JP4255688B2 - 液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法及びその装置 - Google Patents
液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法及びその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4255688B2 JP4255688B2 JP2002350901A JP2002350901A JP4255688B2 JP 4255688 B2 JP4255688 B2 JP 4255688B2 JP 2002350901 A JP2002350901 A JP 2002350901A JP 2002350901 A JP2002350901 A JP 2002350901A JP 4255688 B2 JP4255688 B2 JP 4255688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- fuel
- phase
- liquid phase
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関において液化ガスを噴射方式により供給する液化ガス燃料供給装置においては、エンジン(機関)停止後において、エンジン周辺が高温になることにより、液化ガス供給路内の液体燃料が蒸発して気泡が生じ、エンジンの再始動性を悪化させる問題がある。
【0003】
この問題を解決するために、従来、燃料タンクからの液化ガスを液相状態(液体状態)で液噴インジェクタから吸気管へ噴射させる液相燃料供給系と、前記液化ガスを気化させた液化ガスを、気相状態(気体状態)で気噴インジェクタから吸気管へ噴射させる気相燃料供給系を設け、液相燃料供給系の液化ガスが設定温度よりも低温のときは液相燃料供給系より液化ガスを液相状態で吸気管内へ噴射させ、液相燃料供給系の液化ガスが設定温度以上のときは気相燃料系より液化ガスを気相状態で吸気管内へ噴射させるようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特公平7−65546号公報(第2頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記のような燃料供給系におけるメンテナンス時において、液相燃料供給系の液噴インジェクタを交換する際に、その液相配管内に高圧の液化ガスが残留していると、液噴インジェクタの交換が困難な問題がある。
【0006】
また、この問題を避けるために、液相燃料供給系の元弁を閉じて、この状態でエンジンを始動して液相配管内の液化ガスをエンジンで消費することも考えられる。
【0007】
しかし、このように液相配管内の燃料を消費すると液相配管内の圧力が低下して燃料が気化し、また、液噴インジェクタは気噴インジェクタに比べて流量が小さく、気化した燃料を十分機関に供給することができないことから、機関がストールしてしまい、液相配管内の残留燃料を消費することができず、やはり、液噴インジェクタの交換が困難な問題がある。
【0008】
そこで本発明は、前記の問題を解決する液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法およびその液相燃料掃気装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の第1の発明は、液化ガスを貯蔵する燃料タンク内の液相燃料を液相配管を介して液体状で機関に供給する液噴インジェクタと、前記燃料タンク内の気相燃料を気相配管を介して気体状で機関に供給する気噴インジェクタとを有する液化ガス燃料供給装置において、
メンテナンス時に、前記液相配管に設けた液相元弁と、前記気相配管に設けた気相元弁とを閉弁するとともに前記液相配管と気相配管とを連通した状態で気噴インジェクタを作動して機関を始動し、液相配管内の液相燃料を気化させて気噴インジェクタから噴射し、消費することを特徴とする液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法である。
【0010】
請求項2記載の第2の発明は、前記第1の発明を達成するための装置であって、液化ガスを貯蔵する燃料タンク内の液相燃料を液相配管を介して液体状で機関に供給する液噴インジェクタと、前記燃料タンク内の気相燃料を気相配管を介して気体状で機関に供給する気噴インジェクタとを有する液化ガス燃料供給装置において、
前記液相配管に設けた液相元弁と、前記気相配管に設けた気相元弁と、前記液相元弁より下流の液相配管と前記気相元弁より下流の気相配管とを連通する連通管と、該連通管に設けてこれを開閉するメンテナンス弁と、該メンテナンス弁を開閉制御するメンテナンススイッチとからなることを特徴とする液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気装置である。
【0011】
本発明においては、メンテナンス時に先ず両元弁を閉じ、次でメンテナンススイッチをオン操作してメンテナンス弁を開作動するとともに気噴インジェクタを作動してエンジンを始動させる。これにより、液相配管内の高圧の液相燃料は減圧気化されて気相燃料となってメンテナンス弁を通り、気相配管に導かれる。そして、この気相となった燃料は気噴インジェクタから噴射されて消費される。この燃料の消費により液相配管内の液化ガスが掃気され、例えば液噴インジェクタの交換などのメンテナンスが安全に行える。
