14にネジ止めした際、サブ基板ホルダ14の各ボス14a1、14a2、14a3のピッチ長さのバラつきを吸収する作用がある。
上述した構成で、サブ基板15の頂点を、基板配置面14aの基板位置決め用リブ14dにより形成された角に内側より押し当てるよう配置する。このとき、上述したように、サブ基板15のネジ穴15b、15c、15dの各ピッチは、サブ基板ホルダ14の各ボス間のピッチと略同一長さであるとともに、貫通穴の大きさは使用するネジの直径よりも大きく、さらには基板位置決め用リブ14dにて、サブ基板15の二辺を位置決めされるためサブ基板15を容易に各ボス14a1、14a2、14a3にネジ止めすることが可能となる。
上記サブ基板15をサブ基板ホルダ14にネジ止めした状態で、脚部14b、14cの貫通穴14b3、14c3を用いて、メイン基板12にネジ止めする。このとき、メイン基板12の下側に形成された貫通穴12c、12dと、さらには、貫通穴12c、12dの背面に位置するボス18c、18dを用いて脚部14b、14cの台座面14b2、14c2を友締めする。上述したように、サブ基板ホルダ14がネジ止めされる箇所は一次側回路12bが実装される箇所であるが、サブ基板ホルダ14は絶縁体の樹脂にて形成されているので一次側回路12bの沿面距離を考慮することなく一次側回路12bにネジ止めすることが可能となる。
また、サブ基板ホルダ14は、サブ基板15を配置する基板配置面14aを、所定長さの脚部14b、14cを介してメイン基板12とネジ止めしているので、一次側回路12bの発熱がサブ基板ホルダ14の基板配置面14aの裏面との間に篭らず、さらには、基板配置面14aの下方に実装するアナログ素子の高さを制限することなく、サブ基板ホルダ14を固定することが可能となる。これにより、一次側回路12bの設計の自由度を広げることが可能となる。また、一次側回路12bのアナログ素子が倒れ際、サブ基板ホルダ14の脚部14b、14cが倒れ防止として、アナログ素子が沿面距離に干渉するのを防止することができる。
(3)変形例
また、サブ基板ホルダ14をメイン基板12に固定するネジを樹脂製に変更することで一次側回路12bの沿面距離の確保に対してより一層の効果を上げることが可能となる。これにより、例えば、メイン基板12が両面にアナログ素子を実装する両面基板である場合においても、ネジが一方の実装面から裏側の実装面に突き出ることで、一方の実装面の沿面距離を干渉するのを防止することが可能となる。
(4)まとめ
メイン基板の背面にDVDローダーと、サブ基板を上下に配置する必要があって、且つサブ基板を配置する側のメイン基板の部位が沿面距離を考慮する必要がある場合においても、サブ基板をメイン基板の一次側回路側に固定できるよう、樹脂にて形成されて、サブ基板を固定する基板配置面から略垂直に延設する2本の脚部を有するサブ基盤ホルダを用いて、メイン基板とネジ止めする。
また、上記目的を達成するために、請求項2に記載のDVD付テレビジョン装置では、メイン基板の沿面距離が必要なアナログ素子にて構成される二次側回路を実装する一方を上側に、一次側回路を実装する一方を下側に配置するようフラットパネルディスプレイの背面に固定されるとともに、DVDローダーを前記メイン基板の後方に配置して固定し、前記DVDローダーを制御するためのサブ基板を、前記DVDローダーの下方に配置するDVD付テレビジョン装置において、
前記サブ基板は、サブ基板ホルダを用いて前記メイン基板の一次側回路が実装される下側に固定され、前記サブ基板は、少なくとも前記メイン基板と接する箇所が樹脂にて成形されている構成としてある。
上記のように構成した請求項2にかかる発明において、DVD付テレビジョン装置は、メイン基板の沿面距離が必要なアナログ素子にて構成される二次側回路を実装する一方を上側に、二次側回路を実装する一方を下側に配置するようフラットパネルディスプレイの背面に固定されるとともに、DVDローダーを前記メイン基板の後方に配置して固定し、前記DVDローダーを制御するためのサブ基板を、前記DVDローダーの下方に配置する構成である。そのため、サブ基板ホルダは、前記メイン基板の一次側回路側に固定できるよう、少なくとも一次側回路と接する箇所が絶縁物質で形成されているので、メイン基板の後方にDVDローダーとDVDローダーを制御するためのサブ基板を配置する構成であるDVD付テレビジョン装置において、サブ基板のビビリを防止することで、ユーザの不快感を発生させないDVD付テレビジョン装置を提供することができる。
そして、請求項3にかかる発明では、請求項2に記載のDVD付テレビジョン装置において、前記サブ基板ホルダは、樹脂にて形成されるとともに、厚みの薄い略L字状の基板配置面の外周に沿って上方に所定長だけ延設するリブと、前記基板配置面の端部から前記基板配置面と略垂直に延設する第一の基部の先端より、前記基板配置面と略水平に延設し、ネジが貫通するための貫通穴を有する台座面とで形成された2本の脚部とを有する構成としてある。
上記のように構成した請求項3にかかる発明において、サブ基板固定ホルダは、樹脂にて形成されるとともに、厚みの薄い略L字状の基板配置面の外周に沿って上方に所定長だけ延設するリブと、前記基板配置面の先端から前記基板配置面と略垂直に延設する第一の基部の端部より、前記基板配置面と略水平に延設し、ネジが貫通するための貫通穴を有する台座面とで形成された2本の脚部とを有する形状である構成とすることで、サブ基板とメイン基板との間に空間を形成するので、一次側回路の放熱を溜め込むことなくかつ一次側回路に実装する素子の高さを考慮する必要がないためメイン基板の設計の自由度を高めることができる。
