JP4256422B2 - 靴 - Google Patents

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Description

この発明は、ピンタイプバックル形状の金具を取り付けた靴に関する。
従来のピンタイプバックルは、図9に示すように、一方のバンドAをバックルの軸部16に巻き付けてバックルをバンドに取り付け、軸部に回動自在に取り付けられたピン15をもう一方のバンドBに設けた穴19に貫通させた後に、バンドBを枠体1の下をくぐらせる事によって、バンドとバックル及び双方のバンドを固定するものである。
又、上記の方法以外でバックルとバンド及び双方のバンドを固定するものとして、図8に示すように、軸部16に回動自在な板17を取り付け、その板と、接着したい側にボタン18を設けて固定するものがあった。
しかし乍ら上記の技術によれば、バックルをバンドに取り付けた時には、必ずバンドの下に軸部及びピンの一部が位置する事になる。近年、バックルはその装飾的効果を期待して取り付けられる場合が多く、装飾的効果のみを期待する場合もあるが、そのような時には取り付けた時にバンドの下になり隠れてしまう部分は不要且つ邪魔である。通常、バックルは金属などの硬い材質で作られており、服や靴など身体に触れる物のバンドに取り付けた時には、バンドの下に位置する部分に違和感を感じ、更には痛みを感じる事もあった。
更に、マジックテープ(登録商標)を用いたバンドに、マジックテープを施した箇所の上から、同じく装飾的効果を期待してピンタイプバックルを取り付けようとした場合には、図11に示すように、軸部16及び軸部に回動自在に取り付けられたピン15の一部が、バンドに付けられたマジックテープの接着面CとDの間を横切る事になり、その部分一帯ではマジックテープが密着する事が出来ず、容易に剥がれてしまっていた。そして更に、図10に示すように、バンドAとBを接着する場合に於いてマジックテープ部分Cがちょうどバックルの軸部の下辺りで終わってしまう場合にはいっそう接着力が弱まっていた。
つまり、このようなものは、特に靴のバンドなど動きの加わる部分に使用するマジックバンドには取り付ける事が出来なかった。又、装飾的効果を期待してバックルを取り付けるものに、図8のような、バックルの軸部16にボタン18の付いた板17を回動自在に取り付けて置き、そのボタンによって、バンドを固定するものがあった。しかしこれは固定位置がボタンを取り付けた位置に限られるものであり、マジックテープ上に取り付けたとしても、マジックテープを用いた時のような利点、つまり身体の不自由な老人や障害者や幼児などにも簡単に付けはずし出来るという利点や、マジックテープのある部分では自在にその接着位置を変える事が出来るという利点等を得る事は出来なかった。
この様な難点は既に述べた通り、靴のバンドに適用する際に顕著に現れ、従来から大きな難点と成っており、この為に従来からこの種バックルを靴のバンドに応用する事という技術の開発が強く要望されていた。
従って本発明が解決しようとする課題は、装飾的効果を期待してバックルを取り付ける際にも邪魔となる部分がなく、更にマジックテープを用いた靴のバンドにもその接着力を弱める事なく取り付ける事の出来るピンタイプバックルを提供する事を課題とする。
本発明の第一の特徴は、軸部に回動自在に取り付けられたピンの一部を枠体に取り付け、それ以外のピン及び軸部を除去した事である。尚、軸部に回動自在に取り付けられたピンの一部とは、一般的なバックルに於いて、バンドに装着した時にバンドに隠れず表から見える部分である。
又、本発明の第二の特徴は、枠体に取り付け構造を設ける事によって、枠体自体をバンドに固定する事を特徴とする事である。
そして本発明の第三の特徴は、上記ピンタイプバックル形状の金具を靴のバンド、更に好ましくは、マジックテープを設けた靴のバンドに取り付ける事である。
本発明によれば、装着した状態ではバンドに隠れて表からは見えない、軸部及びそれに回動自在に取り付けられたピンつまりバンドの下に位置する部分が除去されているので、靴に使用されているバンドに取り付けた場合にも、身体側に位置する部分が身体に当たって違和感又は痛みを感じるという事がない。更にマジックテープを用いたバンドのマジックテープを施した部分上に取り付けるような場合にも、マジックテープの接着面を横切るものを有しないので、マジックテープの接着力を損なう事なく取り付ける事が出来る。
又本発明によれば、枠体に接着構造を設けておく事で、今迄のようにピンをバンドに貫通させて固定する時には必要であった、装着時にはバンドの下に隠れる部分を除去してあっても、簡単にバックルをバンドに取り付ける事が出来る。尚、接着構造の例については後述する。