【0012】
請求項3記載の第3の発明は、液化ガスを貯蔵する燃料タンク内の液相燃料を供給する液相配管と、該液相配管の液相燃料を噴射する液噴インジェクタと、前記燃料タンク内の気相燃料を供給する気相配管と、該気相配管の気相燃料を噴射する気噴インジェクタとを有する液化ガス燃料供給装置において、
前記液相配管に設けた液相元弁と、前記気相配管に設けた気相元弁と、前記液相元弁より下流の液相配管と前記気相元弁より下流の気相配管とを連通する連通管と、該連通管に設けてこれを開閉するメンテナンス弁と、該メンテナンス弁を開閉制御するメンテナンススイッチとからなることを特徴とする液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気装置である。
【0013】
本発明によれば、本発明の装置を内燃機関の燃料供給系に適用した場合には、前記と同様の作用、効果を発揮する。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明の装置を搭載した内燃機関の略平面図で、エアクリーナ1から吸入した空気は、スロットルボデー2、吸気管3におけるエンジンの各気筒に連通する吸気ダクト4を通じてエンジン5に供給され、また、エンジン5の排気は排気管6から排出される。
【0016】
前記スロットルボデー2におけるスロットルバルブ7の下流側には気噴インジェクタ8が備えられている。また、前記吸気管3における各吸気ダクト4には液噴インジェクタ9が備えられており、燃料デリバリパイプ10を通じて液相燃料を各液噴インジェクタ9から各吸気ダクト4内に噴射供給するようになっている。
【0017】
次に、前記図1に示す内燃機関への燃料供給装置(燃料供給系)について図2により説明する。
【0018】
本発明は、LPG、LNG、水素ガスなどを加圧液化した液化ガスを燃料とする内燃機関に適用するもので、この液化ガスが燃料タンク11内に液相(液体)状態と気相(気体)状態で貯蔵されている。
【0019】
前記燃料タンク11の底部と前記デリバリパイプ10とは、燃料タンク11内の液相部12の液相燃料を取り出して前記燃料デリバリパイプ10へ供給する液相燃料供給用の液相配管13で接続されている。該液相燃料供給用の液相配管13には、該液相配管13を手動で開閉する液相元弁14が設けられ、該液相元弁14の下流側において燃料を加圧供給する燃料ポンプ15が設けられ、該燃料ポンプ15の下流側において燃料フィルタ16が設けられている。
【0020】
前記燃料デリバリパイプ10と燃料タンク11の気相部20とは燃料戻し用の液相配管17で接続され、該燃料戻し用の液相配管17の燃料タンク11側には、前記液相燃料供給用の液相配管13、燃料デリバリパイプ10、燃料戻し用の液相配管17内の燃料圧力を所定圧に保持するためのプレッシャレギュレータ18が設けられている。更に、該燃料戻し用の液相配管17には、燃料デリバリパイプ10方向への逆流を阻止する逆止弁19が設けられている。
【0021】
燃料タンク11の気相部20の上部と前記気噴インジェクタ8とは、燃料タンク11内の気相部20の気相燃料を取り出して前記気噴インジェクタ8へ供給する気相燃料供給用の気相配管21で接続されている。該気相配管21には、該気相配管21を開閉する気相元弁22が備えられている。前記気噴インジェクタ8は、その開閉時の開弁時間の幅が前記液噴インジェクタ9の開弁時間の幅よりも大きく設定されており、アイドル運転の要求燃料量を噴出できるものが使用されている。
【0022】
前記燃料フィルタ16より下流の液相配管、図の実施例では燃料戻し用の液相配管17と、前記気相元弁22より下流の気相配管21とは連通管23で連通されているとともに、該連通管23に、該連通管23を開閉するメンテナンス弁24が設けられている。
【0023】
エンジン制御ユニット25には、前記図1に示す吸入空気量センサ26や回転数センサ27からの信号および水温センサ(図示せず)からの信号が入力されるようになっており、吸入空気量、回転数、冷却水温に基づいてエンジン制御ユニット25により前記気噴インジェクタ8、液噴インジェクタ9、メンテナンス弁24が制御されるようになっている。
【0024】
また、前記エンジン制御ユニット25にはメンテナンススイッチ28が接続されており、該メンテナンススイッチ28を手動によりオン操作することにより、エンジン制御ユニット25によって、前記のメンテナンス弁24が開弁するようになっている。なお、このメンテナンススイッチ28をオン操作しても前記液噴インジェクタ9は開弁させない。
【0025】
以上の構成において、通常時は、液相元弁14および気相元弁22が開状態にあり、また、メンテナンススイッチ28はオフ状態でメンテナンス弁24が閉状態にある。
【0026】
したがって、メンテナンス時以外の車両走行時やアイドル運転時においては、燃料タンク11内の液相燃料が液噴インジェクタ9に供給され、また、気相燃料が気噴インジェクタ8に供給される状態にあり、前記従来のようにエンジン制御ユニット25によって温度などの条件に対応して液噴インジェクタ9および気噴インジェクタ8が制御されてエンジンの運転が行われる。
【0027】
次にメンテナンス時において液噴インジェクタ9を交換する場合について図2と図3のフローチャートを用いて説明する。
【0028】