さらに、請求項4にかかる発明では、請求項2または請求項3のいずれかに記載のDVD付テレビジョン装置において、当該DVD付テレビジョン装置は、厚みの薄いフラットパネルディスプレイを、樹脂製のメインフレームにて、表示面を露出させつつ収容するものであって、前記サブ基板と、前記サブ基板ホルダと、前記メイン基板とは、前記メインフレームの背面に配置されたボスにて同一のネジにて友締めされる構成としてある。
上記のように構成した請求項4にかかる発明において、サブ基板ホルダと、メイン基板とをネジにてメインフレームのボスにネジ止めするので、ネジ本数を減らすことができる。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
DVD付テレビジョン装置のブロック構成図である。 DVD付テレビジョン装置の背面図である。 DVD付テレビジョン装置の側面図である。 サブ基板ホルダの斜視図である。 サブ基板ホルダに固定されるサブ基板を表す図である。 従来の、DVD付テレビジョン装置の側面図である。
符号の説明
10…DVD付テレビジョン装置、11…DVDローダー、11a…DVD載置用トレイ、12…メイン基板、12a…二次側回路、12a1…チューナ部、12a2…映像回路、12a3…音声回路、12a4…バッファ、12a5…リモコンI/F、12a6…マイコン、12a7…記録部、12a8…OSD回路、12a9…アンテナ、12b…一次側回路、12b1…コンセント、12b2…電源回路、12c、12d、12e、12f…貫通穴、13…リモコン、13a…赤外線送信部、13b…操作キー、14…サブ基板ホルダ、14a…基板配置面、14a1、14a2、14a3…ボス、14b、14c…脚部、14b1、14c1…第一の基部、14b2、14c2…台座面、14b3、14c3…貫通穴、14b4、14c4…リブ、14d…基板位置決め用リブ、15…サブ基板、15a…DVD制御回路、15b、15c、15d…ネジ穴、16…スピーカ、17…フラットパネルディスプレイ、17a…駆動回路、17b…表示パネル、18…メインフレーム、18a、18b、18c、18d、18e、18f、18g、18h…ボス、19…筺体、19a…フロントキャビネット、19b…バックキャビネット、19b1…開口部、20…DVDローダー固定用ホルダ。

Claims (4)

  1. 映像を表示するための厚みの薄いフラットパネルディスプレイと、
    アナログ素子間に沿面距離を取って構成される一次側回路を回路実装面の一方に実装するとともに、もう片方に二次側回路を実装するメイン基板と、
    DVDメディアに記録されたデータの読み取りを行うとともに、DVD載置トレイをスライドさせてDVDメディアを載置するDVDローダーと、
    前記DVDローダーを制御するサブ基板と、
    前記サブ基板を前記DVDローダーの近傍に配置するサブ基板ホルダと、
    前記フラットパネルディスプレイの表示面を露出させて収容するための開口部を有する厚みの薄い箱型形状であって、前記フラットパネルディスプレイの背面に前記メイン基板と、DVDローダーと、サブ基板ホルダとをネジ止めするためのボスを背面から略垂直に立設するよう形成し、収容する前記フラットパネルディスプレイの背面側に、前記メイン基板の二次側回路が実装される一方を上側に、一次側回路が実装される他方を下側に配置するよう厚み方向を同じに固定する樹脂製のメインフレームとを有するDVD付テレビジョン装置において、
    前記サブ基板ホルダは、樹脂にて形成されるとともに、厚みの薄い略L字状の基板配置面の外周に沿って上方に所定長だけ延設するリブと、前記基板配置面の端部から前記配置面と略垂直に延設する第一の基部の端部より、前記基板配置面と略水平に延設し、ネジが貫通するための貫通穴を有する台座面とで形成された2本の脚部とを有する形状であって、
    前記DVDローダーをDVD載置トレイを上方に向けてスライドするよう前記メインフレームに形成されたボスとネジ止めするとともに、前記サブ基板ホルダの基板配置面にネジ止めされた前記サブ基板を、前記脚部に形成されたネジ穴に貫通させたネジを用いて、前記DVDローダーの下方であって、前記メイン基板の一次側回路が実装された部位と友締めすることを特徴とするDVD付テレビジョン装置。
  2. メイン基板の沿面距離が必要なアナログ素子にて構成される一次側回路を実装する一方を上側に、二次側回路を実装する一方を下側に配置するようフラットパネルディスプレイの背面に固定されるとともに、DVDローダーを前記メイン基板の背面に配置し、前記DVDローダーを制御するためのサブ基板を、前記DVDローダーの下方に配置するDVD付テレビジョン装置において、
    前記サブ基板は、サブ基板ホルダを用いて前記メイン基板の一次側回路が実装される下側に固定され、
    前記サブ基板は、少なくとも前記メイン基板と接する箇所が樹脂にて成形されていることを特徴とするDVD付テレビジョン装置。
  3. 前記サブ基板ホルダは、樹脂にて形成されるとともに、厚みの薄い略L字状の基板配置面の外周に沿って上方に所定長だけ延設するリブと、
    前記基板配置面の端部から前記基板配置面と略垂直に延設する第一の基部の先端より、前記基板配置面と略水平に延設しネジが貫通するための貫通穴を有する台座面とで形成された2本の脚部とを有する形状であることを特徴とする請求項2に記載のDVD付テレビジョン装置。
  4. 当該DVD付テレビジョン装置は、厚みの薄いフラットパネルディスプレイを、樹脂製のメインフレームにて、表示面を露出させつつ収容するものであって、
    前記サブ基板ホルダと、前記メイン基板とは、前記メインフレームの背面に配置されたボスにて同一のネジにて友締めされることを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載のDVD付テレビジョン装置。
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