更に本発明によれば、マジックテープを用いたバンドのマジックテープを付けている位置上に、ピンタイプバックル形状の金具を取り付ける事により、マジックテープの接着力を損なう事なく、バックルの持つ装飾的効果を極めて効果的に得る事が出来る。特に靴に於いて動きの加わる部分に使用されるマジックテープに取り付ける事できる。
又本発明によれば、片方の手しか自由が利かない人の為に作られたような、右足の靴も左足の靴も同一の方向にマジックバンドを締め上げる靴について、それぞれの靴のマジックバンドの足の小指側に、本発明のピンタイプバックル形状の金具を取り付ける事により、見た目が不自然であったこの種の靴を、普通人が着用する靴と変わりない靴に見せる事が出来る。
靴というのは機能性だけではなく、ファッション性が求められるものであるからして、年齢・身体障害者など何等かの事情により、その見た目に満足出来ない靴を履かざるを得なかった人にとって、オシャレの幅が広がり非常に有効である。この発明の詳細については具体例として後述する。
この発明の一実施形態を、図1に示す。
ピンタイプバックル形状の金具の枠体1には、一般的なピンタイプのバックルでいうところの、軸部に回動自在に付いているピンのうち、装着した際に表から見える部分だけを切り取った部分2が取り付けてあり、それは枠体の一部となっている。このバックルの枠体には、接着構造が設けられている。
ここでは、枠体の裏面にカシメ3ないし6を設けたものを例示している。カシメとする効果は、取り付け方法が簡単である事、確実に固定できる方法であるという事、マジックテープの接着面の間に位置するものが例え触れたとしても、違和感を感じない程の小さなカシメのフタだけを使用する事が出来るので、マジックテープの接着力を弱める事にもならず、違和感の原因となる事もないという事、打ち付けるだけなので、既に完成している製品、例えば靴や鞄のバンド等にも後付が可能であると言う事である。
因みに、これはその取り付け構造をカシメに限定するものではなく、その他例えば後述する小さな突起物を使用しても良い。又、このピンタイプバックル形状の金具の材質は、従来からの一般的なピンタイプバックルの材質と同じもので問題はなく、作成方法については、ピンの一部を切り取ったものを枠体に取り付けても良いし、始めからピンの一部と枠体を一体化したものとして作成しても良い。
この実施形態によれば、図1に示すように、バンドの下に位置する部分を除去している為、それによって生じていた違和感又は痛みの解消が可能である。そしてマジックテープを用いているバンドへの装着時には、マジックテープの接着面の間を大きく横切り、マジックテープの接着力を弱める原因となっていた部分が存在しないので、マジックテープの接着力を弱める事がない。
この為に安心して靴のバンドに使用する事が出来る。
又、一般的なピンタイプバックルでいうところの、軸部に回動自在についているピンのうち、装着した際に表から見える部分2は枠体1の一部として存在しているので、見た目に不自然ではなく、一般的なピンタイプのバックルを装着しているのと同じ装飾的効果を得る事が出来る。
更に、例えば図2に示すようにマジックテープを用いたバンドに穴7を開けておき、実際には貫通しなくても金具の2の部分が穴7の下から貫通してきているかのように見える位置で金具を取り付けたり、又例えば、金具の間にくる部分8を少し膨らませておくというようなバンド側への加工により、より一層見た目に不自然さがなくなる。
以下、本発明のピンタイプバックル形状の金具が有効となる具体例を示す。先ず、バンドにピンタイプのバックルを用いたフォーマルでオシャレな靴が欲しいが、身体に自由が利かない為に着脱のしやすいマジックテープを用いた靴を選らばざるを得ないという場合。
この場合には、マジックテープでの着脱を余儀なくされる老人や障害者である人々、特に障害が軽度である人や初老の人は、自分が障害者であるとか老人であると言う風に周りから見られる事を嫌う人が多い。
本発明品はバックルの装飾的効果を持っており、且つマジックテープの接着力を弱めることにならないので、楽に着脱出来るがしっかり固定出来るという、マジックテープを用いたバンドの機能を損なう事なく、見た目はバックルを用いたバンドであるようにフォーマルな印象を靴に賦与する事が出来、オシャレの幅が拡がる。
又冠婚葬祭等ではバックルを使用したフォーマルな靴が適切な場合があり、バンドにマジックテープを用いた靴を選ばざるを得ない人の社会性を保つ上でも、本発明品は有効である。