先ず、液相元弁14および気相元弁22を手動で閉弁する(ステップ101)。次にメンテナンススイッチ28を手動でオン作動して(ステップ102)、メンテナンス弁24を開作動し(ステップ103)、燃料戻し用の液相配管17と気相配管21を連通する。この連通により、燃料戻し用の液相配管17内の高圧の液化ガスは減圧されて気化し、気相燃料(気体状の燃料)となり、気相配管21内に導かれる。
【0029】
また、前記のメンテナンススイッチ28のオン作動により気噴インジェクタ8が開弁作動して前記気相配管21内に導かれて気相(気体)となった燃料が気噴インジェクタ8からエンジン5に噴射供給されるとともにエンジンの始動が行われ(ステップ104)、気噴インジェクタ8から気相となった燃料が噴射されてエンジンにより燃焼され、エンジンが回転する。なお、液噴インジェクタ9は開弁されない。
【0030】
次に、前記の気噴インジェクタ8からの気相となった燃料によりエンジンが回転した後のエンジン回転数がエンジン制御ユニット25で検知され、エンジンが回転中であればメンテナンススイッチ28のオン状態を維持し、気相となった燃料の燃焼を続行する(ステップ105)。
【0031】
この気噴インジェクタ8からの気相となった燃料の噴射により、燃料戻し用の液相配管17、燃料デリバリパイプ10、液相燃料供給用の液相配管13の液相燃料が掃気、消費され、各配管内圧力が低下する。
【0032】
そして、エンジンが停止したとき、すなわち、前記各管内の液化ガスの圧力が所定以下に低下して気噴インジェクタ8からの気相となった燃料の噴出が停止したとき、このエンジンの停止をエンジン制御ユニット25が検知し、メンテナンス弁24を閉弁し(ステップ106)、メンテナンススイッチ28をオフ状態に復帰させる(ステップ107)。
【0033】
なお、エンジン制御ユニット25により、メンテナンススイッチ28のオン作動を検出し、その後、所定時間経過した後にメンテナンス弁24を閉弁するともにメンテナンススイッチ28をオフ状態に復帰させるようにしてもよい。
【0034】
前記の作用により、全配管内の液化ガスが略全部消費されて、全配管内には液化ガスが残留しないため、液噴インジェクタ9の交換作業が容易に行える。なお、液噴インジェクタ9の交換以外の配管等の修理のメンテナンスも同様に容易に行える。
【0035】
なお、前記実施例では、燃料戻し用液相配管17と気相配管21を連通管23で連通したが、前記液相燃料供給用の液相配管13と気相配管21とを連通管で連通してこの連通管に前記のメンテナンス弁24を設けてもよい。
また、本発明の液相燃料掃気装置は、例えば前記のエンジン5等を除く燃料供給系部をキットとして出荷し、その後にエンジン5等に組み付けるようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上のようであるから本発明によれば、メンテナンス時において、液相配管内に残っていた液相燃料を気化させて気噴インジェクタによりエンジンで燃焼消費させて掃気し、全配管内の液化ガスの残留をなくすことができるため、例えば液相燃料を噴射させる液相インジェクタの交換などのメンテナンスが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置を搭載した内燃機関の略平面図。
【図2】本発明の燃料系統を示す図。
【図3】本発明におけるメンテナンス時のフローチャートを示す図。
【符号の説明】
8 液噴インジェクタ
9 気噴インジェクタ
11 燃料タンク
12 液相部
13 液相燃料供給用の液相配管
14 液相元弁
17 燃料戻し用の液相配管
20 気相部
21 気相配管
22 気相元弁
23 連通部
24 メンテナンス弁
25 ECU
28 メンテナンススイッチ
Claims (3)
- 液化ガスを貯蔵する燃料タンク内の液相燃料を液相配管を介して液体状で機関に供給する液噴インジェクタと、前記燃料タンク内の気相燃料を気相配管を介して気体状で機関に供給する気噴インジェクタとを有する液化ガス燃料供給装置において、
メンテナンス時に、前記液相配管に設けた液相元弁と、前記気相配管に設けた気相元弁とを閉弁するとともに前記液相配管と気相配管とを連通した状態で気噴インジェクタを作動して機関を始動し、液相配管内の液相燃料を気化させて気噴インジェクタから噴射し、消費することを特徴とする液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法。 - 液化ガスを貯蔵する燃料タンク内の液相燃料を液相配管を介して液体状で機関に供給する液噴インジェクタと、前記燃料タンク内の気相燃料を気相配管を介して気体状で機関に供給する気噴インジェクタとを有する液化ガス燃料供給装置において、
前記液相配管に設けた液相元弁と、前記気相配管に設けた気相元弁と、前記液相元弁より下流の液相配管と前記気相元弁より下流の気相配管とを連通する連通管と、該連通管に設けてこれを開閉するメンテナンス弁と、該メンテナンス弁を開閉制御するメンテナンススイッチとからなることを特徴とする液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気装置。 - 液化ガスを貯蔵する燃料タンク内の液相燃料を供給する液相配管と、該液相配管の液相燃料を噴射する液噴インジェクタと、前記燃料タンク内の気相燃料を供給する気相配管と、該気相配管の気相燃料を噴射する気噴インジェクタとを有する液化ガス燃料供給装置において、