更に、本発明品は金具の枠体自体をバンドの上から取り付ける構造であり、既製品にも後付け出来るので、既製のもので気に入った履き易い靴を見つけたら、その靴のバンドの好きな位置に取り付ける事が出来、更には現在手持ちの靴に取り付ける事も可能である。勿論、オーダーメイド等の靴の製造途中に取り付ける事も可能である。又、特に足に障害を持つ人の場合には、歩行等の動作中に、一般的なピンタイプバックルだと、バンドの下に位置する部分が足にあたる事で違和感や痛みを感じるという問題も生じるが、この難点も解消する事が出来る。
更には、身体に麻痺を抱える人の場合も本発明は以下の優れた効果を発揮する。即ち従来から、身体に麻痺を抱える人の為の靴を作る際には、着脱し易いという事からバンドにはマジックテープが用いられる。そして、左右どちらかに麻痺のある人については、麻痺のない片方の手で作業をお行わなければならず、麻痺のある半身側に履く靴のバンドの着脱方向が、体の内側から外側に向かって着脱するという一般的な靴のバンドの着脱方向と同じでは着脱するのが困難である。
そこで、図7に示すように、j及びhでバンドを縫い付け、i及びgを着脱箇所にするというふうに、麻痺のない方の手で着脱し易い左右同一の方向にバンドを取り付ける事でこの問題を解消している。しかし、この靴では一般的な靴と違ってバンドの着脱方向が同じであるという事が一目瞭然であり、見た目が不自然である。そこで、更にこのような場合に本発明品を用いる。つまり、図6に示すように、片方の靴には本発明品であるピンタイプバックル形状の金具bを取り付けたマジックテープ付きのバンドをcの部分で靴に直接固定してaの部分を着脱箇所とし、もう一方の靴には従来からの一般的なピンタイプバックルeを取り付けたバンドをdの部分で靴に直接固定し、マジックテープが付いているfの部分を着脱箇所とする。そうすると、着脱方向は同じでありながら、一般的な靴と変わらぬ見た目にする事が出来、ファッション性を高める事が出来るので、身体に障害を持つ人々にとってのお洒落の幅が拡がり、そのような人々の社会性を保つ上でも有効である。尚カシメ以外の取り付け構造について以下に説明する
尚カシメ以外の取り付け構造について更に具体的に以下に説明する。
図3及び図4に示すように、金具の裏面に、折り曲げて固定する事の出来る材質で製作された、触れても違和感がない程度の小さな突起物9ないし12を設け、それを取り付けしたい箇所に合わせて差し込み、その裏面に於いて折り曲げるものでも良い。又、図5に示すようにバックル形状金具の側面の延長部13及び14を折り曲げ可能な材質・構造にしておき、取り付けたいバンドに合わせてバンドを挟み込むようにして折り曲げるものでも良い。尚、これらの方法でも既製品への後付けが可能である。
この発明の一実施形態を示す図である。 この発明の他の実施形態を示す斜視図である。 この発明の他の実施形態を示す図である。 この発明の他の実施形態を示す斜視図である。 この発明の他の実施形態を示す斜視図である。 この発明を使用した例を示す図である。 従来技術を示す図である。 従来技術を示す図である。 従来技術を示す斜視図である。 従来技術を示す図である。 従来技術を示す図である。
符号の説明
1. 枠体
2. ピンの一部を切り取ったもの
3. カシメ
4. カシメ
5. カシメ
6. カシメ
7. バンドに開けた穴
8. バンドを膨らました部分
9. 折り曲げ可能な突起物
10. 折り曲げ可能な突起物
11. 折り曲げ可能な突起物
12. 折り曲げ可能な突起物
13. 折り曲げ可能な枠体の延長
14. 折り曲げ可能な枠体の延長
15. 軸部に回動自在に取り付けられたピン
16. 軸部
17. 軸部に回動自在に取り付けられた板
18. ボタン
19. バンドに開けた穴
A . バンド
B . バンド
C . マジックテープ
D . マジックテープ
a . バンドの端
b . 発明品
c . バンドの固定部
d . バンドの固定部
e . 従来のバックル
f . バンドの端
g . バンドの端
h . バンドの固定部
i . バンドの端
j . バンドの固定部

Claims (2)

  1. 軸部に回動自在に取り付けられたピンの一部を枠体に取り付け、それ以外のピン及び軸部を除去し且つ枠体に取り付け構造を設けたピンタイプバックル形状の金具、及びマジックテープ(登録商標)を各々靴のバンドに取り付けた靴
  2. その右足及び左足のバンドを締め上げる方向が同一であり、且つマジックテープを設けた請求項1に記載の靴
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