前記液相配管に設けた液相元弁と、前記気相配管に設けた気相元弁と、前記液相元弁より下流の液相配管と前記気相元弁より下流の気相配管とを連通する連通管と、該連通管に設けてこれを開閉するメンテナンス弁と、該メンテナンス弁を開閉制御するメンテナンススイッチとからなることを特徴とする液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350901A JP4255688B2 (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350901A JP4255688B2 (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004183547A JP2004183547A (ja) | 2004-07-02 |
JP4255688B2 true JP4255688B2 (ja) | 2009-04-15 |
Family
ID=32752960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002350901A Expired - Fee Related JP4255688B2 (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | 液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4255688B2 (ja) |
-
2002
- 2002-12-03 JP JP2002350901A patent/JP4255688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004183547A (ja) | 2004-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2010318839B2 (en) | Fuel supply system and high-pressure pump for combustion engine | |
US9506409B2 (en) | Method of switching from a liquefied gas fuel to a liquid fuel being provided to a direct injection combustion engine, and direct injection bi-fuel system for such an engine | |
JP3456689B2 (ja) | ジメチルエーテル燃料使用ディーゼルエンジン燃料システム | |
US9897016B2 (en) | Apparatus for controlling the fuel supply of an internal combustion engine | |
WO2008146420A1 (ja) | 内燃機関の液化ガス燃料供給装置及び液化ガス燃料の回収方法並びに内燃機関の強制停止方法 | |
KR100999613B1 (ko) | 엘피아이 엔진의 연료 공급시스템 | |
US7293551B2 (en) | Liquefied gas-fuel supply device for diesel engine | |
JP4255688B2 (ja) | 液化ガス燃料供給装置における液相燃料掃気方法及びその装置 | |
JP2008115834A (ja) | ガス燃料噴射装置 | |
AU2006201763B2 (en) | System for Preventing Fuel Leakage for LPI Injector | |
JP2004346904A (ja) | 筒内直噴cngエンジン | |
JP4680741B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP3221659B2 (ja) | ジメチルエーテル燃料使用ディーゼルエンジン燃料システム | |
JP4757818B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP4420744B2 (ja) | 液化石油ガス内燃機関における燃料供給装置 | |
JP2013224591A (ja) | 燃料供給装置 | |
KR100862156B1 (ko) | 바이 퓨얼 차량의 가솔린 연료 공급 장치 제어 방법 | |
KR20090100032A (ko) | 자동차의 연료 누설 방지 방법 및 장치 | |
JPH0765546B2 (ja) | 液化ガス噴射方法 | |
JP3627568B2 (ja) | 燃料遮断弁制御装置 | |
KR20030080891A (ko) | 캐니스터를 이용한 가스차량의 래일내 연료 퍼징 장치 | |
KR20100019005A (ko) | 엘피아이 시스템용 연료 누설방지장치 | |
JPH11324808A (ja) | 気体燃料エンジンの燃料供給装置 | |
KR20060059445A (ko) | 가스차량의 주정차시 누기 연료 재처리 장치 | |
JPH09209877A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090128 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |